日誌

校長日誌

通学路が明るくなりました(高塚)

 高塚方面への通学路で、大きく伸びていた危険な木が切られ、子どもたちの通う道が、明るく安全に整備されています。自治会や保護者の皆様の意見を参考に、安全な通学路にしていきたいと思いますので、気づいたことがありましたら学校へお知らせください。
0

先生の研修会

 29日(木)の午後から6ブロック(高豊中・章南中校区)の学校の教職員が、杉山小学校に集まり、合同研修会を行いました。本年度は、杉山小学校の子どもたちのお話タイム参観したあと、意見交換をしました。他校の指導法や子どもたちの様子をよかった活動を参考にして、学校での指導に活かしていきます。

0

ミツバチの分蜂

 むつみね台からの通学路で子どもたちが「ミツバチのでっかい巣があったよ!」と教えてくれました。言われた場所に向かってみると、腰の高さよりも低い木の枝にミツバチが大きな群れをつくって固まっていました。危険ではないかと、自治会の方に連絡をしました。

 ミツバチの分蜂

 しかし、調べてみるとこれはミツバチの分蜂(ぶんぽう)といわれるものでした。分蜂とは、ミツバチが新しい群れをつくるための準備をしているところだそうです。群れをつくって人を襲うようなことはないそうですが、近づいたり、石を投げたりして刺激をあたえないようにしなければなりません。刺される危険もあるので、やさしくそっと見守ってあげてほしいと思います。
0

下校途中で

 下校の見回りで高塚方面に行った時のこと。
 下校していた1年生が、途中で転んでけがをしてしまいました。幸い、擦り傷程度だったようですが、いっしょに下校していた子どもたちが、持っていたばんそうこうなどで、手当をしていたようです。連絡役として、先に走って家の人を呼びに行った子もいました。歩けるようになるまで待って、いっしょに下校していく等、助け合って行動できた1,2年生の子どもたちに驚かされました。

 またその場にいて、通学路に覆いかぶさっている木を伐採する業者の方が、その様子を見て助けてくださいました。ありがとうございました。

 地域の方々の見守りと、子どもたちの機転を利かせて行動する力があって、安全な登下校ができるのだと感じた出来事でした。
0

つばめ

 教室棟の軒下にツバメの巣があります。校舎の周りを飛び回るツバメがたくさんいます。ちょっと覗いてみると、かわいい顔を見ることができました。

0

学校の花

 正門の花壇や運動場の土手、市民館前の花壇などがいつもきれいに整備されています。用務員の白川さんが気を配って、きれいな花を絶やさぬように季節に合った花の苗を植えてくださっています。子どもたちも、花壇に足を踏み入れないようにして、花を大切にしてくれています。素敵な環境の中で学校生活を送ることで、子どもたちの心も豊かになっているようです。

0

夏至

 今日は「夏至」でした。1年でもっとも昼間の時間が長い日、太陽が空の最も高いところを通る日です。太陽が南中する時間は、ほぼ真上に太陽があるため、校舎の南側には、こんな影ができていました。

 例年この日は、梅雨の真っただ中なので気づかないこともあるのですが、今日は朝から晴れていたため、昼間の時間の長さを感じることができました。夏至を境に、昼間の時間が短くなっていきます。1年中でも、折り返しを感じる日です。
0

学級園

 校舎の南の学級の花壇やそのまわりに置かれた鉢に植えられた花や植物が、ぐんぐん大きくなっています。夏がどんどん近づいていることを感じさせてくれます。



0

高根・親子防災の日を終えて

 高根・親子防災の日には、土曜日のお休みの日にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。この行事が、いのちを守るための対策をするきっかけとなることを期待しています。
 首相官邸のホームページに「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう~」というページがありました。ご家庭でもご覧いただき、災害対策の参考にしていただけたらと思います。親子・防災の日をきっかけに、地域防災に対する意識が高まっていくようご協力をお願いいたします。

「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう~」
0