学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

栄光の軌跡 7月19日1学期終業式表彰披露分

芸術分野でも、活躍する磯辺小の子どもたちを、とても誇りに思います。これからもみんなで応援しています。

〇第12回豊田バイオリンコンクール 小学1・2年生部門 金賞 1年児童

〇合唱団 Sakura Cantabile 第13回ファミリーコンサート「~合唱劇~ サウンド オブ ミュージック」出演

 5年児童 1年児童

 

〇劇団M.M.C オリジナルミュージカル「アリーテ」出演 6年児童

 

夢を叶える夏休み!  吉津選手をモデルとして!

1学期の最後の登校日となりました。昨日、用務員さんに無理をお願いして、2枚目の横断幕を北校舎の北側に掲示してもらいました。道路からもよく見えるので、地域の方々や通りかかる人々とも、この偉業の喜びを分かち合いたいと思っています。子どもたちもとても誇らし気です。大きな夢を一つ叶えてくれた吉津選手をモデルとして、磯辺小の子どもたちにも夏休み中に大きな飛躍を遂げてもらえればと願うばかりです。

 

磯辺小プールの53回目の夏! 本年度の水泳授業終了!

歴代の卒業アルバムで磯辺小のプールの歴史をひもといてみると、昭和46年7月23日に「プール竣工式」の記述が見つかりました。そのため、磯辺小プールは、間もなく満53歳となります。私の方が2才ほど年上であることがわかりましたが、半世紀以上の歴史があることをわかりました。人がいる磯辺小プールの景色もこれで見納めかもしれません。

 今日は、1年、2年、3年、5年などの学級で、プール納めを行いました。プールはおよそ1か月ほどの期間使用し、水泳の授業は週2回ほど行いましたので、雨天による中止等はありましたが、各学級ともおよそ7,8回の水泳の授業を行いました。日に日に上達する子どもたちの成長ぶりに驚かされました。磯辺っ子は水泳も上手です。

1年生です。もぐったり、脱力して浮かぶことができるることができるようになってきました。

2年生はけのびから、バタ足ができるようになりました。姿勢がきれいです。

5年生は水上歩行ができるまであと少しのようです。とにかく今年最後のプールを楽しんでくれていました。

1学期最後の給食も大満足! 今日の給食 ビビンバ 豆乳プリン

1学期給食最終日の献立は、ビビンバ、うずら卵のスープ煮、麦ごはん、牛乳に、デザートの豆乳プリンがつきました。豆乳プリンおいしいです。サマースクールで子どもたちがチャレンジするお昼ごはんづくりのお米をいただいたので、パリオリンピックに出場する吉津拓歩選手と小川大輝選手のサインとともに、むくろうさんにご報告しています。

今日は、サマーズクールでボランティアをしていただく保護者の皆様へのお手紙を渡しながら、各教室の様子を見て回りました。給食最終日も、みんな楽しそうに過ごしてくれており、とってもうれしい気分を味わいました。夏休みには、子どもたちにも食事作りにチャレンジしてもらったり、準備、片付けのお手伝いをして、楽しい食事の演出をしてくれればと思います、食事は楽しさが一番です。

 

みいつけた! 1年生活科 手作り水鉄砲で遊ぼう!

今日は、1学期の給食のある1日日程の最終日でした。ちょっぴりゆとりのある1日でした。遊びの中から気づき、学びを深める「生活科」の授業では、1年生がキャップに穴をあけたペットボトルの水鉄砲で遊んでいました。自作の的の中心ににどうすればうまく当たるか、距離や角度を工夫しながら学んで?遊んで?いました。セミも暑さから身を隠していたようでした。ここまではのどかな風景でした。

後半は、水鉄砲で自由に遊ぶ時間となってしまいました。子どもたちはタオルや着替えも準備していたようですが、その場に居合わせてしまったので、集中砲火を浴びてしまいました。こそこそと隠れていましたが、「みいつけた」「かけていい」と子どもたちが寄ってきます。夏は楽しくも、ちょっぴり危険な季節でした。結局、ずぶぬれでした。

みいつけた! 2年給食マーボーとうがん

今日の献立は、マーボーとうがん、もずくサラダ(塩ドレッシング)、麦ごはん、一口アセロラゼリー、牛乳でした。豊橋市は全国でも有数のとうがんの産地ですので、今日は「とよはし産学校給食の日」として、とうがんが使用されました。2年生は、今日の出前授業で「とうがん」について理解を深めたばかりなので、その本物の味をじっくり楽しんでくれたことと思います。おわんの中から、とうがんのひとかけら見つけては、味わってくれていました。「まさに『とうがん』の宝石箱や!」

2年生は、算数で「ミリリットル」を習ったばかりでしたので、牛乳パックの容量の表示を見つけ、学びを深めていました。給食は楽しく会食するだけでなく、授業で習ったことを確認できる学びの場でもあります。おいしい学びです。

夏に収穫で「冬の瓜」のひみつ 2年出前授業「とうがん」

豊橋が特産の「とうがん」の生産者、JAとよはし、市給食協会などのみなさんをゲストティーチャーにお迎えし、出前講座を開催しました。夏に収穫するのに「冬瓜」と書くのは、冬まで保存がきくからだそうです。「夏みかん」も同じ理由ではないかとお話しいただきました。子どもたちと一緒にお話を聞いていると、豆知識がどんどん増えていきます。ありがたい限りです。

2年生の反応のよさには、いつも驚かされます。ゲストティーチャーの方々にも「反応がよくて、授業がやりやすかった」とお褒めの言葉をいただきました。「まえのめり」に授業に向かう姿は、磯辺っ子の長所の一つになっています。2年生がどのように成長を遂げるのか、とても楽しみです。

 

1学期の〆はやっぱり6年生 6年「本の読み聞かせ」

ボランティアさんによる「本の読み聞かせ」の1学期最終回は、6年生での会でした。シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』は大人こそ読むべきとも言われています。選書がすてきだといつも感じています。同じ作者の「ぼくを探しに」も心にしみる絵本です。

お隣のクラスでは「走れメロス」が朗読されていました。太宰治の代表作の一つです。名作もさりげなく扱ってくれ、子どもたちが本を選ぶヒントを与えてくださります。

もう一つでは、食に関する絵本の中から、子どもが選んだものを読んでくれていました。「ホットケーキ」、「ピーマン」をトピックとして、本の読み聞かせを通して、食育をすすめてくれています。「夏休みはごはんづくりに挑戦してみよう!」という気持ちになってくれたのではないかと思っています。ボランティアさんが、「ピーマン」をお題になぞかけをしてくれたとうれしそうに6年生が話してくれました。「負けてられない!」とライバル心がメラメラと湧いてきました。

ピーマンとかけまして、青春時代とときます。そのこころは、ほろ苦さが味わいとなっているでしょう。

   

 

 

楽しい思い出をありがとう! 磯辺小プールと6年生とともに

水中バレーボールトーナメントの次は、水鉄砲合戦でした。最近の水鉄砲の充実ぶりは目を見張るものがあります。今日の遊び場は、プールですから、水はふんだんにあります。思う存分楽しんでいただけたようでした。

最後の20分ほどは自由時間となりました。私もずっとやってみたかった、水上歩行にチャレンジしました。このプールが今年で終わりになるかもしれないと思うと寂しい気持ちになりますし、プールを使ってもっといろんなことをやってみたかったと心残りもありますが、これを一つの勉強材料として、学校の魅力を活かした活動にチャレンジしたいと改めて思いました。すてきなレクを企画してくれた6年生のみなさんと磯辺小プールと今日のお天気に心から感謝しています。ありがとうございました。

晴れてきましたよ! 6年 プールde バレーボール

今年で最後となるかもしれない「磯辺小プール」なので、6年生はこのプールとの思い出づくりとして、プールで学年レクを行ってくれました。それにしても、「もってますね。」5時間目になると、なんと青空が日莉緒が理始め、太陽が燦燦と輝き始めました。でも、ほどよい暑さで、水温もちょうどいい感じ。中山美穂状態です。

 最初の企画はバレーボールトーナメント。ネットもないし、動きにくいしで、思うようにラリーも続かず、得点のジャッジもあいまいだったはずだけど、「みんなで楽しむこと」が目的であることをみんなが理解しているので、勝っても、負けても、失敗してもみんなが楽しそう!すてきな学年だと改めて感じました。

 

 

楽しい給食もあと3日  6年今日の給食 あじフライ 沢煮わん

今日の献立は、あじフライ、ゆでやさい(キャベツ)、沢煮わん、ごはん、牛乳でした。私が不勉強であるためだと思いますが、「沢煮わん」を知らなかったので、ネットで調べました。

多くの食材を千切りより細く切った汁物。「沢」 には「沢山の」という意味があり、「具だくさんの煮物」から名付けられているとのこと。あくまでもネット情報ですが、「なるほど」です。鵜呑みはいけませんが、調べ物はネットが便利だと改めて感じました。

6年生は午後から、プールで学年レクが予定されています。朝の天気予報では、1日雨模様でしたので、中止?延期?と思っていましたら、給食のころには、青空が見えてきました。子どもたちの表情もなんだか晴れやかです。もってますねえ、6年生。

 

いつも見守りありがとうございます。 磯辺校区自治会 夏の交通安全運動

7月10日から7月19日にかけて行われている「夏の交通安全運動」の一環として、磯辺校区自治会のみなさんが、駒駒形公民館前交差点で、交通安全の呼びかけを、通りかかる自動車のドライバーに向けて行ってくださいました。磯辺小の子どもたちの通学時間帯に合わせてくださり、本当にありがたく思っています。これからも磯辺小の子どもたちを温かく見守っていただくよう、お願い申し上げます。明るい笑顔と、元気な挨拶で地域の方々に感謝の気持ちをお伝えできる磯辺っ子に育つよう、教育活動をすすめてまいりますので、今後もご支援、ご協力をよろしくお願いします。

ちょいとお先に! 南校舎工事内部見学

先週、半年以上にわたって南校舎を取り囲んでいた工事の足場と防護網が外され、きれいに塗り替えられた校舎の外壁を見ることができるようになってきました。この工事を機に、実証実験として、防災科学研究所の「地震発生時の建物(南校舎)耐用判断装置」等が設置されるので、その説明を受けに、一足早く校舎の内部を見学しました。

壁面がきれいに塗り替えられた階段をのぼり、屋上から景色を眺めました。その後、9つのテーブルとガスコンロが備え付けられた3階の家庭科室を見て、1階の職員室に入りました。この職員室には、8月下旬に引っ越す予定ですので、2学期スタートからは、職員室は南校舎1階となります。

コンピュータ室や職員室では、地震発生時建物耐用診断装置の説明を受けました。2学期になったら、実証実験装置について子どもたちにも見たり、聞いたりしてもらいたいと思っています。

元気ですか?元気があれば、種までとれる! 1年アサガオ持ち帰り

1年生が生活科で育ててきたアサガオは、個人懇談会の機会に各家庭に持ち帰っていただきました。これまで学校で行ってきた「水やり」や「観察」は子どもたちがお家で行うことになります。今はちょうど花盛りであることと思いますので、鉢をよく見えるところにおいていただき、毎朝の開花を楽しんでいただければと思います。1年生のアサガオは、種がとれるまで大事に育てますので、続けてしっかりお世話をお願いします。

お人柄も超一流でした。 吉津拓歩選手のエピソード

金曜日に磯辺小に来ていただいた吉津拓歩選手をよく知る本校教員2名から、明るくて、いつも笑顔でとてもいい人であることを聞いていました。当日もお聞きしたとおりのすてきなお人柄で、感心していました。

体育館での会を終えて、子どもたちのつくる花道を通って退場しようとするときに、吉津選手が、先導しようとする私に向かって、「子どもたちと触れ合いたいので、荷物をお願いしていいですか?」と話しかけられたことを思い出します。ステージでもらった子どもたちからのメッセージを手に持っていると、子どもたちと触れ合うことが難しいと考えてくれたようでした。写真にも写っているように、自ら進んで子どもたち一人一人に手を出して応えてくだる姿を見て、お人柄も超一流だと改めて感じました。磯辺小の子どもたちのヒーローである吉津選手には、ベストコンデションで8月9日の予選当日を迎えてくれればと子どもたちと一緒に願うばかりです。

もってますねえ!天気も味方してくれました。  磯辺小CS「プール開放」2日目

天気予報では、プール開放日2日目7月14日の午前中は雨模様でしたが、時間がたつにつれ、雲から青空がのぞくようになってきました。晴天であると「熱中症」が心配されるので、今日のように暑すぎない曇り空は、プールを長時間楽しむためには、絶好の気象条件だったように思います。

プール開放の2日目は、前日の反省も込めて、ビート板の他に、長いウレタンマットとビーチボールを貸し出しました。各家庭から持参いただいた、浮き輪、水鉄砲も加わり、プールで遊ぶアイテムが、充実していたように思います。保護者の方、ボランティアの方々のご協力により、とっても楽しい時間を過ごしてもらえたようです。

最後の30分間は空全体が青空になり、磯辺小プールの最後の夏?をたたえてくれているようにも感じました。本年度のプール使用も火曜日からの残り3日間となりました。もし本年度が磯辺小プールの最後の夏となってしまったら、今の子どもたちにはプールの思い出を、創立200周年の機会に語ってほしいと願っています。残り3日間、磯辺小のプールを精一杯楽しんでください!

昔も、今も、ビート板の使い道は同じ! 磯辺小CS「プール開放日」

保護者の方々に受付や監視にご協力をいただき、ご家族、お仲間で磯辺小プールで、思い出を作ってもらいました。プールの壁面に、昨日来校していただいた吉津拓歩選手のパリオリンピック出場の横断幕も掲示され、より一層すてきなプールに見えてきました。

スライダーも、流れるプールもないけれど、何もないからこそ遊びのアイデアが頭に浮かぶかもしれません。ビート板だけはたくさんありますので、それを使って船や池や橋づくりを楽しんでくれました。コミュニティスクールをきっかけに、親子での遊び、学び、ふれあいの場を増やすことができればと願っています。天気が少し心配ですが、明日も磯辺小プールで、みなさんのお越しをお待ちしています。

「給食おいしかったなあ。」 今日の給食 吉津選手のつぶやき

磯辺小での「エールをお届けする会」の次の予定がある吉津選手でしたので、もしかしたら実現できるかもと「給食を食べていってください。」とお伝えしたら、「喜んで」とお返事をいたきました。学級担任が吉津選手をよく知った間柄であったので、一番リラックスしてもらえると思い、2年1組での給食にご案内しました。

今日のメニューは、ごぼう入りつくね、茎わかめのきんぴら、ごま汁、ごはん、牛乳、(味付け)小魚「ミニフィッシュ」でした。つくねも、ごま汁もとり肉が市よされており、アスリートメニューのようにも感じました。偶然でありながら、吉津選手を歓迎するスペシャルメニューにも感じました。

牛乳パックの牛乳は初めての体験であったそうです。すぐにストローを渡してくれる2年生の気遣いに感動しました。ミニフィッシュを一つ一つ味わって食べてくれてもいました。子どもたちとの楽しい会食で、給食をより一層おいしく感じてもらえたように思います。

 

吉津拓歩先輩のすてきなつぶやき  「吉津先輩にエールをお届けする会」 

パリ五輪の4✕400mリレーの日本代表選手に選ばれ、とてもお忙しい中でありながら、吉津選手が磯辺小学校を訪れてくれたことを本当にうれしく思います。吉津選手を体育館や教室にご案内する中で、とってもすてきなつぶやき(感想)をたくさん聞くことができ、感激しています。

①「むくろじ」は元気ですか。

体育館へ向かう途中ふと、「むくろじは元気ですか。」とつぶやかれました。ちょうどむくろじの木が見えるところでしたので、あのように元気ですと紹介するとともに、今は、「むくろう」「むく葉」「むくみ」の3きょうだいが子どもたちに人気があることもお伝えしました。

②「こんなに応援されたら、(パリで)走らなきゃいけない気がしてきました。」

「エールをお届けする会」を終えて、校長室に戻る中で、子どもたちの熱い声援を受けて、「走らなくちゃ」とつぶやかれました。4×400mリレーの候補メンバーは5人です。体調をしっかり整えて、ベストな状態で当日のメンバーとして活躍してくれればと願っています。パリ五輪で、磯辺っ子の夢と希望をのせたバトンを受け継いでくれることと期待は膨らむばかりです。

③「図書館にはよく行ったなあ。カーペットが敷いているところでしたよね。」

5,6年生との記念写真を撮影場所となる図書館を案内するなかで、つぶやかれました。「磯辺っ子が大好きな図書館」は、吉津先輩が小学校の頃からずっと変わらず、引き継がれています。

④「次のロス五輪では、400mの個人でも出場をしたい。」

創立150周年記念行事を1年生として参加した現2年生が6年生になったときは、創立155周年となり、その年はロス五輪の開催年でもあります。2年生が6年生になるまでのこれから5年間、世界を相手に夢の実現をめざす吉津拓歩選手をモデルにして、子どもたちもそれぞれの夢の実現に向けてがんばってくれたらと私の夢をお伝えしたところ、「ロス五輪では400mの個人でも出場したい」と夢を語ってくださいました。吉津選手の活躍に刺激を受けて、ライバルとして?がんばる磯辺小の子どもたちの未来をとても楽しみにしています。

たくさんの人とのご縁によって、吉津選手を磯辺小にお迎えできたことを本当に幸せに思います。磯辺小もこの出会いを機に、子どもたちがより一層に元気に、それぞれの夢の実現に向けてがんばってくれることと思います。まずは8月9日18時の4✕400mリレー予選での活躍をみんなで応援しています。めざせ8月11日早朝4時の決勝進出!みんなでご活躍を精一杯応援しています!

 

パリ五輪が磯辺小の旬の話題です。 吉津拓歩選手の来校(7/12)に向けて

明日は、パリ五輪4✕400mリレーの日本代表選手に選ばれた吉津拓歩選手が磯辺小学校を訪問してくれます。間もなく始まるパリ五輪に出場選手を、間近に見ることができ、しかも応援メッセージを直接届けることができる幸運に心から感謝しています。今日は、吉津選手にお届けする寄せ書きの旗が届いたので、一斉にメッセージを書きました。これから8月9日の4✕400mリレーの予選が始まるまで、ワクワクしながらスポーツの祭典を楽しむことができる機会を与えてくださった吉津拓歩先輩に心から感謝しています。この体験をした磯辺小の子どもたちも、吉津選手をモデルとして、自分の夢の実現に向けて、たゆみなく努力してくれることと期待しています。

吉津選手と同じ豊橋南高校陸上部の出身の小川大輝選手も400Mハードルの日本代表としてパリオリンピックに出場します。豊橋市の出身で、しかも同じ高校の陸上部出身という快挙に驚くばかりです。しかも磯辺小には、二人の選手とかかわりの深い教員や子どもたち、地域の方々も多くおり、こうした方々とのご縁にも驚いています。人との出会いの大切さを改めて学ぶ機会をくれた吉津拓歩選手と小川大輝選手を磯辺小の子どもたちとともに精一杯応援します。

 

夏野菜は今が旬です。 2年生今日の給食

今日の給食は、えだまめコロッケ、ゆでやさい(キャベツとにんじん多め)、豚肉とトマトのすき焼き、ごはん、牛乳です。今日はコロッケ用にソースがついていることもあり、ゆでやさいには、味がついていませんが、野菜そのもの味がして、キャベツも多く入ったにんじんも甘くて、とってもおいしいです。

2年生が生活科で育てている夏野菜に関連して、栄養教諭が「夏野菜のパワーを知ろう」の講話を給食の時間に2年の各クラスで行っています。栄養教諭が常駐する磯辺小の特色を生かした、食育推進活動の一つです。楽しく、学びの多い給食が、磯辺小の自慢の一つです。

愛知産小麦粉に感謝 2年今日の給食 ロールパン、ハンバーグ 他

今日の献立は、ロールパン、ハンバーグのケチャップソースがけ、そえやさい(にんじん、キャベツ、えだまめ)、コーンクリームスープ、一口洋なしゼリー、牛乳でした。ロールパンは愛知産小麦粉が50%使用されています。新聞等で、円安等の影響を受け、小麦粉の価格が上昇し、小麦粉を使用したパンが献立に出にくくなっているというニュースを見たばかりなので、「やるぜ!豊橋の学校給食!」と感心しています。一言多くて反省することも多い私にとっては、一口洋なしゼリーは、ドラえもんのポケットからいただいたような気分で味わいました。

7月12日(金)に磯辺小に来ていただく吉津拓歩選手について、2年生が勉強したと聞き、2年生の教室を訪ねました。「どんな質問する?例えば、400mでどの地点が一番苦しいですか?」とかどう?と話しかけたら、その質問をしようと思っていたのにと叱られてしまいました。子どもたちにとっても、吉津選手がオリンピックに出ることが誇りに感じているようです。パリオリンピックをこんなに身近に感じられる機会を与えてくださっている吉津選手に心より感謝しています。子どもたちもとても楽しそうです。

今日も自分の適量を考えて、楽しい給食の時間を過ごしてくれていました。対面で楽しく食事ができるようになった幸せを実感している毎日です。

 

今日は何の日? 5年朝の読み聞かせ

1学期の1回行われる本の読み聞かせが、5年生で行われました。残すところは、17日に行われる6年生のみとなります。学年やその時期を考えて、選書をしてくださるボランティアの方々に頭が下がる思いでいっぱいです。

今日、読んでいいただいた本のなかに、「なっとうくんのぼうけん」がありました。7月10日は「納豆の日」です。「なるほど」「やられた」という気持ちです。選書のセンスがすばらしいです。

 選書のみならず。ボランティアの皆さんの読み聞かせの技量にも、いつも感心しています。小さなお子様づれで教室にやってくださる方、OHCで本を画面で示しながら読んでくださる方、子どものつぶやきや反応に合わせながら本を読んでくださる方など様々で、常に子どもたちは新鮮さを感じながらこの貴重な時間を楽しんでくれていることと思います。

子どもからのリクエストで、クイズも出してくださっていました。「けんかをしてしまうひらがな2文字はなんでしょう。」わかりますか?答えは一番下です。

答えは、「ば」と「る」です。なるほどでした。読み聞かせを子どもと一緒に楽しんでいます。

太く、長ーい人生を! 今日の給食 冷やしいか天ぷらうどん 他

今日の給食は、冷やしいか天ぷらうどん、じゃがいものカレーいため、牛乳でした。白玉うどんの75%は愛知産の小麦粉を使用しています。個人的には、残り25%はどうなっているのか気になるところです。

メニューに関わらず、食器は、お椀2つに、平皿1つですので、うどんをどちらに入れて食べるのか迷うところですが、3年生では普段ご飯用に使用しているお椀にうどんを入れて食べている子が多かったようです。1年生は逆に平皿が多かったです。こんな違いも見つけると楽しいです。明日は、ハンバーグに、ロールパンと「こなもん」が2連発となります。給食も多様性があってすてきです。1学期の給食終了日の7月18日まで、給食を精一杯楽しもうと思います。

今日の持ち物は、アルミ缶、ペットボトルキャップ、ニホントカゲ あいさつ運動の日に

今日は火曜日で、ボランティア委員によるアルミ缶回収日でした。今日も21人を超える子どもたちがアルミ缶を持ってきてくれました。ありがとうございます。

大きな袋に「ペットボトルキャップ」をいっぱいに入れ来てくれた子も見かけました。860個でポリオのワクチン接種が1人できるそうです。2学期のスタート時まで回収を行いますので、夏休み中もキャップ回収にご協力お願いします。

ニホントカゲを見つけてくれた子もいました。トカゲを見てすぐに「ニホントカゲ」と識別できるところがすごいなあと感心しました。磯辺校区は、昔ながらの風景がまだ残っているすてきな校区です。

 

あいさつで社会を明るくします! 更生保護女性会「あいさつ運動」

磯辺校区の保護司、更生保護女性会の皆様による「あいさつ運動」が行われました。生活委員会で、「あいさつスタンプラリー」の企画を実施中で、あいさつへの意識も高まっていることもあるようで、子どもたちからも進んであいさつする姿が見られてうれしく感じました。これからも子どもたちの元気な挨拶と笑顔が、地域の元気の源となってくれればと願っています。

今日もとにかく強烈な暑さでした。

暑さのせいかカメラも不具合が生じ、、カメラのデータが取り出せなくなってしまいました。どなた様も熱中症には十分お気を付けください。

明日は登校時に、社会を明るくする運動として、あいさつ運動が行われます。子どもたちの笑顔で磯辺校区がより一層明るく、元気になってくれればと願っています。

これもいつもどおりです。 5年英語 Can you ?

算数の授業が行われていたお隣のクラスでは、英語の授業で、Can you ~?から始まる文を学習しています。絵を見て、それをヒントにCan you ~?の会話練習をペアで行っていますが、私の頭の中には、この授業中、Can you celebrate?のメロディーと安室ちゃんの歌声が流れ続けます。元気かな?、安室さん。かっこいい、引き際でしたね。

それにしても、会話練習から感じられるこのナチュラルさは何でしょうか?グローバル社会で活躍できそうな子どもたちばかりです。磯辺校区、豊橋にも残ってほしいなあと、そんな心配ごとが湧き出てしまうほど、英語の授業もがんばってくれています。さすが、磯辺の5年生!

 

市内大会2日目も厳しい暑さです。

今日も厳しい暑さです。室内でも、熱中症にお気をつけください。8時からこの暑さです。

追記

市内総体のテニス及びサッカーは、気温上昇が見込まれることもあり、熱中症予防の観点から大会を来週へ延期したとのことでした。熱中症予防について、改めてお願い申し上げます。

熱中症予防にも全力を!

市内総体柔道会場に来ています。南陽中の選手も気合いが入っています。試合も白熱していますが、暑さも厳しそうです。どなた様も、熱中症にお気をつけください。

いつもこんな感じです。 5年算数 頂点と辺

昨日7月5日は、外はど暑くて熱中症アラートが発表されるなかではありましたが、現在の小学校には、教室に空調設備が設置されているので、比較的快適に過ごすことができています。5時間目の授業ですので、給食でおなかが満たされ、本来は眠くなるところですが、子どもたちの学習する姿は真剣そのものでした。これが磯辺小の5年生です。「頂点Bに対応する頂点は?」の問いにも、自信もってピンと手を伸ばし挙手をして、対応しています。さすがです。やらせではありません。

「頂点と格の違いは?」の問いにも、しっかりとした文章で説明ができています。身振りを見ても、それが正解であるかとがわかります。すごいぞ、磯辺小の5年生!

ごはんも、笑顔もてんこ盛り! 2年給食 さばの照り焼き 他

今日の献立は、さばの照り焼き、そえやさい(にんじん、キャベツ、こめ油)、豚肉と生揚げのうま煮、ごはん、牛乳でした。検食用に盛っていただいた私の給食ですが、ちょっとご飯が盛りすぎな気がします。体格ブラザーズにあこがれはあるものの、来週は人間ドックも控えているので、自重しなければと自分に言い聞かせています。

今日は、食器の数の確認に2年生の教室を訪れたので、一緒に給食風景を撮影させてもらいましたが、特別でないのに、特別な笑顔を見せてくれます。これが日常であるとは、すてきな学級、すてきな仲間と実感しました。いつもすてきな笑顔をありがとうございます。

月イチでもいいんじゃない?  今日の給食 七夕ゼリー 星形ミンチカツ

本日の献立は、星形ミンチカツ、そえやさい(にんじん、キャベツ、えだまめ)、すまし汁(星形かまぼこ入り)、ごはん、牛乳、そしてデザートは「七夕ゼリー(リンゴ、レモン、ミカン味)」でした。おいしいゼリーでした。年イチの出合いを、待ち遠しく思います。

彦星さんも、織姫さんも、確かに遊んでばかりでいけなかったけれど、でも、年イチは厳しすぎるでしょうと、「七夕」伝説について思います。それが恋というものです。月イチで出会ったならば、もっとお互い仕事もプライベートもがんばれる気がします。夜空の伝説にも「ワークライフバランス」を採用すべきと考えます。そうすれば、こんなに子どもたちを笑顔にしてくれる「七夕ゼリー」に月イチで楽しめるのに…。

今日が誕生日の子どもと、今日も出会うことができました、。「この出会いを大切にしたい」と思い、心を込めて「Happy Birthday」の歌を贈りました。この歌が、世界で一番歌われている曲とクイズ番組で聞いたような気がします。

「生まれてきてくれて、ありがとう!」私には5人の子どもがいますが、この気持ちは、どの子に対しても同じように強く思います。どんなに憎まれ口をたたかれてもこれだけは変わりません。これは、すべての親にとって共通の強い気持ちです。すべての子どもたちに、「お誕生、おめでとうございます!」

 

木曜だけど、「げっすいどう」 4年出前授業「下水道」

4年生は先週の「上水道」の出前授業に引き続き、今日は、「下水道」について、学びを深めました。バスで行った校外学習でも「中島下水処理場」を訪れているので、講師のおっしゃられる内容もイメージしやすかったようでした。まさに百聞は一見に如かずを実感したことと思います。クイズの正答率も高かったようです。

最後は、段階ごとに処理水のにおいをかいでみたり、沈殿池で活躍する微生物を顕微鏡で見たりして、学びを深めました。

先輩方、お久しぶりです。 ひまわり学級交流会

ひまわり学級の子どもたちは、南陽中、中野小の子どもたちの交流会に参加しました。熱中症予防のためタクシーで南陽中に出かけましたが、到着すると中学生が笑顔で迎えてくれました。

各校の自己紹介のあと、最初のレクは、じゃんけん列車でした。昨年度まで一緒に過ごした中1の先輩方に出会い、子どもたちもとてもうれしそうでした。

 次のレクは、「猛獣狩りゲーム」でした。ゲーム説明を立派にする中学生の姿に感動しました。この時期の子供たちの成長には驚くばかりでした。

最後は、磯辺小の子どもたちもよく知っている「bling-bang-bang-born」のダンスを、中学生の手本を参考にしながら、一緒に踊って楽しみました。

中学生には、最後に玄関でお見送りをしていただき、とっても楽しい、充実した交流会を締めくくりとなりました。

君たち、ちょっとまぶしすぎるぜ! 1年「きらきら」集会

1年生が1学期をふりかえる「きらきら集会」を音楽室で行いました。司会進行も1年生の子どもたちの手で行います。「きらきら集会」のネーミングは学年目標からのものです。その名前通り、前に立つ人、仲間に協力する子どもたち、みんな笑顔が「きらきら」輝いていました。

最初の企画は、「テレパシーじゃんけん」でした。グー、チョキ、パーで前に立つ人と同じものを出した人が勝ち残るゲームでした。相手の気持ちがわかる子どもたちですから、いともたやすいかと思いきや、やっぱり勝者は1/3でした。相手の心を読むことは難しいですね。

次の企画は、「クイズ」でした。「磯辺小のキャラクターで黄色い丸いキャラクターはむく葉である。」などの「〇」「✕」クイズでした。むくろう、むく葉、むく実の3きょうだいをかわいがってくれて、本当にありがとうございます。

最後の企画は、各クラス代表2名による「1学期の思い出」の発表でした。「プール」「体育発表会のダンス」「ひらがなの勉強」など、楽しかったことよりも、がんばったこと、努力したことを思い出として発表してくれていたことが印象に残りました。がんばってる1年生は、やっぱり輝きが違います。「まぶしすぎる!お前との出会い!」いつもすてきな笑顔をありがとう!

避難袋に新聞紙、ビニル袋で万全です! 6年出前授業「大地震発生時の応急措置」

6年生は「大地震発生時の応急措置」をテーマとした出前授業を受けました。初めに「応急救護所」の開設に関することについて講話を聴き、その後、止血法や骨折者の患部固定について、実習を行いました。

止血法については、10分ほど患部を抑えること、可能なら心臓より患部を上にすること、負傷者の血液が体等に付着しないようにビニル袋などを介するようにすること等について注意しながら、実習を行いました。

骨折箇所の固定についてはラップの芯、新聞紙などが添え木の代わりとして使用できることやビニールの買い物袋が三角巾の代わりに使えることを、実習を通して理解しました。災害時については、ケガをしないことが何よりも大事なことを実感しました。

 

 

なんですか、これ? 6年給食 ナン、キーマカレー 他

今日の献立は、ナン、ツナマヨオムレツ、ジャーマンポテト、キーマカレー、牛乳でした。なんお小麦の50%は愛知産、キーマカレーのなすは豊橋産だそうです。それにしても、1枚目の写真はずいぶんピントがずれてしまいました。給食ブロガーを名乗っているのに、お恥ずかしい限りです、なんなんでしょう。まさに写真になんありです。

こんなピンチを救ってくれるのは、頼りになる6年生の子どもたちです。今日も楽しそうにナンを食べてくれています。残食ゼロも達成してくれています。明日のメニューは七夕ゼリーに、星形ミンチカツです。楽しい給食は明日も続いていきそうです。いつもすてきな笑顔をありがとうございます。

 

おこだでませんように! 4年本の読み聞かせ

4年生にとって本年度、1学期最初の本の読み聞かせ会がありました。今年度から各学級ともに学期1回の読み聞かせ会となります。1~3年生は「なんでもポケットが」ありますが、4~6年生はもう卒業していますので、本の読み聞かせは、学期に1回の貴重な1回となっています。

今日も3人のボランティアの皆さんに4年生の各教室へお越しいただきました。保育園にお子様を連れて行く前に、「たなからぼたもち」などの本を読んでいただきました。私にとっては、今日も興味深い絵本に出合えたので、まさに「たなからぼたもち」な状態でした。4年生と私のために、お母さんが本を読み終わるまで廊下で待ってくれていた園児のお子様にも感謝しています。

お隣のクラスでは「あらしの夜に」という比較的ストーリーの長い絵本を読んでいただきました。もちろん、本を読んでくださる方の経験とテクニックによるものですが、子どもたちも真剣にお話を聞いており、さすが4年生と感じました。

間もなく「七夕」を迎えるので、今日は「七夕」にまつわる絵本を選書していただきました。「織姫」と「彦星」のお話を聞いた後、いつもお母さんや先生に怒られてばかりの子どもが、七夕の願いに「おこられないように」と短冊に書き、それを見た先生、お母さんが子どもの気持ちに気づき、「怒ってばかりでごめんなさい」と謝るストーリーです。私も家庭の短冊に「おごだでませんように」と書いてみようかと思いましたが、そんな軽い話ではないと自省しました。7月7日は晴れるといいですね。今日時点での7月7日(日)の天気予報は、「曇り時々晴れ」ですので、チャンスありです。

VS雑草 VSヨトウムシ 6年サツマイモ草取り

今日のお昼は、草取り日和でしたので、6年生と一緒にサツマイモ畑の草取りに行きました。結構、ヨトウムシと思われる食害がひどく、対策を練っていかなければならないようです。雑草との戦い、ヨトウムシとの戦いに勝利し、スィートポテトまでがんばりたいと思うのですが、6年生から、「えっ、スィートポテトなんですか?」と尋ねられてしまいました。先走ってごめんなさい。まずは大きなイモを夢見て、がんばります。

 

明日のメニューはなんですか? 5年今日の給食 すりみ入りコーンしゅうまい(2個) 他

今日の献立は、すりみ入りコーンしゅうまい(2個)、そえやさい(もやし)。豆腐の中華いため煮、ごはん、牛乳です。しゅうまいのすりみは「たら」です。ヘルシーな感じでした。福祉教室を終えた5年生は、がんばった分おなかがすいたのでしょうか、今日も残食ゼロに向けてまっしぐらでした。明日はナンですか…。

体験で「福祉」が身近のものとなりました。 5年いそべ学習「福祉教室」

5年生は、先週の「車いす体験」に引き続き、5年生のいそべ学習テーマの「福祉」に関する、体験学習を行いました。今日は「手話」「点字」「ガイドヘルプ」について、ボランティアグループの方々から体験的に学ぶ機会をいただきました。1時間ずつの各講座を、クラスごとにローテーションで学びました。

手話の講座は、身振り、空書き、口話、筆談、手話など、ろうあ者や難聴者の方々とのコミュニケーションを図る手段を順に教えていただきました。「手話」をマスターすることは難しいけれど、その他の方法で今すぐにでも使える方法を学び、障がい者支援がずいぶん身近なものと感じてくれたことと思います。扇風機や窓を身振りや、空書きで伝え、楽しい活動となっていました。

点字では、6つの点の凹凸で文字を伝達する方法ですが、六点がすべて山となっている文字は「め」で、それが漢字の「目」に由来すると教えていただき、勉強になりました。駅や公共施設で目にする点字のルールに触れることができ、子どもたちは、「わかる」喜び、楽しさを味わっているようでした。

ガイドヘルプは、身近な商品に施してあるユニバーサルデザインを学び、、その後、ガイドヘルプのやり方を学び、ペアで校舎内を歩きました。「車いす」同様に、ペアで体験を行い、学びを深めていました。

 

ガイドヘルプ

内緒だよ!3年だけ柿チップス! 3年給食 夏やさいのみそ汁 他 

今日の献立は、いわしのしょうが煮、とりともやしのおかかいため、夏やさいのみそ汁、ごはん、牛乳です。3年生は、本日の出前授業を行っていただいた柿農家の鈴木さんからいただいた「柿チップス」もいただきました。私まで試食させていただき、幸せ気分です。だから、食の出前講座はやめられません。7月17日は2年生が「冬瓜」の出前授業です。さすがに「冬瓜チップス」はないでしょうけど、7月17日の献立には「冬瓜マーボー」が出ます。楽しみは続きます。

我ら夏季に柿を学ぶ。 3年ふるさと農業出前講座「次郎柿」

3年生は、ふるさと農業出前講座で、柿の栽培について学びました。豊橋の子どもたちにとっては、次郎柿なじみがあり、多くの児童がすでに「柿好き」でした。次郎柿以外にもおよそ7種類ほどの柿を栽培しており、それぞれの柿のサンプルとして、今日採ったものを持ってきていただきました。

柿の栽培の1年間を学んだあとは、質問タイムとなりました。今日も積極的に質問し、学びを深めようとしており、本当に立派です。私も質問を通して。鈴木さんの柿園はナゴヤドームほどの大きさもあることや柿農家になった理由を豊橋の次郎柿の歴史とともに学ぶことができました。最後に、鈴木さんが作っている柿チップスをいただき、給食の時間にいただくこととなりました。私まで、おいしくいただきました。高島屋名古屋で開催されているアムールドショコラでも鈴木さんの柿ジャムを使ったチョコレートが出品されていると聞き、行ってみたいと思いました。ぴよりんの行列でめげている場合じゃないと反省しました。行くぞ、来年こそ!

 

SOSの出し方 5年オンライン出前授業

5年生は豊橋市役所のオンライン出前授業「SOSの出し方」を受講しました。市内小学校5年生の多くが同じ時間帯に受講し、途中、他の学校の子どもたちが発言する様子もLIVEで視聴することができました。最初は、リラックスの方法を学び、授業がスタートしました。

今日の学習は、「家族とけんかをしてしまい、家族と過ごしにくい日が続いている」という状況を想定して、その解決法を学びました。3分間で各自で解決方法を考え、他校の子どもたちの意見をシェアしました。「安全か?」「みんなの気持ちは?」「公平か?」「解決できそうか?」の4つの観点で解決法を学んできた「セカンドステップ」で身につけた実力を発揮できるところでしたが、磯辺小の5年生も発言ボタンを押しましたが、惜しくも指名されることはなく終わりましたが、これまでの学びと、積極的な姿勢が見られて、とても誇らしかったです。

他校との意見交流を終えた後で、周りの子と意見を交流をしました。「我が家でも家族の間で気まずい思いをしていること」はよくありますので、具体的な解決方法を子どもたちとともに学ぶことができ、有意義な時間となりました。

めだかのかっこうは? 5年理科「メダカの卵観察」

タブレットでオンライン交流の授業が行われているお隣では、理科の授業で、メダカの卵のふ化の様子を様子を「解剖顕微鏡」で観察していました。私の時代にはなかった教具のような気がします。私はルーペを使って、「これだよ、ワトソン君」と、シャーロック・ホームズごっこをしていた世代です。

仲よくグループワークをしています。この和気あいあいとした雰囲気が5年生の長所だと感じています。これもグローバル社会で活躍する資質の一つです。

Miss Evans世代からTeams 世代へ。 5年英語オンライン交流練習 

5年生では、Teamsを使って、タブレット端末を通して、お隣の学級と英会話にチャレンジしていました。インターネットのアクセス環境の理由で、2人1台の使用で相手と交流していましたが、とっても楽しそうでした。習った英語が実際のコミュニケーション場面で役に立ちことがイメージできて、子どもたちにとってもやる気も増すことと思います。

 もちろん。デジタルを介しての会話練習だけでなく、対面のアナログ会話練習も子どもたちは一生懸命に取り組んでくれています。英語のコミュニケーションでも二刀流の力が求められています。身振り手振りがが板についているところが、5年生の長所です。

 デジタル教科書でチャンツで英文の練習をしています。日本の英語の授業も「アイアム、えーと、スチューデント」の世界から脱しつつあります。私は、タイタニック号の話は、映画でなく、中学の英語の授業で習ったMiss Evans was one of thrm.の世代ですが…。

新たな学び「日本全体の水道管をつなげたら…。」 4年上下水道出前授業第1弾

4年生が出前授業で2回にわたって豊橋市をはじめとする「上下水道」事業について学んでいます。6月27日(木)はその第1弾として、「上水道」について学びました。クイズを交えながらの授業で。その正解・不正解に一喜一憂しながら、楽しく学び、あっと言う間に時間が過ぎた1時間となりました。豊橋市内に埋設する水道管をつなぎ合わせると、北海道から鹿児島までつながるそうです。「日本全部だったら?」という質問が出ましたが、それはわからないとのことでした。これを夏休みの自由研究にして、その成果を「調べっこ学習コンクール」に応募すればいいかもと思ったりしました。自由研究のヒントは、身近にあるのかもしれません、

授業の終わりには、浄水場で使用されている砂や水道管、水道メーター等を触らせてもらいました。豊川水系から生まれる豊橋の水はおいしいと評判です。なぜでしょうか。これも学びの一つになるかもしれませんが、どうでしょう。

玉結びと球止めを意識づける極意 5年家庭科「ママの会」と裁縫チャレンジ

5年生の家庭科では、糸と針を使ってお裁縫の学習に取り組んでいました。いつもなら子どもに近づき。「こうやるといいよ。」とアドバイスしたがりな私ではありますが、今日は、静かに、若干子どもたちから距離をとりながら、学習の様子を見ています。「どうやるの?」と声をかけられても困るからです。

磯辺小はすてきです。ここでも「ママの会」のボランティアの皆さんが、子どもたちの活動をサポートしてくださっています。

玉結び、球止めを教えるテクニックもすばらしかったです。ことあるごとに、家庭科の教員が、「最後は玉結びをしてね!」と声をかけると、子どもから「球止めです!」の訂正の声がかかります。こうして、多分、あえて先生が間違えて、子どもたちの意識づけを図っていたのではないかと推測しています。師弟関係もすてきな5年生でした。

すてきな笑顔です。これは玉結びですよね。

笑顔が生まれる言葉の力 1年「なんでもポケット」初体験

今日は、1年生にとっての初めての「なんでもポケット」の日であったので、ぜひ子どもたちと一緒に楽しい時間を共有したいと思っていたのですが、出張が重なってしまい、それが叶いませんでした。とても残念でしたが、1年生の先生にカメラを預けて出かけました。

結論から申し上げると、「とてもすばらしい子どもたちの表情」と「なんでもポケットの皆さんの表情」が写真に収められていて、感激しました。いつもブログの写真を通して、保護者や地域のみなさんに、写真からストーリーが伝わり、感動を共有できればと思っているのですが、今日の写真からも「なんでもポケット」の時間を楽しく過ごした子どもたちの気持ちが伝わってきました。1年生の子どもたちに、磯辺小の自慢の「なんでもポケット」を味わってもらえてよかったです。磯辺小自慢の「なんでもポケット」と「1年生の子どもたち」をどうぞご覧ください。