校長日誌

学校の出来事

あたたかい指導

注意を受ける教員はほとんどいませんが,校長は職員の机上も見て回り,整理整頓や情報の管理を呼びかけます。昨日,陸上部の先生の机上に見慣れないノートがありました。聞けば,このノートを使って部活動の部員と練習について意見を交換しているのだそうです。子どもたちの意欲を受け止め,あたたかい言葉で支援をしていく。思わず感激して「ありがとうございます。」とお礼を言ってしまいました。ほかの部活動でも行っていたそうです。あたたかい気持ちを持った職員に子どもたちは育まれています。

マラソン教室開催

昨日から「マラソン教室」がはじまりました。朝は寒く感じていましたが,25分放課には日も照らされ,職員も子どもたちもみんな元気に走り初めをしました。大切なのは,心肺機能を高めることです。自分のペースで,5分間程度,体を動かしていきます。

うれしい手紙

12月に行われるランランフェスタに向けて,あれこれ考えを巡らせていると,ある担任の先生から,「先生,子どもたちは喜んでいますよ。」と子どもの書いた振り返りを読ませてくれました。本当にやってよかった! 前向きに進む子どもたちへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。負けていられません。ランフェスも頑張ります。

読ませていただいた振り返りはこちら

岩西スポーツフェスタ感想文.pdf

ステップアップ

コロナ禍でしたので6月スタートでしたが,生け花クラブには待ち遠しく思いながら参加させていただいています。今回の生け花教室では,初めて,花器と剣山を使っていけました。先生の話を聞きながら,みんな上手に作業を進めました。

祭りのあと

日当たりの良い場所を選んで,先日の「岩西スポーツフェスタ」で使用した,青白帽子の洗濯をしました。もちろん係の子たちの活動の一つです。乾いたことを確認し,きちんと折りたたんで来年へ備えてしまいました。