2019年10月の記事一覧

木の高さを測る(6年生)

6年生は、算数の勉強で木の高さを測る実習に取り組みました。45度の角度が分かるような測定器を作りました。教室で理論を勉強した後、運動場に出て西郷小学校の銘木であるクスノキを測定してみました。高さは、24mくらいもありました。奈良の大仏よりもすっと大きくてびっくりです。理論をきちんと学んだ後、実際に体験をしてみることはとても大切ですね。








台風(5年生)

5年生は、理科で台風のことを勉強しています。ちょうど台風19号が近づいていて被害が心配されるところです。担任の植村先生が、現在の台風の様子を新しくなったコンピュータを使って見せてくれました。5年生の子たちは、今回の台風の情報を集めることを今週末の宿題で出されるようです。外に出ないように注意して、テレビや新聞、インターネットなどを使って調べてね。


目指せ九九マスター(2年生)

2年生は、算数の勉強で九九が始まりました。担任の角谷先生が九九マスターのやり方を説明してくれました。段ごとに友だちに検定してもらいます。合格すると担任の先生や職員室の先生の検定に進めます。最後は、校長先生の検定だそうです。みんながんばってね。






文化芸術体験(6年生)

6年生は、文化芸術体験としてプラットで行われた劇団四季による「カモメに飛ぶことを教えた猫」を鑑賞しました。これこそ本物の演劇というものを間近で見ることができて感動しました。学芸会にも生かせるといいですね。


目の愛護デー

10月10日は、目の愛護デーです。保健の先生が目が悪くなるとどのような見え方になるのかを体験できる視力変化スコープを作ってくれました。のぞいてみると目が悪くなるととても見えづらいことがわかりました。目は、大切にしていきたいですね。