日誌

教職員で危機対応訓練を行っています

4月18日と6月27日に本校職員の現職研修で、「食物アレルギー対応」と「救急蘇生法」の訓練を行いました。それぞれの教員もこれまで何度か受けている研修ですが、いざというときに冷静に対応できるように繰り返しでも研修を行いました。

 いずれの場合も状況に応じて教員が協力してよりよい対応できるよう研鑽していますが、本当に無事に終えることができるかはわかりません。
 生徒のからだを守るのは、教員はもちろんですが、生徒自身が守ることも必要です。無理をすることの無いようするとともに、だれもが「危うきに近寄らない」ことも大切にしてほしいと思います。