日々の様子

2025年1月の記事一覧

「ありがとうの会」を行いました!

 1月30日(木)、日頃お世話になっている皆様を紹介し、感謝の気持ちを伝える「ありがとうの会」を行いました。

 見守り隊、ふれあいクラブ、農業ボランティア、学校評議員、校区自治会、子ども教室、地域ボランティア、給食職員の皆様をお招きしました。

  計画委員が中心となり、「ありがとうの会」が始まりました。

 子どもたちをさまざまな場面で見守り、支えてくださる皆様に、子どもたちからお礼の言葉を言ったり、子どもたちが作ったメダルを贈呈したりしました。

 感謝の気持ちをこめて嵩山小学校の校歌を歌いました。

 今回ご参加いただいた皆様のほかにも、多くのかたがたに支えられて、子どもたちは安心して楽しい学校生活を過ごしています。子どもたちに関わっていただいているすべてのかたがたに感謝申しあげます。ありがとうございます。

読書旬間が始まりました!

 1月28日から2月7日までの期間に、冬の読書旬間を行っています。学校図書館司書さんか ら、嵩山小学校の読書についてお話を伺いました。

≪ 司書さんのお話より ≫

・嵩山小学校の印象は、子どもたちが「たくさんの本を借りてくれる」。

・子どもたちが図書館をたくさん利用してくれてうれしい。

・漫画(サバイバルシリーズやドラえもん・名探偵コナンシリーズ等)ばかりではなく、絵本や 読み物の貸し出しが多いことがとてもよい。

・図書委員会のみなさんが、イベントや集会に積極的に取り組んでいてすばらしい。

・貸し出しビンゴゲームが、いろいろなジャンルの本を借りる手助けになっている。

・1月の終わり時点で、全校で8000冊を超える本の貸し出しがある。

・学級文庫の貸し出しも1000冊を超える学級がある。

 

 1月28日(火)、図書委員会が『読書旬間』に向けて集会で発表しました。冬の読書旬間のテーマは、「たくさん借りて本に親しもう」です。

 新しく図書館に入った本や図書委員一人一人からおすすめの本の紹介がありました。科学、人間のからだの細胞、小説、物語、人物など、さまざまなジャンルの本が紹介されました。図書委員会では、さまざまなジャンルの本を嵩山っ子たちが親しめるように、本の分類番号を朝の放送で発表し、その本を読むとシールが2倍もらえる工夫を取り入れ活動をしていきます。

 子どもたちには、さまざまな本に出会い、親しんでほしいと考えます。さまざまなジャンルの本に出会うことで、そこから興味・関心がうまれることもあるでしょうし、新たな知識を得たり、将来にかかわることを学んでいったりすることもあると思います。今、タブレットや携帯電話、パソコンの画面等でも本が読めるような時代ではありますが、学校においては図書館があり、そこには「本」があります。子どもたちの発達段階や個々の状況に応じながら、本のよさをこれからも子どもたちには伝えていきたいと思っています。ご家庭でも、子どもたちが本に親しめるよう、お声をかけていただけると幸いです。

新入学児童保護者説明会を行いました!

 1月24日(金)、令和7年度入学児童の保護者の皆様にお集まりいただき、新入学児童保護者説明会を行いました。

 保護者の皆様、お忙しい中で、ご来校いただき、ありがとうございました。

 来年度、どのような子どもたちが入学してくるか、今から楽しみです。

 小学校へ入学する準備をしてきてほしいと思います。期待と不安があると思いますが、児童、教職員一同、ご入学を心待ちにしています。

 まずは、残り2か月、園での生活を思う存分楽しんできてください。そして、立派な姿で卒園できるように「本気・力いっぱい」がんばってほしいと思います。

第2回学校保健委員会を行いました!

 1月23日(木)、本年度2回目の学校保健委員会を行いました。

 「健康で充実した生活を目ざして」をテーマに、子どもたちの本年度の健康生活と来年度へ向けて、PTAの皆さんにもご参加いただいて行いました。

 

 養護教諭から保健室の利用状況や健康診断結果について、子どもたちの実態の話がありました。

 その後、保健委員の子どもたちからは、生活点検や1回目の学校保健委員会の様子、委員会活動等について報告がありました。

 保健委員会の取り組んだ「姿勢体操」の紹介もありました。

 ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒に体操してみてください。

 PTAの皆さんからは、保護者の立場でお話をいただきました。

 和やかな雰囲気の中で会がすすみました。

 子どもたちも、スマチャレやメディチャレについて、意見を発表しました。

 子どもたちや保護者の皆様からいただきましたご意見等を検討し、来年度へいかしていきます。

短なわチャレンジ大会を行いました!

 1月21日(火)、朝のチャレンジタイムの時間に、短なわチャレンジ大会を行いました。

 これまで、だるま班で協力しながら練習してきた成果を出す時がきました。

 だるま班の子たちと始めは練習して体を温めました!

 種目が始まるとみんな真剣!

 縄に引っかからないようにそれぞれの種目でがんばりました!

 しっかりと足をあげてとんでいます!

 前にどのぐらいとべるか測定をしたときより、今日は最後までとんでいた子たちが多くいました!

 縄にひっかかってしまった子たちも、とんでいる子たちに大きな声援を届けていました!

 だるま班でお互いに声をかけている姿も温かな雰囲気を感じました。とてもすてきな光景でした!

 子どもたちはそれぞれの目標に向けて、朝のチャレンジタイムでだるま班の子たちと練習してきました。体育の時間にも練習しました。中には休み時間にも練習したり、家で練習を頑張ったりした子たちもいました。

 5・6年生が二十跳びや隼を時間いっぱいとび切る様子に、低学年の子たちからも「すごい~!」の声。普段やさしいお兄さんやお姉さんの真剣な顔やすごいところを見て、自分もできるようになりたいと思った子たちもたくさんいたことと思います。

 すてきな光景がたくさん見られた「短なわチャレンジ大会」でした。寒い中での練習の日もありましたが、だるま班で「本気・力いっぱい」取り組むなかで、お互いに支え合いながら「たくましい」心と体づくりに取り組むことができました。