日々の様子

校庭に一面に黄色の花を咲かせているタンポポ。タンポポは地中に何十センチもの長さの根を張り、力強く生きています。今、日本がコロナウイルス感染症の影響で大変な中、どんな植物も懸命に生きていることに気づかされる瞬間でした。

４月８日（水）、久しぶりの登校日で、ちょっぴり緊張気味の子どもたち。体育館では、どの子も背筋をぴんと伸ばし、校長先生のお話をしっかり聞く姿が見られました。教室にもどって、担任の先生からの話を聞く中で、新学年での目標をもち、がんばろうとする気持ちが高まったことでしょう。

また明日から１９日までお休みとなりますが、家庭での健康管理に留意していただくとともに、計画的に毎日を過ごしてほしいです。私たち職員も校区をまわったり、電話をしたりしながら、子どもたちの様子を見守ります。

７３名の児童のみなさん、臨時休業日をどのように過ごしていますか。学校では、明日の登校日にそなえて、いろいろな準備をしています。準備の中でいちばん大きいもの、それは、「担任の先生の思い」です。明日は、短い時間ではありますが、新担任の先生からの気持ちをたくさん受け止めて、新学年での夢を膨らませてください。

満開の桜の下、４月６日（月）１年生１４名が入学しました。

入学式では、新型コロナウイルス感染症予防対策として、全員マスク着用、手の消毒、座席の間隔をあける等の配慮をして行いました。

夢いっぱい、希望いっぱいの１年生。わくわくどきどきの小学校生活が始まります。

４月３日（金）、新６年生と職員で入学式の準備を行いました。新６年生は新１年生のために一生懸命に準備をしました。

校庭の桜の木も新１年生の入学を待ち望むかのように満開です。

６日の入学式が楽しみです。