校長日誌

学校の出来事

卒業活動(校長日誌)

3月になりました。卒業の日も目前です。6年生は今まで過ごしてきた学校に,感謝の気持ちを込めながらいろいろな活動を行っています。先日は,校舎の窓の掃除をしてくれました。高いところへも手が届くのを見て,改めて大きくなったんだなあと感じさせられました。

あたたかな活動(校長日誌)

この季節になると,どこの教室も「こそこそ」活動をし始めます。卒業や新旧へ向けて,どの学級もサプライズ企画をしているからです。お世話になった6年生や,担任の先生へ,少人数指導や,応援に来ていただいた先生方へ,学級の友達へ,いろいろな思いを込めて活動をしています。見守る側はとてもあたたかな気持ちになります。

クラブ見学会(校長日誌)

先週末にクラブ見学会が催されました。3年生が来年から参加するクラブの様子を実際に見て,どんなクラブに参加するか参考にするための時間です。学年末のこの頃では,ものづくりのクラブなどは,作品を仕上げる手際のよさが感じられました。


トイレ工事がすすみました。(校長日誌)

本年度ご迷惑をおかけした南館のトイレ工事が,先日ようやく閉じられていた壁が取り外されて,少しですが,中の様子を見ることができました。どうやらフローリングのようです。おしゃれな感じがしています。児童の皆さんには本当に長い間不都合をおかけしました。もうすぐ解禁します。

九九検定(校長日誌)

今,放課には2年生の九九検定をしています。学級で九九の暗唱を合格した子が,校長室で最後の検定を受けます。どの子もよく勉強してきているのがよくわかりますが,中には緊張してしまうのか,答えられなくなってしまう子もいます。校長室の扉の向こう側で「校長先生怖かった」のようなつぶやきを耳にすると,申し訳なさでいっぱいになります。でも,ここを乗り越えれば,九九博士です。頑張ってほしいです。