校長日誌

学校の出来事

避難訓練

先週末,避難訓練を行いました。年度末の今回の訓練は,今まで以上に素早く,静かに行動することができました。まさに安心・安全です。会の反省では,安全主任からは,学校の訓練が上手にできるだけでなく,どこにいても,この訓練を活かして「自分の身は自分で守る」意識を大切にしてほしいと伝えられました。

緊急事態宣言

緊急事態宣言が出されました。学校では今までの「新しい生活様式」の徹底しかありません。とにかく,感染防止の気を緩めないように,声をかけている毎日です。マスクの落とし物もすごく減りました。子どもたちの意識が高まっているのだと思います。

寒さの中で

天気が良い日には,たくさんの子供たちが外に出て活動しています。今流行っているのはドッジボールや鬼ごっこです。男女仲よく遊んでいる中に,先生も一緒になって参加していて,見ていてもとても気持ちよいです。コロナやインフルエンザに負けない,丈夫な体を作ってほしいです。

子どもたちの活動

学校をまわっていると,子どもたちのいろいろな活動に足が止まります。2年生の教室では,3学期の係活動が動き始めたようです。新しい係の子供たちが集まって,先生に写真を撮ってもらっていました。この後,活動内容を話し合って,みんなに紹介していました。これらの活動が大きくなって,高学年での児童会へとつながってゆきます。

気を緩めない

先週末から,身体測定がはじまりました。例年では身長・体重程度ですが,コロナ禍の本年度は,特に最近の感染拡大を受けて,養護教諭からの手洗い指導を加えました。子どもたちにとっては冷たい水で手を洗うことが億劫になる季節です。しかし,手洗いの大切さや,給食前に流れる音楽にあわせて楽しく,しっかり洗うことなどを指導しています。