学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

みんなのおかげで堂々と! 日本語スピーチコンテスト

11月10日(日)にまちなか図書館周辺で行われている「とよはしインターナショナルフェスティバル」で、第26回日本語スピーチコンテストが開催されました。この大会に出場した磯辺小児童は、堂々とスピーチを行いことができました。これも本人の努力とともに、集会や学級で練習の機会を作ってくれ、大会の雰囲気、緊張感を味わわせてくれたみんなの協力と感謝しています。

今週は、いよいよ「学習発表会」です。日本語スピーチコンテストで、すばらしいパフォーマンスをしてくれた2人と同様に、緊張感を楽しむぐらいのつもりで、堂々とした姿を見せてくれればと願っています。がんばれ!磯辺っ子!

「マケイン」の聖地でも大活躍  夏休み作品展&理科スケッチ展示

豊橋市視聴覚センターで11月28日(木)まで開催されている「サイエンスさアイデア作品展」「小柴記念賞作品展」「理科スケッチ展」を1週間遅れで訪れました。

「サイエンスアイデア作品展」が開催されている地下資源感は、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」でも主人公が訪れていたので、今はアニメの聖地となっているようで、この日もファンとみられる方々を見かけました。「マケイン」の聖地巡礼の一環として、作品展を訪れるのも風流ではないかと思ったりします。

磯辺小の子どもたちの作品をかっこよく展示されていました。夏休み明けに体育館で見かけた作品でしたので、よく覚えていました。

「小柴賞」と「理科スケッチ」は、視聴覚センターの2階で展示されていました。プラネタリウムを見に行きながら訪れてくださってもうれしいです。

「小柴賞」の代表児童の作品を改めて眺めてみると、実験結果がわかりやすく、よくまとめていると感じました。

中学生の兄と共同作品を提出していた6年生もいました。ごはんどきになると、ゲームが不安定になるとは、よく気づき、それを実験材料とするとは、すばらしい視点だと感心しました、

理科スケッチは、子どもたちがそれぞれのモチーフを持ち寄り、一生懸命描いたことが思い出されます。展示されている代表児童の作品は、よく観察し、細かいところまで描かれていると感心しました。

その中でも、特に目に留まった作品7点を勝手に、「校長特別賞」とさせていただきます。作品の良しあしと言うよりは、私がとっても気に入ったというものです。ささやかなプレゼントを用意しますので、自分で申し出てください。校長室で待ってます!

エプロン完成までまっしぐら! 5年家庭科ミシン実習

5年生は、エプロンを作成するべく、ミシンの実習をスタートしました。磯辺小はありがたいことに、ミシン実習の毎時間、ボランティア「ママの会」の人的サポートをいただくことができるので、家庭科担当教員は阿波踊りのような華麗な身振り、手ぶりを見せながら全体を指導し、個別支援はボランティアさんが行っています。なので、子どもたちが先生の前で並んだりすることもなく、授業がスムーズに進んでいきます。

ミシン実習2時間目で、早くも子どもたちはミシンで縫う活動まで進むことができました。自作したエプロンで調理実習を行うストーリーに向けて、確実に歩みをすすめています。

 

子ども自身が考案した「振りつけ」にもご注目! 3年学習発表会ステージ練習

3年生のステージ練習もやっと拝見することができました。どの学年も歌声は校長室まで届いてくるので、「がんばっているな」と思いつつ、そわそわしてました。

3年生が国語で学習した「サーカスのライオン」を劇で演じるので、多くの場面はサーカスのステージ。子どもたちが考えたサーカスをイメージした振り付けや演技が秀逸でした。ぜひお楽しみに!

劇を通して、歌声が舞台を支えます。一所懸命歌う子どもたちにも注目していただければ幸いです。

表舞台も裏方も、二刀流で大活躍! 4年学習発表会ステージ練習

、やっと4年生のステージ練習を見る機会がもてました。セリフも、振り付けも自分のものとなっており、これまで一生懸命練習を重ねてきた成果が感じられました。

4年生にもなると、照明やピアノ伴奏などの裏方も、子どもたちが担当しており、役目も二刀流でかっこいいなあと感じました。

舞台に立つ子どもたちを見ながら、役柄にあった衣装を用意してくださった各家庭のサポートにも頭が下がる思いです。

フィナーレを飾る合唱も、仕上がっているようです。あと1週間、健康に気を付けて過ごしてもらい、当日は表舞台と裏方のどちらの喜びも実感してくれればと願うばかりです。

早起きは国際交流の得 カルフォルニア現地校とのオンライン交流

週間予報では、この土日は雨模様の予報でしたが、直前になって東海地方は快晴となると予報が変わりました。しかしながら、奄美地方が特別警報が出るほどの大雨になっている模様です、被害が出ないことを祈るばかりです。

朝7時前から、磯辺小の3人の5、6年生と、カルフォルニアの現地校で日本語を学んでいる6年生とのオンライン交流を行いました。日本とロサンゼルスとの時差は11月は17時間、日本の朝7時は、ロスでは金曜6時間目の14時となります。年明け1月には、カルフォルニアの別の小学校で日本語を学ぶ子どもたちとオンライン交流を行う予定ですので、5,6年生で興味のある子は、ぜひ参加を検討してみてください。交流で使用する言語は、半分が日本語、半分が英語です。なので、英語は自信ないけど、国際交流に興味がある子にはうってつけと思います。レッツ・トライ!

ええっ?今からいいんですか? 3年キャベツ調査隊

3年が栽培しているキャベツにつく虫は、とってもとってもわいてきて、大切なキャベツの葉っぱを食べつくそうとしています。困り果てた3年生が頼るのは、キャベツ栽培のプロのボランティアさんしか思いつきません。勇気を出して、電話をして、相談することとしたようです。

じゃんけんを勝ち抜いた運をもつクラスの代表が、練習をして、学校の携帯電話を使って、ボランティアさんに電話をかけました。

みんなが固唾をのんで、携帯電話のスピーカーに耳を傾けていると、「じゃあ、今からそっちに行こうか?」と、急転直下のまさかのお返事に、クラス全体が大いに沸きました。

4時間目に早速、現地の様子を見ていただき相談しました。「これから寒くなるので、もう大丈夫。」の返事をもらい、みんなも一安心。こんなドラマチックな場面を見ることができて、私もとっても幸せです。大きなキャベツの完成まで残り2か月!ボランティアさんのおかげで、希望をもって、ゴールを見届けることができそうです。

 

温かく、真剣なまなざしに感激! 3年日本語スピーチコンテスト練習

11月10日(日)に、まちなか図書館周辺で「とよはしインターナショナルフェスティバル」が行われます。会場には、各種催し物のほかに、キッチンカーや屋台も並び、おいしく、楽しいイベントですので、ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

このイベント内では、当日の10時30分から12時30分に、まちなか図書館ちゅおうステップで、「第26回日本語スピーチコンテスト」が行われ、磯辺小の3年生と5年生が出場します。そのため、3年生の学級では、最終リハーサルとして、クラスメイトの前で「スピーチ」を行っていました。

子どもたちは、真剣に、「目と、体と、心」でスピーチを聞いて、応援の気持ちを伝えてくれていました、スピーチの感想も温かく、応援する気持ちが込められており、とてもすてきでした。様々な機会で、活躍してくれる磯辺小の子どもたちを誇りに思います。

 

背中には、まごの手!ミシンには、ママの手! 5年ミシン授業

5年生の家庭科は今日からミシンの学習がスタート。ミシンはセッティングも、安全にも熟練者のサポートがあれば、本当にありがたいのです。今日も、お忙しい中、ママの会の方々が、授業のサポートに入ってくださいました。すごいサポートだと、日々感動しています。本当にありがとうございます。

今日も頭を抱える子どもたちに、いたるところでママの救いの手が届きます。

今日の給食ものがたり  ミートソースとベジチェック

今日の給食は、大人のあこがれソフトめんにミートソース、キャベツとベーコンのソテー、牛乳でした。ミートソースには、大豆がふんだんに入っており、よい食感を生み出してくれていました。

休み時間になると子どもたちが列をなすほど、磯辺っ子を虜にしてくれていた「ベジチェック」のタブレットも、明日でお別れとなります。最近では、満点の12に迫る子どもも出現しており、記録表を見ても、野菜摂取に一役買ってくれてのかと感じています。

給食後は、細々ではありますが、希望する児童が挑戦するカルフォルニアの小学生とのオンライン交流(11/9土朝7時・各家庭からアクセス)の練習を、八町小の子どもたちやUCLAの林先生と一緒に行いました。年明け1月にも、カルフォルニアの別の小学校とも交流を行う計画がありますので、子どもたちのチャレンジをお待ちしています。朝7時からのスタートですので、早起きが必要となりますが…。

1週間、いや、4年間待った甲斐がありました。 6年さつまいも収穫

6年生のいもほりは、雨天により当初の予定より1週間ほど遅れで行いましたが、立冬の今日は雲一つない青空が広がり、絶好のいもほり日和となりました。掘りだしたおいもを眺めながら、ママの会の方にも、「色が鮮やかに見えるね」とおしゃっていただいたのも、この好天のおかげとも思っています。コロナ禍で、2年生にできなかったいもほりを、4年待って行うことができたのも、地域の方々のおかげと心から感謝しています。

6年生であるので、当たり前ではありますが、いもほり作業も手がからず、応援もいらず、どんどんいもが掘り出される感じです。先生の行うことは、おしゃべりや見つけちゃったカメに夢中になる子どもたちを諭すことぐらいでした。当たり前ですが、2年生とは圧倒的に手がかかりませんでした。これが4年間の成長だと改めて感じました。

掘り上げたおいもの処理も、鎌をもって安全にやってくれます。気持ちよく進んでやってくれるので、本当に助かりました。さすが磯辺の6年生です。

道具の片付けも、おいもの運搬も、すべて6年生任せ。事故やケガがないように注意売るだけでおよそ1時間でいもほり作業は終了しました。自分で楽しい時間、楽しい思い出づくりのできる6年生と一緒に過ごせる毎日を大切にしていきたいと思います。

 

 

安心してください!大きく育ち割れてますよ! 6年いもほり準備

今日の給食は、あげどりの甘酢あんかけ、なめこ汁、そえやさい(キャベツ、ニンジン)、ごはんん、牛乳です。いつもと違って、食後は、明日の6年生のいもほりに向けて準備をしに、畑へ向かいました。このぐらいが、健康でいいのかもしれません。

6年生が育てたサツマイモを、明日は天気に恵まれ、掘り出すことができそうです。今日は、その準備のため6年生にも手伝ってもらい、芋づるを切り、黒マルチをはずすことができました。適切に注意さえすれば、鎌を使って手伝ってもらえるところが、6年生のよさでした。短時間で準備が整いました。

試しに一株掘りだしてみたところ、とっても大きくなっていました。大きくなりすぎて、少々割れが入っていたほどです。明日は大きなイモをゴロゴロと掘り出すことができそうで、おいも同様、期待が大きく膨らんでいます。

 

古き良き大正、昭和の時代が感じられます。 4年稲作、脱穀作業

4年生は、今日も米作りをボランティアとしてサポートしていただいている村田さんに来校いただき、脱穀作業を行いました。

千歯こきでは、稲穂がうまく抜けず悪戦苦闘していました。

足ふみ脱穀機の発明がいかにすごいことかを、千歯こきの体験がより、農具の進歩wぽ鮮明にしたように感じました。郷土資料室に使用できる農具が揃っている環境を幸せに感じました。

唐箕もしっかり動きます。

現在の稲作でコンバインが主流を占めるようになる前に使用されていたガソリンエンジンで動く自動脱穀機も実演していただきました。その機能に圧倒されていた子どもたちですが、最後に村田さんが機械のふたを開け、その仕組みを知ると、「あ~」という声が聞こえました。足ふみ脱穀機と同じ機能で脱穀をし、唐箕と同じように風でわら等を飛ばしていることに気づきました。大正、昭和の発明に出合い、それが機械化された後も生かされていることを体験で知った4年生の子どもたちでした。

次は、村田さんが「鉄腕ダッシュ」を見て思いついた、木製臼での籾摺りに挑戦します。クスノキの丸太を使って、村田さんと4年担任が一緒に作りました。子どもと一緒にチャレンジすることを楽しんでくださることを本当にありがたく思っています。

 

 

 

 

無事、蜂の巣除去できました。 蜂駆除チームに感謝

通学路付近に蜂の巣が発見されたことへの対応にご協力いただき、ありがとうございました。無事、蜂の巣の除去が完成しました。子どもたちが被害に遭うことなないことに安堵しています。ご協力ありがとうございました。安全が確保された中では、蜂の巣も、自然のつくりだす芸術品のように感じられます。自然の力はすごいですね。

演劇のプロ+素直な子ども=どっ楽しい! 5年学習発表会ワークショップ

午前の6年生に引き続き、午後は5年生がワークショップ型の演技指導を受けました。元々、楽しく演じることに一生懸命な5年生の演技は完成度が高かったのですが、5年生の長所を最大限伸ばそうとするプロの助言により、より演技に輝きが増しました。何よりアドバイスを素直に聞き入れ、それを一生懸命演じようとする子どもたちがすばらしく感じました。

5年生の得意なヲタ芸を披露する場面では、舞台袖の子どもたちをステージ前に集め、舞台をより一層盛り上げてくれました、あまりにも楽しそうなので、休憩時間に一緒に推し活メンバーに入ってみたら、とっても楽しかったです。本番も入っちゃおうかなと思うほどでした。

このワークショップは人気の出前講座で、多くの学年で申し込みをしたのですが、実現したのは、5,6年生のみでした。気が早いですが、5年生については、来年度、もう一度、柏木さんの指導を受けることができないかと願うばかりです。まずは11月16日の本番がとっても楽しみです。

 

ワークショップのうれしいおまけ 6年給食 さんまの銀紙焼き

秋の味覚、さんまが給食に登場してくれました。今日のメニューは、さんまの銀紙焼き、いも煮、ごはん、牛乳にみかんがつきました。秋はやっぱりさんまです。季節感のあるメニューを用意してくださっている給食協会に感謝しています。味もおいしかったです。

6年生は、3,4時間目にワークショップを行ってくださった柏木さんをはじめ、スタッフの皆さんも給食の輪に入っていただき、楽しく会食ができました。休み時間も子どもたちとベジチェックをしていただくなど、ずっと子どものそばにいて、一緒に学校生活を楽しんでくれたことにk乱射しています。子どもたちにも楽しい思い出がまた一つできたことと思います。

 

プロの演出は一味違います。 6年学習発表会ワークショップ

6年生はPLATの運営団体の出前授業で、学習発表会の演目をもとに、プロの演劇家の柏木陽さんをお招きしてワークショップを行いました。

子どもたちがいそべ学習で学びを深めた「東日本大震災」をテーマとした劇に演出を加えてもらいましたが、黒マルチを使った黒い海の表現などを教えていただきました。

また、舞台袖にいる子どもたちを多く使って、より臨場感のある演出をしていただくなど、やはりプロの経験と表現力はすごいなあと思いました。今日教えていただいたことを、これから2週間でどこまで自分たちの表現にいかすことができるのか、本番までの6年生のがんばりに来た偉大です。

最後に、震災後の福島でワークショップを行った柏木さんの震災後の現地の様子を語ってくれました。その言葉の持つ力、表現力にも驚かされました。

30分歩いてもへっちゃらです! 1年秋見つけ緑地公園へ

先日の南陽中での秋見つけ(どんぐり拾い)に引き続き、今日は高師緑地公園へ秋見つけに行きました。緑地公園までは、30分ほどの道のりでしたが、みんな元気そのものでした。

緑地公園は松の木が多く、今日の収穫はたくさんの松ぼっくりや紅葉し、落葉した大きな葉っぱでした。松の葉は袋が破れてしまうので自重しました。どんぐりと一緒に、芸術作品ができそうです。

帰り道も疲れ知らずで、安全に帰ってくることができました。1年生もたくましく育ってくれています。

スーパーのひみつを学びました。 3年ヤマナカ見学

10月28日に、3年生は校外学習で、スーパーマーケット「ヤマナカ」を見学しました。

前回お世話になったJAいそべに引き続き、バックヤードを見学させてもらいました。かつては精肉作業をしていたところでは、マイナス20℃の大きな冷凍庫を体感することができました。

店内では、キャベツ栽培でお世話になっている農家の方が出荷している「サラダクラブ」の商品を見つけて、声を上げていました。店内で作業をしている店員さんから大きなサーモンを見せていただいたり、質問に答えてもらったりして、楽しく学びを深めていました。

店外の駐車場などのにある施設も見学させてもらいました。お客さんのための様々な工夫があることに気づきました。

最後に、ご案内をしていただいた方に、さらに質問に答えていただくことができました。地域の方々が子どもたちの学びを支えてくださっていることに、心より感謝しています。

ライブはワクワク感が違います。 豊橋みなとシティマラソン

前日の夕方の土砂降りとは一変して、今日は朝から秋らしい青空が広がりました。お天気もマラソンに挑戦する子どもたちを応援するかのようにも感じました。

 磯辺小のグリーンランナーズ(ランニング教室)の目標は、走ることを楽しむことです。保護者の方も応援したり、一緒に大会に参加したりして、大会を様々な形で楽しんでくれていました。

無事、みんな2kmを走り切り、安堵の表情を見せてくれました。この経験をいかして、水泳や野球などで、さらに活躍してくれればと願っています。がんばれ、磯辺マックス!ちぎり、若草、杉の子全チームで、賞状ゲットだぜ!

 

ライブは迫力が違います。 豊橋っ子調べ学習コンクール表彰式

11月2日(土)に、本校6年生が最優秀を受賞した「豊橋っ子調べ学習コンクール」の表彰式が豊橋市中央図書館でありました。

その会場で、受賞作品の「ピンチを救え!豊橋うずらにうずLOVE]のプレゼンテーションがありました。豊橋の特産品への思いがビシビシ伝わる、とってもすてきなプレゼンでした。磯辺小の子どもたちにもこのプレゼンをライブで聞いて、感動を共有したいと思いました。

受賞作品は、豊橋市中央図書館の1階で11月10日(日)まで展示されていますので、ぜひお立ち寄りください。

 

 

いよいよ本番です! みなとシティマラソン

11月3日(日)「豊橋みなとシティマラソン」当日が近づくにつれて、天気も「晴れ」予報となってきました。秋の心地よい晴天の下、参加する子どもたちが実力を発揮してくれることを願っています。グリーンランナーズも、11月1日(金)に最後の練習を行っていました。走ることを楽しんでくれている姿を見ることができてとってもうれしかったです。

10月30日(水)の豊橋陸上競技場での練習会にも40人近い子どもたちが参加してくれ、さらに保護者の方々にも一緒に走っていただいたことに心より感謝しています。当日も子どもたちの応援をよろしくお願いします。

 

心もおなかも満たされました! 南陽生涯学習センターまつり開催中

11月2日(9:00-16:00)、3日(9:00-15:30)の両日にわたって、南陽生涯学習センターまつりが開催されています。今年も、磯辺小の子どもたちの作品をきれいに展示していただき、心より感謝しています。

まもなく磯辺小学校に入学する園児が多く通園している長栄保育園や磯辺保育園の作品も力作ぞろいで、4月が待ち遠しくなりました。また、南陽中の先輩方の競書大会の作品も掲示されており、中学生になりより一層迫力のある字を表現しており、その成長ぶりをうれしくも思いました。

本日11月2日(土)は、2階第一和室で「折り紙で季節を愉しもう」のワークショップ(午前の部9:30-11;30,午後の部13:00-15:00)が行われています。きれいな色紙を使ったリースやこま、万華鏡等の折り方を教えていただけるそうです。ご都合がつきましたら、参加していただくのもよいかと思っています。

10時からは焼き立てパンの販売もなされていました。早速、ウインナーパンとコーンパンでブランチしました。ベジチェックの数値は期待できなくなりましたが、心もおなかも満たされてとっても満足です。

祝・女子サッカーU-13日韓交流(11/4-9@木浦/韓国)メンバー選出

令和6年3月に磯辺小学校を卒業し、現在、朝日インテック・ラブリッジ名古屋アスター(中学生世代)で活躍されている大宮那月さんが、11月1日に日本サッカー協会が発表した「エリートプログラム女子U-13日韓交流(11/4-9@木浦/韓国)~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~のメンバーに選出されました。パリ五輪代表吉津拓歩選手、大相撲幕下(しこ名)金沢さんと同様に、磯辺小出身の先輩方のスポーツ分野でのご活躍をとてもうれしく思っています。子どもたちと一緒に応援するとともに、ご活躍を励みに、子どもたちも夢の実現に向けて、がんばっていきます。

JFAホームページ11月1日発表

大宮那月さんは、東海リーグで優勝し、年末の全国大会に向けて練習に励んでいる10月15日に磯辺小に来校してくれました。韓国遠征の経験をいかし、全国大会でさらにご活躍されることを心から祈っております。

3年越しの夢かなう! 6年ヤマサちくわ作り

ヤマサちくわの皆様のご厚意で、3年生に引き続き、6年生もちくわ作りに挑戦することができました。コロナ禍で、ちくわ作りが体験できなかった6年生に、ちくわ作りの機会をいただいたことに心より感謝申し上げます。3年生も上手でしたが、さすが6年生でした。手際もよく、あっという間にすり身を竹につけていました。

3年越しの感動をみんな仲良く、おいしく味わっていました。

 

今日のブランチ 3年ヤマサちくわ作り

昨日のヤマサちくわ食育講話会に引き続き、今日はヤマサちくわ7代目社長佐藤元英様にお越しいただき、ちくわ作り体験を行いました。子どもたちは、社長のプロの技に「うわあ」「すごい」と感動していました

担任の先生もチャレンジし、子どもたちは温かい拍手おくっていました。心優しいよい子どもたちです。

子どもたちは、竹に手ですり身をくっつけて、ちくわ作りを行いました。3年1組と3組の前半組は、とっても上手だったと。お褒めの言葉をいただきました。

天気もよく、気持ちよくちくわを作ることができました。私も、社長のつくってくれたちくわを丁寧に焼き、子どもたちに自慢げに見せることができました。楽しい授業をありがとうございました。

 

 

ちくわ博士になれるかな? 3,6年食育講座「ヤマサのちくわ」

ヤマサちくわの方を講師としてお招きし、おいしさのひみつや歴史について学ぶ機会をいただきました。創業年数を求める計算式「2024-197」の計算や、戦国武将今川義元に関する問題など、様々なクイズを通して、楽しく学ぶことができました。

今川義元に関する問題です。

2番に挙手したこの子どもたちが正解です。

4番の「ドラ・・・」にどうしても手があげたくなってしまう、期待に応える磯辺っ子も多くいました。ちょっと多すぎ?

明日はいよいよちくわ作りです。まずは社長さんに「こんちくわ」と大きな声で挨拶ができるか、楽しみにしています。

ライバルは「だも豊」!?  動物愛護センター(仮)工事現場のいそべっ子アート原画披露式

豊橋市の西八町の歩道橋の工事現場の壁画は、豊橋市が舞台になっているご当地漫画「だもんで豊橋がすきっていってるじゃん!」が、今日から登場しているそうです。

磯辺小校区のほいっぷの向かいに建設されている「動物愛護センター(仮)」の工事現場の壁面には、磯辺小の子どもたちが描いた巨大アートが11月下旬から飾られる予定です。今日はその原画をこの企画を発案してくれた「一幸建設」(大山町)の社長、現場監督などの皆さんにお渡しするセレモニーを行いました。原画を学年ごとに披露するたびに「うわあ」「きれい」というつぶやきが広がりました。これから看板屋さんが屋外掲示用に絵を加工してくれ、11月下旬にいよいよ公開となる予定です。「だも豊」にも、負けいんすばらしい絵ができました。完成披露が楽しみです。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

ひまわり学級と6年生

栄光の軌跡 10月31日全校集会表彰披露分

動物愛護センター(仮)の巨大アートの原画をお渡しするセレモニー後に、表彰披露を行いました。

〇市内小学校 詩・作文コンクール 入賞者

最優秀賞 詩「ぼくのあたま」1年児童、 詩「ヒマワリのたね」3年児童、詩「せみの一生」5年児童

優秀賞 作文「タマムシとぼく」1年児童、作文「千かちゃんこれからよろしくね」2年児童、作文「ぼくのぼうけん大作せん」3年児童、作文「「ありがとう」の伝え方」4年児童、作文「バスケットボール」5年児童、作文「迫力がすごい手筒花火」6年児童

磯辺小学校賞 詩「夏のアイスクリーム」2年児童、詩「それだけで」4年児童、詩「けんかをしたあの子」6年児童

〇豊橋市中央図書館「豊橋っ子調べ学習コンクール」 最優秀賞(部門共通1点選出)

11月2日15時からの表彰式の中で、入賞作品のプレゼンを6年生の受賞児童が行います。参観自由ですので、よろしければ、会場にお越しください。

〇豊橋国際交流協会「インターナショナルフェスティバル(11月10日)」で行われる「第26回日本語スピーチコンテスト(10:30~12:30)に出場する児童のスピーチ発表を行いました。当日も、磯辺小のみんなの応援を背にがんばってくれるものと願っています。

 

ハロウィンランチ 1年給食

今日の給食は、ごはん、みぞ汁、あじの青のりフライ、切り干し大根のサラダ、牛乳でした。ハロウィンとは一線を画しているようなメニューでしたが、あじ(鯵と味)はいつもどおり最高でした。

どんぐり拾いで心が満たされているであろう1年生の教室に今日もお邪魔しました。口々に今夜はハロウィンパーティーをするとの教えてくれました。このイベントがこんなにも浸透しているのだと驚くばかりでした。今日も楽しそうな笑顔がたくさん見られてよかったです。明日からいよいよ11月です。

 

南陽中の1年生もすてきに輝いていました。 南陽中合唱コンクール

磯辺小の1年生が南陽中でどんぐり拾いを行っているとき、南陽中の1年生は、アイプラザとよはしで合唱コンクールを行っていました。たいへんお世話になっていますので、校長先生が開会式で紹介された南陽中タオル(600円)を購入しようかと思っています。もうすでに4本持っていますが。

1年生の学年合唱は「南陽中校歌」でした。私も10年ほど前に1年間だけ、南陽中に勤務したことがあり、懐かしい校歌を、昨年度磯辺小で1年間を一緒に過ごした1年生がとてもかっこよく歌ってくれたので、とてもジーンとしました。

1年生の5クラスともとってもすてきな歌声でした。磯辺小の先輩たちが、歌声や指揮や伴奏で活躍する姿を見ることができて、とてもうれしかったです。個人的には、去年様々な行事でピアノを弾いてくれた1年生の子の優しい音色がとても好きだったので、久しぶりにその音色が聞くことができて、それも最高でした。一石五十鳥ぐらいのお得をした気分でした。

 

秋の実りをたくさんいただきました。 1年生活科どんぐり拾い

雨で延期が続いていた1年生の「どんぐり拾い」を行うことができました。今日は南陽中の生徒は、合唱コンクールで不在であったため、静かな中学校でした。1年生の子どもたちの姿や声が、授業の妨げになって迷惑をかけてしまうこともないので、かえってよかったのかもしれません。本当は、南陽中に勤務しているALTのアーニー先生にあいさつをしてもらおうとも思いましたが…。楽しみは次の機会にとっておきます。

南陽中はカシの木がたくさん植えられており、どんぐりをたくさん拾うことができました。どんぐりを拾う中学生やクマさんもいないので、磯辺小の1年生の独占できました。中には帽子がついたプレミアどんぐりも見つけることができた子もいたようでした。どんぐりを使ってどんな作品を作るのか、これからが楽しみです。1年生は、さらに遠出をして、緑地公園で作品作りの材料を拾いに行くそうです。みんなたくましくなりました。

検食で子どもたちを守ります! 1年給食 ハヤシシチュー

今日の給食は、ミルクロール、オムレツ、ハムと野菜のソテー、ハヤシシチュー、牛乳でした。

 給食の様子を見ていると1年生の子どもから、「校長先生はいつ給食を食べてるの?」と聞かれたので、「4時間目に食べます。」と答えると「ずるいなあ。」という声が聞かれたので、続けて「給食に問題がないか、みんなが食べる前に検食するのも校長先生のお仕事です。」と伝えました。「検食は、悪い言葉で言い換えると、毒味のようなものかな?」と続けると、「何かあったら校長先生、かわいそう。」とつぶやいてくれました。その優しさをいただいただけで、おなか一杯、これからも命がけで検食をしたいと思いました。実際は、検食に命がけでするような危険はないのですが…。今日も、子どもたちのつぶやきにキュンとしてしまいました。

 

仕上がり上々! みなとシティマラソンまであと5日!

磯辺小コミュニティ・スクールのチャレンジ企画の「みなとシティマラソン(2km)」に向けてのランニング教室は、雨のために思うようにはなりませんが、10月28日(月)は、保護者の方々のご協力いただき、授業後に新装なった200mトラックを使って、力試しを行うことができました。200mを思い切り走る経験は、特に1~3年生の子どもたちにとっては、新鮮であったようです。

明日は、豊橋市陸上競技場で先週に引き続き試走を行う予定です。子どもたちが自分の眠っていた能力を知り、実力をどんどん伸ばしていく姿をとてもかっこよく感じています。本番がより一層楽しみになってきました。

 

今日もママのお世話になりました。 2年4チーム校外学習

2年生は、4チームに分かれて、校区のお店で校外学習を行いました。子どもたちの興味、関心にこたえながら。4か所の校外学習が同時刻でできるのは、「ママの会」のサポートのおかげです。一番遠いレストランは、徒歩で25分ほどの距離がありますが、今日も常日頃から様々な教育活動をサポートしていただいているボランティアさんに引率をサポートしていただけるので、安全・安心です。

6年生の「いもほり」が雨のために延期となったため、これ幸いに、私も1チームについていくことができました。「推し活」「インスタ映え」を求めて、東京などからもお客さんが訪れるお店の人気の秘密を子どもたちと学ぶことができました。また、磯辺校区の魅力に触れることができて大満足です。お忙し中でありながらも、子どもたちの学びの場を提供いただいたお店の方々、そしていつものお世話になっている「ママの会」の皆様、本当にありがとうございました。

雨の日は渡り廊下で。 ボランティア委員会アルミ缶回収

今日は登校時刻ほどから小雨が降り出してしまいました。毎週火曜日に行われているボランティア委員会のアルミ缶回収は、雨の日バージョンで2回渡り廊下で行われました。雨の日にも関わらず、今日も多くの子どもたちや教職員が協力してくれました。こうした協力が、ボランティア委員のやる気につながっています。ありがとうございます。

ペア学年で楽しむ歌声集会 歌声委員会企画

今日は、歌声委員会の企画で「歌声集会」が行われました。今日の入場隊形はペア学年でした。

最初はピアノの音の当てるクイズです。1年生も6年生にヒントをもらって、正解していました。

次は曲名あてクイズです。「アイドル」の曲が流れると、ものすごい歓声が上がりました。選択肢は、「アイドル」「コンドル」「アメリカドル」でどうでしょうか?もちろん全員正解でした。

3つ目のクイズは、楽器の音色クイズでした、ギロも正解していました。よく考えた問題ばかりで、この企画力はすごいなあと改めて思いました。

栄光の軌跡 10月28日「歌声集会」表彰披露

本日行われた、歌声集会の前に表彰披露を行いました。

第41回豊橋市スポーツ少年団空手道交流大会

 個人形 小学5・6年C級 5年児童

 団体組手5・6年女子 海誠会前田南 準優勝 5年児童2名 

 団体組手1・2年男女の部 海誠会前田南 優勝 2年児童 

第18回カンコー国盛杯兼第31回東三河小学生バレーボール大会

 優勝 南ジュニアバレーボールクラブ 6年児童2名 3年児童1名 

たなばた競書大会 銀賞 2年児童

11月3日(日)に行われる「豊橋みなとシティマラソン」に出場する児童に対しても、応援の意味を込めて、大きな拍手をおくってもらいました。

 

飛鳥なべがなつかしい。 今日の給食 やさいの中華クリーム煮

今日の給食は、春巻き、もやしいため、牛乳、ごはんに、やさいの中華クリーム煮でした。野菜を牛乳で煮る飛鳥なべの味に少し似ているように感じられました。明日香村で飛鳥なべを食べたのは、1回のみ、しかも10年ほど前のことですから、それほどあてにはありませんですが

春巻きは相変わらずの人気でした。春巻き3本をめぐって、「校長じゃんけん」で決めることになり、少し緊張しました。今日も、クラス全体で残食ゼロをめざしてくれており、頼もしく感じました。

復活ベジチェック! 磯辺の健康上昇中!

ベジチェック機が3週間ほどぶりに復活し、子どもたちがベジチェック前に群がっています。わたしも、この3週間の成果を確認すべく、早速、トライしてみましたが、数値は4.8と依然と変わらず、「もう少し」のままでありました。「ベジチェックは1日にしてならず」ということが身にしみてわかりました。でも、子どもたちは、数値が伸びているようです。ベジチェックで、子どもたちの健康指数と笑顔がアップしてくれればと、願うばかりです。

加齢は目からやってきます。 5年高齢者擬似体験

今回もママの会の絶大なサポートを受けて、5年生は福祉をテーマとするいそべ学習に取り組んでいました。

一度転倒すると、なかなかうまく立ち上がれません。

加齢は一番初めに目から感じるようになります。その気持ちを5年生と共有でき、私にとっても素敵な体験学習となりました。

いそべかかしに守られて 4年稲刈り

4年生の田んぼでは、いそべっこかかしが稲を守ってくれています。

先日の稲刈り体験で学んだ技を活かして、みんな怪我なく、上手に稲を刈っていました。

はざかけも自分たちで行っています。次は、郷土資料室の千歯こきや唐箕など昔の道具も使って、脱穀を行います。

わらび餅とわらべ歌、似ているようでちょと違う! 1年なんでもポケット

1年生でなんでもポケットが行なわれました。2回目となる今回も新鮮に感じられたようです。

やまなしもぎは紙芝居で。

だんまりこうろぎは、音の出る絵本をBGMに。

素話は穴の話。穴とドーナツとカエルとツバメとひつじで。

さつまのおいものオチはもちろん。

はらぺこあおむしの最後にはみんな手を伸ばして。

最後はわらべうた「十五夜のお月様」で。わらびもちの登場は残念ながらありませんでしたが、とっても楽しい時間を過ごすことができました。

磯辺っ子の本領発揮 教育委員会授業参観

10月23日は、豊橋市教育委員会の先生方に、子どもたちのがんばっている様子を見ていただく、学校訪問がありました。私も一緒に授業を見てまわりましたが、「へえ」と思うことがたくさんあり、とても楽しい1日でした。

2年音楽では、タブレットでメロディーを作って、みんなで聞き合っていました。未来の米津玄師さんがここから生まれるかもしれません。

ひまわり学級は、ボウリングを楽しんでいました。途中に障害物を置きましたが、かえっていい結果が出ている子もいました。

 1年図工では、ぱくぱくさんを作っていました。みんなハサミを上手に使っています。

長さ比べでは、紙テープを使って長さをはかっていました。西城秀樹やキャンディーズが懐かしいです。目玉がナイスです。

 音読も、タブレットで録画して、よい点や工夫する点について話し合っていました。どのクラスも楽しく授業が行われていました。いいなあ、磯辺小!

 

 

ハロウィンちいきカフェたけのこ 

本日の「ちいきカフェたけのこ」も、9人もの児童ボランティアが参加してくれました、来週31日は「ハロウィン」ですので、一足先に、「ちいきカフェたけのこ」もハロウィンバージョンで地域の方々や子どもたちをお迎えしました。

今日も、わなげ、射的、パターゴルフなどのゲームを楽しんでもらいました。

今日は陶芸教室も開催されました。陶芸教室も子どもたちは無料です。

今日のお食事は、ちらしずしにお吸い物でした。今日もとってもおいしかったです。

今日はボランティアの子どもたちにも、サプライズの「トリックor トリート」のおもてなしがありました。決していたずらするような子どもたちではないですが、ハロウィンサプライズでした。私はモンブランをいただいちゃいました。おいしかったです。来月は、11月23日(土)の開催です。クリスマスにはちと早いですかね。勤労感謝の日ですから、作業服でも着ようかな?

 

115個のさつまいもを、「たけのこ」さまへお届けしました。  

本日の「ちいきカフェたけのこ(子ども食堂)」で、グループホームたけのこさまへ、磯辺校区老人クラブ連合会、磯辺小教育ボランティアママの会、磯辺小2年生で育て、収穫したさつまいもを、感謝の気持ちをこめてお届けしました。この三世大交流事業瀬2年生が体験したさつまいもは、コロナ福前までは、校区の福祉施設である「たけのこ」さまへ届けていたそうで。久しぶりにコロナ禍前の活動が復活できて、老連会の会長様も安堵していました。

5月10日のサツマイモの苗植え。

6月26日草とり。

9月10日草とり。

10月18日収穫。

2年生とさつまいもを一緒に育てた楽しかった思い出がよみがえりました。2年生一人一個分のさつまいも115個を「たけのこ」様におすそ分けすることができてよかったです。

「もしかして?」夢につながる出会いかも? 大野晃佳アナ「夢ギフト講話」

磯辺小の子どもたちが集めた125kgのペットボトルのお礼として、読売テレビアナウンサーの大野晃佳アナウンサーによる、夢ギフト講話が10月21日(月)に開催されました。豊橋市の出身であるけれど、富士見小、貴豊中のご出身なので、それほどご縁はないのかもと思っていたらそんなことはありませんでした。富士見小のときの部活動の顧問、田か豊中時代の学級担任が磯辺小にいて、大野さんの方から「先生」と声をかけてくれました。私自身も、友達の友達のお子様でした。ご縁はつながっていくものだと改めて感じましたた。

磯辺小出身の陸上の吉津選手、大相撲の金沢さんとの出会い、マラソン、相撲、夏野菜、キャベツ、さつまいも、昔遊び、ボランティアなど様々な体験など、何がきっかけで夢や目標を見つけることができるのかわかりません。大野アナウンサーとの出会いが何かのきっかけをつかむかもしれないとも思います。大野アナウンサーの学生時代の話、アナウンサー体験、野球実況体験、質問コーナーなど、楽しい時間はあっという間の1時間余りでした。

子どもたちにとっても、私自身にとっても、未来につながるよい出会いをいただいたように感じています。

 

すてきな空間、空気感 6年調理実習

今週は、6年生が炒め物の調理実習を行いました。今週はお出かけする機会が多くありタイミングが合わず、最後のクラスに滑り込みセーフで参観することができました。心優しい子が、炒めたベーコンを恵んでくれ、ちょっとだけ幸せも分けてもらいました。

当然のことながら、調理実習のいいにおいはブログを通じてお伝えすることはできないけれど、この学級の仲のよさや温かさは伝わるのではないでしょうか。磯辺小の自慢は心優しく、思いやりあふれる子どもたち。仲間っていいな。それを実感する毎日です。

楽しい給食、いつまでも! 1年給食 マーボー豆腐、シュウマイ

今日の献立は、マーボー豆腐、シュウマイ、拌三絲(バンサンスー)、麦ごはん、牛乳でした。昨日行われた就学時健診での保護者向けの講話のなかで、磯辺っ子の好きなメニューの「ナンバー2」が、翌日に出てきたので、いつもよりラッキー感が強く、いつも以上においしくいただきました。

1年生の子どもたちもは、とっても楽しそうに給食の時間を過ごしてくれているので、こちらまで幸せ気分になります。こんな素敵な時間がこれからもずっと続くよう、心から願っています。日常の幸せこそが、何よりも大切と、改めて感じています。

 

 

赤い羽根募金は明日まで ボランティア委員会活動

昨日10月23日(水)から10月25日(金)の3日間、赤い羽根共同募金へのご協力をお願いしています。赤い羽根共同募金についても、ボランティア委員会が担当してくれています。5,6年のボランティア委員が朝の会前に各教室を回って募金を集め、そのまま職員室へ届ける形です。ボランティア委員さんの仕事ぶりに頭が下がる思いです。子どもたちを通じての募金は明日10月25日(金)が最終日となりますので、ご協力よろしくお願いします。

 校長室の廊下に掲示している絵は、豊橋市動物愛護センター(仮)の工事柵に飾られる巨大アートの一部です。各学級1枚の絵を描き、それをつないで完成させます。12月末までには、工事現場に掲示がなされますので、楽しみにしてください。校長室横は3年2クラスの作品、階段に掲示されているものは5年1クラスの作品です。