学校の出来事
今年最後の授業参観
金曜日、今年最後の授業参観がありました。
「できるようになったよ 発表会」や「伝えよう 感謝の気持ち」など、一年の成長ぶりや気持ちを伝え合うような内容
の授業が行われました。大勢の保護者のみなさんが参加され、子どもたちも少し緊張気味でした。
同時に岩西支援会も行われ、学校評議員のみなさんから一年間の教育活動について評価・助言をいただきました。
また、授業参観後はPTA選出会が行われ、皆さんの協力により来年度のPTA委員さんが決まりました。
保護者をはじめ、地域の方々のご協力により、本年度の教育活動を進めてくることができました。
ありがとうございました。
治る、治らない
全校朝会で、私の足がよくなったことを話すと拍手が沸き上がり、うれしさがこみ上げてきました。
「校長先生がけがをしたのはアキレス腱だよ。みんな自分のアキレス腱触ってみな」というと
「これかぁ!」とか「アキレス腱ない~」とかと声が上がりました。
「切れたアキレス腱は、手術や薬を飲んだりしないでも、自然とつながりました。ヒトの体ってすごいね」と
いう話をしました。そして「ヒトの体でも治らないところがあるよ。一つは虫歯、一つは視力。虫歯も視力も
悪くならないように自分で予防しないとよくなることはないんだよ。もう一つは、心のキズ。誰かの言葉で
傷つけられた心のキズは、いつまでも残って、なかなか治りません。」と話しました。
ランチ委員会が「給食を残さず食べよう!」と呼びかけてくれました。
歌声タイム
カナリア委員会が全校集会として「歌声タイム」を開催してくれました。
豊橋市の愛市憲章テーマソング「つつじ」についてのクイズが出され、大盛り上がりでした。
そのあと、「つつじ」を全校で合唱しました。
5年生は、それでは歌い足りないということで、もう一度「つつじ」を熱唱していました!
学校保健委員会 ~目の健康について考えよう~
今回の学校保健委員会は、クリニック委員会の子たちが、メディアアンケートの結果をもとに、
目の健康について提案してくれました。
本校の視力検査の結果は、豊橋市の平均よりもよくありませんでした。
それについて、「どうして(原因)?」「どうしたらいい(対策)?」を話し合って、発表しました。
そして、クリニック委員会が「ストレッチ&目の体操」を紹介してくれました。
薬剤師の先生から「受け身でなくて、実態をもとに、問題意識をもって話し合いや提案があって、
すばらしいですね」
とお言葉をいただきました。
村井弦斎の豆入りカレー
1月24日から30日まで学校給食週間です。
先週の金曜日の給食は、特別メニューとして、豊橋生まれの小説家「村井弦斎の豆入りカレー」でした。
村井弦斎は、明治時代に大ベストセラーになった料理小説「食道楽」という本を書いた人です。
「村井弦斎の豆入りカレー」は「食道楽」にあるカレーライスをアレンジしたもので、少し甘めのカレーです。
当日は新聞社も取材に来る中、子どもたちは「めっちゃ美味しいです!」と言って食べていました。
残食も少なかったです。
新入学児童説明会
新入学児童の保護者のみなさんにお越しいただき、入学説明会を行いました。
1年生の学年主任からは入学までに家庭でしておいてほしいことや物の準備の話が、
教務主任からは入学に向けた諸連絡がありました。
三か月予報では、あたたかくなり春が早く来るようです。入学式前でも学校の桜が満開になったら、
記念写真を撮りに来てもらうとよいと思います。
4月8日の入学式に、みんな元気に登校してくることを全職員で待っております。
委員会見学
委員会活動は5・6年生が行っています。
今日は来年度から委員会活動が始まる4年生の委員会見学会がありました。
4年生は興味深く見学し、5・6年生はいつも以上にはりきって活動していました。
かぜ予防
全校朝会で岩西マンがかぜ予防を呼びかけてくれました。
岩西ピンクは、うがいをしなかったので、かぜウィルスに負けてしまいました。
岩西グリーンがうがいをすすめてくれて、かぜウィルスをやっつけ、岩西ピンクは元気になりました。
クラブ見学
クラブ活動は4~6年生が行っています。
今日は来年度からクラブ活動が始まる3年生のクラブ見学会がありました。
3年生は興味深く見学し、4~6年生はいつも以上にはりきって活動していました。
おはしもち
本日、予告なしの地震による避難訓練を行いました。
一昨日の宮崎県・高知県での震度5弱の地震が発生したこともあり、子どもたちは慌てずに運動場に
集まることができました。
安全担当の教員より「『お・は・し・も・ち』は守れましたか?」と問われたとき、守れない子が多数いました。
お・・・押さない は・・・走らない し・・・しゃべらない
も・・・もどらない ち・・・近づかない
実際に地震が起こった時、きっとみんなパニックになり、避難訓練のように落ち着いて行動できなくなります。
「お・は・し・も・ち」を合言葉として心に刻んで、地震に備えていかなければなりません。