令和6年度 学校日誌
3年生が社会科見学に出かけました
1月27日(月),3年生が社会科見学で,中消防署,まちなか図書館,市役所へ出かけました。始めに訪れた中消防署では,まず,高所で火事が発生したときに活躍するはしご車を実際に動かしてもらいました。消防署の建物よりはるかに高く伸びていくはしごにとても驚いていました。また,通報を受け少しでも早く現場に到着できるようにするための工夫や努力について,消防士の方からお話をうかがいました。まちなか図書館では,たくさんの蔵書の中からお気に入りの本を選び,夢中になって本を読んでいる姿が印象的でした。最後に訪れた市役所では,13階の展望室から豊橋市を望み,東西南北の地形の違いについて観察しました。
授業参観がありました
1月24日(金),本年度最後の授業参観を行い,多くの保護者の方に子どもたちの学習の様子を参観していただきました。2年生は体育館で,「おもちゃ遊び」を行いました。この日のために子どもたちが自作したおもちゃを使って,保護者のみなさんに楽しんでもらいました。どのおもちゃも力作ぞろいで,今後1年生にも楽しんでもらう予定です。
5年生が調理実習を行いました
1月24日(金),5年生が調理実習を行い,ご飯と味噌汁をつくりました。調理実習には,ミシン実習の時にもお世話になった地域の方に来ていただき,アドバイスをしていただきました。お米を焦がしてしまったり,水の量を少し間違えてしまったりしたグループもあったようですが,最後にはおいしくいただくことができました。
1年生が「凧あげ」をしました。
1月22日(水),1年生が凧揚げを行いました。雲一つない青空の下,やや強めの風が時折吹く,絶好の「凧あげ日和」でした。思い思いの絵が描かれた凧を手から離し,少しずつ糸を伸ばしていくと,風を受けた凧が力強く舞い上がっていきました。始めは慎重だった子どもたちでしたが,次第に糸を伸ばしとても高くまで上げる子もいました。初めて凧あげをした子も多く,歓声をあげながらとてもいい笑顔で活動していました。
1年生の算数の授業を参観しました。
1月21日(火),1年算数「大きいかず」の授業を参観しました。授業は,おはじきゲームなどの活動を通して,100までの数の比較方法を考えることをねらいとしたものでした。子どもたちは,得点エリアが示されたミニホワイトボードにおはじきを置き,高得点目指して慎重におはじきを指ではじいていました。その後,ミニホワイトボード上のおはじきの様子を,それぞれがタブレット端末で撮影しました。
そして,保存した画像をみんなで共有し,誰が一番高得点を獲得したかを考える活動を通して,十の位から比べることの良さに気づいていきました。授業を通して,子どもたちがタブレット端末を巧みに操作している姿に感心した授業でもありました。
豊橋南高等学校の応援団の皆さんが来てくれました
1月20日(月),豊橋南高等学校の応援団の皆さんが来校し,本校1年生のために応援団演舞を披露してくれました。これは,2月末に実施する「6年生を送る会」での発表にいかすために,本物の応援団が見たいという1年生の子どもたちの願いに,豊橋南高等学校の皆さんが応えてくれたことにより実現しました。応援団の演舞を初めて見た子どもたちは,その迫力に圧倒されていたようでした。
豊橋南高等学校の応援団の皆さん。1年生の子どもたちのためにありがとうございました。6年生を送る会での発表に生かしていきます。
児童集会で運動委員会が発表しました
1月15日(水),全校集会が行われ運動委員会から発表がありました。1月は「短縄(なわとび)強化月間」であることから,二重跳びや交差跳び,あや跳びなどを上手に跳ぶコツについて,運動委員の子どもたちが実演を加え説明してくれました。とても上手に跳んでいる運動委員の様子を見た低学年の子どもたちからは,大きな拍手が起こっていました。
予告なし避難訓練を行いました
1月15日(水),昼の清掃の時間に,予告なしの避難訓練を実施しました。巨大地震により火災が発生したことを想定した訓練でした。訓練用の緊急地震速報が流れると,教室にいた子どもたちは机の下にもぐり,廊下にいた子どもたちは頭を抱え低い姿勢をとっていました。その後,火災が発生したことが放送で告げられると,ハンカチなどで口を押さえ運動に避難していきました。予告なしの避難訓練でしたが,どの子も落ち着いて避難行動をとることができました。
1月は短縄(なわとび)強化月間です
今月は「短縄(なわとび)強化月間」です。そのため,休み時間には,なわとびの練習をしている児童が多くいます。特に,二重とび練習用のロイター板は人気で,順番を待つ列ができるほどです。また,体育の時間にもなわとびを行い,友達と競い合いながら練習に励んでいる姿も見られます。しばらく寒い日が続きますが,練習に励み,昨年度より少しでも記録を伸ばせるよう頑張りましょう。
4年生が筆づくりを体験しました
1月14日(火),4年生が社会科「特色ある地域と人々のくらし」の学習の一環として,筆づくりを体験しました。筆づくりの工程の一部を実際に体験させていただき,できあがった筆を嬉しそうに見せ合っていました。また,筆づくり職人の方に実演していただき,手際よく作業を進める「技」を間近で見させていただきました。今回の体験を今後の社会科の学習に生かしていきます。
漢字コンクールを行いました
1月14日(火),すべての学年で漢字コンクールを行いました。事前に配布した練習プリントから出題されるため,子どもたちはコンクールに備え,繰り返し勉強をしてきました。コンクールの時間には,どの教室からも鉛筆を走らせる音だけが聞こえ,真剣な表情で問題に取り組む姿が見られました。次は計算コンクールが,今週から来週にかけ学年ごとに行われます。
2025年がスタートしました(3学期始業式)
1月7日(火),3学期始業式を体育館で行い,野依小学校の2025年がスタートしました。始業式では,1年生の代表児童が,3学期に向けての抱負を力強く発表してくれました。また,校長先生は,今年の干支である「へび」が成長するごとに「脱皮」を繰り返す姿にちなんで,さらに成長できるよう目標を立てしっかり頑張りましょうと話されました。
教室に戻った子どもたちは,冬休みの課題の答え合わせをしたり,冬休みの思い出の交流をしたりしました。また,カルタを楽しんでいる学級もあり歓声が上がっていました。どの学級もよいスタートが切れたようです。
長い間,お世話になりました
2学期給食最終日の12月20日(金),長い間お世話になった給食従業員さんが退職されることになり,テレビ放送でお別れの会を行いました。児童によるお礼の手紙や花束の贈呈などを行い,給食従業員さんからもお話をいただきテレビ放送は終了しました。また,テレビ放送終了後,全校児童が配膳室まで花道をつくり,放送室から出てくる給食従業員さんを拍手で送りだすという「サプライズ」を企画しました。放送室の扉が開き給食従業員さんが出てくると,一斉に大きな拍手が起こりました。給食従業員さんが配膳室に入ってからも低学年の子どもたちがずっと手を振っていたのがとても印象的でした。
「56組カフェ」がオープンしました
12月19日(木),56組のみなさんが教室で「カフェ」を開きました。事前に招待状をいただいたので「カフェ」に行くと,笑顔で迎えられ席に案内されました。席に座ると,すぐに別の「店員」さんが,水やおしぼり,メニュー表をもってきてくれました。また,飲み物を注文すると,復唱して注文内容を確認するなど,本物の定員さんのような働きぶりでした。「カフェ」オープンまでの学習を生かした姿が多く見られました。
3年理科「電気の通り道」の授業を参観しました
12月18日(水),3年理科「電気の通り道」の授業を参観しました。豆電球に明かりをつけるためには途切れることない回路を作る必要があることに気づかせる授業でした。子どもたちは,豆電球の明かりをつけるためにはどうすればよいのかについて,それぞれ実験を通して確かめグループで確認し合っていました。目を輝かせながら実験に取り組む姿,進んで意見を伝えようとする姿が多く見られた授業でした。
4年1組・1年2組でオンライン授業を行いました。
インフルエンザ等の感染拡大により,12月17日より19日までの3日間,4年1組と1年2組が学級閉鎖になりました。そこで,該当学級では,参加が可能な児童を対象に,朝の健康観察及び教科の授業をオンラインで行いました。朝の健康観察を行った後,4年1組では算数「わり算の筆算」の学習を行っていました。黒板に書かれたわり算の計算式をもとに,担任が問いかけながら計算を進めていました。1年2組では,国語「すきなおはなしは なにかな」の学習で,お気に入りの絵本を紹介する授業でした。先生から指名された子どもたちは,絵本を掲げながら,お気に入りの絵本を元気に紹介してくれました。オンラインの授業は,明日まで行う予定です。
2年生が「九九検定」に挑戦しています
2年生が11月下旬から「九九検定」に挑戦しています。検定は,校長先生が「九九カード」をアトランダムに提示し,その計算式を答えていく方法で行っています。少し硬い表情で校長室に入ってくる子どもたち。校長先生の前に立つと一段と緊張した表情となって「九九検定」に挑戦しています。検定が終わり校長先生から「合格」と言われると,どの子も笑顔であいさつをし,とてもほっとした様子で教室に戻っていきます。がんばって覚えた九九を忘れないよう繰り返し練習しておきましょう。
4年生の社会科の授業を参観しました
12月15日(月),4年社会科「特色ある地域と人々のくらし」の授業を参観しました。田原市の農業を取り上げ,全国有数の農業生産額を誇っている理由について考える授業でした。授業の中では,温暖な気候や平らな地形について発言する子や,豊川用水の開通など歴史的背景について発言する子もいました。また,豊橋市の農業と比較しながら考えたり,タブレットを駆使して根拠を探そうとしたりしている子もいました。
教室を覗いてみると
12月12日(木),家庭科室からいい匂いがするので覗いてみました。6年生が家庭科「こんだてを工夫して」の学習で,調理実習に挑戦しているところでした。子どもたちは,「ジャーマンポテト」や「野菜のベーコン巻」,「ウィンナーと野菜いため」などの料理にそれぞれ挑戦し,「むく」「切る」「ゆでる」「いためる」などを経験しました。悪戦苦闘している子もいたようですが,どの子も無事完成し,おいしくいただくことができました。
3時間目には,56組の教室から楽しそうな音楽が聞こえてきたので覗いてみると,くすのき特別支援学校のお友達を招いて「居住地交流」をしているところでした。歌やゲームで一緒に楽しんだ後,本校の子どもたちがリコーダーやハンドベルの演奏を披露していました。みんなで気持ちを合わせ,とても上手な演奏ができました。
4時間目には,またまた1年生が職員室にやってきました。来年の干支である「巳」にちなみ,ひらがなの「み」を「へび」に見立てた「書・イラスト」を見せてくれました。職員室の先生に褒めてもらうと,どの子も満足そうな表情で教室に帰っていきました。
3年生がトマトハウスとトマト選果場を見学しました。
12月11日(水),3年生が社会科「農家の仕事」の学習で,校区のトマトハウスへ出かけ本年度2回目の見学をさせていただきました。今回は,はじめにトマトの収穫から出荷までの仕事についてお話を伺いました。その後,トマトハウスの中に入れていただき,収穫間近のトマトを観察したり,収穫する際のポイントなどを教えていただきました。
また,トマトハウス見学後は,トマトの選果場に出かけました。とても広い倉庫の中にたくさんの機械が設置されている様子を見て,子どもたちは驚いている様子でした。農家から運び込まれたトマトがどのように仕分けされるのかについて教えていただき,とても勉強になりました。
愛知県豊橋市野依町諏訪125
TEL:0532-25-2186
FAX:0532-44-3064
Mail:[email protected]