行事・日々の様子(R6)
後期の生徒会執行部(任期1年)、委員長、級長等の認証式を行いました。
10月7日(月)に、後期の生徒会執行部(任期1年)、委員長、級長等の認証式を行いました。認証式後には生徒会役員執行部引継ぎ会が行われました。前期生徒会長の春田菜々桜さんからは「今までの生徒会活動にご協力いただき、ありがとうございました。新生徒会もみんなが過ごしやすい学校をつくってもらいたいと思います。私も全校の一員として協力するので、これからも生徒会にご協力をお願いします。」と、全校生徒への感謝の気持ちと新生徒会執行部へのエールを送りました。後期生徒会長の中嶌庸介さんは「前期生徒会からバトンを受け継ぎ、今まで行われたたくさんの活動を大切にしながら、公約の実現に向けて生徒会一丸となってがんばっていきたいと思います。」と、これからの活動に向けての抱負が述べられました。
生徒会、委員長、級長を中心に、全校生徒が協力をしながら、よりよい学校づくりに取り組んでくれることを期待しています。
全校集会では、広報・給食委員会の「給食残さないよキャンペーン」で1位の1年1組、生活・学習委員会の「学習五原則守ろうキャンペーン」で1位の3年1組がそれぞれ表彰されました。また、半年間にわたって校歌の伴奏者を務めてくれた鈴木芽衣さん、指揮者の春田菜々桜さんに感謝をする会も行われました。
「赤い羽根共同募金運動・街頭募金運動」に1年生3名がボランティアとして参加しました。
10月6日(日)「赤い羽根共同募金運動・街頭募金運動」に本校の1年生3名が参加しました。豊橋駅南口の駅前広場で10時から11時30分までボランティアとして募金の協力を呼びかけてくれました。
当日は、他の中学校の生徒2名も含めて5名で行いました。駅構内にも聞こえるような大きな声で「赤い羽根共同募金にご協力お願いします!」と一人が言うと、みんなで「お願いします!」と声をそろえて言うなど、自主的に呼びかけを行っていました。
1時間30分という長い時間でしたが、呼びかけを最後まで大きな声で続けることができていました。とても立派な姿に感心しました。そして、予想以上に協力してくださる方々がいて、善意のある方の多さにも驚かされました。
3名の生徒の振り返り(一部抜粋)を紹介します。
〇楽しかったし、他校の人たちとも交流ができて仲が深まったと思います。私たちが呼びかけても見て見ぬふりをする人たちがいるのは少し残念でした。
〇最初はなかなか集まらず、走って去っていく人もいたけれど、たくさん入れてくれる人や声をかけてくださる人も多かったです。
〇なかなか集まらないと思っていましたが、少しでも入れてくれる人やお札を入れてくれる人など、すごく協力してくれました。逃げるように去ってしまう人もいて残念でしたが、募金してくれる人もいて、うれしかったです。
今週はメディアコントロールチャレンジ週間です。
10月7日(月)からメディアコントロールチャレンジ週間です。これは、市内一斉の取り組みで、項目(使用時間、寝る時刻、寝る前ノーメディア、姿勢など)ごとに自分で目標(レベル)を決めて1週間取り組んでいきます。
少しでも意識が高まるようにと保健委員会が楽しい劇「ブルーライト帝国の侵略から前芝中を守れ」を制作してくれました。10月4日(金)の給食の時間に、その映像をテレビで流し、ブルーライトの弊害やメディアコントロールの必要性を伝えてくれました。
これからもメディアとは切っても切れない社会が続くと思うので、自分でメディアコントロールができる力をぜひ身につけていきたいですね。ご家庭での協力もよろしくお願いいたします。
後期第1回目の委員会がありました。
10月4日(金)今日は中間テスト2日目です。今日は2科目ですが、どの学年も時間いっぱいまで真剣に取り組んでいました。
4時間目には、第1回目の後期の委員会がありました。委員長、副委員長を決め、後期の活動内容やテーマについて話し合いました。委員長も副委員長も、どの委員会も立候補で決まりました。2年生の皆さんのやる気を感じることができました。
学校がよりよく、より楽しく、充実するように、委員長のみなさんを中心に前芝中学校をさらに盛り上げていってほしいと思います。よろしくお願いします。認証式は10月7日(月)に行います。
初期支援コース「みらい西」の修了式がありました。
10月3日(木)今日は、7月から「みらい西」に通っている生徒の修了式でした。10週間通い、在籍校へ戻る前の大切な式です。今日は、修了生3名のうち、2名が前芝小学校、1名が前芝中学校の児童生徒でした。
修了式の中で、修了生は「マイヒストリー」という自分の生まれた場所、日本に来る前や来たあとの気持ち、将来の夢、保護者への感謝の気持ちなどを、パワーポイントを使って覚えたばかりの日本語と母語で話します。
「みらい西」を旅立つ寂しさや不安、苦労をしながらともに楽しく過ごした友達との別れなど、いろんな気持ちが入り混じり、涙、涙の修了式となりました。
いよいよ本当の意味で日本での学校生活が始まります。みんなで応援したいと思います。2年1組の皆さん、よろしくお願いします。