コネタの日記

授業が本格的に始まりました

今日から、給食が始まり、授業が本格的に始まりました。さてさて、3学期の授業はどんな感じで始まったのかな・・・?
1年生は、3学期の係決めをしていました。


「こくばんがかりになれたよ!」「くばりがかり、がんばるよ!」と、新しい係になってうれしい気持ちをコネタに話してくれました。


3年生は、英語の授業です。絵の中にかくれたアルファベット探しをしていました。


すぐ見つける人もいて、感心しました。


テレビ画面で、見つけた文字を示して答え合わせです。イラストの中に上手に隠されていました。


4年生は、百人一首をしていました。ほとんどの人が初めてだったようですね。


いつものかるたとはちがいますが、見つけたときは、うれしそうに札を取っていました。


それぞれの学級で授業が始まりました。3学期はまとめの時期になりますね。楽しみながら、勉強を進めていきましょう。

3学期始まりました

明けましておめでとうございます。
いつもの年よりちょっと長かった冬休みが終わり、学校に子どもたちの声が戻ってきました。今日から3学期がスタートです。子どもたちを見守りながら、コネタも日記を書いていきます。
今日は朝の始業式から始まりました。みんな元気に学校へ登校してきたことに、コネタはほっとしました。


式の中で、1年生と4年生の代表の子が意見発表をしました。2人とも、3学期にがんばっていきたいことを発表してくれました。校長先生からは、「3月の終わりまでに一日に一つずつ成長していきましょう」というお話がありました。


式の後、6年生の教室ではグループ対抗クイズ合戦をしていました。「かどで待っているものって何?」「一年に1回しか見られない夢って何?」など、お正月に関係したもののクイズでした。楽しそうでしたね。


ちなみに、さっきのクイズの答えは「門松(かどまつ)」と「初夢」ですね。ボードに答えを書いて見せ合っていました。


休み時間になれば、外に出て思い思いに遊んでいました。遊具で遊ぶ子がいたり、・・・


サッカーで遊ぶ子がいたりしました。友達と遊ぶことが待ち遠しかったようです。


なわとびの練習をしている子もいました。寒い中、元気よく過ごす姿がありました。


さて、3学期はみんなのどんな姿が見られるでしょうか。コネタはとても楽しみです。

終業式と2学期最後の読み聞かせ

今日は2学期最後の日。2学期が始まった頃は暑かったけれど、今日はとても寒い日でした。
式の前に、表彰がありました。夏休み作品優秀賞の他、マラソン大会新記録賞1人といじめ防止標語コンクールの最優秀賞3人の表彰でした。


式の中では、3年生と6年生の代表の子が、2学期にがんばったことを中心に発表しました。一生懸命取り組んだ様子がよくわかりました。


校長先生からは、「2学期に振り返ったことを、自分自身で伸ばしたり直したりしていきましょう」という話がありました。


校歌斉唱が久しぶりにありました。みんなの歌声が聞けて、コネタはとてもうれしかったです。いつもピアノを弾いてくれているYさん、今日もきれいにメロディーを奏でてくれました。


昨日は、2学期最後の読み聞かせが4年生の教室でありました。


お話はやっぱりクリスマス。みんなの家にサンタさんが来るのが楽しみですね。


今日で、2学期のコネタの日記はおしまいです。いつもたくさん読んでいただき、ありがとうございます。冬休み中、コネタは暖かいガラスケースの中でのんびり過ごします。年明けは1月10日から始める予定です。
それでは皆さん、メリークリスマス!&ハッピーニューイヤー!

今日の授業の様子

寒い日が続きますが、今日も子どもたちは元気です。授業もそろそろ2学期のまとめに入っているようです。そんな様子をのぞいてみました。
3年生では、算数の授業で、友達の意見を聞く姿勢がとてもすばらしいところが見られました。話をしている人をしっかり見て、よく聞いています。自分の考えと友達の考えを比べることも勉強で大事なことです。


6年生では、理科の復習プリントの学習をしていました。できていたところとできていなかったところをふり返り、次の学習につなげることは大事な勉強です。


5年生では、「自分らしさを見つめよう」をテーマにした道徳の学習をしていました。


グループの友達のいいところを教え合うことで、その人のよさを気づかせています。


友達同士、たくさん笑い合えているグループもありました。笑顔で道徳の勉強ができるってすばらしいことですね。


落ち着いた雰囲気で学習ができている西郷小学校です。寒いけれど、教室の中はとても温かい雰囲気が見られた授業時間でした。
そういえば、コネタのそっくりさんは金曜日に学校へ戻ってきました。平和を伝える私の役目を果たしてきました。高校生のお兄さん・お姉さんに私の存在を知ってもらえてよかったです。

1年生読み聞かせと全校遊び

今日は、なのはな会さんによる読み聞かせが1年生の教室でありました。1年生の子も楽しみにしていたようです。さっそく準備をして、お話に聞き入っていました。


そして、この時期はなんといってもクリスマス! ボランティアさんもサンタ帽子をかぶってクリスマスのお話をしてくださいました。


いや、でもよく見ると、英語ですか? ボランティアさんも英語で読んでいました。子どもたちは、絵本の絵から、内容を読み取っていたようです。


昼休みには、久しぶりの全校遊び。今日は体育館で伝言ゲームと文字並べのゲームでした。


背中に、ひらがな一文字を書いて次の人に伝えていきます。これがなかなか難しそう!


1回戦の答えは「い」でした。う~ん、当てられないものですね。2回戦めはどうでしょうか? 一生懸命伝えていますよ。


何と、答えがばらばら。おもしろいですね。


次のゲームは文字の並び替えです。この問題は皆さん、すぐわかりましたね。


そうです。「しょうぼうしゃ」です。答えがわかったときには笑顔いっぱいですね。


全校遊びは、グローバル委員会の子たちが計画・運営してくれています。次も楽しい遊びを考えてくださいね。

今年最後のクリーンタイムと西郷小今年の漢字

今日は、氷点下の寒い朝を迎えました。そんな寒さの中、朝は今年最後のクリーンタイムが行われました。


大きな落ち葉はほとんどありませんでしたが、最近まで葉がついていたイチョウの葉や、クスノキの実がたくさん落ちていました。


こちらには、メタセコイアの葉がどっさりと落ちていました。


校庭の樹木もすっかり冬支度。新しい葉が出てくる春が待ち遠しい季節になりました。


さて、2学期もあと一週間。今日は、「西郷小 今年の漢字」を選んだので、それを披露します。
始めに挙げる漢字は「記」。創立150周年を迎え、その「記念」の年であったということ、そしてこれからの新たな歴史を「記す」第一歩という意味でこの字を選びました。


2番目には、「三」。昨年・一昨年とコロナ禍により制限を受けてきた行事でしたが、今年はほとんどの行事が「三年ぶり」にコロナ禍前の形で実施できました。感染対策の制限はあるものの、行事を実施できたことが喜ばしいことでした。


3番目には、「伸」。子どもたちが、元気に健やかに成長してきた一年であり、多くの力を「伸ばして」きた一年でした。


記念の年に、三年ぶりに元の姿を取り戻しつつ、子どもたちが健やかに力を伸ばしてきた姿、これが今年の西郷小学校の姿でした。

2年生の手作りおもちゃ遊び

2年生が、手作りのおもちゃを作って、1年生を招待して一緒に遊びました。
段ボールを使った手作りおもちゃです。楽しく作ったんでしょうね。











終わってからは、1年生の子が感想を発表しました。2年生の子はとてもうれしそうに聞いていました。楽しかったね!

4年生お話タイム

今日は、4年生のお話タイムをのぞいてみました。さてさて、どんなお話がされるのかな?
テーマは、「冬休みに楽しみなこと」コネタもぜひ聞きたい!
さっそく発表する子が出ました。顔が生き生きとしていますね。


どんどん意見が出てきて、とても楽しみだということがよくわかりました。


今では、意見を言うだけでなく、友達の意見と同じところや付け足しも考えています。
賛成(同じ意見)の子がたくさん手を挙げていますね。


今日のお話では、こんな意見が出ました。プレゼントや旅行が多かったようです。そりゃ楽しみですね。


さて、くすのき学級のみんなが育てた大根が収穫され、昇降口で売りに出されています。大きな大根から小さめの大根までお値打ちに売られていました。手作りの看板がとてもかわいくできていますね。


話は変わります。今、コネタのそっくりさんは出張に出ています。豊橋中央高校の先生が歴史の勉強で紹介したいということで、そっくりさんを連れて行きました。今、校長室には、そっくりさんがいなくて、本物さんの私が顔を見せています。


ちょっとさびしいけど、金曜日には戻ってくる予定です。高校生のお兄さんやお姉さんにもコネタのことを知ってもらえて、うれしいです。
個人懇談会が今日までの予定です。寒い中お越しいただきありがとうございます。

5年生福祉の出前授業

2学期もあと2週間となりました。もうすぐ冬休みですね。
今日は、5年生で福祉関係の出前授業がありました。テーマは「認知症を学び、みんなで支えよう」です。講師は、さわらび会の皆さんでした。


まず、認知症について説明を聞きました。言葉を知っている子もいましたね。


つづいて、実際の場面を仮定した劇を見て、認知症の方の気持ちを考えました。自分では正しいと思っていることなのに、厳しく注意を受けたとき、どんな気持ちになるでしょうか?


劇を見た後は、グループワークです。ごみ捨ての日を間違えたおじいさんの気持ちになって、心の声を付箋に書き込みました。


おじいさん心の声、よく考えられていましたねと、さわらび会の皆さんはおっしゃっていました。「まちがってねーよ」そうですね。まさしくおじいさんの正直な気持ちです。この心の声こそが認知症なんですね。


おじいさんの行動から、おじいさんには認知症のどんな症状が現れているのかを考え、発表しました。


最後は、おじいさんを安心させるためにどのように接したらいいかを考え、発表しました。


ごみを出しやすくするためのアイディアも、「曜日を知らせるランプをつけるといい」など、わかりやすい工夫が発表され、さわらび会の方たちも感心していました。
そして、5年生の皆さんは「認知症サポーター」として認定されました。家庭や地域での優しい声かけができるようお願いします。

3年生の道徳の授業

この前の1,2年生に続き、今日は3年生で道徳の研究授業がありました。
テーマは、「やくそくを作ったり守ったりすることの大切さを考えよう」です。
まず、教科書のお話から、3つの問題点について考えました。どうしたらいいのか、自分ならどう思うのか、意見がいろいろ出ました。


それをもとに、「なかよく遊ぶためには、どんなことが大切か?」という問いの考えを、各自で黄色のボードに書きました。「友達の悪口を言わないようにする」ふむふむ、もっともな意見ですね。


ボードに書いた意見をペアで発表し合います。友達の意見もしっかり聞きます。


こちらのペアも熱心に話し合っていますね。


書いたボードを黒板に貼って、みんなの意見を確かめ合います。自分の意見を発表して、クラスのみんなに意見を投げかけます。


友達の意見からさらに思ったことを発表して、自分の考えを深めました。


折しも、今は人権週間。この前、校長先生は「自分のいいところと友達のいいところを見つける一週間にしてください」というお話をしていました。道徳の授業を通して、お互いのよさを見つけ合える友達になってくださいね。