校長日誌

学校の出来事

大規模改修工事前調査(校長日誌)

少し先の話になりますが,北校舎改築への準備がはじまりました。今回は仮設校舎の基礎工事を始めるための調査ということでした。岩西小学校は来年度に北校舎,再来年度に本館の大規模改修工事を行う予定になっています。学校としての機能だけでなく,校区の防災設備の拠点にもなるそうです。長い工事になりますが,ご理解とご協力をお願いします。

学校の風景3(校長日誌)

掲示板やタブレットを用いた授業活動を紹介してまいりました。今日は,理科の観察活動している子どもたちを紹介します。タブレットは写真や動画で記録することもできます。しかし,自分の手触りや感想を記録することはできません。やはり体験がいちばん子どもたちを刺激します。葉の裏に虫がいたり,土で靴が汚れたり,いろいろなハプニングが子どもたちの感受性を育てます。

学校紹介2(校長日誌)

今日ご紹介するのは,授業活動の様子です。ほとんどの授業でタブレットを使っています。タブレットは,子どもたちの興味や関心が高いだけでなく,動画や,いろいろな角度からものをとらえることができるので,問題を追究していく力や,解決する力がつくことが期待されます。

学校紹介1(校長日誌)

校舎内の密状態に配慮して,今月末の授業参観は中止させていただきました。その分,いつもよりも学校の風景や,子どもたちの様子を多く紹介していきたいと思います。個人情報保護のため,顔や名前部分はいつものように消してあります。ご了承ください。

今日は掲示板を並べてみました。




観劇会に感激!(校長日誌)

べたな題で申し訳ありません。コロナの感染レベルも2に下がり,子どもたちが楽しみにしていた観劇会を開くことができました。劇団の方々にはご無理を言って,参観人数を2学年にさせていただいたり,十分に換気をとるために,暗幕や照明装置に配慮していただきました。劇団側も音響・照明が3人,出演4人と,最少人数でした。もちろん劇「幸せの王子」もとてもよいものでした。(体育館後ろ半分はカーテン・窓全開で扇風機を回しています)

願いを込めて(校長日誌)

毎朝の交通安全指導には,保護者の皆様はじめ,校区の方々に,大変なご協力をいただいています。ありがとうございます。警察の方にもスクールゾーンの安全確保のお願いをよくあげるのですが,なかなか都合がつかないのが現状です。せめてもと思い,用務員の今川さんにお願いして,スクールゾーンの看板を修繕しました。交通事故が起こりませんように!

雨にも負けず(校長日誌)

昨日は久しぶりのクラブ活動日でした。しかし,台風16号が接近という情報を受け,屋外で活動するクラブは活動内容の変更をしなくてはなりませんでした。そんな中,島岡先生代表顧問のスポーツクラブは,昇降口で雨をしのぎながら,みんな元気に筋肉トレーニングに励みました。

緊急事態宣言解除(校長日誌)

本日をもって県下に出されていた緊急事態宣言が解除されます。豊橋市のコロナ感染者数もかなり少なくなってきたように思います。しかし,10月以降は,子どもたちが楽しみにしているたくさんの行事を計画しています。学校でも気を緩めずに感染対策をすすめてまいります。ご家庭でも引き続きご協力をお願いします。

教育実習生来校(校長日誌)

27日(月)より,教育実習生が来校しています。将来教職を目ざして研鑽を積まれている若い先生方です。2年生と5年生に入っていただいています。年齢が近いせいか,すぐに子どもたちに囲まれています。見ていてうらやましいです。岩西小でよい思い出をたくさん作り,この後のむつかしい勉強を乗り越える糧にしてほしいと思っています。

秋の気配(校長日誌)

秋になると,毎年全市の小中学校で「理科スケッチ展」が催されます。私もそうですが,豊橋で育った方は,きっと皆さん懐かしい伝統の行事だと思います。私は毎年「エノコログサ」(猫じゃらし)に挑戦し,担任の先生から「毎年同じ絵になるなあ。もっとよく見て書きなさいよ。」と言われ続けていました。今思えば,先入観で描いてしまっていたのだと思います。子どもたちには,この機会に自然に触れ,よく観察して何か発見してほしいと思います。保護者の皆様には観察物の準備にご協力いただきました。ありがとうございました。

地域交流(校長日誌)

先日,コロナ禍でなかなか地域との交流が進まない中,豊橋に拠点を置くバスケットボールのチームが,5年生の体育の時間に指導に来てくださいました。こんな状況なので選手は来られませんでしたが,コーチ(元選手)らが来校してくださり,学級ごとに指導をいただきました。本物のプロ選手と運動をして,体の大きさや迫力に圧倒されました。

秋目前(校長日誌)

雨が降ったりやんだり,雷が聞こえたり。涼しくなったと感じたり,30度を超える暑さに戻ったり。体調管理がたいへんな今日この頃です。学級をまわっていると,身の回りの物を使った,リースつくりに取り組んでいる学級がありました。よくみると,ハローウィンを意識した作品を作っている子どもも多くみられました。カレンダーの残りも少なくなりました。

市教育委員会訪問(校長日誌)

昨日,市教育委員会の先生方の学校訪問を受けました。岩西小の子どもたちの活動の様子,コロナ禍での過ごし方などのご指導を受けました。子どもたちが落ち着いて学習活動をすすめていると,評価をいただけたことが何よりうれしく思いました。今後も力を抜くことなく,活動をすすめてまいります。



ありがとうございました。(校長日誌)

長い間お貸しいただいていた,オリンピック・パラリンピック聖火ランナーのユニフォーム,トーチ棒,記念写真をお返しする期日が来てしまいました。中でも,トーチ棒は「子どもたちに持たせてあげてください」とお言葉をいただき,多くの子どもが記念写真を撮っていました。この貴重な展示物を通して,子どもたちは世界の知らない国のことを知り,たくさんのスポーツに出会い,いろいろな人たちとの関わりなど,多種多様な方向へ好奇心を広げることができました。本物のもつ力なのだと思います。何より長い時間お貸しいただいた清川様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

自転車教室(校長日誌)

コロナ禍だからこそ,いのちにかかわる授業は大切にしています。先日,年間を通して計画されている「交通安全教室」が行われました。本来なら,たくさんの指導員の方々に見守られて,実際に自転車の安全な乗り方などを指導していただく計画でしたが,今回は新しい生活様式にのっとって,安全指導をしていただきました。

幸運な情報(校長日誌)

先日,低学年子どもたちから「先生,北グラウンドでハチが飛んでるよ。」と情報が入りました。この季節たしかに大型のハチが校庭をとんでいるところが見かけられます。子どもたちに危険がないように,職員でハチの駆除に出ますが,なかなか駆除がむつかしく,困っていました。そんな時に,この情報です。北グラウンドを立ち入り禁止にして様子を見ていると,大型のハチが集まる木を突き止めました。大変残念でしたが,大型のハチがたくさん集まっているこの木は大きく剪定することにしました。子どもたちに大きな被害が出なくてよかったと思っています。

学校公開(校長日誌)

「災害級」とまで言われているコロナ禍にあって,感染防止を第一に,慎重に子どもたちの活動をすすめています。特に,修学旅行,野外教育活動,社会科見学などの大きな行事を控えている高学年にとっては,一層気を引き締めています。ご家庭でもご協力をお願いします。といっても,学校としては,子どもたちの活動の様子を,保護者の方々へお知らせしたいという思いは強くあります。個人情報保護など,配慮しなければならないことはたくさんありますが,現在その手段を模索しております。とりあえず,掲示板の様子を数枚あげます。


新しい生活様式(校長日誌)

PTAからいただいた予算で,コンテナを買わせていただきました。ありがとうございました。このコンテナは,単体で置いておくとすぐに倒して傷んでしまいがちな水筒を,生活の中で安全に保管するためのものです。「災害級の感染」と言われ始めた新型コロナ禍ですが,生活の中で,自分たちにできることを積み上げてまいります。

トーチの話題ばかりですが(校長日誌)

トーチ棒の話題ばかりになってしまっていますが,やはりオリンピックは人気があります。大阪直美選手が使ったトーチ棒と同じものですから,興味がわきます。「以外に軽いね。」「きれいな形だね。」などと感想を漏らしながら,トーチ棒の前で,自分たちが見たオリンピックの場面を思い出しながら話し合っています。

本物のトーチ(校長日誌)

東京オリンピック・パラリンピックが閉幕しました。世界最高レベルの戦いの中で,日本の選手の活躍を通して,世界の国々のたくさんの選手の努力の一片を見ることができた,かけがえのない時間でした。校区にお住まいの清川さんは,聖火リレーの選手として参加されたそうです。子どもたちの思い出になれば,ということで,聖火リレーに使用した本物のトーチ棒と,その時に着られたユニフォーム,記念の色紙を子どもたちのために貸してくださいました。清川様,ありがとうございました。