学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年12月の記事一覧

三種のやる気(体育、理解、音楽) 3年授業風景

充実した冬休みを送ってくれているでしょうか。脳科学的に効果的な勉強をすすめるためにも、目を守り、夢を守ってもらうためにも、3~6年生は「学校保健委員会」で学んだ、夜9時に寝て朝6時に起きる生活習慣を実施してくれればと願います。

3年生も体育の冒頭では、、準備体操を兼ねてなわとびに取り組んでいます。跳躍も高く、まるでカールルイスの幅跳びのようです。

理科では、先生を説得し、外に出て、虫メガネで火を起こす実験をしていました。この日は、太陽に薄雲がかかり、火を起こすのが難しい条件でしたが、先生を説得し、実験を行わせてもらった願いが通じたのか、最後にはお天気も味方してくれ、火がついたようです。粘り勝ちです。

音楽は、「音を楽しむ」の言葉通り、学習発表会の「サーカスのライオン」の劇中歌を楽しそうに歌っていました。「じんざ~」の声も懐かしかったです。学習発表会よりリラックスできているのか、歌声もより元気で、迫力があったように感じられました。大きなことをやり遂げた自信が子どもたちの成長を促進してくれたようです。

どんなことにも前向きに取り組んでくれている子どもたちは、いつも伸び盛りです。

 

 

ススメ! 全国大会 めざして?  2年国語 五色百人一首

2年生が「いろはかるた」の学習からからちょっと発展して、百人一首に挑戦しています。このカラー版は五色百人一首で、20枚ずつ色分けして取り合うこともできます。「百枚あると目移りしちゃうけど、二十枚ならなんとかなるかも…。」と考える私のような人には最適な百人一首です。

この百人一首、全国大会も開かれるほど、マニアの中では垂涎の遊びです。磯辺小の百人一首クラブの希望する子どもたちが2月16日に滋賀県に行われる大会に参加するとも聞いています。インターネットで「五色百人一首 大会」と検索すると、たくさんの大会が開催されていました。家族での百人一首が、全国大会への道につづくかもしれません。家族団らんの一つの候補にしていただければ幸いです。

百人一首 ノ ススメ 4年国語特別授業

磯辺小では12月の恒例となっている、百人一首の達人教師による「百人一首」の特別授業が行われました。講師は、小中学校時代に、競技かるたの全国レベルの大会で活躍しました。百人一首クラブも担当していますが、「むらさめの」で始まる1字決まりの上の句では、「む」を聞いて反応するのでなく、ローマ字表記の「MU]の「M]の音で反応しなければならないと聞き、本当に驚きました。一流をめざす人はすごいと感じたことが思い出されます。

4年生でも何人かは上の句で反応できる達人もいましたが、多くの子は下の句を聞いて勝負していました。これから1週間ほどは、家族や親せきが一堂に会する機会もあるかと思います。もし可能ならば、遊びの中に「百人一首」を入れてくれればありがたいと思います。我が家は毎年「坊主めくり」で白熱してしまいますが…。家族で楽しい時間を過ごしてくれればと願っています。

学級の雰囲気が最高です! 6年英語プレゼンその3

3時間目に6年生の残る1クラスのプレゼンも行うとのことでしたので、権藤、権藤、雨、権藤ばりに、6年生の学級を訪れました。今回もすばらしいプレゼンを見聞きすることができましたが、何よりもそれを聞く子どもたちのすばらしさにも感動しました。

このプレゼンは、教科書にあるモデル文を参考にして、単語を入れ替えて自分のスピーチ原稿を完成しますが、磯辺小の6年生はそれにとどまらず、英語で聞いている仲間とやり取りしながらプレゼンを行います。丸暗記ではできない、高度なコミュニケーション能力が備わっています。子どもたちのおかげで、私の動画撮影もうまくなってきました。プレゼンすることともに、それを聞く子どもたちの反応もご覧ください。

6年英語プレゼン2.mp4

中学生になると小学校3年生から慣れ親しんだ英単語や文章を書くことが求められます。特に中1の1学期は、スペルを覚えなければならない単語の量が膨大ですので、今のうちに少しずつか単語の書き取りも進めるとよいと思います。そうすれば、鬼に金棒です。孫悟空に如意棒です。IKKOさんにどんだけ〜です。

大掃除すすんでいますか? 2年道具箱の整とん

トヨタ関連の会社が今日からお休みに入ったので、今日の朝の通勤路は比較的すいていました。多くの製造業は明日土曜日からお休みに入るようです。家族で楽しい時間を過ごしてくれればと願います。磯辺小学校の業務も、1月5日(日)までお休みします。

まずは、大掃除から始めるという家庭もあるかと思います。磯辺小の子どもたちもまずは身の回りの片付けから行ってもよいかと思います。各家庭においても、磯辺小の子どもたちの活躍を期待しています。笑顔でよい年をお迎えください。

もういくつ?ねると、お正月! ひまわり学級カレンダーつくり

クリスマスが終わり、いよいよ新年へのカウントダウンがせまってきているように思われます。今年もGACKTさんと一緒に、年が変わる瞬間に空中に跳んでみようかと悩みますが、地球に時差がある以上、地球上からいなくなったとも言えないのではないかと自問自答しています。

2学期の末に、ひまわり学級の子どもたちが、令和7年度のカレンダーづくりを行っていました。令和7年は、祝日と土曜日が重なることも少なく、いい具合に3連休がやってくるように思います。まずは1月7日に始業式を迎えて、4日がんばって、成人の日を含む3連休に滑り込もうと目論んでいます。新年まであと5日です。みなさんよいお年をお迎えください。

 

 

その言葉、泣かせるねえ~! 6年英語スピーチその2

1時間目に偶然、6年生の英語のプレゼン場面に出合い、「臆することなく」英語でやる取りする6年生の姿に感動し、今度はねらって2時間目に行う別のクラスのプレゼンを聞きに行きました。

2時間目の子どもたちも堂々と、流ちょうに英語を話してくれていました。

今回は、動画でも子どもたちのがんばっている様子をご覧いただければと思います。年齢のためか手ぶれがあり、ご迷惑をおかけします。

6年英語プレゼン1.mp4

授業後、「すごかったね」と話しかけたところ、「夏休みの英小学生英語体験スーパー・イングリッシュ・チャレンジ」や「カルフォルニアの小学生とのオンライン交流」などの体験が役に立ちましたと話してくれました。希望者を募って行ってきた英語体験活動が、こんな形で評価してもらえるとは、これもすてきなサンタさんからのプレゼントのようでした。

 宣伝となりますが、カルフォルニアで日本語をイマージョンで学ぶ小学生とのオンライン交流の第2弾が、令和7年2月1日(土)と2月22日(土)の早朝7時から行います。八町小学校と磯辺小学校の5,6年生の希望者を対象として行いますので。よろしかったら、ご検討ください。事前練習は、長放課等を使って行います。参加者を待ってます。

 

これが「臆することなく」英語を話す理想の姿 6年英語プレゼンその1

中校舎3階廊下を歩いていると、流ちょうな英語のスピーチが漏れ聞こえてきました。教室を訪れると6年生が「環境保全」をテーマとした英語のプレゼンをしているところでした。

最近の小学生の傾向なのかもしれませんが、磯辺小の子どもたちの英語はとってもお上手です。以前CMで流れていた「アイアム え~と スチューデント」のようなカタカナ発音はずいぶん少なくなりました。堂々としていて、みんなかっこいいです。

およそ10年ほど前までは、私も中学校で英語を教えていましたが、話す英文は当時の中2レベルで、度胸満点で流ちょうに英語を話す姿は当時中2の平均以上のレベルです。長年にわたって豊橋市の英語教育がめざす子どもの姿は、「臆することなく英語でやりとりできる」でしたが、磯辺小の6年生は、その目標を十分達成しているような態度でした。

文章量も結構あると思いますが、原稿を見ることなく、途中で聞いているクラスメイトとのやり取りも加えたりしながら、表現豊かにでプレゼンしています。英語教育に携わるものとして、こんな姿を見ることができたことが、何よりもすてきなサンタさんからのプレゼントのように思えます。英語でも自慢できる磯辺っ子に感謝しています。この姿を、保護者、地域の方々にも見ていただきたいなあと思っています。

「ストレッチ ノ ススメ」 5年体育と磯辺小の体力テスト結果より

ここ数日のテレビや新聞で、今年度の全国体力テストで「愛知県の小学生男子は全国最下位に」とのニュースを見かけました。南校舎の長寿命化改修工事により、10か月余りにわたって運動場の使用が半面になったことから、それが磯辺小の体力低下につながらないかを危惧していたこともあり、全国の指標となっている小5男子の全国平均、愛知県平均と磯辺小の子どもたちの結果を比較しながら、本校の傾向と今後の課題等について検証しました。

上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳び、ボール投げは全国平均を上回り、シャトルラン、50m走は、全国平均とほぼ同記録でした。この6種目については、すべて愛知県の平均を大きく上回っています。「やるじゃん磯辺」で安心しました。残り2種目、握力と長座体前屈は全国、愛知県の平均をともに下回ってしまいました。この結果を体育の教員とも分析したところ、握力については、器具の使い方が上手でなかった結果かもしれないとのことでした。磯辺小の子どもたは、体力づくりにがんばってくれているという結果が得られましたが、ひとつ大きな課題が残りました。それは「体が硬い」ということです。「体が硬い」とケガをしやすいともいわれます。今日からお風呂上りにストレッチに取り組んで、弱点克服に取り組んでくれればと思います。令和7年度は全種目で、全国平均を超えたいとひそかに願っています。

5年生の体育でも、冬季の準備運動で取り組んでいるなわとびに挑戦しています。なかなかよい跳躍が見られました。さすが全国平均を上回る体力をもつ5年生です。

体力テスト関連の新聞記事で、愛知県では、体力向上に向けて「タグラグビー」を推奨している?との記事を目にしたところに、ちょうど5年生が「タグラグビー」をやっていましたので、「なるほどな」と感じました。学生時代、とってもへっぽこPRであったですがラグビーをちょっぴりかじっていたので、「タグラグビー」を楽しんでくれている5年生の姿を見て、ちょっとうれしくなりました。ロスオリンピックでは、フラッグフットボールが採用されるとのことです。安全なラグビー、アメフトを楽しんで、ついでに、体力も向上してくれればと願っています。

いつかのメリークリスマス その2 2年クリスマス会

サンタさんが日本にも訪れてくれるようになったおかげで、子どもたちにとって年末年始は楽しいことが続きます。お正月は、お年玉はありがたいのですが、全体的な雰囲気としては大人のお楽しみの雰囲気が漂いがちなので、日本のクリスマスは子どもたちの笑顔がいっぱい広がる「子どもまつり」の雰囲気でよいかと個人的には思います。

2年生では、自分たちが折り紙で作ったプレゼントを交換し、担任の先生にもお礼にプレゼントしていました。

この日も学級レクの実行委員が、クリスマス会をどのように過ごすかを話し合い、一緒に歌を歌うことを決めました。候補曲に磯辺小校歌をあげてくれてとってもうれしかったです。いくつかの候補から選んだ曲は、学習発表会で歌った「あおいそらにえおかこう」でした。子どもたちの元気な「エイヤー」を聞くことができ、楽しい時間を共有させていただきました。これも、サンタさんのおかげです。

 

いつかのメリークリスマス その1 6年クリスマス会

今日はクリスマスイブです。今日のお昼ご飯に、ファミチキでもつけてみよいかと朝から、ワクワクしています。プリンもつけてしまいそうです。クリスマスイブに訪れるコンビニは、誘惑が多そうで、ドキドキです。子どもたちにもこんなワクワク、ドキドキが訪れてくれればと願っています。

2学期末には、学級レクで「クリスマス会」を開催するクラスもありました。6年生では「船長さんの命令ゲーム」の「船長さん」を「サンタさん」に替えて、楽しんでいました。私の知っているサンタさんは、おおらかで何事も許してくれそうなお人柄ですが、このゲームでのサンタさんの命令は、「座ってください」「3回まわってください」など結構シビアな指示でした。私も「クリスマス会」のお仲間に入れてくれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

クリスマスイブ・イブ 2年図工クリスマスカードづくり

本日は、学習発表会の振替休業日です。今週いっぱいはお仕事の方も多いこととおっもいますので、家族でお出かけとはいかないと思いますが、子どもたちがこのお休みを使って、お手伝いやクリスマスの準備等で、活躍してくれればと願っています。

2年生の図工では、飛び出すメッセージカードを制作していました。子どもたちの願いがサンタさんへも届くといいなと思います。クリスマスが、家族や友達と楽しく過ごす時間となればよいと願っています。

子どもたちの学びの成果をご覧ください。  作品ファイル持ち帰り

2学期の通知表とともに、子どもたちは振り返り用紙や新聞、授業で書いたイラストなどをファイルに入れて持ち帰ったクラスもあるようです。タブレット端末が配付され、図工や生活等で制作した作品も、画像で記録を残すことも一般化しているようです。作品本体も持ち帰りましたが、画像でも子どもたちの作品を子どもたちの成長の記録としての降りていただくこともよいと思います。

がんばった子どもたちを全力でほめてください。 2学期通知表

12月20日にひと足早く終業式を迎えました。いつもの最終日と違って給食もあり、ゆとりが感じられ、これもいいものだと感じています。

主に4時間目に通知表を渡す時間をもちました。教科の評定に注目してしまいがちですが、Aも、Bも、Cもすべては今後の学習の目標を立てる参考にしていただくものです。評定に一喜一憂するのでなく、冬休みの学習や3学期以降の学習に活かしてほしいと切に思います。一番価値にあることは、この通知表を受け取ることができたことです。健康と安全に気をつけ、夏の暑さも乗り越えて、学びと遊びをがんばった子どもたちを全力でほめてくださるよう、お願い申し上げます。クリスマスディナーとクリスマスデザートの奮発を応援しています。

本日は冬至!大掃除は明日以降がよいそうです。 1年大掃除

今日は、冬至です。冬至に、ゆず湯につかるのは、「冬至」と「湯治」のダジャレからという説もあるそうです。江戸時代から、ダジャレは受け継がれているようなので、私もこれからもこの伝統文化を受け継ぎ、おやじギャグを極めてまいりたいと思います。冬至には、「大掃除」を避けて方がよいという言い伝えがあるそうです。一番太陽が弱いときに、運気を追い払ってしまうことを避けるとのことです。すべてネット情報からですが、「ゆっくりしてください」ということのようです。

学習発表会の代休日を12月23日にしたことで、形式的には、1日早く終業式を行うことになりました。1年生が、教室の大掃除に取り組んでいました。いつもと違うのは、掃除に6年生がいないこと。6年生から学んだことを受け継いで、1年生だけでもちゃんとお掃除ができています。うれしいですね。

階段や廊下も丁寧に掃き、雑巾がけをしてくれています。各家庭でも、学校でまなんだことを活かして、大掃除のお手伝いをしてくれればと願うばかりです。

下駄箱の掃除をしている子どもたちが、「いつもは3年生がやっていたけど、下駄箱の掃除ができてうれしいね。」とつぶやいていました。上級生へのあこがれは、こんなところにもあるんだと、改めて学びました。何ごとにも前向きに取り組んでくれる1年生は、もう立派な磯辺っ子に成長しています。たった9か月余りですが、心身ともに大きく成長したなあとしみじみ思います。

これぞ、決勝戦! 磯辺マックス若草の部(5年生以下)優勝

本日、東田球場にて、第46回豊橋少年野球連盟リーグ戦の決勝戦が、磯辺マックス対杉山グリーンズで行われました。決勝まで勝ち進んできた2チームの対戦であったので、両チームと好投手を中心とした守りのしっかりとした試合となりました。

後攻めの磯辺マックスは、初回に2点を先制されたものの、その後は数々のピンチも粘り強く守り抜き、1点ずつを返しながら、2対2の同点のまま5回を終え、延長タイブレーク(無視1、2塁からの攻撃)となりました。

延長では、1死満塁のピンチを迎えましたが、センターフライでタッチアップする相手を、好返球で見事に本塁死させ、大ピンチをしのぎました。磯辺マックスも、1死2,3塁のチャンスを作りましたが、相手の堅い守備にサヨナラ勝ちを逃しました。両チームともすばらしい攻防でした。

最後は、大会規定により抽選で優勝チームを決めることになりましたが、これまで幾度となく抽選で負け、くやしい思いをしましたが、今回は見事に5対4で優勝に輝きました。運も味方につけたのは、大谷翔平選手が日ごろから心がけているように、いつも様々な場面でがんばっている結果だと思います。優勝の決定の瞬間に、深々と頭を下げている監督さんの姿がとても印象的でした。

若草の部優勝おめでとうございました。そして、杉の子(4年生以下)の部第3位も見事でした。これからも、ともに野球をする仲間を大切にしながら、よりよいチームを作ってくれることを楽しみにしています。

子どもたちのかっこいい姿、すてきな笑顔にたくさん出会えた幸運に感謝しています。また、お互いの打者が、相手キャッチャーのマスクを拾い、砂をユニフォームで拭って丁寧に渡している姿を見て、決勝に進んだの2チームのすばらしさを改めて感じることができました。

 子どもたちの喜びを以下の動画で共有していただければ、幸いです。

磯辺マックス優勝 記念撮影.mp4

 

 

 

ドリーム給食3日目  今日の給食 マーボー豆腐

夢のような給食が続きました。「ハンバーグカレー」「フライドチキン&クリスマスチョコクレープ」そして本日の「マーボー豆腐&コーン入りシュウマイ」でした。思い返せば、10月中旬まで夏の暑さが続き、登下校をはじめとして大変な学校生活でした。そんながんばった子どもたちですから、給食でその頑張りを讃えてくれているように思えて、ありがたく思っています。

食育講座で酪農家、生乳生産者、牛乳製造者が推奨する「土日ミルク」の意味を学んだ4年生は、今日も残食ゼロに向けた取り組みをしてくれていました。同じ量を食することを強いる時代ではないので、クラス全体でその意味を考えながら残食ゼロの取り組みをしてくれている子どもたちをありがたく思っています。栄養教諭が常駐する磯辺小ですので、食育活動の推進に取り組みながら、夢の給食オーダーを今後も行っていただくよう、つぶやいていきたいと思います。楽しい給食、最高です。

 

「ヘビー」だけど、「み」になる飛躍の2025年へ! 2学期終業式

表彰披露に引き続き、2学期始業式を行いました。最初に、1年生の代表児童に、「2学期の振り返りと3学期の抱負」についてスピーチしてもらいました。「学習発表会」が一番の思い出となったようです。これまでがんばってきた「算数」を、引き続き3学期もがんばりたいとの決意も話してくれました。

校長講話では、2025年9月の東京世界陸上に向けてがんばっている吉津拓歩選手や十両昇進に向けて幕下でがんばっている金沢秀俊さん(しこ名「玉欧山」)などの磯辺小の先輩方を見習って、4月から始まる新生活への準備期間として、充実した3学期としてほしいとお話しました。

新たにお迎えする2025年とかけまして、4月の新しいスタートに向けてさらにがんばる磯辺小学校の子どもたちとかけます。その心は「ヘビー」な1年となりますが、きっと「み」になる1年となるでしょう。

オーケストラ伴奏で歌う「校歌」もすてきでした。2学期をがんばりきった子どもたちの表情がとても輝いていました。

始業式のあとに「(交通)安全」と「冬休みの生活」についてそれぞれの担当教員から話をしました。「いのち」を何よりも大切にして、充実した年末年始を送ってもらえればと願っています。

 

栄光の軌跡 12月20日2学期終業式

 2学期終業式の前に、表彰披露の機会をいただきました。様々な活動に意欲的に取り組んでくれる子どもたちのおかげで、今日もたくさんの児童に賞状を渡すことができました。校長の仕事の中で、一番好きな活動のひとつを、みんなで支えてくれてありがとうございます。

①令和六年度動物愛護図画展 豊橋市長賞 6年児童、優秀賞 4年児童、佳作 1年児童 

②第24回読書感想文「こころの木」 こころの木賞 5年児童、3年児童、 優良賞 4年児童 

③文詩集三河の子 詩 入選 5年児童、3年児童、1年児童 

④(紹介)マーチングバンド全国大会 金賞 つつじが丘マーチングバンド所属 4年児童 

➄第三十九回子どものための科学展小柴記念賞 入賞 6年児童、5年児童 

⑥第三十九回子どものための科学展スケッチ展の部 優秀 3~6年各1名、入選 

 3~6年該当者 代表 6年児童

 

 

 

「おわり」は、「はじまり」 自主制作ビデオ第4話上映会

6年生がむくろじ活動で行っていた自主制作ビデオ(全4話)の上映が終了しました。宇多田ヒカルが自分で作詞・作曲をし始めたのが、10歳を過ぎた頃ですから、6年生はちょうど同年代となります。環境さえ整えば、子どもたちはすごい力を発揮します。オリンピックのスケートボードの金メダリストも中学生が多いです。全員がタブレット端末を手にすることは、これまでになかったことです。自主ビデオ制作を通して。子どもたちの可能性の広がりを感じます。目は大切に、生活リズムも乱さないでねとは思いますが。

「2ねんご」がイマドキですね。また、アイドルのステージシーンが流れます。こんなストーリー展開も、子どもたちはこれまでの経験から学んでいます。発想は大人同等のものを結構感じます。これからどんな人生を送っていくのか、楽しみです。

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未来に目を向け、目を守ろう! 保健委員会「第2回学校保健委員会」

5,6年生の保健委員さんが、主に3,4年生の児童を対象として、「メディアと正しく付き合い、生活リズムを整えよう」をテーマとした、第2回学校保健委員会を開催してくれました。

「メディアとは?」「小学生に必要な睡眠時間は?」などのクイズを取り入れながら、楽しく集会をすすめてくれました。小学生にとって体の成長によく、効率よく勉強ができる睡眠時間は9時間以上だそうです。夜9時に寝て、朝6時に起きるような生活を、冬休みに送ってくれればと願います。

小学生にとっては、人生100年時代がきっと訪れることと思います。100年を健康で楽しく過ごしてもらうためにも、目と歯は小学生である今から大切にしてほしいと思います。野球、サッカー、テニスなどで活躍したい子にも、視力はとっても大切です。

磯辺っ子が将来の夢を叶えるための就寝時間とかけまして、友達や家族と仲よく残りひとつのクリスマスケーキを分ける方法とときます。その心は、どちらも「くじ」をお勧めします。

3,4年生のために学び多き「保健集会」を開催してくれた、5,6年生の保健委員会の子どもたちに心より感謝しています。ありがとうございました。

 

サンタさんのおかげです。 笑顔いっぱいクリスマス給食

今日の給食は、ロールパン、牛乳、ミネストローネ、フライドチキンに、クリスマスチョコレートクレープです。先日の4年生の外国語活動では、「チキン」とこたえる子に対して、「ターキー」とSAさんが正しく言い直してくれていましたが、日本のクリスマスで「七面鳥」に出合うことはまれで、「フライドチキン」がメジャーになっています。今日のクリスマス給食も、「チキン」です。子どもたちの中には、1年で1番楽しみにしていた給食であることもあって、給食当番の足どりも軽やかに感じました。

 私のところには、もう30年以上も、サンタさんが訪れていませんが、日本のよい子にもサンタさんが訪れるようになってくれたおかげで、大人の私もクリスマスランチを食べたり、きれいなイルミネーションを見たり、何より楽しそうな子どもたちの笑顔をたくさん見ることができることができ、ワクワクしながら1か月を過ごしことができています。プレゼントは届けてくれないけれど、サンタさんには感謝しています。

各クラスで、クリスマスクレープじゃんけん、フライドチキンじゃんけんが繰り広げられておりました。子どもたちを笑顔いっぱいにしてくれる給食のパワー、人を幸せ気分にしてくれる食事のパワーを改めて感じました。そして。各教室、各家庭に、温かい団欒を届けてくれるサンタさんの存在に心から感謝しています。

プチ自慢と感謝 5年買い物英会話

5年生が先生方と英会話をしていました。JTEとALTとそれぞれに対して、お客と店員の立場で会話をし、お金を使ってやり取りしています。昨日参観した4年生の外国語活動の授業でも感じたのと同様に、英語の発音がとてもかっこよいです。最近の小学生の傾向でもあるかもしれませんが、私の印象ですが、がんばってくれている成果のため1学期よりもさらに子どもたちが発する英語がかっこよくなっています。私も、かつては英語を教えていたので、とってもうれしく、機会あるときには「磯辺小の子どもたち英語うまいよ!」と自信持って言えるので、このことについても心強く、とても感謝しています。

明日(12/19)、第2回学校保健委員会開催 保健委員会前日リハーサル

明日、12月19日の13時15分より、3,4年児童を対象にした「第2回学校保健委員」を開催します。今回も全校で取り組んだ「メディア・チャレンジ」の結果から、心身の成長に影響を及ば差ないような電子メディアとの付き合い方を学びます。第1回学校保健委員会で、電子メディアについて学んだ5,6年の保健委員が、自分たちが学んだことを3,4年児童に伝えます。

前半は、6年生の保健委員が担当します。クイズを入れながら、ブルーライト等の電子メディアの及ぼす身体的な影響を伝えます。

後半は、5年生の保健委員が担当します。SNSにより規則正しい生活が乱れたときに心身が受ける悪影響について、クイズやロールプレイを入れながら伝えます。保健委員さんの発表を楽しみにしています。

真剣勝負のあとも「さわやか」 6年学年レク

6年生が2学期末の学年レクを行いました。いつも通り企画も、運営も子どもたち自身が行います。担任の先生は審判と記録係で、ほとんど出る場がないところがすてきなところです。

最初の種目は、磯辺っ子の大好きなドッジボールを学級対抗で行いました。女子の投げるボールが速く、強いことにいつも驚かされます。果敢にボールをキャッチし、アタックする姿はほれぼれします。技術が高いだけに、勝負は真剣そのものですが、6年生のよいところは、勝敗の決着がついたあとで、互いたたえ合うこと、ノーサイドの精神が根付いてます。とてもさわやかです。

次の種目は、しっぽ取りでした。冬なので上着でしっぽが隠れてしまう子も多く見られましたが、それを指摘することもなく、とにかく、ゲームを楽しんでいる様子でした。レクの目的は、勝敗よりも、みんなで楽しむことがよく理解されていると感じました。小学校生活も残り3か月余りとなりました。すてきな仲間と、楽しい思い出をいっぱい作ってくれればと願うばかりです。

 

夢の競演 1年給食ハンバーグカレー

2学期の給食終了まであと3日となりました。今日からのメニューは、ハンバーグカレー、フライドチキン&クリスマスチョコレートクレープ、マーボー豆腐&コーンシュウマイと続きます。尾谷、ベッツ、フリーマンに負けないMVL(ランチ)です。今日の給食は、ハンバーグカレー、麦ごはん、牛乳、やさいサラダ(コーンクリーミードレッシング)でした。

今日は誤って、給食の写真を消去してしまいましたが、給食風景の1年生の笑顔から、スペシャルランチのおいしさが十分伝わることと思います。私の失敗をp補って余りある、1年生の子どもたちの表現力をありがたく思っています。また、こんな素敵な給食のメニューを考えてくれているる栄養教諭や給食協会、そして調理をしてくださる曙給食センターの方々に感謝しています。

 

「お化け屋敷」「ドラマ最終話」さあどっち! 6年明日の無患子活動

6年生の自作ドラマ全4話の第3話の放映が長放課にありました。明日はいよいよ最終話の放映です。犯人はだれなのか、落としどころが見ものです。

1週間以上にわたって大がかりな準備をしてきた「お化け屋敷」も明日が開幕のようです。寒い季節のお化け屋敷で、さらに肝を冷やしそうです。

人間サイクリングなるものを知りました。ネットで調べてみると、TIK TOKではやっているようです。子どものおかげで流行にかじりついていますが、けがのないように気をつけてほしいと切に願います。

 

「ケーキ」じゃなくて「ケイク」、かっこいい! 4年外国語活動

疲れて眠っているわけではありません。4年生の外国語活動では、「ミッシングゲーム」を行っていました。先生方が隠したカードを見つけるゲームを楽しんでいます。

私もほんの?10年ほど前までは、中学校で英語の授業を行っていたのですが、そのころと比べても、子どもたちが話す英語の発音はものすごくレベルアップしています、「ケーキ」ではなく、「ケイク」です。かっこいい英語が飛び交います。

今日のテーマは、What do you want for Christmas?でした。がんばっている磯辺小の子どもたちの周りに、いつも笑顔が花が咲くことを願っています。

ひじき父さんふりかけ 1年給食

今日の給食は、かぼちゃ入りミンチカツ、根菜汁に、定番のごはん、牛乳、そして、お楽しみにひじきとかつおのふりかけ、その名も「ひじきぱっぱ」です。

今日も、1年生は給食を楽しんでくれているようです。今日のミンチカツ」に続いて、明日から3日間は、「ハンバーグカレー」「フライドチキンとクリスマスチョコクレープ」「マーボー豆腐とコーンシュウマイ」と夢のようなすごいメニューが続きます。曙給食センターからのクリスマス給食を、子どもたちともにしっかり味わいたいと思います。

 

継続は2トンなり ボランティア委員会「アルミ缶回収」

本日12月17日火曜日は、令和6年最後のアルミ缶回収となりました。むくろじの木の葉も枯れ落ちて、枝の間から青空がしっかり見えるようになってきました。木陰で夏の強烈な暑さから子どもたちを守ってくれてことに改めて感謝しています。

10月初旬の資源回収から2ヶ月半余りで、トン袋2杯分のアルミ缶を回収できました。年末の節目となるこの機会に、日ごろの協力に改めてお礼を申し上げます。可能ならば、年末年始でお楽しみいただいた分をアルミ缶として提出いただければ幸いです。「もう一本 その好日の よき口実 アルミ缶を 磯辺小まで」 

 

子どもたちの笑顔に感慨もひとしおです。 5年長栄保育園交流

先週金曜日の磯辺保育園での交流に引き続き、今日はご近所の長栄保育園に交流へ行ってきました。安全上、ちょっと遠回りをしたけれど、それで10分ほどで保育園に到着しました。今回も、園児の皆さんに歓迎され、子どもたちも、楽しさ、やる気倍増の様子でした。

今日の活動を振り返ると、小学生も、園児もどちらもすてきな笑顔ばかりでした。そんあ写真を眺めながら、5年生の子どもたちのこれまでの学校生活を思い起こしました。卒園直前に、コロナ感染症が広がり、卒園式も、入学式も制限を受けた状況であったように思います。そんな状況を経験して今の笑顔があるのだと思うと、改めて、子どもたちの対応力、克服力に頭が下がる思いです。

現在の学校生活においては、コロナ禍のような制限はありません。密になっても、抱っこしても、おんぶしても、大丈夫になりました。コロナ以前と同様の手洗い、うがい等に注意を払う程度となっています。いつ何時も、子どもたちの姿に、社会全体が元気づけられ、希望を抱いていることを改めて感じた、5年生と保育園児の心温まる交流でした。

卒園から1年で、立派に成長しました。 1年給食

今日の給食は、ごはん、にしんのしょうが煮、そえやさい(こまつな、にんじん、キャベツ)、豚汁でした。「おさかながおいしい!」と今日のメニューも好評でした。

今日は午後から5年生が、先週の磯辺保育園に引き続き、長栄保育園に交流に行くので1年生の教室に行き、「長栄保育園出身の子はだれですか?」と声をかけたら、子どもたちが誇らしげに手をあげてくれました。この姿からも保育園で大切に育んでくれたことがうかがえました。1月には、ご近所の磯辺保育園、長栄保育園の園児をお招きし、1年生が「遊び」をテーマとした交流を行う予定です。1年生の成長した姿を、お世話になった先生方にもご覧いただければと思っています。1年生もその日が来ることを今か今かと待ち望んでいます。

 

 

いまどきの「手をたたこう!」 2年音楽

2年生が歌いながら楽しそうに手をたたいています。磯辺小の2~6年は、音楽の免許を持った教員が児童を担当しているので、音楽の力が伸びているのではないかと期待しています。その他にも、ピアノが得意な教員がいるので、「音楽」の磯辺小の育成をゆっくりとじっくりとすすめているところでもあります。

コロナ禍で、リコーダー、ピアニカ、歌唱などが思うようにできないときがありました。そのときに注目されたのがリズム打ちです。海外では、メロディーと同様に、リズムもしっかり学びます。リズム打ちは楽しいようで、子どもたちの笑顔が広がってなによりです。教室いっぱいに笑顔が広がり、すてきな授業です。

いまどきの工作 ひまわり学級、5年図画工作

ひまわり学級の子どもたちが粘土を使って工作をしています。赤と青の粘土を混ぜると紫の年度となります。色の勉強もでき、一挙両得と言ったところでしょうか。教材も進化していると感心しています、

5年生はコルクボードを作っています。電動糸のこを使って、思い描いた形に木片を切り出し、絵の具で着色しています。どの時期の作品も、「造パラ」に出したいほどです。すてきな作品が揃っているので、保護者の方に見ていただく機会がもっと持てればと思案しています。

ICTで個別最適な学び 1,2年タブレット利用の現状

現在の学習指導要領では、ICT活用を推進して、「個別最適な学び」「協働的な学び」の実現が求められています。コロナ禍は負の遺産ばかりですが、コロナ禍前には誰もが無理だとイメージしていたタブレット端末の全児童への配付がなされ、学習指導要領のねらいの実現には確実に歩みをすすめているようにも感じます。学校生活の中で子どもたちがタブレット端末を扱う姿を見て、「こんなこともできるんだ」と感心することも多々あります。

1年でも、メディアチャレンジの集計はタブレットに取り入れたデジタルシートで行います。タブレットには、電卓、電子辞書、ストップウォッチ、ビデオ撮影機能などが兼ね備えており、子どもたちもそれを活用して、個々の目標の達成に向けてがんばってくれています。

2年生では、課題をやり終えた子どもたちが、タブレットで個別に学習をすすめています。かつては、読書か自由帳(お絵描き)が主流でしたが、今はそれにタブレット利用が加わっています。タブレットのアプリを使って自分で学習したり、遊びながら操作技能・知識がどんどん高まっています。30年ほどでダイヤル式黒電話がスマホに変わりましたが、タブレットが文房具の主役になり替わる日もそれほど遠くないように思われます。

現在の小学生が高校生になるときには、学校で使用するコンピュータは入学時に保護者負担で購入するとのことです。保護者の皆様、それに向けて今から貯金をよろしくお願いします。

「それいいね」で高めあい 2年生活科「対話的学び」

k2年生が生活科で、どんぐりや松ぼっくりなど、校庭や公園で見つけた素材を使っておもちゃ作りを行っています。一番人気は、どんぐりを使ったこまのようです。これが上手に回るので驚いています。ベーゴマのような対戦型の遊びにも十分活動できるほどです。

現在の学習指導要領で「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、どの教科でも目標に向けて学習に取り組む過程で、「話し合い」の場面を設けています。これまでも行われてきた「よいとこ探し」の授業バージョンでしょうか。私自身もほめてもらって成長するタイプですので、とてもいい傾向だと思っています。

それぞれが作ったおもちゃを使って遊んでいます。仲間と遊びことも、「対話的」な学びのひとつです。これなら「楽しい」授業と「深い学び」の実現に近づけそうです。

磯辺きらきら流星群 1年きらきら集会

1年生が「きらきら集会」を行いました。司会を6人の実行委員が務めました。集会も自分たちの手で進めることができるようになってきており、大きな成長を感じます。そんな成長した姿を保護者の方と共有したいと思い、前日になってしまいましたが参観のご案内をしたところ、10組以上の保護者に来校していただき、とてもありがたく思いました。

 最初は、学年レクで「ドッジボール」を学級対抗で行いました。どの試合も白熱していて、とても盛り上がりました。ひょいとよける姿もかっこよかったですが、投げるボールもずいぶん力強くなりました。勝利の瞬間に、体全身で喜びを表す姿もとてもすてきでした。一生懸命な姿がかっこよかったです。

集会の終わりには、5人の代表者が2学期の振り返りと3学期の抱負をスピーチしてくれました。算数や生活の授業をがんばったことや、3学期には音楽や国語をがんばりたいなど、学校生活の中心である授業をがんばりたいという気持ちを聞くことができ、大変うれしく思いました。きっと3学期はさらに大きく成長し、新しく入学してくる1年生にいろんなことをやさしく教えてくれることと、とっても期待しています。

 

牛田のんちゃんと「土日ミルク」しっかり学びました! 4年「牛乳」出前授業


4年生は「牛乳」出前授業、食育講座を受けました。授業の講師は、酪農家さん、生乳の生産者、牛乳の製造業者(中央製乳)の皆さんが担ってくださり、搾乳体験、クイズ、バターづくり体験など、様々な体験を通して、牛乳の知識、理解を深めることができました。また、この講座を通して「土日ミルク」キャンペーンによる牛乳の普及や日本の酪農を守る活動等を行っているJミルクの方も取材にお越しいただきました。磯辺小の子どもたちの生き生きとした学習の様子が、牛乳への理解の広がりにつながればと思っています。

酪農家さんから、乳牛のいのちに関する絵本を読み聞かせや搾乳体験を通して、乳牛を扱う方々の思いを学ぶことができました。

生乳の生産者さんからは、日本の酪農に関する講話やクイズを通して、各地で集められた生乳から牛乳を製造する工場に運ばれるまでの過程等について学びました。

磯辺校区のおとなりにあり、いつも給食の牛乳でお世話になっている中央製乳の方々には、牛乳の飲み比べやバターづくりを体験させていただきました。生乳の産地によって味わいが異なることを2つの牛乳を飲み比べて実感することができました。

バターづくりは大変でした。講師の方に、「2つ目のグループで校長先生もやってみてください。」と声をかけられたのですが、シェイクを始めて3分ほどでバテてしまい、こっそり最初のグループの子どもに手伝ってもらいましたが、結局、バターになる一歩て枚のところでした。しかしながらフレッシュなバターはとてもおいしかったです。まさにおいしい出前授業でした。

「牛田のん」さんも来校していただきました。「かめはめ波」まで付き合ってくださり本当にありがとうございました。この授業で牛乳への学びが深まったとともに、「牛田のん」さんのおかげで、とっても楽しい思い出づくりもできたようです。

 

4月の入学式が待ち遠しくなりました! 5年磯辺保育園との交流会

5年生がコロナ禍から遠ざかっていた磯辺保育園への訪問を行いました。5年生が用意した「遊び屋さん」を園庭で開き、保育園児に遊んでもらい、交流しました。

遊びのブースは、わなげや射的など定番のものは、自分自身がいそべフェスタやたけのこの子ども食堂などで経験したもので、ルール説明やアドバイスの仕方までスムーズに行うものだと感心しました。

わたあめやお料理のごっこ遊びは、わたあめやレンジ台が上手に作ってあり、感心しました。園児と遊ぶ姿もやさしさがあふれていて、すてきでした。

読み聞かせや劇があったり、理科の実験で学んだことを活かしたり、様々なブースが用意されており学校生活で体験したことを上手に取り入れており、さすが5年生だと感心しました。磯辺保育園の年長さんも今日の交流を通して、小学校の入学への思いがますます高まったことと思います。フーセンラリーやドンキーコングチャレンジも、元気いっぱいにあそぶことができ、とっても楽しい体験ができたことと思います。次は、長栄保育園との交流です。来週も楽しみは続きます。

安心してください!「土日ミルク」もがんばりますよ! 4年給食

今日の給食は、ごはん、れんこん入りコロッケ、ツナやさいいため、青じそ肉だんごのスープ煮、そして、今日の主役の「牛乳」です。4年生は、「牛乳」をテーマとした出前講座を受けました。今日は、酪農家、生乳の生産者、牛乳の製造者など、牛乳の製造過程にかかわる様々な方々がチームとなって今日の出前講座を実施していただきました。牛乳への理解と愛着がより一層深まった出前授業のあとですから、今日の給食の主役は「牛乳」であるように感じました。

4年生は、日ごろから牛乳が残ることがない学年で、常に牛乳じゃんけんで盛り上がっています。牛乳好きの磯辺っ子の様子が、日本の小学生がさらに牛乳好きになるきっかけとなってくれることを願っています。「土日ミルク」で健康と日本の酪農を守ろう!

6年生のやさしさがあふれています。 いそコミュクリスマス会開催

1年生にとっては、クリスマス会の楽しみは、ゲームだけでなく、6年生と一緒に過ごせることのようでした。いつものペア活動のように、ひざに乗ったり、抱っこしてもらったりする姿が多く見られました。ゲームよりも、それを待っている時間の方が楽しいぐらいではなかったのかなと感じています。

そりレースも、6年生は前でひもを引っ張る1年のあとにつづいて、そり(ダンボール)を後ろから押す子も多く見られました。こうしたさりげない思いやりが随所に見られてました。こんなやさしい6年生と一緒に時間を過ごせるだけで、1年生は楽しかっただろうと思います。やさしい6年生との思い出が、未来のやさしい6年生を育てるものと思います。こうして6年生のやさしさは引き継がれてきたのだと、改めて感じました。磯辺っ子のよさをたくさん見ることができ、とっても楽しい1日となりました。

あわてんぼうのサンタさんありがとう! いそコミュクリスマス開催

12月24日のクリスマスイブまで、まだずいぶん時間がありましたが、クリスマス準備に忙しだろうサンタさんが磯辺小に来ていただくことができました。熱いメッセージを届けてくれたボランティアさんのおかげと、何より元気で、明るく、学校生活を送った磯辺小のよい子たちだからこそ、来ていただけたかと思っています。

そりレースは、ペア学年で協力して行うことができました。下級生を思いやってゲームを楽しんでくれた4~6年生の姿に感動しました。おかげで楽しい思い出がまた一つ増えました。子どもたちが楽しく、そして、安全にゲームができるよう、多くのボランティアさんにご配慮いただいたことにも感謝しております。

子どもたちは、ゲームを楽しむとともに、体育館のデコレーションにも喜んでいた様子でした。体育館に入るやいなや「うわあ、きれい。」という声が多き聞かれました。こんな素敵な空間を用意していただいたことにも、心から感謝申し上げます。

理想にまた一歩近づきました。 いそコミュクリスマス会開催

コミュニティ・スクール(CS)の先行導入校として2年目が過ぎようとしている今日、「地域の子どもは地域で育てる」「地域のセーフティネットを構築する」という磯辺小CSのねらいを具現化したものの一端を「いそコミュクリスマス会」の開催として実現できたことを大変うれしく思っています。

今日のイベントは、磯辺小の教育活動を支えてくださっているボランティアの中心的役割を担っていただいている磯辺校区老連会、おやじの会、ママの会、磯辺小PTA、磯辺小自治会の皆様に企画、運営していただきました。また、地域の方々の熱烈な働きかけで、はるか遠くかなたから3人ものサンタさんもお招きすることができました。

このイベントを楽しんだ子どもたちが、10年後、20年後、50年後に、今日の思い出を作ってくれた多くのボランティアさんの姿や思いを受け継いで、地域交流の推進に貢献してくれたらと願っています。こうした一つ一つの積み重ねが、SDGsの掲げる「持続可能な社会づくり」に主体的にかかわることができる子の育成につながるものと考えています。

またこのイベントの開催に関心を寄せていただき、子どもたちへの「特別なプレゼント」の提供にご尽力いただいた方にも心より感謝し、この場を借りてお礼申し上げます。これからも地域の方々にご理解、ご協力いただき、磯辺小CSのめざす将来像を描くことができたらと思っています。本日は、子どもたちの笑顔あふれる磯辺小CS及び磯辺小の共催イベントの開催に、ご協力いただきありがとうございました。

自主制作ドラマ第2話 6年むくろじ活動「ビデオ上映会」

一昨日、昨日に上映された6年3組の自主制作ビデオの第2話が、今日の長放課で放映されました。今日もこの上映会を楽しみにしていた子どもたちが集まってきました。

第2話では、いよいよ犯人が姿を現しはじめました。タブレット端末の全児童への配付によって、デジタルコンテンツを用いたプレゼン、新聞づくりは小学生でも普通にできるようになり、今は動画編集も子どもたちにとっては一般化しつつあります。この急激な変化についていけるか心配ですが、なんとか食らいついていこうかと思います。子どもたちに教わりながらがんばります!

 

 

算数で「勝負どころ」が訪れています。 2年、6年算数

2年生は、日本の小学校の算数を学ぶ上で基礎中の基礎となる「九九のかけ算」の学習を行っています。この九九を活用して、3年生以降の様々な計算問題が行われるので全員がマスターしてほしい内容です。学級担任のチェックを終えて、3学期には校長検定を行います。校長検定では、指定された段wp10秒以内でスラスラと復唱してもらいますので、冬休みにはストップウォッチ片手に、九九の段を言う練習をしておいてください。

さっそく「10秒チャレンジ」を行い、見事に「7の段」を、7秒ほどでいうことができました。

6年生はさすがです。平行四辺形の面積を高さをxにして式に表す問題に取り組んでいました。中1の最初に数学で学ぶ「文字の式」の基礎となる学習です。いよいよ中学入学が近づいていることが、算数の授業内容からもうかがえました。がんばれ、6年生!ここでがんばって、ちょっとだけ楽なスタートをめざそう!

 

磯辺、長栄両保育園の皆さん、待っててくださいね! 5年保育園交流準備中

12月13日(金)、16日(月)の両日に、5年生は磯辺保育園と長栄保育園をそれぞれ訪問し、園児との交流を行います。この機会をいただいたことに、心より感謝申し上げます。おかげで、5年生は交流で行うゲームブースの準備に張り切って取り組んでいます。私も保育園の子どもたちにお会いできることをとても楽しみにしています。

今日は、磯辺保育園から楽しい音楽が流れてきたので、運動場に目を向けると、運動場に子どもたちの姿がありました。3階の渡り廊下から様子をうかがっていたら、すぐに見つかってしまい、「校長先生」と大きな声で呼んでくれました。そんな元気な声のおかげで、さらに交流が待ちどおしくなりました。みんな、かけあしをがんばっていて、小学生も負けられない気持ちになりました。

5年生の子どもたちともども、かぜをひかぬよう健康に気をつけて、当日を迎えたいと思います。5年生との交流を楽しみに待っていてくれるとうれしいです。

 

磯辺っ子のICT技能はすごいですよ! 6年むくろじ活動自主制作ドラマ上映

1学期からすすめてきた6年3組のドラマ制作が完了し、昨日から休み時間に行う「むくろじ活動」として、上映が始まりました。4部作だそうです。昨日と本日(再放送)は、その第1作です。この上映会に、今日は再放送にもかかわらず、多くの子どもが集まりました。

たやすくまでとは言わないまでも、動画編集はお手のもののようです。昭和の時代は、プロ野球選手にあこがれて、公園で野球をしていましたが、現在はユーチューバーにあこがれて、動画を制作する子も多くいるようです。子どもたちのICT技能は、大人の想像をはるかに超えて、向上しているように感じます。明日の第2作の上映も楽しみです。

 

笑顔のひみつは何でしょう? 1年給食

今日の給食は、ごはん、牛乳に、そえやさい(コマツナ、もやし、キャベツ)mさばのてりやき、肉じゃがでした。確かの「肉じゃが」は、忘れらられない母の味として有名ですが、比較的、ふつうのメニューでありますが、子どもたちはすてきな笑顔を見せてくれます。

子どもたちにとっては、給食のメニューだけでなく、友達と一緒にランチを食べる、空間や時間が楽しいのだろうと、すてきな笑顔のひみつを推測します。この給食の時間を見る限りは、多くの子どもたちにとって、磯辺小がめざす「楽しい学校」を実感してくれているように思えます。休み時間も授業も、学校で過ごすすべての時間がこの給食のように、楽しい時間、楽しい学校となってくれるよう、保護者、地域の方々とともに取り組んでいきたいと改めて思っています。

ちょっとお先にクリスマス! 5年英語

明日はいよいよコミュニティ・スクール主催の「いそコミュクリスマス会」が開催されます。ボランティアさんと一緒に過ごす他の時間となることととても楽しみにしています。こんなイベントが開催できる磯辺小の地域力のすごさに驚いています。このイベントの開催を知り、地域の方からも子どもたちへサプライズプレゼントが届きました。ワクワク、ドキドキです。

ALTの先生もクリスマスムードの盛り上げに協力してくれ、サンタ帽子をかぶってくれました。1年間、がんばってくれた子どもたちにすてきな思い出をプレゼンt歩できればと願っています。

英語の授業にも、子どもたちは真剣に取り組んでいます。今日は、お店で硬貨を使って買い物をするシーンでの会話練習です。Would you like Christmas Presents?とだれか聞いてくれないかな?今年こそ、私のところにもサンタが来てくれるのではいかと、ドキドキしています。このドキドキは加齢のためでないと信じています。子どもとともに、先生もがんばっています!サンタの来校をお待ちしています。教職員はおよそ40人です。

いまどきのドッジボール 6年学級レク

学期末になると機会が増えるのが学級レクで、1学期間がんばった子どもたちへのごほうびとして位置付けて行うこともあるようです。単にごほうびとしてだけでなく、何をして楽しむのか、どのように進行するかについても、ミッションを与えることで、学習活動としても意味深いものかと思っています。

6年生ではドッチボールを行っていますが、今日のルールは「隠れ王様ドッジボール?」のようなもので、仮にアウトになっても、王様が10秒間タッチすれば、復活が果たせるといったものだそうです。ドッジボールの個人戦「てんか」と同様、新たなドッジボールスタイルを学びました。外野がいないので、ボール拾いが大変でしたが…。

後半は「ドロケイ」で、子どもたちの中には「ケイドロ」と言う子もいました。昭和の私は「ドロジュン」と呼んだものです。運動場が広いので、赤帽子の警察はたった5人で、20人を超える泥棒を捕まえに行くのでとっても大変そうです。大みそかはパリオリンピックに出場したアスリート11人が出て「逃走中」が放送されるそうです。また、年末が来てしまいました。1年はあっという間です。6年生もあと3か月で卒業と思うと、しみじみします。1日1日を大切に!

いまどきの給食 今日の給食 ポタージュスープ、とり肉とやさいのバジルソース炒め

今日の給食は、ミルクロール、牛乳、リンゴに、とり肉とやさいのバジルソースソテーにポータージュスープです。おしゃれじゃないですか?昭和にはバジルソースなんてものはなかったですね。昭和の給食には、パンに、おしるこに、缶詰のみかんが入ったカスタードクリーム(少し生温かい)ものでした。

ポタージュスープは人気で、どのクラスでも完食でした。おしるこは結構残っていたので、ずいぶん時代が違うと感じました。味の進化に挑み続ける、曙給食センターのおかげで、今日も笑顔が広がります。

いまどきの朝 1年フッ素、世界に一つだけの花、漢字テスト

1年生が小学生となって9か月が過ぎ、初めての冬を迎えました。夏の暑さの中での学校生活ほどではないけれど。寒い朝の登校も大変だけれど、1年生の子どもたちは今日も元気な様子です。

今日は週に1度のフッ素洗口の日です。独特な味がするけれど、みんな頑張ってしっかり1分間しっかり口をゆすいでいます。健康寿命100才をめざして、みんな頑張ってくれています。

今月の歌は「世界に一つだけの花」です。朝の会の進行も子どもたちで行い、元気な歌声を奏でてくれています。

2学期末ですので、評価テストも多く行われる時期となっています。ひらがな、カタカナをマスターし、漢字のs宿題にも意欲的に取り組んでいます。おかげで、テストも満点を見事にゲットしてくれています。サンタさんと年神様を笑顔でお迎えすることができそうです。

 

冬なら言えるアルミ缶の上にある…。 ボランティア委員会アルミ缶回収

冬休みまで残り2週間となりました。今週は寒さも平年並みとなり、手袋を着用する児童も多くなりました。手袋がないとポケットに手を入れたくなるのが人の常ですので、交通安全のためにも、手袋の着用について、ご配慮をお願いします。

寒い朝ですが。今日も多くのアルミ缶が回収できました、ご協力をありがとうございます。

ベルマークも回収の強化月間を終えて、続けて回収を行いますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。

 

アンガーマネジメントの学習 2年セカンドステップ

16年にわたって、地域のボランティアさんによるアンガーマネジメントを中心とするレッスン「セカンドステップ」が、12月は2年生を対象に行われました。今日は、前回11月の内容の続きとなります。ビデオで見た列に横入りされて怒りのスイッチを入れられた少年の信条と対応を例に考えながら怒りのコントロールをともに考えます。

怒りをどんなときに感じ、体の症状としてどんな変化がみられるかについて、何人かに発表してくれました。きょうだいげんかや仲間外れにされたときに怒りを感じて、状況によっては人やものに怒りをぶつけてしまうとの意見もありました。

「ちょっと待ってスイッチ」を押す、冷静になる場に移動する、深呼吸をするなど、これまでの学習が身についていることが、子どもたちの反応や発言からわかりました。深呼吸については、実際に行いました。私も、この深呼吸をして、家族と対峙していきたいと思います、大人にとっても役に立つ、セカンドステップです。みんなで心落ち着かせて、年末、年始を迎えましょう。

 

なぞなぞとウルトラソウル 4年今日の給食

今日の給食は、チキンカツ、そえやさい(にんじん、キャベツ)、みそ汁、牛乳とふりかけ付きのごはんです。

 

ふりかけには、なぞなぞがついています。「れいぞうこに入っている動物は?」「ぼうしの中に入っている動物?」などのなぞなぞを、教室を訪れるたびに出してくれるので、ずいぶん鍛えられ滝がしています。

お昼の放送では、今日も子どもたちが大好きな「ultra soul(ウルトラソウル)」が流れてきました。4年生の各クラスから元気な「ハイ」「ヘイ」をいただきました。

 

 

 

 

豊橋の冬らしい、寒さ、からっ風です。 休み時間はなわとびが人気

冬エアしい寒さとなってきました。私はネコと同様で、できればこたつで丸くなりたい派ですが、子どもたちは元気に外遊びに、教室から出てきます。この季節の人気種目は、サッカーやなわとびとなです。みんな元気に、上手に跳んでいます。

「砂場に穴を掘ったので来てください」と招待いただきました。結構、大きな穴が咲いています。みんな手は冷たくないでしょうか。砂風呂に入りたくなってきました。砂場にお湯が沸かないかな?

修了間際に、「私の走りを撮ってください。」とリクエストをいただきますた。天気もよいし、青春です。でも、実は、風が結構強いです。寒さが身にしみます。1月28日に「ランランチャレンジ」を行います。このこのように、みんながランニングに楽しさを感じてくれれば願っています。

メディア利用へのご理解、ご助言ありがとうございます。 メディアチェレンジ週間終了

先週1週間全学級で行った「メディアコントロール度チェック」が終了しました。この1週間で振り返ったメディアの使用時間や、睡眠時間などによい変化が生じている場合は、それを続けたまま冬休みを迎え、送ってほしいと願っています。

1年生では先生からタブレットで、評価シートのデジタル版もらい、そこに数値を入力して、自己評価をしていました。「150点」「170点」と、高得点の評価を得た子も多くいました。学校の学習では、タブレット端末を利用して、より効率的に、個々の学習を深めることができるようになりました。メディアのリールやマナーをきちんと守り、安全で、健康的なメディア利用がなされるよう、今後も取り組んでまいります。

クラブの魅力 12月6日の活動

図工室に行くとアートクラブで子どもたちが思い思いに絵やイラストを描いています。素敵な夕焼けに魅了されました。こんな子供達の一面に出会えるクラブは大好きです。

コンピュータクラブと写真クラブです。タブレットが配布され、学校教育は大きく変わっています。子どもたちの知識にはおどろくnばかりです。

ボードゲームクラブです。ゆとりがあっていいですね。こんなリラックスして過ごせるのも、クラブのすてきなところです。

百人一首クラブは腕試しができる大会を探しています。近隣で大会盗撮がありましたら、ぜひお声かけをお願いします。頑張っています。

ミュージッククラブは、今日はお琴にチャレンジです。曲名は桜です。新春にお似合いですね。

外で、屋外スポーツクラブが、「天下」を行っています。ドッジボールにも個人種目があるとは、新発見です。勉強になります。

卓球クラブです。磯辺小には卓球台が、5、6台あります。卓球のコーチがいていただければありがたいです。

バレーボールは地域クラブに入って活躍している子もいますので、レベルが高いです。こんな特技に出会えるのもクラブのよさです。

 

のびるんでの魅力 12月6日の講座

低学年(1、2年生)は、ボールを使った遊びを通してコミュニケーションを図る活動をしていました。学校の体育でもこんな風に歓声と笑い声が響きながら、子どもが動き回る運動量豊富な授業ができればと思いました

 

高学年は、ウクレレやマラカスにような楽器で音楽を楽しんでいました。11月以降は自主下校はできず、お迎えが必要なこともあり、参加条件も厳しくなってますが、楽しそうな子どもたちの様子を見ると、こうして音楽を楽しむ経験はよいと思いました。選曲もあいみょんの歌ですから、ナウいですね。

クリスマスまで待てない! 12月12日は「いそコミュクリスマス会」

12月12日木曜日は、コミュニティスクールのクリスマス会が行われます。個人懇談会を行う担任の先生方に代わって、地域のボランティアさんがイベントを開催してくださいます。ボランティアさんはお楽しみ会のプロですので、、期待してください。渡り廊下に飾られたクリスマスボードに最初に顔を入れたのは、なんとクリスマスにつきものの、おトナカイ?

各教室でもクリスマスムードが高まっています。折り紙のサンタさんを手にした2年生がうれしそうにそれを見せてくれました。すてきな磯辺小の子どもたちのために、ボランティアさんが、あわてんぼうのサンタさんをお呼びしてくれることと思います。ちょっぴり早いクリスマスをみんなで楽しみましょう!

来週につづく! 学級レク de 運動会

運動場から威勢のよい声が聞こえたので、近づいて何をしているかと尋ねてみると、これから学級で運動会を開催するとのことでした。「学級で運動会」という発想はわたしにはなかったので、驚くとともに、その実行力に感心しました。

最初の種目は「障害物競争」でした。借り人競争、ハードル走、なわとびなど障害物の準備も万端でした。これを実際にやってしまうそのパワーがすばらしいと感じました。

次の種目は「2人3脚」でした。2人3脚で160mほどのトラックを1周します。2人3脚で走る距離としては、すごく長いです。その分、十分楽しめたようです、頑張る子どもに、チームの仲間が応援に駆け付けます。美しい光景です。あおはるです。

「どこが優勝したの?」と尋ねたら、「まだ半分です。来週もやるので」との返事。パワーありますね。恐れ入りました。磯辺小の4年生はやるでしょ!

小さなことからコツコツと! ひまわり学級小中交流会

ひまわり学級は、南陽中、中野小の子どもたちと交流会を行いました。夏休み前の交流は、中学生が中心となってすすめてくれましたが、今回は小学生が中心となって活動をすすめました。磯辺小は5,6年生が中心となって、「ボール回し(爆弾ゲーム)」や「だるまさんが転んだ」を行いました。久々に出会う中学生を通して、日々の成長の積み重ねに気づきました。中学生が見るたびに立派に輝いて見えるのと同様に、ひまわり学級の子どもたちも、きっと日々、確実に成長を遂げてくれているのだと、うれしい気づきがありました。

前回の交流会は武道場で行いましたが、今回はより広い体育館を使用することができました。磯辺小の2つめの活動は「だるまさんがころんだ」です。広い体育館を使用して、とても楽しそうにレクを行っていました。また、来年、お互いがさらに成長して出会えるとよいと思います。現在の6年生は中学生となって、磯辺小の子どもたちを温かく迎えてくれることでしょう。半年後が、今からとっても楽しみです。

 

ダメ!ゼッタイ! 豊橋ライオンズクラブ「薬物乱用防止教室」

6年生は、豊橋ライオンズクラブによる「薬物乱用防止教室」を受けました。先日も、豊橋警察署生活安全課少年係の方が、豊橋地区は中高生まで大麻をはじめとする違法薬物の魔の手が伸びていると注意喚起をされました。あの手、この手を使って中高生まで被害が広がっているとともに、豊橋市での広がりが顕著となっているとのことでした。

ライオンズクラブは、様々な業種で主に社長や、役員をされている方々が加入している慈善団体で、小中学生の健全育成に力を注いでくださっています。「薬物乱用防止」に向けての正しい知識を身につけるとともに、将来の社会貢献のモデルの一つとして覚えておいてもらいたいと思っています。

薬物乱用とかけて、時限爆弾とときます。その心は、どちらも その「たいま」で、身をほろぼす危険があります。これからずっと、「ダメ!ゼッタイ!」を忘れずに!

今日もすてきなサプライズ! 4年筆づくり体験2日目

昨日に引き続き、4年生1学級で筆づくり体験が行われました。今日は、昨日とは異なる職人さんが、練りまぜの実演見学や仕上げ体験の指導をしてくださいました。

練りまぜの実演を見せてくれたのは、若い職人さんでした。もしかしたらと、代表さんに若い職人さんのお名前を伺ったところ、20年ほど前の牟呂中学校の教え子でした。当時「筆職人になる」という強い意志をもって卒業した生徒が、立派な筆職人となって、磯辺小の子どもたちの出前講座に来てくれたこの縁に本当に感動しました。身長はずいぶん伸びたのだけれど、温厚な人柄と優しいまなざしは当時のままであったことは、さらに私の感動を大きくしました。10年を超える日で職人の修業は決して楽なものではないと思われますが、真実一路で夢を叶えた教え子がいることを知り、また私の自慢が一つ増えました。

 

豊橋の伝統とその技に触れる 4年筆づくり体験

昨日と今日の2日間にわたって、4年生の筆体験づくりの出前講座が行われました。まずは、筆先と竹筒を接着し、そこから講話をいただきました。

クイズを織り交ぜながら、筆先の現状について、説明をいただきました。

その後、グループに分かれて、体験活動をすすめました。

講話でもクイズとなった原材料に触れたり、豊橋筆で字を描いたりしました。100円筆と豊橋筆の書き味の違いを実感することができました。

練りこみの実演を見学させていただきました。職人さんのご厚意で、代表児童が実際に体験させていただくこともできました。様々な毛を混ぜることで、書きやすい筆先を作ります。この技こそが、書きやすい豊橋筆の特徴として愛されています。

 仕上げは、先ほど筆先を接着したマイ筆で体験しました。苦労して作った思い出の筆は、習字の授業で、「もうひつよう」です。

 

栄光の軌跡 12月5日全校集会 表彰披露分

夏休みの応募作品の表彰は、まだまだ続きます。令和6年度の夏休みは、磯辺小の子どもたちとって、実り多きものであったことが、表彰からもうかがい知ることができます。本当によく頑張りました。

令和6年度下水道ポスターコンクール クリン賞 4年児童1名 

第20回自然史博物館自由研究展 佳作 6年児童1名、5年児童2名 

明るい社会づくり運動実践作文 

奨励賞 6年児童、2年児童、1年児童 各1名

努力賞 4年児童2名、3年児童1名、2年児童2名

豊橋市小中学校児童生徒競書大会

特選(金賞) 各クラス1名 計20名 

入選(銀賞) 各学年学級数×2名 6年児童代表授与

佳作(学校表彰) 特選、入選に準ずる作品 6年児童代表授与

運動場リニューアルセレモニー 紅白対抗戦 優勝 紅組

 校長講話では、人権週間(12月4日~10日)および、ユネスコスクールとして「世界人権デー」についても紹介しました。「運動場でリニューアルセレモニー」の表彰のあと、人権に関するなぞかけをしました。

紅白対抗戦で勝利した「紅組」とかけて、惜しくも負けてしまった「白組」とかけます。その心は、どちらにも大きな「かち」あるとしました。

相手がいなければ、大玉送りも、じゃんけん列車もちっとも楽しいものではありません。「運動場リニューアルセレモニー」を一つの例としながら、周りにいるすべての人の存在があって、より豊かな人生を送ることができること、なので周りの人を自分と同様に大切にする必要があることをお話しました。子どもたちが人との出会いを大切にして、より豊かな人生を送ってくれることを願っています。

けっこう技がいるんです。 1年給食 やさいラーメンとぎょうざ

今日の給食メニューは、青じそ入り米粉ぎょうざ、もやしいため、やさいラーメン、牛乳でした。頻度は少ないけれど、人気メニューの一つです。

袋入りの中華めんを、スープの入ったおわんに入れて食べる、つけめんタイプのラーメンです。ラーメンは袋から出して、ある程度ほぐして、量を調整しておわんに入れます。袋から出した四角のかたまりのまま、おわんに入れれば、スープがあふれ出てしまいます。おいしく食するには、一苦労必要です。でも、学校生活で身につけた食習慣(給食習慣)はさすがで、1年生であっても、そのぐらいのことは苦も無くできてしまいます。日々の経験の積み重ねはすごいものだと、つけめんをおいしそうにほおばる子どもたちを見て思います。やるね!1年生!

 

誕生日チェーン完成しました! 1年ふれあいタイム

1年生は、学年全体で「ふれあいデー」のレクを楽しみました。しゃべることなく、誕生日順に並ぶ「誕生日チェーン」に挑戦しました。

指を使いながら、誕生日を伝えます。月は比較的伝わりやすいですが、日付は数も多く大変そうでした。苦労しながらも時間内に列が完成しました。

月ごとに立って、答え合わせをします。8月生まれが一番多かったように感じました。私の誕生日も、8月です。8月生まれが仲間が多くてうれしかったです。

見事に誕生日チェーンを完成することができました。やるね!1年生!

「おかわり」いただきます! 3年ふれあいデー

今日は、月に1回の「ふれあいデー」でした。休み時間を使って、学級レクを楽しむ日です。3年生の教室からは、チャイムが鳴るとすぐに、なじみのある音楽とともに、子どもたちの歓声が聞こえてきました。昨日の「運動場リニューアルセレモニー」で600人で行った「じゃんけん列車」を、今日も楽しんでくれていました。

おとなりの学級では、「ジェスチャーゲーム」が始まりました。出題者が次から次へ前に出てきて、とっても楽しそうでした。私には理解できない動作も多くあり、まだまだ勉強が必要と思いました。「ひき肉です」と「三瓶です」の見分けがつかなくなっているようでは、ダメだと反省しています。「ふれあいデー」「ペア遊び」「むくろじ活動」と休み時間にも、お楽しみがたくさんあって磯辺小の仲間づくり、交流活動は充実しています。

 

すてきな出会い 3年居住地交流

今日から2日間、日ごろ豊橋聾学校に通学している児童が居住地交流として、3年生の学級に入級しました。居住地交流は、各学期に1回行っているので、慣れ親しんだ仲間をともに過ごせる時間を楽しみにしているように感じました。

今日は休み時間をクラスの仲間と過ごす「ふれあいデー」でした。1時間目の前には、「何をして楽しむか」の話し合いが行われました。「ハンカチ落とし」「爆弾ゲーム(ボール回し)」「なんでもバスケット」「いす取りゲーム」「「じゃんけん列車」など、これまでの学級で行ったレクが候補に挙がり、多数決をとりました。

「じゃんけん列車」に決まったとき、多くの子どもが「これが一番みんなで楽しめそうだね。」とつぶやき、喜んでいました。居住地交流での出会いから、新たな気づき、学びをつかんでくれているんだと、笑顔で思いやりあふれる一言を自然につぶやく子どもたちを見て感じました。子どもたちの心を豊かにしてくれるすてきな出会いをありがたく感じています。

 

私たち、失敗しないので! 今日の給食 韓国料理とミルメーク

今日の献立は、デジプルコギ(肉やさいいため)、スンドゥブチゲ(豆腐なべ)の韓国料理に、ごはん、みかんとミルメーク(コーヒー糖)付き牛乳でした。牛乳が、ビンから、牛乳パックになり、「ミルメークは大丈夫なの?」「牛乳パックでシェイクして爆発しない?」などの心配の声が聞かれましたので、1,3年の教室をのぞいて見ました。

結論から言えば、子どもたち慣れたもので、牛乳パックをガンガン振っても大惨事は生じていません。牛乳ビンのときは、ケースが床に落ちて、ビンが割れて大惨事になったことが、年に数回あったので、大惨事については、牛乳パックになって減っているかもしれません。

2学期から牛乳パックのリサイクルに取り組んでいくれている1年生でも、上手に牛乳パックを振って、コーヒー牛乳を作っています。誇らしげな表情から、ミルメークでも「私たち、失敗しないので」の気持ちがうかがえます。

 

思わず手が出る読み聞かせ! 1年読み聞かせ

今朝は、1年生でボランティアさんによる本の読み聞かせが行われました。今日も食い入るように本の世界に引き込まれる子どもたちの姿が印象的でした。

磯辺小のボランティアさんの多くが、いくつかの本を子どもたちに示して、子どもたちが本を選ぶことができるようにしてくれます。本との出会うドキドキ感を与えてくれます。落語家さんがお客さんの反応を見ながら、その場で演目を決めるような、そんな卓越した技を感じます。

本の世界に没入する子どもたちが、時折、本に向かって指をさす姿を見かけます。思わず子どもが前のめりになる本の読み聞かせの技がすごいものだと感心します。私も再び授業を行う機会をいただいたら、子どもたちが前のめりになるような授業ができたらなあと感じました。こんな素敵な読み聞かせの時間がある磯辺っ子は幸せ者です。

600人で貨物列車シュッ!シュッ!シュッ! 運動場セレモニー

運動場リニューアルセレモニーの最後の種目は、だれもが知ってる「じゃんけん列車」でした。新入生歓迎会やペア遊び等で体育館で行ったことはあるけれど、これまでに運動場を使って行う機会はなかったように思います。1年生から6年生までみんなが楽しめるレクでよい企画であったと思います。

「玉入れ」や「大玉送り」がスムーズにいったおかげで時間にも余裕ができm「もう一回やりたい」というリクエストにも答えることができました。2回目は、周りで参観していた保護者の方にもできるだけ参加してもらうよう、子どもたちからじゃんけんをお願いするようにしました。多くの保護者の方々に、子どもたちのお相手になっていただいたおかげで、600人を超えるじゃんけん列車となりました。次回は1000人を超える人数でレクができたらよいと思います。ハンカチ落としは、ちょっと無理かな?楽しい1日、すてきな思い出をありがとうございました。

じゃんけん列車を終えて、運動場に一つの円をみんなで描きました。6年生の代表者からエールをもらい。磯辺小の団結力を高めました。残り4か月余り、まだまだたくさんの思い出をこの生アとともに作ることができたらと願っています。

 

紅組見事2連勝!祝・優勝! 大玉送り本番

「1年生になったら。友だち100人できるかな?100人で食べたいな!でっかいおにぎりを!」を超える大きなスケールの「500人で大玉送り」を実施しました。このスケールの大きさは、学校単位でしかできないもので、広くなった運動場にふさわしい競技であったと思っています。

結果は、紅組が見事2連勝を飾りました。勝敗はつきましたが、白組と一緒に競い合うことができたからこその紅組の勝利です。

大玉送りで勝利した紅組とかけました、一緒に競いあって負けてしまった白組とときます。その心は、どちらにも大きな「かち」があるでしょう。

 

子どもの成長曲線はうなぎのぼり! 玉入れ本番

11月29日の金曜日にリハーサルを行った玉入れでは、20個もかごに入れることができなかった1年生も、今日の玉入れ本番では、紅白いずれのチームを20個を超え、30個にまで到達するチームもありました。どの学年も、本番ではリハーサルの記録を大きく超えました。玉入れ一つとっても、子どもたちの成長に驚くばかりです。高学年では、100個に迫る結果を残してくれました。

応援する姿も立派でした。上級生を大きな声で応援しながら、自分自身も楽しんでくれている様子がうかがえました。何事にも前向きに取り組んでくれ、その姿勢がすばらしいと感じています。

1個の差で勝敗が決する学年が2学年もありました。学年ごとの勝敗も、紅白ともに3勝3敗であったように、それぞれの学年ともに実力伯仲で、見ているだけでもとっても楽しかったです。

「ゆるさ」が磯辺っ子の自慢 運動場リニューアルセレモニー

南校舎長寿命化改修工事の完了と、それに伴い半面使用が1年ほど続いた運動場のリニュアルをお祝いしたイベントを開催しました。このイベントのこだわりは全面を使った全校児童による活動であることと、イベントの運営、進行はできるだけ子どもたちの手に委ねることでありました。8時30分の放送による開会式で「がんばるぞー」と声を上げ、子どもたちは運動に飛び出していきました。

磯辺小の上級生は、むくろじ活動や委員会活動、ペア活動、ふれあい活動などにおいて、みんなが楽しめる活動を企画、運営することに日ごろから取り組んでいるので、「リニューアルセレモニー」も、それらで培った力を発揮してくれる機会となりました。今回の運営の中心となった体育委員会は、クラス対抗全校ドッチボールトーナメントを実施した実績もあるので、きっとうまくやってくれるものと信頼も得ています。子ども中心で運営されるセレモニーで感じられる「ゆるさ」は、日ごろの学校生活で培った企画力、運営力から生まれる「ゆとり」「余裕」に裏付けられたもので、磯辺っ子の長所の一つがこの「ゆるやかな」イベントにあらわれています。

 

磯辺小が誇るルーティン  ボランティア委員会アルミ缶回収

今日は、朝8時30分から「運動場リニューアルセレモニー」が開催される特別な日でありましたが、ボランティア委員さんは、いつもの火曜日と同様に、ムクロジの木の前で、アルミ缶回収を行ってくれました。ボランティア委員さんだけでなく、生活委員さんは「あいさつチェック」、放送委員さんは「朝の放送」、給食委員さんは「本日の給食の栄養素分類表等の記入」など、委員会の常時活動をしっかりと行ってくれています。特別な日でも、常時活動を大切にする磯辺小の委員会活動はすばらしく、自慢の一つです。

見守り隊、見回り隊との連絡会を開催しました。

登下校の通学路で子どもたちの安全を見守っていただいている「校区見守り隊」のボランティアさんと、毎週日曜日に校区の公園や公共施設等を巡回していただいている「校区見回り隊」のボランティアさんと連絡会を行いました。

雨の日の登下校の様子や公園のゴミ(空き缶)等の状況などについて報告いただくとともに、情報を共有させていただきました。特に、自転車の乗り方については、十分注意をしてほしいと、ご意見をいただきました。子どもたちの安全・安心を守ってくださっているボランティアさんに改めて感謝申し上げます。

 

明日に向かってワン・ツー・スリー! 大玉送り全校練習

今日の給食は、ごはん、牛乳、サーモンフライ、そえやさい(キャベツ)、生揚げのみそ煮でした。サーモンフライやみそ煮は、晩のお楽しみにとっておきたいほどのうまさでした。曙給食センターやります!

おいしい給食で満足した子どもたちは、昼休みに明日12月3日に行われる「運動場リニューアルセレモニー」の大玉送りの全校練習を行いました。前回は、1往復しかできませんでしたが、今日は整列から競技まですべて終えることができました。今日のところは1勝1敗でした。明日の本番が楽しみです。

 

体育の理想に近づきつつあります。 2年生休み時間から体育

朝から雲一つない青空が広がっています。明日、12月3日に開催される運動場リニューアルセレモニーもこの好天のまま、開催できるよう願っています。

気温も12月にしては暖かく、休み時間になると子どもたちはいっせいに運動場に飛び出していきます。今は、比較的、鉄棒が人気のようです。体育で鉄棒を行っていることが関係しているかもしれません。

2,3時間目の間の長放課の後半になると、体育倉庫からサッカーボールを準備する2年生がいました。同時に、4人程のチームで整列し、広いところでパス練習や準備運動が行われます。このように子どもたちが自ら動き出すのが授業のめざすところですが、この学級(合同2学級)では、そうした理想の姿を見ることができ、すごいなあと感心しました。

チャイムが鳴ると、子どもたちは再び整列し、いつもの音楽が流れると準備運動を始めます。先生からの指示がなくとも、すすんで行動できる子どもたちは立派だと、重ね重ね感心しました。

 

体育も多様性を大切にしています。 5年鉄棒

5年生は外で鉄棒を行っています。逆上がり、片足上がり、前回りでしょうか。それぞれが自分の目標とする技を磨いています。一律に技を練習する時代は過ぎ去ったように感じます。

鉄棒でも関わり合いが大切にされています。陽気に踊って応援している姿がとっても微笑ましく、5年生の素敵な雰囲気だと、見ている私も幸せ気分を味わえます。

 

体育は関わり合いと運動量が大事 1年馬とび、2年跳び箱

1年生が跳び箱につながる馬跳びを行なっていました。高さは、それぞれの技量に合わせて行います。1年生もいい跳びしてます。

2年生では、いろんな種目を、ペアの子にアドバイスをもらいながら、練習を行っています。運動量を保証しながら、子ども同士の関わり合いも大切にしていきます。

 ある程度の関わり合いを終えたあとは、反復練習で技の定着をめざします。先生方の準備はたいへんですが、これで運動量も確保できます。もちろん、準備、片付けも子どもたちが意欲的にやってくれます。子どもたちも立派ですし、そのように指導している先生も立派です。楽しそうな子どもたちが見ることができてわたしも幸せ気分です。

16年の重み 1,2年セカンドステップ

11月25日(月)には、1,2年生の「セカンドステップ」が行われました。16年間にわたって、アンガーマネジメントをはじめとする子どもたちの健やかな心の成長を支えてくださっているボランティアさんには心より感謝しています。

1年生は、転校時に不安な気持ちが、クラスメイトの思いやりのある声かけで大きく変化したことを事例として、人の心は見方一つで大きく変わることに気づかせていただきました。花びんにも、対面した人にも見える絵も、見方によって感じ方が変わる事例として、紹介していただきました。

2年生は「怒り」を感じたときにどうするかを子どもたちと再確認していました。ボランティアの先生とのやり取りの中で、「深呼吸をする」「怒りをストップするスイッチを押す」など、これまでに「セカンドステップ」で学んだことが身についていることがうかがえました。

「明治」と言えばヨーグルトでしょ?  1年明治食育講座「朝ごはん」

11月29日(金)の5時間目に1年生は、食育出前講座「げんきがでるあさごはん」を開催しました。この日の昼休みは、「玉入れ」の全校練習があり、体育館への大移動で忙しかったですが、1年生はみんな元気な様子でした。これも、朝ごはんのおかげかもしれません。

講師の方から「明治」と聞けばの問いには、「チョコレート」をはじめ、子どもたちから様々な答えが聞かれました。ブルガリアヨーグルトが出なかったのは、世代格差なのかとも思いました。磯辺小が誇る「玉欧山」さんの師匠の元琴欧州の鳴門親方はブルガリア出身なので、磯辺っ子には、明治と言えば、「ヨーグルト」とこたえてほしかったです。子どもたちにも「玉欧山」さんをもっと紹介しなければならないとより強く感じた出来事でした。

「朝ごはん」をテーマとした食育講座は、クイズに答えながら、楽しく学ぶことができました。「朝ごはんを食べるとよいことは?」や「パンは栄養素のどのグループに入るでしょう?」など難しい内容もありましたが、それをわかりやすく教えていただきました、何より、1年生の子どもたちが積極的に学ぶ姿がすばらしかったです。

心と体の成長のために、はやね、はやおき、あさごはんが大切なことを学びました。また、赤、黄、緑の栄養素をバランスよくとる大切さも学びましたので、1年生があさごはんに「ヨーグルト」「くだもの」「パン」など、一品加えて、バランスよい朝食を心がけるようになってくれればと願っています。わたしも、ベジチェック5.0から脱却を図らなければいけません。みどりをいっぱいとるよう心がけます。朝ごはんとかけまして、林家三平一族とときます。どちらも、みどりを忘れてはいけません。どうもすみません。