豊橋市立嵩山小学校
日々の様子
3年生が玉川小学校の3年生と合同授業をしました!
10月21日(月)、3年生が、玉川小学校の3年生と合同授業をしました。
8:30頃、嵩山小学校を出発しました!
そして、8:50頃、玉川小学校の3年生と合流しました。
最初の目的地は、「こども未来館」でした。
まずは、個人でブロックを積み上げました!高く積めたかな?
今度は、玉川小の子たちとグループみんなで積み上げました!
協力してできましたか?
高く積み上げる方法を話ながら、少しずつ距離感も縮まったかな?
このグループは、すごい高さです!
みんなで協力した成果がでましたね。
今後は、全員でブロックを線路のようにな並べました。自分と友達の線路をつなげ、最後は全員の線路がつながったかな?
体験セットで、いろいろな体験をしました!
マイクを前に、何をしたのかな?
一緒の班の子でしょうか?
嵩山小と玉川小の3年生で記念写真を撮りました!
みんな素敵な笑顔です。仲よくなれたようです。
続いて、中消防署に行きました!
消防署のことをたくさん教えていただきました。
消防車の説明を聞きました!
救急車のなかを通らせていただきました。
タブレットで写真も撮りました。
最後に、はしご車の体験でした。子どもたちは安全上できませんが、代表で教員が乗せてもらいました。
すごい!教員の乗っている籠が小さく見えます。
50m上空まで伸びるはしごだそうです。
玉川小学校の子どもたちとの合同学習。
3年生の子どもたちは、帰ってきたとき、口々に楽しかった!話していました。少し疲れた感じではありましたが。
それぞれ小学校を卒業したら、石巻中学校で一緒になる仲間です。
この合同授業が玉川っ子と嵩山っ子をつなぐ、よいきっかけの場となったら素敵だと思います。
2年生が山乃庄さんの見学に行きました!
10月21日(月)、2年生が嵩山校区の探検で見つけた「山乃庄」さんの見学に出かけました!
子どもたちから、「見学に行って、いろいろな話をききたい!」という願いで実現しました。
「行ってきま~す!」と元気よくあいさつをし、学校を出発しました!
着くと、お店のご夫妻が子どもたちを迎えてくださいました。
お店の方にも元気よくあいさつをしました!
見学前に、お店の方にうかがいたい質問をたくさん考えました。
「お店はいつから始めたんですか?」 「おすすめのメニューはなんですか?」
「お店をしていて楽しいことはなんですか?」 「苦労していることは?」
しっかりと質問をし、聞いたことをメモ。
「コーヒーはどうやって入れるんですか?」
お店の方からコーヒー豆をプレゼントしてもらいましたね。
お店の方から、お店の秘密をいっぱい教えていただきました。
帰り際に、お店の方から、お店オリジナルのコースターをお土産にいただきました。
また、かつて嵩山小学校の校長の天野先生がつくったドングリで作られたまっくろくろすけもいただきました。
今、お店に飾られている絵は、天野先生が描かれたものだそうです。
最後に、お店の方と記念写真を撮りました!
嵩山の校区にある、とても素敵なお店を発見したくさんの秘密を教えていただけました。
子どもたちは、嵩山の魅力にまた一つ気づけたようです。
青空タイムに、いもほりをしました!
10月17日(木)青空タイムに、全校で「いもほり」をしました。
いつもの鉄棒の前に集合し、活動スタートです。
農業ボランティアの藤原さん、鈴木さんに教えていただきながら活動しました。
6月に植えたいもは、大きくなっているかなあ?
全校みんなでいもほり!だるま班での活動でした。
自分たちが植えたいもは大きく育っていたかな?
いも発見! すてきな笑顔です!
1年生もがんばりました! いもはとれたかな?
みんなで一生懸命いもを探しました。
みんなでいもほりをして楽しそう!
今年は残念ながら、採れた量は少なかったようです。
イノシシの被害もあったりして…。自然にはかないません。
来年は今年の反省をいかし、みんなでイノシシ対策等も考えたり、植え方もしっかりマスターして、たくさん採りましょう!
子どもたちは、自然のなかで多くのことを学んでいました。
農業ボランティアのみなさんに感謝です。
カブトムシ博士の出前講座を行いました!
10月15日(火)、1~3年生を対象に、カブトムシ博士による出前講座を行いました!
講師には、昨年度もお世話になった川口繁和先生をお招きしました。川口先生は、浜松にある高校の先生をされながら、浜松市東区の自然と文化を残そう会の会長理事でもいらっしゃるかたです。
さすがカブトムシ博士でした!カブトムシの被り物をかぶり登場されました。子どもたちはみんな興味津々でした。2・3年生は昨年度もお世話になり知っていましたが、1年生は初めての川口先生にびっくりといった感じでした。
カブトムシのことについて、いっぱい教えてくださいました。
生態、世話の仕方、虫ポットの作り方…。子どもたちは先生の話に夢中になっていました!
お話の後、実際に虫ポットを作ります。先生から作り方を教えていただきました。
1匹の幼虫を育てるには、2リットルのペットボトルの容器がちょうどよいようです。まず、はさみで2つに切ります。
その中に、土を入れます。
土をしっかりと下に押し込めます。どうしてでしょうか?
幼虫が部屋を作るためには、ある程度しっかりと土が固まっていないと、部屋が崩れてしまうとのことでした。
その後、幼虫を1匹、土の上に。
幼虫はすぐに、土の中に潜っていきました!
分けたペットボトルをつなぎ、ひもでくくればできあがり。
学校で育てる学年、家庭で育てる学年等ありますが、持ち運べるように、ひもがついています。ご家庭に戻ったら、ひもは捨てても大丈夫です。
実際に、虫ポットを1人1つ作りました!
土を入れて、しっかりと敷き詰められたかな?
カブトムシが部屋を作れるような硬さに敷き詰められたかな?
中には、触れない…といった子たちもたくさんでした。自然いっぱいの嵩山のなかで、こういったものに触れない子たちもたくさんいることに驚きでした。
でも、大丈夫だから…といろいろと声をかけていると、自分で幼虫を虫ポットに入れることができました!
虫ポットができあがると、先生のコレクションであるカブトムシやクワガタムシの標本をみせていただきました。
最後はクイズ大会。正解者には商品もいただきました。
飼育セットや植物の苗等いろいろなものをいただきました。先生が育てられたパイナップルの木が人気でした!
最後にみんなで記念撮影!すてきな思い出になりました。
川口先生がふ化させ大きくした幼虫を1人1匹プレゼントしてくれました。学校、家庭で大切に育て、来年の6月ぐらいに土の中から成虫として出てくるカブトムシの姿をみるのが楽しみですね。
カブトムシの話以外にも、やせ細ったホッキョクグマの写真から、地球環境のこともお話いただきましたね。ドングリのなる木のことも…。
川口先生から学んだことは、とても大切なことばかりでした。カブトムシを大切に育てながら、今日学んだことのなかで興味をもったり、あれ?どうしてだろう?と思ったことは自分で調べ追究してほしいと思います。
来年度も来てくれるといいね…。
5年生が、稲刈りをしました!
10月10日(木)、5年生が稲刈りをしました。お世話になっている農業ボランティアの藤原さん、夏目さん、中山さん、鈴木さんに教えていただきながらの体験でした。
5年生の子どもたちは、稲刈りを楽しみにしていました。
刈った稲を束ね、稲架へかけるためのやり方を教えていただきました!
実際に、鎌で稲を刈りました!鎌を使うことも初めて、稲を刈ることも初めて。手作業の大変さを感じながらの貴重な体験ができました。
上手に刈ることができました?
教えていただいたように、刈った稲を束ねることができたかな?
上手に束ねないと、稲架にかけた稲が落ちてしまいますよ!
教えていただきながら、稲架にも上手にかけることができました!
最後に藤原さんに質問しました!
稲架で天日干しした稲はこの後どうなりますか?
獣の被害への対策はしていますか?
残念ながら、田んぼに水がついていたため少しだけの体験でしたが、稲刈りを手作業で行う大変さがわかったことと思います。
でも、大変な作業に取り組んだからこそ感じる、農家のかたの苦労や感謝の気持ち、お米一粒一粒を大切に食べようとする想いなどが芽生えてくれたらよいなあと感じました。
12月に予定されている「お米の会」に向けて、5年生の子どもたちがどのような学びをしていくのか楽しみです。
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