日誌

週明け、元気な生徒の姿もどる

 感染の拡大を心配した今日、北中生は元気に登校。一日元気に過ごしました。
 先週末、市内の感染者数をみて週明けの生徒の登校を心配しましたが、それを知ってか知らずかいつも通り元気に登校する北中生の姿に正直ほっとしました。

そしていつものように6時間の授業を受け、笑顔で友だちと話して活動しました。
  
 オンライン授業だけでは物足りなかったのか、生徒たちは各教科の先生からの問いかけに、ぐっと授業にのめりこんでいました。1年の社会では「江戸時代の文化」に浮世絵から迫り、理科では火山の学習のなかで無色や有色の鉱物があり、その成分の量によって黒い石や白い石があることも教えてもらっていました。
 運動場では、体育の時間に3年男子生徒がサッカーに取り組んでいました。私学一般入試を前に、元気な姿で授業に取り組んでいました。3年生の皆さんは、明日からの私立入試、まずは実力を発揮して思うような成果につなげてほしいですね。がんばれ、北中3年生。