学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

動物愛護センター(仮称)の巨大壁画完成お祝いセレモニー 6年児童

磯辺小20クラスがそれぞれ1枚の壁画を担当した巨大アートの完成お祝いセレモニーに6年生が代表して、動物愛護センター(仮称)の工事現場に行きました。

一幸建設の山本社長から壁画のお礼のお言葉をいただいたあと、6年生からこの機会をいただいたお礼に6年生が栽培したさつまいもから作った「スイートポテト」を贈りました。

6年生は、早速完成した壁画を鑑賞するとともに、自分たちが描いた絵の前で記念撮影をしました。20枚の絵は、およそ30メートルの長さです。磯辺っ子の団結力を表したすてきなアートでした。

その後、建設中の動物愛護センター(仮称)の建物前で、市役所の担当者や一幸建設の現場監督から説明をいただきました。6年生からは、「動物と触れ合える施設としてほしい」「動物について学べる本を置いてほしい」「ペットを飼っていない人も立ち寄ることができる施設としてほしい」などの意見を担当者にお伝えすることもできました。

セレモニーの様子は、東日新聞、東愛知新聞、豊橋市役所の広報担当者が取材されました。東愛知新聞は職場体験学習を行っている中学生も一緒に取材しており、どんな記事ができるか楽しみです。子どもたちが描いた壁画によって、地域の方が子どもが願うように温かい気持ちになってくれればと願っています。

帰り道、4年生の子どもたちと出会いました。また、子どもたちみんなに完成した壁画を見てもらい、完成を祝ってくれればと願っています。