日誌

学校日記

6年生を送る会

 卒業を2週間後にひかえた6年生に、これまで学校のリーダーとして活躍したことへの感謝の想いと、卒業をお祝いする気持ちを伝えようと、5年生が中心となり、全校の子どもたちが力を合わせて「6年生を送る会」を行いました。6年生が一人ずつ名前を呼ばれ、紹介されました。6年生は少し照れながらも、堂々と舞台に立ちました。1年生からは歌「チャレンジ」のプレゼント、2年生は「6年生と九九対決」、3年生は「3年生で習ったことクイズ」、4年生は「4年生で習ったことクイズ」、5年生は「新川クイズ」が披露され、その後は、なかよし班からのプレゼント贈呈、「思い出のスライド」と続きました。ここまで準備を進めてくれた5年生と、学年の出し物にがんばってくれた在校生の皆さん、ありがとうございました。6年生は懐かしい思い出に浸りながら、楽しいひと時を過ごしてくれたことでしょう。どの学年の子どもたちも、新しい学年への意識や自覚が高まりました。

今週の花「アマリリス」

 花一さんから届いた「今週の花」は、「アマリリス」です。アマリリスは、真直ぐに伸びた茎の先に、ユリに似た大きな花を咲かせる球根植物です。日本へは江戸時代に入ってきました。アマリリスの名前と花言葉「誇り」「輝くほどの美しさ」の由来は、次のようなギリシャ神話からきています。羊飼いの少女「アマリリス」が、羊飼いの少年に恋をします。しかし、アマリリスは内気なため、その気持ちを少年に伝えられません。そこで、神様にお願いをしました。神様は、アマリリスに1本の矢を与えますが、驚くことにアマリリスは、矢で自分を傷つけてしまいます。その傷口から流れた血が地面に落ちると、そこに美しい花が咲きます。この花をきっかけに、二人は結ばれましたというお話です。アマリリスが自らを傷つけてでも恋を実らせたことから「誇り」という花言葉が、この花がとても美しかったことから「輝くほどの美しさ」という花言葉がつけられたのだそうです。これから少しずつ花が開いていき、アマリリスの輝くほど美しい花を見ることがとても楽しみです。

2年 九九検定

 2年の算数で「かけ算」を勉強するようになりますが、その中で出てくる「九九」は一つの山場の学習です。九九は、ただ丸暗記をしているだけでは役立ちません。まずは、かけ算のきまりを理解するまで丁寧に指導しました。その後、これからすばやく計算できるように、九九をすらすら言えるまで練習してきました。最後は、校長先生の前で九九をまちがえずに言えたら、「九九検定」合格です。校長室にあるソファーに座り、校長先生と向かい合います。いつもの教室とは雰囲気が違い、それだけでも緊張したことでしょう。しかし、しっかり練習をしてきたので、テンポよく九九を言っていきます。全部の段を正確に言えたら、最後に、校長先生から、1問だけ問題を出されます。「七四?」「二十八!」「合格!」「やったー!!」これから九九を使う場面がたくさんありますから、いつでも言えるようにしておいてくださいね。2年生、よくがんばりました!

クラブ活動(手芸&ペーパークラフト)

 4年生から6年生が楽しみにしているクラブ活動が、今年度最終回を迎えました。手芸&ペーパークラフトクラブを観てみると、どの子も真剣に、そして楽しそうに作っていました。わからないところがあると友達に質問して、その子も自分のことのように一緒に考えていました。無事に解決すると、とてもうれしそうな表情になり、また手を進めていました。ミシンが必要になると、あっという間にミシンを出してきて、糸を通し、ボビンをセットして、ささっと縫ってしまいます。その手際のよさに感心しました。以前、この子たちが作った作品は、職員室前の廊下に展示されていて、とても好評でした。片づけの時間になると、「また来年も入りたいな」「中学校でもあるのかな」などの声が聞かれ、このクラブの好きなことが伝わってきました。

3年 出前授業「豊橋いまむかし」

 3年が、二川宿本陣資料館の学芸員を招き、社会科の学習をしました。テーマは、「豊橋いまむかし~地図と写真から学ぶ~」です。江戸時代の道具を写真で示し、名前と何に使う物なのか尋ねると、たくさんの子が手を挙げました。「それはかまどです。ご飯を作るときに使います」「あんどんです。今でいうと電気のあかりです」と、しっかり答えていました。江戸時代の食事で、魚は食べるけど肉はほとんど食べないということを教えてもらうと、「焼肉とか食べられないの…、つらい」という声が聞こえてきました。次に、新川校区にある「札木町」の、江戸時代の絵を紹介してもらいました。自分たちの暮らしている町が、江戸時代はどんなふうであったのか。子どもたちは食い入るように見ていました。「土の道路だ」「馬がいて、背中に荷物を乗せているよ」などと気づいたことを次々に発表していきました。最後に、「江戸時代」「明治大正」「現在」の吉田城周辺の地図を比較しました。江戸時代の主要道路である東海道は曲がり角が多かったこと、市電は大正時代にできて、東田までしか線路がなかったことなどがわかりました。そして、「新川」の名前の由来もわかりました。それは、「明治時代に牟呂用水を作った際、新しくできた川のある地域」ということで「新川」になったということです。「そうなんだ!」と、驚きの声が上がりました。「豊橋いまむかし」に関心が高まりました。

感謝の会

 学校は、多くの方に支えられて教育活動が成り立っています。本校も、保護者や地域のかたがたに多大なる支援をいただいています。そのかたがたに、1年間の感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を行いました。会を中心となって進める運営委員の児童が、校長室で待機しているかたがたを呼びに来て、先導して体育館に入場しました。司会がお客様を紹介し、児童代表が手紙を読み、全校から集まった手紙を綴じたファイルを贈呈しました。その後、全校で「ありがとうの花」の歌を贈りました。PTA会長さんからは、「ありがとう」は「有ること」が「難しい」という意味があり、めったにない、貴重なことを指していると教えていただきました。支えてくださるかたがたの善意が当たり前ではないことに気がつき、「ありがとう」を言える新川っ子であってほしいと願っています。

今週の花「ストック」

 花一さんから届いた「今週の花」は、「ストック」です。「Stock(ストック)」には、 「茎」という意味があり、ストックの茎が太く、丈夫なことから、そのまま「ストック」と名づけられました。和名は「紫羅欄花(アラセイトウ)」で、ストックの葉が、毛織物のような質感であることから、ポルトガル語の「ラセイタ」(ラシャ布)をもとに、「葉がラセイタ」 → 「葉ラセイタ」 → 「あラセイタ」 → 「アラセイトウ」と変化していったそうです。ストックは花持ちのよく、優しい香りが長く続くという特徴から、「永遠の美」「永遠の恋」という花言葉もあり、結婚式でのブーケや花束にもよく選ばれます。また、色による花言葉もあり、今回花一さんからいただいた3色のストックでいうと、桃色「ふくよかな愛情」、白色「思いやり」、紫色「おおらかな愛情」と、いずれも温かく、愛おしい言葉ばかりです。春の陽気を迎えるこれからが、ストックの花の見ごろであり、子どもたちは今の学年のまとめと新しい学年の準備で気が引き締まるころになります。

第3回 学校保健委員会

 今年度最後となる第3回学校保健委員会を、健康委員と運営委員の児童、PTA、職員が参加して実施しました。テーマは「いつでも どこでも ピンピタッグー ~心も体も元気いっぱい~」です。はじめに、今年度「姿勢」について取り組んだことを振り返りました。「姿勢調査」では、5日間よい姿勢を続けることができた割合が「6月35% → 11月65%」と向上し、姿勢への意識が高まっていることがわかります。しかし、まだ背中を丸めて授業を受けている子がいるので、ピンピタッグーの取り組みを継続して、子どもが振り返って考える機会を設けたり、職員が声かけをしたりしていきたいと思います。また、来年度のテーマを何にしたいか、についても話し合いました。「けがをする人が多いし、気をつければ減らすことができるから、けがの予防がよいのではないか」「YouTubeとかを見て、寝不足になるときがあるから、睡眠の大切さについて取り上げたい」など、生活と関連づけた意見がいろいろ出ました。よく考えていて感心しました。

通学団会

 今年度、最後の通学団会がありました。来年度の通学班について決めるので、1年生から5年生が中心となって進め、卒業する6年生は補助にまわります。新通学班のメンバーを確認した後、班長や副班長、集合時刻や集合場所を決めました。新1年生が入る班は、その子が困らないように必要なことを書いたメッセージカードを作りました。最後に、これまで交通事故にあわないように気遣い、後ろを振り返りながら登校してくれた6年生に感謝の気持ちを伝えました。通学班下校の際には、いつも安全を見守ってくださる「110番の家」のかたに花の鉢を贈り、感謝の気持ちを伝えました。卒業式までは6年生も一緒に来るものの、5年生(4年生)が中心となって登校します。しっかりと責任を果たした6年生の姿を手本に、安全に登校してくださいね。

3年 ちくわ教室

 3年が、社会科の学習の一環として、「豊橋名産ヤマサちくわ」の皆さんを講師に迎え、「ちくわ教室」を行いました。新川校区に、ヤマサちくわ本店(魚町)があるので、子どもたちは身近に感じています。はじめに、7代目社長直々のお話です。ちくわを扱うだけに、あいさつは「こんちくわ」。子どもたちに大ウケで、楽しく学習が始まりました。ちくわには歯ごたえのある白身魚が適していることや、海を豊かにするためには山も大切にすることなど、多くのことを教えていただきました。次は、家庭科室に移り、ちくわ作り体験です。少し太めの木の棒を片手に持ち、もう片方の手で魚のすり身を木に付けていきます。手が濡れていないと、すり身が手にくっついて離れません。そういうことを体験しながら発見していきました。形を整えたら、「おいしくなぁれ」と気持ちを込めながらみりんを塗りました。そして、焼きの工程に入ります。炭火の上を、焦げないように回転させていきます。きつね色に焼けたら完成!普段は食べられない、できたて、ほくほくのちくわを頬張りました。「おいしい!」この言葉しか見つかりません。さすが、豊橋名産ヤマサのちくわ! 地域の人と関わり、地域の産業や特色を理解することができました。

 

今週の花「マーガレット」

 花一さんから届いた「今週の花」は、「マーガレット」です。マーガレットの名前は、ギリシア語の「Margarites(マルガリテス)」が由来で、「真珠」を意味します。マーガレットの花びらが真珠のように白く、美しい姿から名付けられました。マーガレットは、恋占い「好き、嫌い、好き…」で使われる花です。実は、マーガレットの花びらの付き方を知っていると、期待するような恋占いの結果を得られます。というのは、マーガレットの花びらの数は、多くが奇数枚付いています。なので、「好き」で占いを始めると、結果も「好き」になり、反対もしかりです。結果を意図的に左右しては占いになりませんが、そうしたくなるのも人情ですね。恋占いをしましょうか。でも、ときどきは偶数枚のマーガレットもありますよ。さて、占いの結果は?

4年 出前授業「とよはし産学校給食の日」

 4年が、JA豊橋の皆さんを招いて、出前授業「とよはし産学校給食の日」を行いました。はじめに、豊橋産の植物や野菜について教えていただきました。バラの生産が盛んであることを知ると、大変驚いていました。豊橋で農業が盛んに行われる背景には、気候が温暖であること、豊川用水が整備されていることがあると教えていただき、気温や水の大切さを再確認しました。今回は、実際にキャベツを作られている農家のかたにも来ていただき、キャベツの種類や特徴、どんなレシピで食べるとおいしいのかということをお話していただきました。また、今、キャベツの値段が高騰しているのは、夏の異常な暑さ、10月11月の日照時間不足、12月の雨不足が原因で、キャベツの収穫量が減ったためだとわかりました。キャベツのことにを知り、キャベツを身近に感じるようになった子どもたち。ロールキャベツや野菜炒め、お好み焼きやサラダなどのキャベツ料理が食べたくなったことでしょう。最後に、1人1本のバラをプレゼントしていただきました。家まで大切に持ち帰りました。

長縄大会

 長縄大会に向けて、クラスで団結して練習に取り組んできました。休み時間になると運動場に飛び出していき、「1、2、3」と跳んだ数を数え、「もっと高くジャンプして」などとアドバイスする姿がありました。縄に入るタイミングをつかめていない友達には、「もうすぐ入るよ」と声をかけ、そっと背中を押してあげる子もいました。そして、いよいよ長縄大会。引っかかっても責める子はいません。気持ちを切り替え、縄を跳んでいきます。応援は、ペア学年の仲間たち。跳ぶ子の外着を預かって、「がんばれ~」と声をかけていました。終了のホイッスルが鳴ると、跳んだ回数を聞いて歓声を上げるクラスもあれば、目標の回数に届かなかったのか悔しそうな表情のクラスも。いずれにせよ、仲間と一緒にがんばってきた過程は立派でした。気持ちのよい長縄大会でした。

5年 あいさつ運動

 新川小学校では、各学年や学級があいさつ運動を企画して、 全校に向けて1週間程度実施しています。今回は、5年生が担当です。1週間の中で交代しながら参加しますが、 この日のあいさつ隊は6人でした。「あいさつ運動」と書かれた襷を肩にかけて、昇降口に向かいます。通る友達に「おはようございます」と元気よくあいさつをすると、相手からも同じようにあいさつが返ってきます。その後、「これからもあいさつをしていきましょう」と声をかけ、「あいさつ ありがとう」と書かれた手作りのカードを手渡しました。実は、このカード、5年生ならではの工夫があります。1枚のカードだと何だかわからない絵が描かれていますが、日替わりで違った絵になり、毎日1枚、5枚ためると「ある絵」が完成するというわけです。(あいさつの時間が待ち遠しいなぁ)あいさつ隊から離れて、廊下を歩いていると、元気よく「おはようございます」とあいさつする子が何人もいました。手には、カードを持っています。5年生のがんばりで、あいさつの和が広がっています。

 

豊橋鬼祭

 2月10日、11日に、安久美神戸神明社で、国指定重要無形民俗文化財である「豊橋鬼祭」が行われました。「赤鬼と天狗のからかい」では、赤鬼が自身の非を悟り、自分の罪を祓い清め、償うために撒くタンキリ飴と穀物の粉。粉で真っ白になりながら拾ったタンキリ飴は、食べると厄除けとなり、夏病みをしないといわれています。寒さが最も厳しい時期と重なる豊橋鬼祭。この日を境に、少しずつ寒さも遠のいていきます。この豊橋鬼祭には、本校の町内もかかわりがあるので、関係する子どもたちが小鬼や厄除け飴まき行事に参加したり、神楽に参加したりと大活躍しました。そんな仲間を応援しようと、多くの友達や教職員が見守っていました。

今週の花「キンギョソウ(金魚草)、スナップドラゴン」

 花一さんから届いた「今週の花」は、「キンギョソウ(金魚草)、スナップドラゴン」です。キンギョソウの花びらは、赤、黄、桃、橙など綺麗な色がいくつもあり、春の息吹きを連想させます。また、ビタミンCが豊富で、サラダとして食されることもあります。「キンギョソウ(金魚草)」の名前は、花の姿が金魚の口や泳ぐ姿に似ていることからつけられました。花がたくさん集まって咲いている様子は、金魚が群れて泳いでいるかのようです。英名では「スナップドラゴン(かみつく龍)」と呼ばれ、 ミツバチが花の中に入って蜜を吸う様子を、龍がミツバチをかみついているように見えたことが由来です。学名である「Antirrhinum=鼻に似た」は、古代ギリシャで、花の形が人間の鼻のように見えることから名づけられました。何に例えられるかは、時代やお国柄によりますね。私なら・・・

6年 出前授業「お金の教室」

 6年生が、新川校区にある豊橋信用金庫本店のかたを講師にお招きして、「お金の教室」の授業を行いました。「お金」が登場する前は、物々交換をしていたことや、大人になるまでに教育費が700万~2300万円かかること、お金は人の役に立った感謝の印であることなどを学びました。その後、100万円のお札がどれだけの量感があるのか知ってもらおうと、本物ではない札束を配りました。「これが100万円か」と重さを実感する子や、「お菓子の□□なら○○○○袋も買える」など、100万円で買えるものを計算する子もいました。その後、子どもたちは、講師の話を聴く中で、「お金を貯めて欲しいものを買ったり、家族にプレゼントを贈ったりするのはよいけど、誰かに影響されて必要ないものを買うのはもったいない使い方だ」と考えるようになりました。「大人になるまでに、たくさんのお金がいることを知ってびっくりしました。一生懸命に勉強して、恩返ししたい」と話す子もいて、小学生の段階から「お金」について学ぶことは大切だと思いました。

学校公開日

 6日(木)は学校公開日でした。たくさんの保護者のかたがたに、授業の様子や子どもたちの様子を参観していただきました。ありがとうございました。保護者のかたの参観で、子どもたちの表情も輝いていました。廊下や教室の背面には掲示されている作品や学習プリントは、ふだんの授業の学習成果です。子どもたちのがんばりが伝わったのであれば幸いです。授業後の学年懇談会では、この1年間で成長したことを伝えたり、来年度に向けたお話をさせていただいたりしました。今年度も残りわずかとなりましたが、最後まで子どもたちに寄り添い、学年のまとめと進級に向けた準備を行っていきます。よろしくお願いします。

5年生 動き出す

 1か月後の3月5日に行われる「6年生を送る会」に向けて、5年生が動き始めました。会の企画・運営を中心となって進める5年生がチームを作り、お世話になった6年生に感謝の気持ちを届けようと、1年から4年までの教室を回って協力のお願いをしました。6年生が各学年のころのことを思い出せるような出し物を考えてほしいことや、会場を飾るためにお花紙で花を作ってほしいことなどを説明しました。低学年でもわかりやすいような言い方を考えたり、具体物を用意して示しながら話したりしたので、言いたいことがよく伝わりました。また、職員室や校長室も回り、6年生へのメッセージ依頼をしました。代表だけが話して終わるのではなく、5年生全員が説明する機会がありました。そういうところでも、5年生が一致団結して、会を成功させようとする意気込みが伝わってきます。がんばれ 5年生!

 

今週の花「フリージア」

 花一さんから届いた「今週の花」は、「フリージア」です。フリージアという名前は、この花を見つけたデンマークのエクロンさんが、親友で、尊敬しているフレーゼさんの名前から付けられました。 花の色や葉の形が水仙に似ていたことから「浅黄水仙(アサギスイセン)」と呼ばれることもあります。また、雪や氷までも甘い香りで包み込めるという意味から「香雪蘭(コウセツラン)」という別名もあり、香水やアロマオイルに使用されています。もともとのフリージアは早春に花を咲かせますが、卒業式や入学式のある3月・4月に開花するように改良したフリージアもあります。この花言葉は「希望」で、新しい環境でがんばろうとする人たちの前途を祝しています。本校の卒業式でも、フリージアの花が彩ってくれることでしょう。