日誌

日々のようす

『6年生を送る会』

3月2日(木)昼放課~5限 快晴
全校児童が体育館に集まって『6年生を送る会』を行うことができました。その様子を見ただけで、心が震えてきました。さて、肝心の『送る会』ですが、5年生の「この会を成功させよう!」という一生懸命な姿勢と6年生がとても盛り上がりながらも温かく見守る姿、そして、在校生が6年生への感謝と激励の気持ちを伝える「心のこもった出し物」によって、とても素晴らしい会になりました。6年生が一人ずつ紹介されながら入場するシーンや、一人ずつ全校児童の真ん中に呼んでプレゼントを手渡すシーンに、前芝小学校のよさを実感しました。この会を企画・準備・運営してくれた5年生は本当によくがんばりました。子どもたちのとびっきりの笑顔と、あたたかな拍手があふれる『6年生を送る会』でした。



























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漢字・計算チャレンジテスト

3月1日(水)1~4限 快晴
各学級ごとに1~4限を使って、今年度最後の『漢字・計算チャレンジテスト』を行いました。目標に向けて、地道に努力を重ねてきた子どもたち。どの教室も緊張感に包まれ、どの子も真剣に問題に取り組む姿から、みんなの『ヤル気!』が伝わってきました。チャレンジテストへの取り組みを通して、目標に向けてねばり強く取り組む姿勢や、努力することの大切さを学んでほしいと思います。『ヤルときはヤル!前芝っ子』です。





















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ポカポカ陽気の20分放課

2月28日(火)20分放課 快晴
早いもので明日からは3月です。今日も雲ひとつない青空におおわれ、ポカポカ陽気にさそわれて、20分放課のグラウンドは大にぎわいです。芝生の上を走り回ったり、昆虫やカエルを探したり、遊具で遊んだり…、元気に遊ぶ『前芝っ子』の笑顔がいっぱいでした。3時間目に体育の2年生は、ラインを引く先生を手伝ったり?、ゴールを準備したり、進んで活動していました。半そで姿の子どもも目立ってきました。手洗いの音楽が流れると、走って昇降口に向かうスピードが速くなった気がします。そして、なぜか教室へ向かう『前芝っ子』もみんな笑顔です。校庭のカワズザクラの開花も、さらに進んでいます。

























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寒さに負けず!学校に行く《加藤新田編》

2月27日(月)登校 快晴
雲ひとつない青空が広がり、強い日差しが差し込んいますが、まだまだ寒い朝が続いています。今朝は、加藤新田へ行ってきました。7時25分に集合場所に着くと、なにやら楽しそうで、みんな笑顔で迎えてくれました。ほどなく全員が集まり、出発です。いきなりの長くて、冷たい風が吹き荒れる『前芝大橋』は、最大の難関です。「毎日、この寒さはたいへんだね」と声をかけると、「今日はまだ温かくていい方だよ」と返ってきました。途中、他の班の集合場所を通過しながら、がんばって歩いた「加藤新田」の子どもたち。学校到着時刻は、全体でも早い方でした。そのまま正門に立っていると、3方向から子どもたちがどんどん登校してきます。「元気のよいあいさつ」と「一列に並んで歩く」が、どの班もとても立派です。校庭の「カワズザクラ」は、二分咲きほどになりました。



















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1年生「シュートゲーム」にチャレンジ

2月24日(金)2限 くもり
運動場から元気な声が聞こえてきたので行ってみると、1年生が体育の学習でサッカーをしていました。自分のスピードに合わせてドリブルができるように、ボールをける強さを考えながら、ドリブル練習に取り組んでいました。「少しずつボールをけるとうまくドリブルできるよ」「うまくできるようになったかもしれない」とつぶやく子どもたち。ドリブルが上手になり、初めての試合「シュートゲーム」に挑戦しました。ボールがラインをこえたら得点が入ります。「どうしたら得点が入るのか」ということを意識しながら、「人がいないところにシュートをしよう」「すみをねらおう」と、チームとして得点を取るために、仲間と声をかけ合いながら活動する子どもたちの姿に感心しました。








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