日誌

学校の出来事

三送会 1・2年生の思いに感謝

 会の途中では、幕間も用意され、生徒会や実行委員の皆さんが飽きない工夫をしてくれました。
 さらに、この学年に関わった先生もメッセージを送ってくれ、なんと東京オリンピック銀メダルを獲得した髙田真希先輩のメッセージも届いてみんなで聞くことができました。
  
 思い出のスライドにも、1年のころからの懐かしい写真を見ることができました。
    
 
 本当に、下級生のまごころのこもった会になったと思います。最後の中庭を囲んだ全校集会では、2年生が文字やペットボトルアートでメッセージを送った思いに対して、3年生がお礼の言葉で返してくれ、北中のまとまりがまた強固になったように思いました。3年生のみなさん、よかったですね。 

三送会 3年間の思い出がいっぱい

1・2年生は、3年生に聞いた「思い出エピソード」を映像化したり、アンケート結果をもとにランキング結果を楽しく発表したりして映像を作成してくれていました。
 
  
 たくさんの思い出のエピソードやランキングにあがった同級生の名前に盛り上がり、3年生の視線はテレビにくぎ付けでした。

三送会 コロナ禍でも工夫して実施 

 午後の時間を使って、三年生を送る会を実施しました。感染防止対策のため、体育館は使わず、教室をPCとテレビ放送でつなぐ形で行いました。

  
途中で生徒会の進行役が3年の教室をめぐってクイズを出していきます。その様子を実況中継して全校生徒が会を楽しむ形で進行しました。
   
 
 3年生にとっては、鑑賞だけでなく参加できる形の行事になり、みんな楽しんでいました。

3年生を送る会 準備完了

 今日は北部中の3年生を送る会が行われます。
 その準備を昨日までに2年生が中心になって行ってくれました。今年も感染対策のため教室のテレビを使った動画配信方式で行うため、昨日の準備では3年生の教室を紙の花飾りと黒板メッセージで彩ってくれました。
 
  
   
 3年生の皆さん、1・2年生がみなさんのために1か月ほどの期間で準備をしてきた手づくりの会ですので、メッセージのように楽しんでほしいと思います

赤ちゃん先生の笑顔で生徒も笑顔に

 今日は「赤ちゃん先生」との交流を2クラスが行いました。
 
   
     
 本当は絵本と読み聞かせで子どもたちの笑顔を引き出すはず3年生ですが、赤ちゃんの笑顔を見て自然と笑顔になっているのがマスクをしていてもわかりました。
 直接ではないですが、オンラインでも実際に交流することで、生徒たちにはたくさんの成果が得られていると感じています。
  

赤ちゃん先生へ絵本の読み聞かせ

 今年度の3年生も家庭科の保育の授業で、「赤ちゃん先生」との交流を続けています。ほんの読み聞かせをして赤ちゃんの受け取るようすから、どんな風に幼児に接するのがよいのかも実践で学んでいく取り組みで、先週から学級ごと順にスタートし、行っています。感染が広がっている中なので、オンラインで複数の赤ちゃん先生とつなげて行います。
 
 時には手遊びも入れて赤ちゃんの気をひきます。
 お母さんからもコメントいただき、子育ての苦労や喜びなども答えてもらいました。
 
   
 笑顔の赤ちゃん先生と触れ合い、とても楽しい時間となっています。 

外庭掃除や教室のワックスがけも

 奉仕活動で、教室や廊下だけでなく、外掃除や特別教室のワックスがけにも取り組んでくれました。
 
   
  
 掃除を終えても笑顔いっぱいで最後まで片づけをしてくれていました。この明るい姿は、3年生がずっと受け継いでくれている「北中の一番の宝物」。これからも大切にしていきたいと思います。

3年生が奉仕作業

 今日からまん延防止期間が延長されていますが、本校は1・2年が学年末の総括テストを実施しています。感染に気をつけながら、これまで学んできた学習の成果を発揮してほしいと思います。
 1・2年生が下校した後の午後の時間は、3年生が3年間過ごした学校への思いを込めて、いろいろなところをきれいにしてくれました。


 これまでも丁寧に掃除をしてきた3年生ですが、今日はいつも以上に真剣に取り組んでくれました。そんな姿をとてもうれしく思いました。

お昼の時間「北中ラジオ」で楽しんでいます

 毎日の給食の時間、今コロナ禍のなかでは、席を向かえ合わせにすることができず、全員が黒板側を向いて黙食をしています。
 そんな味気ないと思える給食風景ですが、本年度後半、放送委員会が「北中ラジオ」というコメントを入れた放送を行って全校生徒を楽しませてくれています。
 
 この取り組みでは、その日を担当する学級の放送委員がタブレットを使って話題とすることを検討してきて、最近注目していることなどをトークしています。最初は恥ずかしがっていた当番の生徒も回数を重ねるごとに上手になり、全校生徒が楽しんで給食の時間を過ごしています。3年生の中学校生活の給食はあと少しですが、後輩にいい形で受け継いでほしいと思います。

今日もオンライン授業で頑張っています

 1月中旬以降の愛知県や豊橋市の感染が急拡大していますが、本校でも自身のかぜ症状や家族の体調不良等で登校を控えている生徒もいます。その場合希望すれば、昨年度末から使い始めたタブレットでのオンライン授業を実施しています。

   
    
 2月に入って、このオンライン授業が多く活用されていて、休まねばならない生徒も体調が許せばすすんで学習に取り組んでいます。国や市が多くの予算を使って各校にタブレットを配付してもらっていることがとても役にたっています。どの教師も扱いに慣れてきており、今の必要感が学校のICT化を支援してくれています。

立春を迎えました

 今日は立春、「暦の上では春!」ということですが、明日明後日と寒さが厳しくなる予想です。
 それでも日中は陽差しがあれば温かくなります。このところの体育の時間は男子は専らサッカー、女子は体育館を使ってダンスやバトミントンなどでからだを動かしています。

 入試で午後カットが続いた3年生も体育の授業を楽しみにしていて、男子はサッカー、女子はバトミントンで寒さに負けず動いていました。
 
 コロナの感染拡大も心配ですが、マスクをして体育の授業をしたり、活動後の手洗いをしっかりしたりすることで、自らのからだを守っていくことができると思います。入試を控えた3年生に限らず、すべての学年の生徒、そして保護者の皆さん、地域の皆さんが安心して生活できるために、ここしばらくはマスクを外しての接触や1m以内での会話などは避け、感染防止対策を徹底してほしいと思います。

3年生は私立一般入試を受験

 早いもので2月に入り、節分がやってきました。
 2/1から行われている私立一般入試ですが、今日までの3日間行われました。予定している生徒は受験をし、あとは結果を待つばかりですが、市内ではコロナウィルス感染陽性者や濃厚接触者と判断されていたりかぜ症状があったりするために受験日をしばらく先に延ばしている生徒もいて、私立入試が無事終わったとは言えない現状です。
 でも明日は立春です。合格発表がある高校も多くあり、名実ともに「春」を迎えることができる生徒も少なくないと思います。
 1・2年生も元気に授業を受けています。家族が濃厚接触者やかぜ症状になっているため出停の措置で、オンラインでの授業を受けている生徒もいます。今、真剣に授業を受けていくことで、1年後、2年後の「春」を笑顔で迎えてほしいと思います。

 

週明け、元気な生徒の姿もどる

 感染の拡大を心配した今日、北中生は元気に登校。一日元気に過ごしました。
 先週末、市内の感染者数をみて週明けの生徒の登校を心配しましたが、それを知ってか知らずかいつも通り元気に登校する北中生の姿に正直ほっとしました。

そしていつものように6時間の授業を受け、笑顔で友だちと話して活動しました。
  
 オンライン授業だけでは物足りなかったのか、生徒たちは各教科の先生からの問いかけに、ぐっと授業にのめりこんでいました。1年の社会では「江戸時代の文化」に浮世絵から迫り、理科では火山の学習のなかで無色や有色の鉱物があり、その成分の量によって黒い石や白い石があることも教えてもらっていました。
 運動場では、体育の時間に3年男子生徒がサッカーに取り組んでいました。私学一般入試を前に、元気な姿で授業に取り組んでいました。3年生の皆さんは、明日からの私立入試、まずは実力を発揮して思うような成果につなげてほしいですね。がんばれ、北中3年生。

驚くばかりの人数です

 今日の豊橋市の新規感染者数は363人。
 一昨日、昨日と200人を裕に超える人数であったので、それでもすごい数だと思っていましたが、今日の感染者数はまたびっくりする人数です。先週の金曜日からのべ1500人の感染者数となり、それほど感染は広がっているのと、改めて驚きました。
 今になってオミクロン株の感染力のすごさを再認識しています。基本的な感染防止対策だけで感染が収まるか、非常に不安を感じています。この土日は少しでも感染しないような対策をとっていきましょう。

寒さに負けず登校、立派です

 今朝も風がなかったものの、2~3℃くらいの中を生徒たちは登校しています。それぞれ防寒対策のため、ウィンドブレーカーや手袋、ネックウォーマー、タイツなどは着用しているものの、寒さを乗り越えて登校してきます。なかには、防寒具なしで登校する生徒もいます。

 特に自転車で登校する生徒は大変でしょう。朝寒いなかきちんと起きないと、登校時間に間に合いません。でも、同じように登校する友だちと話すことのできる時間が一番のご褒美でしょうか。もうしばらくは、朝の寒さに打ち勝って元気に登校してほしいと思います。

豊橋市の新規感染者数が3日続けて百人台

 今週半ばからのコロナウィルス感染者数増加が止まりません。週の初めの月曜日は27人でしたが、オミクロン株の感染力の影響か、どんどん増えて水曜日からは100人を超え、昨日は152人まで達しました。1週間の合計が500人近くにもなり、感染はしばらく止まりそうもありません。
 校内でも体調不良や発熱などで欠席する生徒も増えてきました。先週の市教委の通知でも本人または家族にかぜ症状がある場合は登校を控える旨の指示があり、それを意識してくれていると思います。ただし、発熱や咳など感染が想定される症状がある場合には検査を受ける生徒もいるようで、いつ陽性判定がでないともかぎりません。もしそうであっても、だれかを詮索するのではなく、感染が広がらないようにみんなで感染予防対策を心がけていってほしいと思います。
 みんなでコロナの広がりを防ぎましょう。

3年総括テストスタート

 今日から3年は総括テストがスタートしました。本年度の締めくくりの定期テストで、公立高校を受験する生徒にとっては、受験への大きな関門でもあります。3年生は気を引き締めて登校してきました。

 テスト用紙が配られるまではシーンと緊張した雰囲気の教室。チャイムとともに、一斉に鉛筆が動き出しました。テストはあと2日。寒さに負けずこれまでの学習の成果を発揮して、満足できるような結果を生み出してほしいと思います。
  

朝は雪の降る中を登校

 今日から寒さが厳しくなるとは聞いていましたが、登校時間には雪が舞っているなかで、生徒たちは登校してきました。一昨日の雪もあり、多くの生徒が傘を用意していましたが、雪くらいなら大丈夫と傘なしで登校する生徒もありました。
 
  
今は「寒」といわれる時期で、2月4日の立春まではしばらく寒さと付き合っていくしかありません。寒さを乗り越えて「春」を待ちましょう。風邪にも気をつけて。

豊橋市教委より感染拡大対策のお知らせ

 本日、愛知県の「厳重警戒」宣言を受けて市の感染レベルを1から2に上げたうえで、対策を徹底するように通知が学校にありました。保護者の皆さま宛にも、下に添付したお知らせ文書が配付されましたので、生徒が持参するプリントまたはこのデータを見てご協力いただくようお願いします。
 保護者宛て文書20220117.pdf
 特に、マスクの着用、換気、身体的距離の確保、手洗いなどの感染防止対策の継続・徹底とともに、同居家族に風邪症状がある場合や濃厚接触者に特定された場合の児童生徒の登校を控えることなどにもご理解をいただき、ご協力をお願いします。部活動についても制限がかかっており、しばらくの間は慎重に対応していきます。
 ただし、学校生活は感染対策を生徒とともに実施し、感染者があったとしても感染をさせない、広げない対策をとっていきたいと思います。よろしくお願いします。

週末を経て感染レベルが上がりました

 すでに新聞や市のホームページで情報が伝わっているかもしれませんが、昨日の豊橋市の新規感染者数が80人となりました。成人の日を含む3連休後にぐっと増加し、感染拡大が止まりません。日曜日までの1週間で市内で340人陽性となった方がみえます。陽性であった方は感染を広げないため自宅等で療養してみえると思いますが、ご家族や同僚、接触のあった方も、濃厚接触者と指定されると外部との接触をしないよう自宅待機の指示を受けています。仕事や学校などにも行けなくなっています。
 陽性者の人数で示された以上に影響は広がっています。陽性者の年齢層で10代未満や10代の人も多くいます。今回は若年層にも多くの感染者がいます。いつ本校や本校区へ広がってもおかしくありません。市教委も感染の広がりを心配をして学校へ対策強化の通知を出しており、本日中には保護者宛の文書を配付する予定です。本校も今朝の始業時に再度生徒への注意喚起をしました。感染拡大は決してひとごとではなく、私たちの間近に迫っています。症状が出にくいだけに、気づかないうちに感染してしまっている可能性もあります。教職員も日々の行動を制限し感染防止に努めるように伝えられていますが、少しでも拡大をさけるため、家庭でも手洗い、マスクの着用等、基本的な感染対策を心がけていきましょう。