日々の様子

2025年2月の記事一覧

5・6年生が自転車安全指導巡回教室を行いました!

 2月20日(木)、5・6年生が自転車安全指導巡回教室を行いました。

 日頃の生活でも自転車の乗り方には十分気をつけてほしいですが、特に6年生は、来年度から中学校への登下校で自転車を利用する子が多くいるように思います。

 今回の自転車教室が自分の自転車の乗り方を見直すよい機会となればうれしく思います。ご家庭でも、今一度、自転車の点検をしたり、自転車の安全な乗り方をお子さんとお話したりしていただければ幸いです。

読書旬間を終えて!

 読書旬間が終わりました。図書委員会の活動で、だるま班でも読んだ冊数を競いながら読書に取り組みました。

 本を読んだらシールを貼り、6つのだるま班でシールの数を競いました。今回一番たくさんの本を読んだ1位の班は、3班でした。期間中に班全員で253枚のシールを獲得しました。

 2位は246枚、3位は218枚でした。6班を合わせると、全校で1308枚のシールとなりました。

 読書旬間を通して、子どもたちはたくさんの本に親しむことができたと思います。少しずつ暖かくなってきたので、長い休み時間は運動場で元気よく遊んでいる子どもたちも増えてきました。こういった機会に、ご家庭でも時間のあるときに読書をすることをすすめていただけたらうれしく思います。

「ありがとうの木」が満開に!

 計画委員会の活動で、自分の「ありがとう」の気持ちを伝えることになりました。

 子どもたちは○○さんにあてて、ピンクの花にメッセージを書き、ポストに入れました。

今、その『ありがとうの木』が満開になりました!

 メッセージには、だるま班でお世話になった6年生に対して、クラスの友達に対して、さまざまな感謝の気持ちを伝える温かなメッセージが書かれていました。

「ありがとう」の気持ち。これからも大切にしてほしいと思います。

 保護者の皆様には、25日(火)の授業参観、PTA総会、学年懇談会にお越しの際に、ぜひご覧いただければ幸いです。

青空タイムに、だるま班で遊びました!

 2月13日(木)、青空タイムにだるま班遊びをしました。

5.6年生がリードしながら、みんなで楽しみました!

 ドッチビーで楽しみました!

 フルーツバスケットで楽しみました!

 この班もフルーツバスケットで楽しみました!

 宝探しで楽しみました!

 クイズを出し合って楽しみました!

 ポコペンで楽しみました!

 このだるま班で過ごすのもあと1か月半。

 6年生との生活も終わりが近づいてきました!

 だるま班での思い出もしっかり作って6年生には旅立ってほしいと思います。

 1~5年生の子たちも6年生とすばらしいお別れができるように!

 

6年生が「子どもの声を聴く授業」を行いました!

 2月10日(月)、市役所子育て支援課の石川さんが来校され、『子どもの意見を聴く授業』を行ってくださいました。7月に続いて2度目の授業でした。豊橋市では「未来の豊橋」をテーマに、「どんな豊橋に なってほしいか」について小中学生の意見を大切にしたいという施策のなかで、小学校9校、中学校3校の計12校で今回のような授業が行われました。

 嵩山小学校の6年生からは7月に以下のような意見が出されました。

≪嵩山小学校6年生からの意見≫

〇通勤・通学のために電車を整備してほしい。  

〇豊橋にお店や遊園地がほしいです。

〇事故が少なくみんなが楽しく安全に暮らすことができる豊橋がいいです。

〇近くにもっとお店があるといいなと思います。 

〇もっと人口が増えるといいなと思います。

〇でっかい公園がほしい。

〇いろんな大学があるといい。いろいろな電車などが通っていて移動しやすければ住みたい。

〇大きなショッピングモールがあるといい。便利になる建物がほしい。 

 子どもたちは子どもたちなりにさまざま考えていると思いました。実現可能なもの、難しいもの等ありますが、子どもらしい意見や大人がなるほどと思う意見もたくさんありました。

 今回は、その中で『公園』についての話が聴きたいということで、石川さんが子どもたちと話をしてくださいました。

≪今回の話のなかで…≫

〇広い公園がほしい。この辺りの遊び場で一番広いのは学校の運動場。

〇薄暗かったり、きたなかったりする公園があるので、明るくきれいな公園があるとうれしい。

〇広い公園のなかに噴水や池(鯉がいる)があるといい。 

〇アスレチックがほしい。

〇新城総合公園のような遊具で遊べる場所がほしい。 

〇公園の中に、多目的なことができるような施設(お店、スポーツ、遊び等々)があるといい。

 豊橋市がどこまでこの意見を取り上げられるかはわかりませんが、将来の主権者として、自分たちの住む豊橋のこと、嵩山のことに対して自分なりの考えをもち、それを発信していくことはとても大切なことであるし、すばらしいことだと感じ、このような機会をいただけたことに感謝しています。