学校日記

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読み聞かせ 最終回

本年度最後の読み聞かせがありました。
ボランティアのみなさん、PTAのみなさん、ありがとうございました。

6年生は小学校生活最後の読み聞かせ。
6年2組では、1年生に大人気の本「おいしそうな しろくま」を読んでくださいました。
ページをめくるごとに、6年生も大笑いでしたが、
同時に、作者の発想の豊かさに感心している子もいました。
大きくなると、絵本の楽しみ方も深くなっていくのですね。
最後に6年分の感謝の気持ちをこめて、挨拶をしました。





















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4・5年 柿の粗皮削り・剪定

この日は今年柿を育ててきた5年生と、後継者である4年生が一緒に柿畑に入りました。
JAからの3名と早川さんのご指導により、粗皮削りと剪定を行いました。
粗皮削りとは、害虫予防のために、幹の皮やコケを削り取る作業です。
木の生育もよくなるそうです。
剪定は、来年の実のなり方を決める大切な作業。
どの枝を残しどの枝を切るべきなのか、一人ずつ教えてもらいながら作業しました。
















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1年 おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ会

1年生35名に対して、おじいちゃん・おばあちゃんが40名。
昔の遊びを教えてくださり、みんなで遊びました。
こつをつかむまでは難しいと思ったけれど、
ちょっと上手になると、練習も楽しくなります。
励ましてくださったり、一緒に喜んでくださったり、
子どもたちはとてもよい表情でした。
ほんとうに、ありがとうございました。









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避難訓練

地震はいつくるのかわかりません。
玉川小では毎年この時期の避難訓練は、放課に行っています。
教室で地震が起こった時にどうするか、事前にみんなで考えました。
予告なしに地震の音と命を守る行動を促す放送が入りました。
すると
近くの机の下にもぐる
うずくまってダンゴムシになり頭を守る
安全な場所に移動する
・・・その場にあった行動をとることができました。
その後、運動場に集まりクラスごとに整列。
北運動場に避難した子も合流し、人員点呼。
無事、全員が避難を完了しました。

日本は災害の多い国です。
もしもの時の事を考えていることが、自分の命を守る一番大事なことですね。











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にっこり 長なわ大会

冬休みが明けて3週間、この日に向けてどの学級もがんばってきました。
大会が迫ってきて、焦って、火が付いたクラス。
早くから熱心に取り組んできたけれど、途中、いくつか峠があったクラス。
地道に練習し、じわじわとレベルを上げたクラス。
前の子に連続して縄に入れるようになった子。
怖くて怖くて泣けそうだったのに、跳べるようになった子。
前の子の背中を押してあげて、自分もスムーズに跳べるようになった子。
大きな声で「ドンマイ!」と言ってあげられるようになった子。
長なわ8の字跳びの練習を通して、学級も子どもたちも目覚ましい成長がありました。
大会ではどのクラスも自己ベストを更新し、先生も子どもも大喜びでした。
記録よりも何よりも、みんなで一緒に燃えた時間が宝物ですね。





























運動委員会のみなさん、企画運営 準備片づけ ありがとうございました。


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