日誌

感謝の会

 学校は、多くの方に支えられて教育活動が成り立っています。本校も、保護者や地域のかたがたに多大なる支援をいただいています。そのかたがたに、1年間の感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を行いました。会を中心となって進める運営委員の児童が、校長室で待機しているかたがたを呼びに来て、先導して体育館に入場しました。司会がお客様を紹介し、児童代表が手紙を読み、全校から集まった手紙を綴じたファイルを贈呈しました。その後、全校で「ありがとうの花」の歌を贈りました。PTA会長さんからは、「ありがとう」は「有ること」が「難しい」という意味があり、めったにない、貴重なことを指していると教えていただきました。支えてくださるかたがたの善意が当たり前ではないことに気がつき、「ありがとう」を言える新川っ子であってほしいと願っています。