日誌

学校の出来事

中学校総体に向かう北中選手を全校で応援

 市内総合体育大会を前に、全校で運動部の選手激励会を行いました。
 緊張とともに自信みなぎる選手の入場行進、続いて各部の抱負の発表や選手宣誓、そして1年生有志の応援団の応援、3年生最後の夏の総合体育大会に向けた意気込みの発表や激励が続きました。
 
 
きっと悔いのない精一杯の活躍をしてくれるものと信じます。がんばれ、北中健児!

第2テスト終了、日頃の成果が出せたかな

6月までの学習の成果を確認する、第2テストが行われました。
特に3年生は、進路説明会で情報ももらって、進路目標が明確になったところで、一段と真剣な取り組みができたのではないでしょうか。
真剣に問題に向かって鉛筆を走らせていました。
1年生は初めての定期テストで、中学校の荒波に立ち向かった気持ちかもしれませんが、どうだったでしょうか。これから何度となくこの定期テストを乗り越えていくことになります。まずは、今回の成果をテストを見直しながら考えてみましょう。

教職員で危機対応訓練を行っています

4月18日と6月27日に本校職員の現職研修で、「食物アレルギー対応」と「救急蘇生法」の訓練を行いました。それぞれの教員もこれまで何度か受けている研修ですが、いざというときに冷静に対応できるように繰り返しでも研修を行いました。

 いずれの場合も状況に応じて教員が協力してよりよい対応できるよう研鑽していますが、本当に無事に終えることができるかはわかりません。
 生徒のからだを守るのは、教員はもちろんですが、生徒自身が守ることも必要です。無理をすることの無いようするとともに、だれもが「危うきに近寄らない」ことも大切にしてほしいと思います。

6/16 3年 先輩と語る会開催

 6月の学校公開日に合わせて、現在高校に通っている卒業生を招いて、先輩を語る会を開催しています。今年は11校の高校から先輩に来ていただき、それぞれ関心のある学校に分かれて、高校の様子や中学生時期の勉強の仕方などを話してもらいました。

さすがに3年生もいつも以上に真剣に話を聞いていました。保護者の方も卒業生から高校の生情報が聞けるので、たくさん集まって話を聞かれていました。
 3年生からも質問をし、それぞれの進路に向けた思いを強くし、満足そうでした。先輩がいるって助かりますね。

赤ちゃん先生来校!3年家庭科保育の授業

 先日、3年家庭科で保育の授業を行ううえで、小さな子どもと触れ合う機会をもつ「赤ちゃん先生プロジェクト」のご協力をいただきました。今年度も多数の赤ちゃんとおかあさんが来校され、3年生と触れ合う時間をもちました。
  
最初は照れたり緊張気味になったりする生徒もいましたが、触れ合う時間が経過するにつれて、赤ちゃんも3年の生徒たちも慣れ、いつの間にか仲良くなっていました。
ほのぼのとした時間を過ごして、育児の楽しさと親の苦労を感じてくれたでしょうか?将来、いいお父さん、お母さんになってくれると思います。