出来事

学校での出来事や様子を発信します

給食ができるまでを勉強したよ 1年

2月8日(火)、下地小学校に給食を配食している西部調理場担当の栄養教諭を招き、1年生に給食指導をしていただきました。
西部調理場では毎日約7800人分の給食を作っていることや、調理員の方々は朝7時からお仕事をしていることを知って子どもたちは(私も)驚いていました。

また、冷たい水で腕をまくって2度洗いをしたり、爪の中まできれいに洗うことを聞いた子どもたちからは「たいへんだね」「そこまでやってくれてうれしいね」という声があがっていました。

みんなで楽しく会食、ということが難しい状況ですが、子どもたちにとって給食を作る方々の気持ちを受け止め、おいしく感謝していただける機会となりました。

欠席連絡もwebで

登校時の欠席連絡は電話回線数の制約からつながりの悪いことがあり、保護者の方々にご不便をおかけしています。そこで、少しでも負担を減らし、早く、簡単に欠席等の連絡を学校にすることはできないか考え、webを使った連絡システムを試みることにしました。
とはいえ、私たち教員はITに関してはアマチュアですので、ともかく勉強!情報主任のレクチャーを受けて、実用化に向けて研修をしました。

今日(2月8日)から運用開始しました。いざやってみるとまだまだ不備があることがわかりましたので、今後も修正を重ねていきます。
職員一丸でがんばっていきます!

リモートで意見交換 6年

オンライン授業の充実を図っているところですが、さすが6年生、子どもたちもかなり使いこなしています。
4日(金)は、教室にいない人たちとはオンラインでつなぎ、学級の話し合いをしていました。

子どもたちの順応性の高さに驚くとともに、頼もしく感じました。

ブランコ下の土を整備しました

新型コロナウイルス感染症への対策として、休み時間も運動場やドリームパラダイスが利用できる学年を分散しています。
子どもたちが使っていない合間に、ブランコ下の掘れてしまった箇所にサバ土を入れて整備をしました。

低学年のみなさんも、安全に楽しく遊ぶことができるようになりました。

大根が豊作です

ひまわり学級のみなさんが育てている大根が豊作です。
大きく成長した大根がたくさん収穫できました。

切り干し大根づくりにもチャレンジする予定です。

ブランコ用の土がやってきました

ドリームパラダイス(通称:ドリパラ)にある遊具の中で、ブランコは常に人気上位です。それゆえ、ブランコ下の土は削られてしまい、大きな溝になっています。小さい子たちには少々やりづらそうですね。

そこで、この度サバ土を手配し、整備することにしました。

整備作業はこれからとなりますが、小さな子たちも楽しめるよう進めていきます。

オンライン授業を充実します

1月29日(土)の授業参観は中止としましたので、本日31日(月)は通常通りの授業日としました。
各学級では、授業参観で行う予定だった学習発表をタブレットで撮影し始めています。子どもたちのがんばりを家庭でもご覧いただく計画です。

併せて、オンライン授業も軌道に乗り始めました。一部の授業ではありますが、どこにいても一緒に学ぶ楽しさを味わえるよう進めています。

なお、今週予定していたスポーツタイムは、感染症予防を強化するため中止とします。

オンライン授業に対応しています

新型コロナウイルス感染症の流行に備えオンライン授業の準備をしてきました。
今週は、学校に来られない人も授業が受けられるよう、タブレット端末を使ってオンラインで双方向通信を試みました。
一緒に授業を受けて、時にはスクリーン越しに挙手をしての発言もできました。
すべての学年、すべての時間、すべての授業で、というわけにはいきませんが、できることはどんどん取り入れていきたいと思います。

ぎんなん活動 5年リーダー編

大ぎんなんイベントで6年生からぎんなん活動のリーダーを引き継いだ5年生。今回がリーダーとして初の活動日です。
どの班も、感染症対策に気を配りつつ、楽しい活動になるよう工夫をしていました。

下級生の楽しそうな様子を見て、ほっとしたの5年生の姿をうれしく思います。

大イチョウ保全工事 土の入替完了

大イチョウ保全工事の土の入替作業が完了しました。
柔らかく根を張りやすい土がたっぷり入りました。

今後、施肥や周辺の木製枠取付などの作業があります。2月24日(木)には「大イチョウを元気にする会」を開き、6年生を中心に大イチョウを大切にする気持ちを高めたり、ひこばえをプランターに植えて後継を育てることを下級生に伝えたりする活動を予定しています。