日誌

学校日誌

あいさつあふれる大崎小学校

 大崎小学校では「あいさつの輪」がどんどん広がっています。今日は地域の更生保護女性会のかたもあいさつ運動をしてくださいました。気持ちのよい秋晴れの朝、大崎小学校いっぱいに「おはようございます!」の元気なあいさつが響き渡りました。



更生保護女性会のみなさん


6年生、4年生のあいさつ隊


5年生のあいさつ隊


2年生キラピカあいさつレンジャー

校内競書大会作品展

 本日から校内競書大会の作品展を開催します。子どもたちが一生懸命に書いた思いが伝わるとてもよい「書」ばかりです。平日開催ですが、ぜひご覧ください。

開催日時  11月 2日(水)・4日(木)
      午前9時~午後4時45分

 昨今の情勢から、マスク等の感染症対策をしてご来校ください。







誕生!2年生キラピカあいさつレンジャー

 大崎小学校では毎日元気いっぱいにあいさつの声が響いています。今日は、新たに2年生のキラピカあいさつレンジャーが誕生しました。大崎小学校全体に響き渡るような大きな声であいさつをすることができました。6年生、5年生の自主的なあいさつ運動が、学校全体に広がっています。



子どもたちの手にはキラピカあいさつレンジャーの証が輝いています。

11月は天体ショーがいっぱいです!

 以前お知らせした「しし座流星群」の時期がもうすぐやってきます。2022年に見られる期間は11月6日~11月30日で、もっともたくさん見られるのが18日前後の0時から明け方くらいと予想されています。11月18日の月は下弦の月よりやや欠けた時期で、肉眼で見るのに適しています。また、しし座流星群は、全天で流れるので、月を背にして見ると見えやすいです。
 しし座流星群は約33年周期で大出現が起きます。1866年には一晩に20万個を超える流星が出現し、人々が火事だとあわてるほど空が明るくなったそうです。直近では2001年11月19日でした。そうなると、次の大出現は2033~2034年になると考えられています。今年は1時間に10個程度が出現するという予想です。
 天体ショーの2つ目は、11月8日に起きる皆既月食です。皆既月食は太陽、地球、月がこの順で一直線に並び、地球の影で月の全部がかけて見える現象です。6年生は理科で学習をしましたが、このように太陽、地球、月が並ぶときは満月です。今回の皆既月食は18時9分頃からかけ初め、ピークを迎えるのが19時59分ごろ。このときは、少し不気味ですが、薄暗い赤い月になって見えます。日の入りも早くなり、観測にはちょうど適した時期です。曇天にならないことを祈って、ぜひご家族で観測してみてください。
 3つ目は夜空にとても明るく輝く惑星、「火星」「木星」です。20時くらいに南の空に見える黄色く輝く明るい星が「木星」。0時くらいに東の空に見えるのが「火星」です。火星が見られる時間には、冬の代表的な星、「オリオン座」や「冬の大三角」も見えます。星座は見える時刻はだだんだん早くなるので、見やすい時間帯の時期になったらまたお知らせします。
 秋から冬は空が澄み、天体観測にはよい季節です。ただ、夜は気温がぐんと下がり冷え込みます。観測は子どもだけでは絶対にせず、おうちの人と温かい服装で行ってください。

お話タイム

 大崎小学校では、毎週金曜日に「お話タイム」をしています。「お話タイム」は、その日のテーマについてみんなで話し合う活動です。今では低学年の子どもたちも「わたしは〇〇だと思います。理由は・・・。」と根拠を話すことができるようになりました。高学年では「〇〇さんの意見を聞いて、わたしは〇〇だと思いました。」など、より高度な話し合いをしています。みんなの考えを大切にしながら、楽しく話す「お話タイム」をこれからも継続していきます。