豊橋市立新川小学校
【校舎の壁画】
新川校区を表す虹と、各学年を表す6羽の鳩が
表現されています。(平成11年10月制作)
【校章】
旧鉄筋校舎の玄関に取り付けられていたものです。
校章のデザインは、明治40年に三ツ扇を図案化して作られました
【体育館の緞帳(どんちょう)】
旧体育館の竣工記念に作られたものです。
壮大な宇宙に、神の子と天使たちの奏でる楽器の音色が相和して、永遠の平和・真理をうたっています。子どもたちに夢と希望を与える素晴らしい緞帳です。
原画は、木下広唯画伯(蒲郡出身)の作品です。
【宝物展示コーナー】
開校当時の写真、豊橋町と書かれた徳利、卒業記念品の蓄音機、旧鉄筋校舎の階段板(ブナ材)、セイコー社製の大柱時計、新川国民学校舟原分校の表札、旧校舎玄関のレンガ、大コノハズクの剥製など、数々の新川に残る宝物が展示されています。
【旧正門】
昭和6年に建てられた旧校舎の正門です。
多くの卒業生・校区民の願いにより、記念門として
現在も保存されています。
【地球儀「雄飛」】
「志を大きくもち、国際社会に雄飛しよう」という願いをこめて、昭和48年に作られ、平成12年に現在の位置に移されました。前面の礎石は、旧校舎の玄関に使用されていたものです。
【新川ビオトープ】
校庭の一角に、旧校舎に植えられていた大ヒマラヤ杉などが移植されたビオトープが作られています。(昭和42年に作られたものが、昭和48年・平成12年に整備され、現在に至っています。)
正面の「学びの池」の水源には、雨水が利用されています。
【太陽光発電システム】
体育館の屋根に、252枚の太陽電池モジュールが設置されています。発電電力は最大30KW/hで、学校で使用する電力量の一部を賄っています。
文部科学省が提唱した、環境を考慮して学校施設を整備する「エコスクール」のモデル校で、県下では3校目にあたります。
中庭には、発電量がわかるパネルも設置されています。電力をほとんど使わない休日には、電流は校外へ逆流するシステムになっています。
(平成12年4月運用開始)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2 1 |
3 1 | 4   | 5   | 6 1 | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16 1 |
17   | 18 1 | 19   | 20   | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
●緊急時連絡先
愛知県豊橋市前田中町8-23
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