日誌

4年生

コロナ禍でのヴァーチャルとリアル

 新しい学校生活が始まり,子どもたちの笑い声が戻ってきました。本年度より新学習指導要領が施行され,プログラミング教育も行われるようになりました。コロナ禍では行動が制限され,思うように教育活動が進まない場面もあります。そんな中でもPCを活用した勉強は,着々と進めることができます。キーボード練習から始まり,ワープロソフトを活用しての掲示物や名刺作り,さらにプログラムを組んでゲームをつくるなど,さまざまな活動を行っています。
 しかし,すべてを映像やプログラムで完結することはできません。触れること,自ら動くこと,体験からしか学べないことがたくさんあります。百聞は一見にしかず。子どもたちの安全を見守りながら,体験的な学習も怠らず行っていきたいと思っています。