日誌

学校の出来事

第3テスト始まる

 10月も中旬に入っています。本年度は、年度当初の休校や夏休みの短縮、行事の延期などもあり、多くの学校で定期テストの実施時期が異なっています。本校は、例年通りこの時期に本年度3回目のテストを実施しています。生徒もテスト日となると、少々緊張気味で少し早めの登校をする子もいます。1時間目のテストから真剣に問題に取り組んでいました。
 
  
   
 明日もテストがあります。残りの教科もしっかり勉強してテストで成果を出してほしいと思います。

3年生には最後の大会でした

 今年は、夏の総合体育大会がなかったので、3年生が出場できる市内の部活動大会はこれだけになってしまいましたが、3年生のメンバーは練習から仲良く、授業後の1、2年生に交じってここまでがんばってきてくれました。
 
 それぞれのがんばった姿は、必ず北中の後輩に伝わっていくものと信じます。本当にお疲れさまでした。

男子チームは強豪と肩を並べて

 続いて男子チームもスタート。昨年県で優勝し全国大会へ出場した羽田中学校をはじめとする強豪ぞろいの中で実力を発揮し、入賞にあと一歩のところまでがんばりました。
       
みんさすがにここまでがんばってきたメンバーで、最後まで力をふりしぼって上位を目指しました。台風が去って青空のもと、北部中の名を背負って、はつらつと走り切ってくれたと思います。

市内駅伝大会2

 女子代表チームは、1・2年生中心のチームで6人それぞれが精いっぱい走り、タスキをつなぎました。来年度につながる走りを見せてくれました。
     

市内の精鋭が集まる中で、これまでの練習の成果を発揮してくれたと思います。

北中 駅伝部健闘!市内駅伝大会

毎年、この10月に行われる市内駅伝大会、今年はコロナウィルス感染の拡大のため、開催が危ぶまれましたが、10月11日(日)に神野新田のカモメ広場で開催されました。ただし、感染拡大防止のため、保護者や学校関係者の応援もなし、東三や県の駅伝大会も中止となる中で実施され、今年の実情に応じた開催となりました。

    
北中の代表選手も市内のチームとともに懸命に走りぬき、頑張りました。

教育実習生が授業をしています

 今年も各学年に教育実習生が来ています。2週間と短い期間での実習となっており、さすがにあわただし実習となっています。それでも、2週目に入り、それぞれの所属クラスで道徳の研究授業を行いました。
 
  
   
    
 それぞれの学年に応じて授業の案を作り、生徒たちに事例を紹介してよりよい解決方法を考えていました。どのクラスも笑い声も交じって、和やかに授業が行われていました。

後期生徒会役員選挙を実施

 今年は6月からの学校再開になりましたが、例年通り10月中旬から後期の生徒会や委員会がスタートすることになります。その先陣を切って、生徒会役員選挙の立会演説会と選挙を行いました。
 ただ、残念ながら、立会演説は放送設備を使ったオンラインで行い、生徒は教室でテレビ画面を通して候補者の演説を聞く形で行いました。

 
  
    
 それぞれの候補者の熱のこもった演説の中には、「あいさつがさらにできる学校にしたい」とか「福祉活動でもっと貢献できるようにしたい」など、北中を進化させたいという思いがこもっていました。どの候補者が当選してもきっと大丈夫だと感じさせる演説でした。投票結果は翌日になりますが、この選挙に向けた思いを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

新人体育大会直前

金曜日は市内大会の前日で、最後の調整を思っていた部活動も多かったように思いますが、ごごからまとまった雨が降り、運動場は全く使用できる状態ではありませんでした。仕方なくミーティングで終える部もありましたが、少しでも大会で成果をだすため、限られたスペースで練習に取り組んでいた部もありました。
 
体育館では、バスケットボール部が大会に向けて最後の調整の練習を行っていました。1・2年生チームとして、今までの練習で培った心と技術を十分に発揮してきてほしいと思います。

      

昨日今日とPTAあいさつ運動

 今年度、なかなか集まっての活動ができなかったPTAの皆さんですが、昨日と本日は
校門や学校近くの交差点であいさつ運動を行ってくれました。

生徒もあいさつされて、気持ちよくあいさつを返しています。保護者の方にとっても、よく知っている生徒に声をかけ、にっこりとしている場面も。
 一方で、生徒会役員選挙を控えた候補者も顔見せを兼ねてあいさつをしていました。校門付近は元気なあいさつが続いています。北中の気持ちの良い朝の姿です。
 

例年通り お彼岸に白いヒガンバナが

 北中には、毎年白いヒガンバナが咲きます。今年も、この時期に、可憐な白い花を見せてくれました。

 この花はお彼岸に咲くというのですが、季節の移り替わりをよく知っています。

新人体育大会選手激励会

 市内新人体育大会を明後日にひかえて、1・2年生の新チームを激励する会を開きました。新チームでこういった舞台に登場するのは初めてのため、さすがに少し緊張気味でしたが、元気な姿で3年生を含む全校生徒の前に立ちました。


どの部も新キャプテン中心に初めての大会に臨む意気込みを発表しました。
 
3年生からは激励の気持ちを得意なダンスパフォーマンスで表現してもらい、温かい激励会となったと思います。

北中祭プレイバック2 体育の部

2日目の体育の部は、今年は半日。なんといっても昨年まで行っていた、「長縄跳び」や「綱引き」、「足並みそろえて」ができず、感染しにくい競技を考えて実施しました。
学級対抗リレー障害物リレー
 今年の団発表は、ダンス型。発声を制限したため、主にディスタンスをとったダンスを3年生が企画。3年生代表の奮闘により思った以上に盛り上がりました。学級対応全員リレーや障害物リレーはもちろん、大会の花形 女子400mリレーと男子800mリレーなども、例年通り熱が入りました。
 今年は学年種目がすべて新種目。
1年は「THE SDR !!!」
 2年 アラジンリレー
  3年 運ぼうぜ!ドラゴンボール
 いずれも、接触を減らしソーシャルディスタンスを考えた新種目でみんなで楽しみました。最後は各学年毎に学級順位がつくものの、みんな笑顔で北中祭を終えることができました。

北中祭プレイバック1 今年は夢の屋外ステージ

 今年は、ウィズ コロナで行う特別な北中祭。
 体育館が密閉・密集なら、外へ出てしまおうと屋外ステージを作っての「夢のステージ」を行いました。北中初と言いたいところですが、3年前の体育館工事の時にも同様に行いました。

  
        
 それでも、それぞれのグループが持ち前の特技を披露すると、全校生徒が一つになって鑑賞し、楽しみました。ダンスやコント、歌、漫才と北中生のこの分野での才能もなかなかのもの。ほぼ2時間の発表でしたが、あっという間に過ぎてしまったように思います。
   

体育の部 晴天のもと盛り上がる

 今日は北中祭体育の部を実施することができました。
 入場セレモニー
  応援合戦 のり塩団 
    応援合戦 コンソメ団
400Mリレー
  3年800Mリレー
 身体接触、飛沫接触をできる限りしないことを判断基準に、実施種目を限定したり、新種目を考えたりして、半日で行うように競技を構成しました。大声の応援もない体育大会ですが、生徒たちは精一杯競技をし、満足してくれたことと思います。
 コロナ禍の中ですが、工夫と意識を高めることで、できることを増やしていってほしいと思います。

文化の部 午後は「夢のステージ」

 昼食後、まずは夢のステージ 映像の部を教室で見ました。
 夏休みを使って、ドラマ仕立ての映像やそれぞれのチャレンジ映像を動画でつなぎ、北中生の個性にあふれる作品を見ることができました。
 続いて、今年はコロナウィルス対策で特別に設営した屋外ステージで、我こそはと思う北中生が様々な芸を披露して、みんなで楽しみました。
  
  
         
 みんなで感染対策を心がけて実施し、盛り上がりました。

レッツトライタイム 18講座でチャレンジ

 午前中の講座は、全部で18講座。
 教員が講師をして、生徒が選んだものを体験しました。巨大すごろく、泥だんごづくり、虫取り、切り絵、オセロ、など、内容は様々。どの講座も楽しく真剣に体験する生徒の姿がありました。
ミニ四駆づくり
 将棋
   理科実験教室
短い時間ですが、それぞれの体験で自分の新たな才能が開花しているかもしれませんね。

北中祭 文化の部スタート

 今日から北中祭が始まりました。
 朝から生徒も笑顔で登校。午前中は、先生が講師となってのレッツ トライ タイムに挑戦。それぞれの講座で、楽しく体験をしました。
 巨大すごろく
   オセロ
 切り絵 
マスク作り
   泥だんご

夢ステリハーサル始まる

 特設ステージができたばかりですが、早速今日からリハーサルで使いました。音響もセットして、出演者が本番と同じように動いたり踊ったりしました。

  
   
 3年生も本当に楽しそうに学級やグループで演技しています。本番が来るのが楽しみです。みんなでソーシャルディスタンスを意識し感染予防をしながら、北中祭を楽しんでほしいと思います。

昼放課、運動場いっぱいに生徒の姿

今朝から気温がぐっと下がって過ごしやすくなりました。来週には秋分の日もやってきます。「暑さ寒さも彼岸まで」というように暦通りの気候ですね。
 それでも昼近くは30℃を超える気温になりますが、1週間ほど前と比べると雲泥の差です。生徒たちも久しぶりの青空の下、各グループで体育祭の練習に進んで取り組んでいました。コロナの影響や暑さの影響で、これまではあまり見られなかった姿ですが、中学校本来の状況です。

今年は、長縄とびが密集密着を避けるため、実施されないため、練習の内容が様々です。あと5日ほどに迫った北中祭に向け、北中生は生き生きと活動しています。

校区のみなさんからマスクの寄贈がありました

 先週末、下地小校区の自治会長さん、保護司さん・更生保護女性会の代表の方が、本校生徒のためにマスクを寄贈しに来てくださいました。今のコロナウィルス感染症がまだまだ収まらず、マスクを手放せない状況を見て、校区のみなさんから寄贈してくださったものを渡していただきました。

生徒は毎日マスクを着用して登校していますが、一時期に比べマスクは入手しやすくなったものの、繰り返し使うため、新しいものが必要な生徒もいます。希望をとって、必要な生徒に分けていこうと思います。北中生の健康や安心できる学校生活を応援してくださる気持ちに感謝をして、快く受け取らせていただくました。ありがとうございました。