学校日記(随時更新)

学校日記~日々の様子を伝えます!

カリフォルニア州の小学校とのオンライン交流会

2月1日(土)早朝7時より、今年3回目となるカリフォルニア州の小学校とのオンライン交流会がありました。

参加者は希望者です。磯辺小学校の児童(希望者)も参加しました。

交流先はカリフォルニア州の日本語イマージョンを行っている小学校です。カリフォルニア大学の先生とその学生さんがファシリテートをしていただき、1時間弱と短い期間ですが、海を渡っての交流がもたれました。

ゆくゆくは八町小学校の子どもたちが、ファシリテーターとなり、市内の希望児童とオンラインの英会話交流が実現することを夢見ています。

カリフォルニア大学のH先生、学生さん、ご協力ありがとうございました。

6年生「先輩に学ぶ会」が開催されました。

6年生が、本日多目的室において、「先輩に学ぶ会」として、それぞれ地域の伝統的なお祭りである。安久美神戸神明社の鬼祭、吉田神社の豊橋祇園祭の神主さんたちにお越しいただき、その概要や歴史について、教えていただきました。

鬼祭については、その歴史と、各地区がどんなことを担当しているのか。鬼祭の様子など詳しく教えていただきました。

祇園祭については、豊橋発祥といわれている手筒花火の実際の手筒を見せていただきながら、祇園祭の様子について詳しくお話をいただきました。

子どもたちは、メモをとりながら熱心に話を聞き、疑問に思ったことを質問していました。八町校区の伝統的な祭について、多くのことを学ぶことができました。

講師の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。

(安久美神戸神明社)

 

(吉田神社)

4年生「豊橋筆」について学ぶ

本日、4年生が体育館で豊橋の伝統工芸品である「豊橋筆」について学ぶ会がありました。

地域の講師さんをお招きして、実際の工程のビデオを見てから、筆の原料となる動物の毛について、実際に見て触れて学び、その後、小筆づくりの体験をさせていただきました。

子どもたちは、筆づくりの工程の巧みさに驚きながら、講師の先生のお話を聞き、口と手を使って筆づくりにチャレンジしていました。

講師の先生方、本当にありがとうございました。

 

楽しかったね。1年生たて割り企画

本日お昼の時間に、恒例のたて割り企画(1年生)が開催されました。

各部屋にたて割り班ごとに分かれ、1年生の企画によりゲームを行います。

最初は緊張していた1年生も徐々に慣れてきて、掛け声あり、笑いありの楽しい会となりました。

成績優秀者には、1年生手作りのメダルが授与されました。

後半は、上級生が同様に前に出て、ゲームを進行しました。

1年生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

給食週間「村井弦斎について学ぶ」

1月24日から30日は、全国学校給食週間に位置付けられています。

本日、食育を作家の執筆活動をとおして日本で最初に普及させた「村井弦斎さん」について、お昼の放送の時間にオンラインで学ぶ会がありました。今日のメニューは、村井弦斎さんが、推奨していた「カレー」と「玄米ごばん」です。カレーや玄米には栄養がたっぷりあります。子どもたちは、給食を食べながら講師の富安さんのお話に耳を傾けていました。

また、村井弦斎さんは、幕末に活躍された方で、八町校区の生まれです。八町校区に生まれて幼少期まで生活していたとのことです。「食育」を普及させた方が、八町校区出身者とは、驚きです。

この機会をとおして、「村井弦斎さん」について知るとともに、食べ残しをせずに、バランスの良い食生活を送るようにしましょう。

 

1年生老人クラブ連合会のみなさんとふれあい交流会「忍者ランド」が開催されました。

毎年、この時期、八町老人クラブ連合会のみなさんが来校し、交流会を開催しています。

けん玉やおじゃみなどむかし遊びを教えてもらっていましたが、今年は、老人クラブ連合会のみなさんからのご提案で、1年生がわくわく喜ぶ「忍者ランド」が開催されました。講師の方も2名お越しいただきました。

1年生が、忍者になって、さまざまな忍術を使いながら障害物を乗り越えていきます。

最後には、忍者認定証をいただきました。毎年恒例の「ナイアガラ」も準備していただき、今年はさらにヘリコプターが降ってきて、一人3つくらいまで、持ち帰ることもできました。本当に楽しいひと時でした。

老人クラブ連合会のみなさん、講師のみなさん、本当にありがとうございました。

「おはなしショーケース(ボーナスステージ)」が開催されました。

本日、PTA臨時総会にあわせ、「おはなしショーケース(ボーナスステージ)」が開催されました。

ボーナスステージとは、各学年での「おはなしショーケース(メインステージ)」のなかで、子どもたちが、「この子の発表をもう一度聞いてみたい」「参考にしたい」と思う子を自薦他薦して選ばれた24名(組)の児童の発表を全校で行うものです。

メインステージ後の2回目の機会となりますので、さらに堂々とした発表でした。BGMと手拍子の中で、舞台の上に登場し、一人ひとり自分の思いをまとめたものを発表しました。地域の方からは、発表者の問いかけに会場が応えているようすが新しいとか、聞いている子たちの姿がすばらしいなど、多くのお褒めの言葉をいただきました。

「おはなしショーケース」に参加した児童は、今年、昨年より大きく増加し、全校で90名でした。緊張したと思いますが、緊張を楽しむ姿も見られ、頼もしかったです。本当によくがんばりました。今日のボーナスステージを参考にして、来年に向けて、日頃の授業、朝の「おはなしタイム」で学びながら来年への準備をしていきましょう。来年も多くの子が積極的に参加してもらいたいと思います。

地域の来賓のみなさん、教育委員会のみなさん、さらに、多くの保護者のみなさんが、最後までご参観いただきました。本当にありがとうございました。

 

 

 

5年生図工「鬼や天狗のお面づくり」が行われました。

本日午後、多目的室において、5年生図工「鬼や天狗のお面作り①」がおこなわれました。

この授業は、地域の伝統文化である鬼祭にかかわって、鬼や天狗を、豊橋の伝統工芸である「豊橋張り子保存会」の方々を講師にお招きして、伝統的な手法で張り子のお面を作成します。

①最初に、粘土を使って、子どもたちが作成したい鬼や天狗の形を作成します。

②次に、粘土の上に、貝殻の粉を含む特殊な糊をぬって、和紙を貼り付けます。

③最後に、絵付けをして完成です。

この工程を全3回にわたって行っていきます。本日は①、②までを目標にしています。

子どもたちが完成させた作品は、今年の豊橋造形パラダイスに出品予定です。

豊橋張り子保存会のみなさん、いつもありがとうございます。

3年生社会科で地場産業を学ぶ「ヤマサちくわ体験」が行われました。

本日午前中、ヤマサちくわさんの出前講座で、ちくわづくりの体験学習が行われました。

日頃食べているちくわは、何でできているのだろう?最近は、たこ焼きのように小麦粉でできていると答える子どもももいるそうです。社長さんから、ちくわの原料や、魚の種類、どこでとれるか?などクイズ形式で行っていただき、子どもたちは夢中になって学ぶことができました。

また、講義のあとは、実際にちくわづくりを体験させていただき、できたてて、本当においしいちくわをいただきました。ヤマサちくわのみなさん、ありがとうございました。

 

おはなしの部屋が開催されました。

本日、朝活動の時間に本年度最終となる「おはなしの部屋」が開催されました。

クリスマス会を含めると本年度5回目となります。

多くの読み聞かせボランティアのみなさんが、毎回、読み聞かせをしていただきます。

子どもたちはこの日を楽しみにしていました。本であたたかな気持ちになったり、展開にわくわくしたり、

読書は豊かな情操を養うことができ、生涯をとおして楽しみな時間になります。本をかたわらに置き、人生を楽しんだり、示唆を与えてもらったりと。読書好きな人に育ってもらいたいと思います。

おはなしの部屋のみなさん、いつもありがとうございます。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。