学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

校長特別賞を手に教室へ! 4年給食 さけのミンチカツ

今日の給食は、とりとやさいの白みそ煮、ごはん、そえやさい(キャベツ、コーン)、牛乳にさけのミンチカツでした。ミンチカツが美味でした。曙給食センターの揚げ物はいつもおいしく、とっても満足しています。

今日は、給食の時間に、11月10日の「学校ブログ」内で紹介しました理科スケッチ展の「校長特別賞」のメッセージに気づき、申し出てくれた子がいましたので、ささやかな賞品(ノート)をお届けに4年教室に伺いました。喜んでもらえて何よりです。

教室に向かう道中でも、「わたしの作品が載っていました。」と申し出てくれたので、ノートを渡すことができてよかったです。残り5人の子どもたちも、声をかけてくれるとうれしいです。子どもたちにも「学校ブログ」を見もらえているようで、やりがいを感じます。これからもどうぞよろしくお願いします。

モー娘。を超えました! 1年学習発表会練習

1年生の学習発表会の練習をやっと見に行くことができました。演目は「きらきらレボリューション~ゆかいななかまとたのしくパーティー!~」なので、ライバルは、モーニング娘。かゴー☆ジャスかと思いますが、今日の通し練習を見る限り、どちらも超えてしまったレベルのように思います。11月11日に犬を演じる子どもたち。ワンワンワンワン✕2ですてきです。

1年生の子どもたちは、舞台下の左右にあるアルミ写真撮影台から登場しますので、保護者の皆様は観覧前に、お子様がどちらから登場するのか、確認しておいていただければありがたいです。

たった7か月余りの小学校生活ではありますが、心身ともに、たくましく、大きく成長した1年生の姿をご覧いただければ幸いです。

みんなのおかげで堂々と! 日本語スピーチコンテスト

11月10日(日)にまちなか図書館周辺で行われている「とよはしインターナショナルフェスティバル」で、第26回日本語スピーチコンテストが開催されました。この大会に出場した磯辺小児童は、堂々とスピーチを行いことができました。これも本人の努力とともに、集会や学級で練習の機会を作ってくれ、大会の雰囲気、緊張感を味わわせてくれたみんなの協力と感謝しています。

今週は、いよいよ「学習発表会」です。日本語スピーチコンテストで、すばらしいパフォーマンスをしてくれた2人と同様に、緊張感を楽しむぐらいのつもりで、堂々とした姿を見せてくれればと願っています。がんばれ!磯辺っ子!

「マケイン」の聖地でも大活躍  夏休み作品展&理科スケッチ展示

豊橋市視聴覚センターで11月28日(木)まで開催されている「サイエンスさアイデア作品展」「小柴記念賞作品展」「理科スケッチ展」を1週間遅れで訪れました。

「サイエンスアイデア作品展」が開催されている地下資源感は、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」でも主人公が訪れていたので、今はアニメの聖地となっているようで、この日もファンとみられる方々を見かけました。「マケイン」の聖地巡礼の一環として、作品展を訪れるのも風流ではないかと思ったりします。

磯辺小の子どもたちの作品をかっこよく展示されていました。夏休み明けに体育館で見かけた作品でしたので、よく覚えていました。

「小柴賞」と「理科スケッチ」は、視聴覚センターの2階で展示されていました。プラネタリウムを見に行きながら訪れてくださってもうれしいです。

「小柴賞」の代表児童の作品を改めて眺めてみると、実験結果がわかりやすく、よくまとめていると感じました。

中学生の兄と共同作品を提出していた6年生もいました。ごはんどきになると、ゲームが不安定になるとは、よく気づき、それを実験材料とするとは、すばらしい視点だと感心しました、

理科スケッチは、子どもたちがそれぞれのモチーフを持ち寄り、一生懸命描いたことが思い出されます。展示されている代表児童の作品は、よく観察し、細かいところまで描かれていると感心しました。

その中でも、特に目に留まった作品7点を勝手に、「校長特別賞」とさせていただきます。作品の良しあしと言うよりは、私がとっても気に入ったというものです。ささやかなプレゼントを用意しますので、自分で申し出てください。校長室で待ってます!

エプロン完成までまっしぐら! 5年家庭科ミシン実習

5年生は、エプロンを作成するべく、ミシンの実習をスタートしました。磯辺小はありがたいことに、ミシン実習の毎時間、ボランティア「ママの会」の人的サポートをいただくことができるので、家庭科担当教員は阿波踊りのような華麗な身振り、手ぶりを見せながら全体を指導し、個別支援はボランティアさんが行っています。なので、子どもたちが先生の前で並んだりすることもなく、授業がスムーズに進んでいきます。

ミシン実習2時間目で、早くも子どもたちはミシンで縫う活動まで進むことができました。自作したエプロンで調理実習を行うストーリーに向けて、確実に歩みをすすめています。