日誌

学校の出来事

3年修学旅行に向けて学年集会

 10月も最終日となり、次は週明け11月1日の登校となります。
 3年生は楽しみしている修学旅行を11月10日~12日に控えて、今日は学年集会を開いて日程や持ち物の確認、分散活動の打ち合わせなどを行っていました。
   

     
 本当に待ちに待った行事なので、話を聞いている生徒もマスクをしていても自然と笑顔になっていることがわかります。あと10日ちょっと、しっかり準備をするとともに、コロナはもちろん寒くなってきたので風邪や体調不良にならないように過ごしてほしいと思います。
 1日目の宿泊地の山中湖周辺は、今日でも最高気温が13~14℃だそうです。最低気温は5~7℃、時には2℃近くまでに下がるとのことです。ちょっと真剣に防寒対策を用意しておいてください。

午前中には、のんほいパークでも職業調べ学習

 2年生は、せっかくの校外学習の機会で、広々とした場所で働く人の姿を見ようと午前中に「のんほいパーク」も訪れました。毎年の職場体験でも動物の飼育員の仕事は人気の上位です。併せて、博物館学芸員の仕事も学ぼうと自然史博物館も訪れました。
 学芸員さんの説明では、博物館は教育施設であり研究施設であるとのことで、学芸員は自分の専門分野で研究をし、その成果を展示等で広く来館者に伝えていく仕事、好きなことを研究していける仕事だとお話しいただけました。
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 その後も、自然史博物館の展示や動物園内をまわり、貴重な動物を生き生きと見せてくれる学芸員や飼育員の仕事を感じることができたと思います。
 
  
   
    
 2年生の生徒にとっても、久々の校外学習で生き生きと見学をしていました。生徒にこんな機会をいただいたみなさんに本当に感謝したいと思います。

2年生 職業調べの校外学習実施

 10月20日、2年生は職場体験に代わる校外学習に出かけました。
 それは、コロナ感染拡大が続いていたため、年度当初に本年度の職場体験学習の実施が中止となっているなかで、2年の職員が職業についての学習を行う機会を探っていたことに端を発します。体験ができないものの、いろいろな企業の職場を訪問できないか、訪問できなくとも質問に答えていただけないかと、いろいろあたってみましたが、現状ではなかなか受け入れられる状況ではありませんでした。
 そんななか、豊川市にサーカス団が来て公演をしていることを知り、団体で見学をするとともに、事情を説明し、観光・エンターテインメントに携わる職業の一つとして学習の機会をお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。
 公演直後のお疲れのところでも、出演した団員の方が生徒たちに貴重な話をしてくださいました。こちらの実情を理解し、特別に協力いただいたことに本当に感謝しています。

 
  
 参加した2年の生徒にとって、一生心に残るサーカスの実演とそこで団員として働く人の生き生きとして姿を見ることができ、全員が口をそろえて喜んでいました。本当にありがとうございました。2年生はこの貴重な機会をこれからの自分の生き方に生かしてほしいと思います。

1年野外活動 うす暗くなってキャンドルファイヤー

 自然の中の活動を満喫し、食堂で夕食をいただいた後は、3つ目のメイン活動、キャンドルファイヤー。感染防止を意識して、体育館を使った形で実施。北部中としては、初めての活動です。

電気を消すと、体育館はすでに夜。ろうそくを灯すと、すでに気分はファイヤー場です。

 
 レク係の企画で、みんなでレクレーションを楽しみました。そして、最後はこれまで練習してきた、各学級のサイリュウムダンスを発表。

 
  
   
 クラスごと異なる色で、きれいな光の帯を描きました。

1年野外教育活動 午後はウォークラリー

 マスとお弁当をおいしく食べた後は、2つ目のメイン活動、ウォークラリー。
第1広場を出発点にして、センター内のコースを回ります。

 
 途中に設定されたチェックポイントでは、先生方からクイズやグループが協力する課題が出され、みんなでクリアしながら歩いていきました。
 

1年野外教育活動 やっと実施できました

 例年、年度当初の5月に行われる1年生対象の野外教育活動。これまで3回の延期をして、17日(日)にやっと実施できました。場所は、愛知県野外教育センター、新城市の作手高原からちょっと岡崎に入ったところ、周りは自然がいっぱいです。

 まずは、センターの前で学級ごと記念撮影。そして、管理棟前で入所式。
 
 そして、早速野外炊飯場へ移動して、1つ目のメイン活動、「マスの命をいただく活動」を行いました。センター職員の方の説明を聞き、自分で生きたマスの内臓を取り出し、串にさして焼いて食べます。しっかりと説明を聞いて、取り組みました。
  

学校保健委員会2 オープン ザ なやみ

 学校保健委員会の第2回を行いました。内容は、コロナ感染が広がっている中での生徒の生活の様子をアンケート踏査をしたところ、生活習慣の乱れは少ないものの、感染への不安や思うような生活ができないことへの不満やこの状態がいつまで続くのかという心配の気持ちがあるとのこと。その悩みがもとで、徐々に生徒の気持ちが低下していると予想されるとのこと。その結果を保健委員会がまとめ、発表してくれました。

 
 そこで悩みをオープンにするために、それぞれが匿名で書いた悩みをゲーム形式にして共有し、みんなで克服していこうとしました。

  
みんなで悩みを共有することで少しほっとできればよかったと思います。まだまだ感染対策は続きますが、みんなで乗り越えていきましょう。

体育の部も学年ごとで頑張りました


 
  
 
  
   
     
 With コロナ のなかで、すべて思いっきりはできませんでしたが、今年は特に工夫して北中祭を行いました。生徒のみなさんも、制限のあるなかでよく感染防止をしながら、協力して取り組んで盛り上げてくれました。

北中祭 みんなで活動できるって楽しいね

 北中祭が終わってはや1週間が過ぎました。今年度、多くの行事が延期となる中、感染が収束してやっと行うことができた、初の行事でした。
夢のステージは、録画したものをテレビ放送で流す方式でしたが、出演する生徒たちは10月初めの土曜日に、体育館での録画にのぞみ、それを当日、全校生徒に見てもらいました。
 
  
 それぞれ、カメラに向かって自分たちの精一杯の姿を残して発表しました。コロナのなかでできる限りの工夫をしてのステージ発表となったと思います。

2年生「食肉の安全」対策を学ぶ

 北中祭の体育の部で行われている間に、2年生は家庭科で市の食肉センターに勤める方にきていただき、食肉の安全についての取り組みをお聞きしました。

  
   
 安全な肉かを確認するため、牛のいろいろなところを調べているそうで、生徒の質問にも動物の骨の標本を使って説明もしてくださいました。

体育の部の片づけもボランティアで

 今年度は最後の片づけもボランティアで。運動場に集まった多くの生徒で、あっという間にいすも片づけが済み、さらに運動場に目印となっていたポイントのくぎもとってもらいました。

  


 片づけをする生徒の表情も晴れやかで、やっと学校全体で行事を行うことができた喜びを感じてくれていると思いました。本当に生徒みんなの手でつくりあげた北中祭となり、うれしく思いました。

午後は2年生が競技実施


準備運動の後、早速競技に。2年生はからだも大きくなって、学級全員リレーにも迫力が出てきました。
 
  
 それぞれが精一杯競技をして、この体育の部を楽しみました。暑い日になりましたが、最後までがんばりました。

続いて1年の競技スタート

 1年は3・4時間目の時間を使って競技を行いました。1年生にとって中学校で初めて行う体育大会で少し緊張している様子がありましたが、準備運動をして競技をスタートしました。

   
まずは学級全員リレー。一人一人の全力がそれぞれの学年の結果につながります。

続いて障害物リレー。今までの小学校の運動会にはない、さまざまな種目に挑戦。

      
さらに、学年種目で「ちゅなげ!北中魂(ボール運び競技)」を行いました。最後まで順位が入れ替わり、盛り上がりました。

 そして、最後に女子は「400mリレー」男子は「800mリレー」で盛り上がりました。
  

体育の部開催、スタートは3年から

 北中祭体育の部が晴天のもと行われました。今年度はコロナ対策で学年別で競技を実施。全体での開会式を行ったあと、1・2年生は、一旦教室に戻って授業をするなか、3年が競技をスタートしました。

 
準備運動を行ってから、それぞれの出場種目にのぞみました。久しぶりの学年全体での行事で、さすが3年の生徒の笑顔がいっぱいでした。

 
 それでも、いざリレーをスタートするにあたっては、少し緊張して臨みました。

体育の部に向けてボランティアで準備

 文化の部を終えた生徒たちは、明日の体育の部に向けてボランティアで準備を行いました。今年、コロナ禍のなかで定着してきたボランティア活動。希望する生徒が200名近くに達し、運動場にはたくさんの生徒が残っていました。

 いす並べや器具準備、そして運動場の草取りもそれぞれが体育の部をつくりあげるために参加をしました。
  
    
     
 明日の体育祭も感染対策をしながら、楽しく楽しみましょうね

文化の部 夢のステージ

 レッツトライタイムに引き続き、「夢のステージ」動画の部を視聴。そして給食の後は「夢のステージ」本番というところです。しかし今年は動画での発表。直前まで緊急事態宣言が伸びていたこともあり、直前の金曜日、土曜日で北中の若手の先生たちが撮影と編集をした動画を、流すことで行いました。

 
   
 それぞれの個性豊かな「芸」で、全校生徒が楽しみ、そしていつかはその場で出演しようとするのが、これまで北部の伝統になっています。今年はオンラインでしたが、生徒会役員のちょっとしたコメントでつながり、3年生を中心にこの文化の部を盛り上げてくれました。この生徒がこんなことを・・・と思うような発表も多くあり、思わず歓声もあがっていました。

文化の部2

 なかには、「北中カジノロワイヤル」と銘打った、ギャンブル系の体験もありました。ちょっと危険かなと思いましたが、危険とは程遠い笑顔いっぱいギャンブルに取り組んでいました。

  
   
 真剣に取り組んだ後には、きれいな泥だんごやかわいい作品ができて、とても楽しい活動もありました。

北中祭始まる!文化の部開催

 予定されていた9月17日からおよそ半月、延期されて北中祭を実施しました。
今日は、文化の部。朝、オンラインでのオープニング後に、講座別に行われるレッツトライタイムに参加。先生が講師として準備した講座に3学年の生徒が交わって参加しました。

 
  
 講座は、理科実験+北虫祭、チェス、北中カジノロワイヤル、消しゴムハンコ、プラバン、2020東京パラリンピック、ドリームキャッチャー、心を磨くどろだんご、動物マグネット、オセロ、写真で表現・・・、将棋、目指せスーパーカー、巨大すごろく、ユニット折り紙の15講座。それぞれに楽しい活動が用意されていて、みんな真剣に取り組んでいました。