日誌

4年生

緊急事態宣言の中で

9月17日(金)

 緊急事態宣言の延長に伴い,学校教育現場でも,さまざまな制限がかけられています。その中で,子どもたちが前向きに学習に参加したり,友達と関わり合ったりできるように,ネットワークを活用した授業を行っています。
 また,少しでも本物に触れられるよう,十分な感染症対策を行ったうえで,講師を招聘し,専門家から話を聞いたり,実験の様子を観察したりして,学びが深まるようにしています。
 一日も早く,子どもたちの安全が確保され,のびのびとした生活が送られるようになることを願っています。



本物にふれよう!

7月5日
 4年生では,市役所の河川課や収集業務課の方を講師に招き,水質調査やごみ収集体験を行いました。担当の方から専門的な話を聞いたり,体験的な活動を行うことで,水質環境の保全やリサイクルの大切さに気づくことができました。学校では,教室で座って学ぶ時間が多いです。しかし,このように本物にふれるとき,子どもたちの目の輝きやひらめきの素晴らしさを改めて感じさせられます。百聞は一見に如かずとは,まさにこのことだと思います。










みんなで盛り上がって ソフトバレー

6月15日(火)

体育では,ソフトバレーボールに取り組んでいます。始めは,ボールを打ち返すことも難しかったですが,いまでは,ラリーが少しずつ続くようになってきました。体育の授業が終わると子供たちの顔は,いつも真っ赤になっており,感染症対策のため限られた条件の中でも,しっかりと活動できています。のびのびと運動できる日が待ち遠しいですね。

自分色紙

5月26日(水)
図工で絵の具を使って,さまざな表現に取り組みました。自分色に染まった紙を使って,自分だけの深海魚をデザインしました。色使いや切り抜く形に子供たちの個性が光ります。図工は子供たちの感性が伝わってきて,作品が出来上がるのが楽しみです。子供たちも飾られた作品を互いに鑑賞しあって,「いいね!」「すごいな!」などという言葉が聞こえてきます。学校での展示が終わりましたら,家へ持ち帰ります。持ち帰ってくるのを楽しみにしていてください。
【深海魚ハンター】

進級おめでとう

月14日 (水)

4月,子どもたちも担任も,ドキドキしながら出会いを迎えました。

学級活動や行事,授業が少しずつ進んでいく中で,たくさんの子どもたちの良いところを発見しました。今年一年が,とても楽しみです。

4年生になると下地っ子体操がバージョンアップします。よりリズム感が必要になったり,体力が必要になったりするのですが,指示に的確に対応する子どもたちの様子が見られました。「うん,これは楽しみだ!」と両担任から笑みがこぼれました。その後は,学年レクリエーション。みんなで楽しく遊ぶ子どもたちからも笑顔が溢れます。今年一年,ぐんぐんと大きく成長していくのが楽しみです。