日々の様子

日々の様子

朝の集会活動

6月25日(火)、朝の活動は、美化委員と計画委員による集会でした。

まずは、美化委員による発表でした。

劇を盛り込みながら、よい掃除の仕方をみんなに伝えました。

・しずかにだまって

・すみずみまできれいに

・じかんいっぱい

だるま班での掃除。低学年の子たちも高学年の子たちに教えてもらいながら、少しずつ上手にできるようになっています。

みんなの力で、嵩山小学校をきれいな学校にしていきましょう!

続いて、計画委員による発表でした。

クイズを盛り込みながら、挨拶の大切さをよびかけました。

4月から比べると、挨拶の声はかなり大きくなっています。

挨拶ができる子たちはさらに元気よくできるようになっていますが、まだまだ声が小さかったり、できなかったりする子も残念ながらいます。

自分からすすんであいさつができる嵩山っ子に成長していってほしいと願います。

 

だるま班で楽しいひと時!

6月20日(木)今日の青空タイムは、6年生の企画による「だるま班遊び」でした。

「宝探し」をしています。

「ここにあるかな?」6年生が、低学年の子たちと上手にお話しながら、探しています。「見つかった?」

企画した6年生も、だるま班のみんなが楽しんでいる様子にすてきな笑顔です。

この班は、「いす取りゲーム」でした。音楽を流しながら、楽しんでいました。みんな笑顔の中に、椅子を取るぞ!といったすてきな緊張感もありました。

1年生も上級生に負けず、見事にいすに座れています!

どんどんいすは減っていきますが、座れなかった子たちもみんなで応援!みんなでしっかり盛り上がっています!みんな楽しそうです。

「先生、どこにあるの?」

「どこにあるかなあ… がんばって!」

「宝探し」で、宝を隠している間、廊下で待っているときも、上級生と下級生が楽しそうに過ごしています。

みんな笑顔で楽しそう。だるま班の活動は、嵩山小ならではのすてきな活動であると、改めて感じた瞬間でした。

6年生のみなさん、すてきな企画をありがとうございました。

これからも嵩山小のすてきなリーダーとして、自信をもって活動してください。みなさんのこれからのさらなる成長を期待しています。

3年生が給食のことを教えてもらいました!

6月13日(木)3年生が食育講座を行いました。

石巻中の栄養教諭さんを講師にお招きし、学校給食のことを教えていただきました。嵩山小学校の給食は北部調理場で作られています。調理場では一日に9000食の給食が作られていることや、私たちの口に届くまで、食べた後の処理までの流れ等を教えていただきました。

3年生の子どもたちは給食を食べながら、講師の先生の話にしっかりと耳を傾けていました。

給食の時間になれば当たり前に給食が出てくるのですが、そのためにはさまざまな人のおかげで給食が食べられることに感謝の気持ちをもってほしいと思います。しっかりとおいしくいただき、心も体も大きく成長してほしいと願います。

全校でイモのつるさしをしました!

6月13日(木)、全校でイモのつるさしをしました。

青空タイム、全校児童が運動場へ整列しました。

だるま班での活動です。

先日の1・2年生のジャガイモほりに続き、農業ボランティアの藤原さん、中山さん、夏目さん、鈴木さんに教えていただきました。

 

まず、藤原さんから、植え方について説明がありました。

25cmほど斜めに穴を掘って、つるをしっかりと深く植えないと枯れてしまうといったことを教えてくださいました。

イモのつるをいただき、早速植え始めました。

上手に植えられたかな?

さすがは6年生。1年生の子にやさしく教えながら、活動していました。

植えたら、水やり。大きく育つといいね。

全校みんなで植えたイモが大きく育つのが今から楽しみです!

活動は植えて、食べてではありません。ここからです。自分たちの植えたつるから食べるまでに成長するためには、どのようなことをすべきかな。

収穫までにやらなければならないことを、ボランティアのかたがたに頼りっぱなしにならず、ぜひ自分たちにできることを考えてほしいと思います。大きなおイモ。先生も楽しみです!

 

5年生が車いすの体験をしました!

6月12日(水)、5年生が出前講座で、車いすの体験をしました。

まずは、体育館での体験です。

通るところが狭いと操作がなかなか難しそうです。

段差のあるところは、乗っている人はとても怖いでしょうね。

補助の人も段差をよく見ながら、乗っている人が少しでも安心できるようにしないといけません。

階段はもっとたいへんですね。エレベーターのないようなところでは、こうして運ばないといけませんね。今回は人が乗っていませんが、実際に人が乗っているような場合は、どうするのでしょうか。

運動場でも体験しました。体育館と違って、地面が土なので、車いすも上手に動かしにくいようでした。坂道は、後ろ向きで。前向きだと乗っている人は怖いですよね。

砂場でも体験しました。運動場よりも進むのがたいへんでしたね。

足に不自由を感じている人ですので、車いすから降りてもらう時も、足を支えて補助しないといけませんね。

今回の車いす体験をきっかけに、5年生は福祉についても考えていきます。

だれもが暮らしやすい嵩山の町はどのような町なのでしょうか。

嵩山の校区で暮らす住民の一人として考えていってほしいと願います。