日誌

丘の上の夢 学校ブログ

市内駅伝大会とマラソン大会

 12月8日(土)、第12回市内小学校駅
伝大会が行われ、本校からも男子、女子、混
合の各部にエントリーして、出場しました。

<激励会で決意を語る駅伝部員>

 結果は、男子7位、女子5位、混合31位
でした。
 男子も女子も、スタートが上位集団から離
れないように食らいつき、後に続く選手が粘
り強い走りを見せ、みごと入賞しました。男
女そろって入賞した学校は2校だけで、すば
らしいことだと思います。

<女子の部 スタート直後>

 駅伝部のみなさん、よくがんばりました。
おめでとうございます。

<男子の部 襷をつなぐ>

<おめでとう 駅伝部>

 さて、明日は本校のマラソン大会です。今
日まで練習してきた成果が出せることを願っ
ています。子どもたちが、必死になってがん
ばる姿ってすばらしいですよね。きっと感動
的な場面がいくつもあると思います。ぜひ、
応援にきてください。
 詳しくは各学年通信で伝えられていますの
で、そちらで確認してください。
<各学年のスタート時間>
2年生女子  9:05
2年生男子  9:15
1年生女子  9:25
1年生男子  9:35
3年生女子  9:45
3年生男子  9:55
4年生女子 10:05
4年生男子 10:15
5年生女子 10:25
5年生男子 10:40
6年生女子 10:55
6年生男子 11:10
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修学旅行 2日目スタート

京都の朝は豊橋より寒く感じますが、全員元気に朝食をとり、宿を出発しました。昨夜、調子が悪いと訴えてきた子が数名いますが、全員回復し、清水寺を始め予定どおりのコースを回ります。おみやげを買わなきゃ!とはりきっている子もたくさんいます。

いっぱいおみやげ(おみやげ話も含めて)持ち帰ることができるようにしたいと思います。
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修学旅行1日目

奈良での活動を無事に終えて、宿へ着きました。京都市内で事故渋滞に巻き込まれて、予定より遅れてしまいましたが、なんとか時間のやりくりをして、体験活動もできそうです。今、ボリュームいっぱいの食事を終え、お風呂に入っています。

旅行中も、子どもたちのすばらしい姿をたくさん見ることができました。宿の人、ボランティアガイドの人にしっかり挨拶をする姿。スリッパをそろえる姿。友達にご飯を盛り付けてあげる姿。そういうことが自然にできるのです。周りの人が気持ちよくなりますね。何よりもうれしいのは、ほんとうにこの子たちが、仲間どうし仲良く過ごせるということです。一緒に来て実感できました。

明日もいい旅行にできるように、引率者全員で力を合わせていきます。
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パネルシアター 図書ボラのみなさんへ感謝

 11月27日(火)の「つつじっ子集会」
は,図書ボランティアの皆さんが,長い
時間をかけて準備していただいたパネ
ルを用いた「パネルシアター」でした。
子どもたちも,わくわく感いっぱいで体育
館へ集合。
 今回のお話は,「第1回 全日本おべ
んとうマラソン」というお話でした。いろ
いろなおかずが登場し,マラソンで競う
という内容でした。「たいやき」が出てき
たときや「うどん」が出てきたときは,子
どもたちから「エーッ?(そんなおかず
あるか?)」と声をあげて,とてもうけて
楽しそうでした。


 場面が変わるたびに,子どもたちは
「次は何が出てくる?」「どんなお話に
なる?」と興味深々。身を乗り出してお
話の世界に入り込んでいました。


<次は どうなるの?>

 毎週,火曜日に学校へ来ていただき,
本番までせっせとせっせと準備してい
ただいた図書ボランティアの皆さん。
子どもたちのためにほんとうにありがと
うございました。この場を借りて,お礼を
申し上げます。今後も,子どもたちのた
めによろしくお願いします。


<図書ボラのみなさん,ありがとう!>
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つつじっ子発表会終わる

 11月17日(土)の「つつじっ子発表会」
には、多くの方に参観していただき、さらに
子どもたちに大きな拍手を送っていただき、
感謝しております。
 どの学年も、発表会本番に一番いいできだ
ったように思います。(つつじの子たちは勝
負強いのかな?)
 子どもたちは、はじめは自分の役割をはた
すことが目標でしたが、本番までにその目標
は「見ている人を感動させる」「喜んでもら
う」に変わってきました。教職員も子どもた
ちといっしょになって、成功を目ざしました。
細かな演出の工夫をしたり、子どもたちにア
ドバイスをしたり、一体となってがんばって
きました。
 子どもたちの澄み切った歌声、なりきった
セリフ、心を合わせて奏でる音色は、なぜか
私たち大人を感動させます。心に温かさを与
えてくれます。私たちを元気にしてくれます。
発表会を通してこのことを実感してくれた方
はきっと多いと思いますし、私も実感しまし
た。
 学年で一つのステージを創り上げ、私たち
大人に感動を与えたことが自信となり、ます
ます大きく成長してくれることを期待してい
ます。また、6年生にとっては最後の発表会
であり、「さすが6年生!」と感じさせてく
れる舞台でした。一生の思い出に残ってくれ
るといいなと思っています。

<6年「ああ 豊川海軍工廠」>
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