学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年11月の記事一覧

待ちに待った「うずLOVE」給食 6年給食 八宝菜(豊橋産うずら卵使用)

うずら好きな6年生が「豊橋っ子調べ学習コンクール」で最優秀を受賞し、受賞作品「ピンチを救え!豊橋うずらにうずLOVE」の全校児童で視聴しました。これをきっかけに、磯辺っ子の「うずLOVE」熱が高まっています。タイミングよく、今日の献立は、「豊橋うずら卵」をふんだんに使用した八宝菜でした。6年生の給食に伺い、子どもたちに「うずLOVE」を表現してもらいました。いそべっ子は、これからも豊橋の特産品「豊橋うずら卵」の「うずLOVE」の気持ちを大切にしていきます。

今日の献立は、八宝菜、しそシュウマイ、もやしいため、ごはん、牛乳でした。

 

充実した日常生活 5年図工 コルクボードづくり

昨日の校内発表を終えて、一区切りを終えたと感じているのか、今日は各授業ともに本番2日前であることを感じさせないような落ち着いた雰囲気を感じます。学習発表会の練習は、1時間はありますが、その他の授業は、算数、国語、テスト返しのように、いつもどおりの授業風景を見ることができました。図工室では、5年生が「コルクボード」を作っていました。けがをしないように、声をかけあいながら糸のこを使って、デザインに通りに木片を切り出していました。様々な行事を通して、より強固となったチームワークを感じられました。

 

校内発表会その4 6年

学習発表会とほぼ同じ日程で、校内発表会を行いました。8時30分から12時15分の4時間を使って、各学年の発表を参観しましたが、それぞれの学年の熱演により、1年生も最後まで楽しんで、参観することができたようです。

校内発表会のトリを飾るのは、6年生です。演目は「世界は突然変わってしまう?~セーフティ磯辺~です。「防災」をテーマとしたいそべ学習(総合)の成果を、劇やプレゼンで見ることができました。私は、「東日本大震災」の発生した3月11日に、屋外でとても気持ち悪い揺れを体感しましたが、その2日前3月9日に東北沖でM7規模の地震があったことは、6年生の発表を通して知りました。あのとき、「大地震の予兆かも?」と考えることができたら、もっと被害を少なくすることができたかもと、6年生の発表を見ながら感じました。心にしみる、すてきな発表でした。さすが磯辺の6年生の発表でした。

 

 

 

校内発表会その3 3年&4年

3年生の演目は「サーカスのライオン」です。マット運動、フラフープ、一輪車などの特技を生かして、サーカスの舞台を演出してくれています。前回見たときよりたった2日間しかたっていないけれど、演技もセリフも格段に良くなっており、その変わりように驚きました。本番までに、まだどれだけ伸びるのかとっても楽しみです。

4年生の演目は「魔界とぼくらの愛戦争」ですが、同じ役を人が入れ替わって、ダブルキャスト、トリプルキャストで演じてくれますが、どの子もすばらしく、差を感じないほどです。みんなが高めあって成長していることが実感できてとてもうれしかったです。歌声も、前回よりもより一層迫力が出てきたので、本番がとても楽しみです。

校内発表会その2 1年&2年

1年生の演目は、「きらきらレボリューション~ゆかいななかまとたのしくパーティー」です。昔遊びで習った技から、音楽で楽しんだダンスなど、様々な得意技を披露してくれました。

2年生の演目は、「いそべ寺の九九さん」です。九九のかけ算は、2年生で一番マスターすることがたいへんな学習内容となりますが、このようにみんなと一緒に、楽しく覚えることができればいいと思いました。

校内発表会その1 「うずLOVE」プレゼンから5年発表

校内発表会を行いました。スタートは、豊橋っ子調べ学習コンクールで最優秀を受賞した「ピンチを救え!豊橋うずらにうずLOVE」のプレゼンを全校児童で聞きました。子どもたちの目標となるすばらしい研究であり、プレゼンでした。きっと来年にも、続いてくれる子が磯辺小から出るのではないかと期待しています。

学習発表会のオープニングは5年生からです。劇はプロの演劇家のアドバイスを受けて、さらに表現力が豊かになっていました。器楽合奏も、短い練習時間にもかかわらず、仕上がっていました。来年度のリーダーとなる5年生のチームワークを、お楽しみにしてください。

 

おかえりなさい!磯辺小へ! 2年今日の給食 ドライカレーサンド

今日の給食は、サンドイッチロール、ドライカレー(サンド)、牛乳、やさいのスープ煮、そして、豊橋産の次郎柿です。先日のミートソース、昨日のマーボー豆腐に引き続き、今日も細かく刻んだ大豆が入っています。私は、ナッツ系が好きですので、大豆を入れたお料理にとっても満足しています。

今日は、「学習発表会の校内発表会」でした。この機会に、今年度教育実習を行った大学生が、子どもたちの様子を見ることも兼ねて、ボランティアでお手伝いに来てくれました。午前中の校内発表会を終えた後は、子どもたちと一緒に給食も食べてくれました。子どもたちのおかげで、教育実習が楽しい経験、思い出となってくれているようで、また磯辺小に来てくれることになったので、こんなご縁をつないでくれた子どもたちを誇りに思うとともに、感謝しています。

マーボーは別腹? 6年給食

今日の給食は、麦ごはん、はるさめサラダ、牛乳、チーズ、そして磯辺小人気No2 マーボー豆腐でした。3時間目に、焼き芋を食べた6年生ですので、「食べられるかな?」と思いながら6年生の教室に行きましたが、いつも通り「おなかがすいた」と話す子もおりました。伝説の言葉「カレーは飲み物」と同様に、「マーボー豆腐も飲み物」のようにペロッと食べられるのかもしれません。子どもたちははるさめサラダのおかわりにも長い列を作っていました。元気な子どもたちに、いつも励まされています。

 

「焼き芋募金」始めます。 6年学習発表会

6年生は、先日掘り出したさつまいもを使って、学習発表会(11/16)に「焼き芋募金」を計画しています。今日は、その練習?も兼ねて、みんなで焼き芋にチャレンジしました。おいもを洗って、新聞紙をまいて、水に浸して、アルミホイルでまいて準備完了となるのですが。さすが6年生、あっという間に仕上げてしまい、熾火ができるまでしばらく待ってもらうほどでした。

おいもが焼きあがる時間は、磯辺っ子が好きなドッジボールを楽しんでいました。特に、女子にスキルの高い子がいることが、磯辺小の自慢でもあります。

30分ほどで、おいもは焼き上がり、まずは練習大成功でした。11月16日は、さらにおいしい焼き芋を準備する予定ですので、「焼き芋募金」にご協力をお願いします。

 

私のお気に入りの場面 ボランティア委員会アルミ缶回収

ボランティア委員会は、今日も登校時にアルミ缶回収を行ってくれていました。毎週火曜日の朝に行われるアルミ缶回収は、私のお気に入りの景色、場面の一つです。

145年余り磯辺小の子どもたちを見守ってきてくれたむくろじの木に子どもたちが集まっていること、子どもたちが楽し気にボランティア活動を行ってくれていること、特別でない日常から感じられるほほえましい景色であること、こんなことが理由でこの景色に魅かれるのかと思っています。今後も、日常生活にある子どもたちの輝きを見逃さず、大切にしていきたいと思います。

115人のみなぎるパワーを感じます。 2年学習発表会体育館練習

2年生の学習発表会の練習もやっと拝見することができました。衣装を整え、入場経路の確認から練習をスタートしていました。そんな様子を見ながら、2年生はたくさんいるなあという感想を抱きました。よく考えれば、他の学年より20人から30人も違うのですから、それも当然のはずです。2年生の先生方にも感謝しています。

いよいよステージ練習が始まりました。一人一人の子どもが発する声が大きく、迫力がありました。115人の仲間と一緒に生活することで、より一層パワーやエネルギーが得られるのでしょうか。とっても元気な2年生の演技を見られて満足しました。

校長特別賞を手に教室へ! 4年給食 さけのミンチカツ

今日の給食は、とりとやさいの白みそ煮、ごはん、そえやさい(キャベツ、コーン)、牛乳にさけのミンチカツでした。ミンチカツが美味でした。曙給食センターの揚げ物はいつもおいしく、とっても満足しています。

今日は、給食の時間に、11月10日の「学校ブログ」内で紹介しました理科スケッチ展の「校長特別賞」のメッセージに気づき、申し出てくれた子がいましたので、ささやかな賞品(ノート)をお届けに4年教室に伺いました。喜んでもらえて何よりです。

教室に向かう道中でも、「わたしの作品が載っていました。」と申し出てくれたので、ノートを渡すことができてよかったです。残り5人の子どもたちも、声をかけてくれるとうれしいです。子どもたちにも「学校ブログ」を見もらえているようで、やりがいを感じます。これからもどうぞよろしくお願いします。

モー娘。を超えました! 1年学習発表会練習

1年生の学習発表会の練習をやっと見に行くことができました。演目は「きらきらレボリューション~ゆかいななかまとたのしくパーティー!~」なので、ライバルは、モーニング娘。かゴー☆ジャスかと思いますが、今日の通し練習を見る限り、どちらも超えてしまったレベルのように思います。11月11日に犬を演じる子どもたち。ワンワンワンワン✕2ですてきです。

1年生の子どもたちは、舞台下の左右にあるアルミ写真撮影台から登場しますので、保護者の皆様は観覧前に、お子様がどちらから登場するのか、確認しておいていただければありがたいです。

たった7か月余りの小学校生活ではありますが、心身ともに、たくましく、大きく成長した1年生の姿をご覧いただければ幸いです。

みんなのおかげで堂々と! 日本語スピーチコンテスト

11月10日(日)にまちなか図書館周辺で行われている「とよはしインターナショナルフェスティバル」で、第26回日本語スピーチコンテストが開催されました。この大会に出場した磯辺小児童は、堂々とスピーチを行いことができました。これも本人の努力とともに、集会や学級で練習の機会を作ってくれ、大会の雰囲気、緊張感を味わわせてくれたみんなの協力と感謝しています。

今週は、いよいよ「学習発表会」です。日本語スピーチコンテストで、すばらしいパフォーマンスをしてくれた2人と同様に、緊張感を楽しむぐらいのつもりで、堂々とした姿を見せてくれればと願っています。がんばれ!磯辺っ子!

「マケイン」の聖地でも大活躍  夏休み作品展&理科スケッチ展示

豊橋市視聴覚センターで11月28日(木)まで開催されている「サイエンスさアイデア作品展」「小柴記念賞作品展」「理科スケッチ展」を1週間遅れで訪れました。

「サイエンスアイデア作品展」が開催されている地下資源感は、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」でも主人公が訪れていたので、今はアニメの聖地となっているようで、この日もファンとみられる方々を見かけました。「マケイン」の聖地巡礼の一環として、作品展を訪れるのも風流ではないかと思ったりします。

磯辺小の子どもたちの作品をかっこよく展示されていました。夏休み明けに体育館で見かけた作品でしたので、よく覚えていました。

「小柴賞」と「理科スケッチ」は、視聴覚センターの2階で展示されていました。プラネタリウムを見に行きながら訪れてくださってもうれしいです。

「小柴賞」の代表児童の作品を改めて眺めてみると、実験結果がわかりやすく、よくまとめていると感じました。

中学生の兄と共同作品を提出していた6年生もいました。ごはんどきになると、ゲームが不安定になるとは、よく気づき、それを実験材料とするとは、すばらしい視点だと感心しました、

理科スケッチは、子どもたちがそれぞれのモチーフを持ち寄り、一生懸命描いたことが思い出されます。展示されている代表児童の作品は、よく観察し、細かいところまで描かれていると感心しました。

その中でも、特に目に留まった作品7点を勝手に、「校長特別賞」とさせていただきます。作品の良しあしと言うよりは、私がとっても気に入ったというものです。ささやかなプレゼントを用意しますので、自分で申し出てください。校長室で待ってます!

エプロン完成までまっしぐら! 5年家庭科ミシン実習

5年生は、エプロンを作成するべく、ミシンの実習をスタートしました。磯辺小はありがたいことに、ミシン実習の毎時間、ボランティア「ママの会」の人的サポートをいただくことができるので、家庭科担当教員は阿波踊りのような華麗な身振り、手ぶりを見せながら全体を指導し、個別支援はボランティアさんが行っています。なので、子どもたちが先生の前で並んだりすることもなく、授業がスムーズに進んでいきます。

ミシン実習2時間目で、早くも子どもたちはミシンで縫う活動まで進むことができました。自作したエプロンで調理実習を行うストーリーに向けて、確実に歩みをすすめています。

 

子ども自身が考案した「振りつけ」にもご注目! 3年学習発表会ステージ練習

3年生のステージ練習もやっと拝見することができました。どの学年も歌声は校長室まで届いてくるので、「がんばっているな」と思いつつ、そわそわしてました。

3年生が国語で学習した「サーカスのライオン」を劇で演じるので、多くの場面はサーカスのステージ。子どもたちが考えたサーカスをイメージした振り付けや演技が秀逸でした。ぜひお楽しみに!

劇を通して、歌声が舞台を支えます。一所懸命歌う子どもたちにも注目していただければ幸いです。

表舞台も裏方も、二刀流で大活躍! 4年学習発表会ステージ練習

、やっと4年生のステージ練習を見る機会がもてました。セリフも、振り付けも自分のものとなっており、これまで一生懸命練習を重ねてきた成果が感じられました。

4年生にもなると、照明やピアノ伴奏などの裏方も、子どもたちが担当しており、役目も二刀流でかっこいいなあと感じました。

舞台に立つ子どもたちを見ながら、役柄にあった衣装を用意してくださった各家庭のサポートにも頭が下がる思いです。

フィナーレを飾る合唱も、仕上がっているようです。あと1週間、健康に気を付けて過ごしてもらい、当日は表舞台と裏方のどちらの喜びも実感してくれればと願うばかりです。

早起きは国際交流の得 カルフォルニア現地校とのオンライン交流

週間予報では、この土日は雨模様の予報でしたが、直前になって東海地方は快晴となると予報が変わりました。しかしながら、奄美地方が特別警報が出るほどの大雨になっている模様です、被害が出ないことを祈るばかりです。

朝7時前から、磯辺小の3人の5、6年生と、カルフォルニアの現地校で日本語を学んでいる6年生とのオンライン交流を行いました。日本とロサンゼルスとの時差は11月は17時間、日本の朝7時は、ロスでは金曜6時間目の14時となります。年明け1月には、カルフォルニアの別の小学校で日本語を学ぶ子どもたちとオンライン交流を行う予定ですので、5,6年生で興味のある子は、ぜひ参加を検討してみてください。交流で使用する言語は、半分が日本語、半分が英語です。なので、英語は自信ないけど、国際交流に興味がある子にはうってつけと思います。レッツ・トライ!

ええっ?今からいいんですか? 3年キャベツ調査隊

3年が栽培しているキャベツにつく虫は、とってもとってもわいてきて、大切なキャベツの葉っぱを食べつくそうとしています。困り果てた3年生が頼るのは、キャベツ栽培のプロのボランティアさんしか思いつきません。勇気を出して、電話をして、相談することとしたようです。

じゃんけんを勝ち抜いた運をもつクラスの代表が、練習をして、学校の携帯電話を使って、ボランティアさんに電話をかけました。

みんなが固唾をのんで、携帯電話のスピーカーに耳を傾けていると、「じゃあ、今からそっちに行こうか?」と、急転直下のまさかのお返事に、クラス全体が大いに沸きました。

4時間目に早速、現地の様子を見ていただき相談しました。「これから寒くなるので、もう大丈夫。」の返事をもらい、みんなも一安心。こんなドラマチックな場面を見ることができて、私もとっても幸せです。大きなキャベツの完成まで残り2か月!ボランティアさんのおかげで、希望をもって、ゴールを見届けることができそうです。