コネタの日記

学習発表会の練習風景②

今日は、2・3・6年生の学習発表会の練習風景をお伝えします。

2年生は「レッツゴー! まちたんけん」と題して、生活科で学習した校区探検の成果を発表します。

 

平野交番へ行った時には、おまわりさんの仕事を聞いてきました。お礼に、「山のポルカ」を演奏します。

 

平野神社は、ずっと昔からある神社だということを知りました。近くの公園で遊んだことのある人も多いですよね。

 

探検で行った萩平方面には、一面の柿畑が広がっていました。柿を作っている人にインタビューをしてきました。

 

3年生は、「西郷のおいしいたから物」です。総合的な学習の時間に勉強した柿づくりについて発表します。

 

西郷校区では、果物をたくさん作っているけど、柿は特にたくさん作っているんですね。

 

そんな柿づくりについて、クイズを出しながら一緒に考えていきます。「豊橋ではじめて・・・」って何でしょうね?

 

柿農家さんの農園にも見学に行って、たくさんのことを教えていただきました。そして、学校で借りている柿畑では、今年もおいしい柿がたくさん取れました。

 

6年生は「富士山 ~6年生の足跡~」として、今まで取り組んできた6年生としての活動を発表します。

はじめは、1学期に行った「なかよし班遠足」の様子について劇を演じます。

 

続いては、1学期の一大イベント「運動会」。6年生がリーダーとなって活躍した運動会の様子を発表します。劇中ではソーラン踊りを再演します。

 

そして2学期の大きなイベントだった修学旅行。ここでは、見学記としてまとめたものを発表します。

 

各学年の発表練習がいよいよ終盤です。今日も体育館から歌声が聞こえてきました。あと3日、体調を崩さないようにして、全員が発表会に臨んでほしいと思います。

学習発表会の練習風景①

今週に入って、学習発表会の練習に熱が入ってきました。それぞれの学年が仕上げの段階に入り、発表の日を今から楽しみにしています。

1年生の演目は、「げんきいっぱい もりもりサラダ!」。国語の「サラダで げんき」を劇と音楽表現で演じます。

 

リズムうちでは、野菜を切る場面を表現します。みんなの息が合わさって、とてもじょうずにできます。

 

演技中盤では、合奏を披露します。いくつかの楽器の音色が楽しめます。

 

演技後半では、みんな白くまになって、ジェンカを踊ります。言葉だけでなく、体をいっぱいに使って表現します。

 

4年生は名作物語「ごんぎつね」を朗読劇で発表します。

 

一人一人が朗読をしながら、時には体を動かしてごんの気持ちを表現します。

 

そっとかくれているごん。兵十のために、次はどんなことができるか考えています。

 

とうとう見つかってしまったごん。ごんはこの後、どうなってしまうのでしょうか。

 

5年生は米作りの学習を「コメコメ クエスト」と題した劇で発表します。

 

オープニングには、名作ゲームのテーマ曲を全員で合奏します。いよいよクエストの開始です。

 

米農家のもとへ、悪の魔王が米作りのじゃまをしに来ます。米農家の人は、魔王の妨害を乗り越えられるのでしょうか。


米農家の人のもとには、便利な道具や仲間たちが続々と集まりました。みんなでおいしいお米を作って、魔王の妨害を乗り越えていきます。

 

今日は、3つの学年の演技を紹介しました。どの学年も、今日の段階で完成度が高くなっていました。本番での発表が楽しみです。

学習発表会の練習が始まっています

今週から、学習発表会の体育館練習が始まりました。それぞれの学年で練習が進んでいます。

今日は3年生の練習をのぞいてみました。

 

今年から学習発表という形式をとって、日常の学習や深く学んできたことを学年に応じて発表します。3年生は総合の授業で勉強してきた「西郷の柿」について発表します。

 

発表の最後には、全員で元気よく歌を歌います。みんな、元気いっぱいですね。西郷の歌は最高!

 

ところで、学校保健でみんなと取り組んできた「歯の健康」について、このたび表彰を受けてきました。なんと、愛知県からと豊橋市からとダブル表彰です。西郷の子たちの虫歯が、本年度は数が少なくなりました。学校保健委員会での取り組みの効果が出ました。これからも、虫歯や歯肉炎の予防に心がけていきたいものです。

 

昨日は立冬。暦では冬ということになりましたが、西郷の子たちは学習発表会に向けて熱く練習に取り組んでいます。一週間後が発表本番になります。子どもたちのがんばりを、ぜひご覧になっていってください。

1・2年生 いも掘りをしました

1・2年生が、夏休み前からお世話をしてきたサツマイモのいも掘りをしました。どんないもが掘り出せるか、ワクワクしながら畑にやってきました。

 

掘り方のお話を聞いた後、先生の合図で始まりました。「さあ、ほるぞ!」

 

自分の陣地にどっしりと構えて、土を掘っていきます。「おいも、出てくるかな…?」

 

畑のあちらこちらから大きなおいもが・・・とはいかなかったようです。今年はおいもの出来があまりよくありませんでした。

 

それでも、いくつかの大きないもや、ちょっと小さいけど食べられそうなおいもが掘り出されました。

 

後には、みんなが掘った大きな穴ばかりが残っていました。みんな、がんばったね。

 

取れたおいもは、みんなで食べ方を考えます。みんなはどんな食べ方が好きですか?

 

楽しみにしていたいも掘りでした。柿もいいけど、おいももたくさん食べましょうね。

柿の収穫

今日は西郷小学校の一大行事、柿の収穫を行いました。当初の予定より10日ほど遅くしての実施なので、柿の色づきがよくなっていました。

 

初挑戦の1年生。とはいっても、家で柿の収穫を手伝っている子も多いようで、1年生とは思えない慣れた手つきで柿の実をとっていました。

 

木の高いところになっている実は、6年生が手伝います。

 

とれた柿の実を仕分けすることも大事な仕事ですね。

 

3年生は、総合の学習で柿の学習を進めてきました。思い入れはいちばん強いかもしれませんね。

 

後半は5年生がリーダーとなって下級生のお手伝いをしてくれました。

 

そして、今年は次郎柿の栽培が始まって110周年という年です。110の数字に合わせて、3年生が豊橋警察署の方へ柿をプレゼントすることにしました。

 

いつも見守ってくださっている平野駐在所のおまわりさんに、とれた柿と手紙をプレゼントしました。いつもありがとうございます。

 

今年はカメムシがたくさん発生して、いたんだ柿の実が多かったように思います。それでも、みんなが家に持ち帰ったり、お世話になった方へ配ったりするには十分な数の柿が取れました。お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。