学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2025年1月の記事一覧

ここでもきらきらしてるね。 4年図工

4年生はキラキラ色紙を使い、平面作品を作っています。色紙をセットで買うと、通常金と銀の2枚だけがキラキラしており、きょうだいゲンカの原因ともなるキラキラ色紙ですが、この作品では憧れのキラキラ色紙が自由に使え、楽しそうです。アルミ箔と色紙の中間のような硬さなので、子供によっては立体感を出している子もいました。

廊下や掲示板には、子どもたちの完成作品が掲示されていました。授業参観には、キラキラした作品と子どもたちのキラキラした姿をご覧ください。

ノコギリもお手のもの 3年図工

3年生では、のこぎりで板を切り、それを組み合わせて、立体的な作品を作ります。

3年生ともなると、ノコギリも使って作品づくりをします。ハサミ、ノコギリ、電動糸のこ、彫刻刀と使う刃物の難易度も上がっていきます。器用に板を切る姿に成長を感じます。

先生に言われて動くのでなく、片付けも自分で、当たり前のように行います。一人が動き出すとさっと手伝いに動く子もいます。すてきな3年生を誇りに思います。明日は包丁でキャベツの収穫にチャレンジします。これなら大丈夫そうです。

あのねのねずみは 2年音楽

今日もどこからか元気な歌声が聞こえてきます。何の歌だろうと調べてみると、検索候補には「あのねのね」が並びます。なつかしいなあ。

子どもたちの歌っているのは、「あのね、のねずみは」です。「臆病者で、人見知り、でも優しい」と紹介されてます。こうありたいなあと願います。

音を楽しむと書いて音楽。子どもたちの楽しそうな様子を見て、音楽っていい授業だと改めて実感しています。

ふわっ ふわっ ゴー! 1年図工

1年生は図工でうちわで風を送ると前?に進むおもちゃの制作をしていました。

器用にハサミを使ったり、のりづけしたりして、立体感のある作品が出来上がっています。

作品で遊ぶことができるのが、この作品の優れたところですね。吉津選手にも応援の風をお届けしましょう!がんばれ1年生!がんばれ吉津選手!

ますます腕をあげましたね。 6年英語「一番の思い出は?」

6年生は、What's your best memory?をトピックで会話しています。前をしっかり見て会話するその態度が6年生の長所です。日々英語のコミュニケーション力をアップしているように感じます。

この授業でさらに驚いたことは、英文で長いやりとりができることです。リアクションも含めれば、英文のキャッチボールは10往復ぐらいしているように感じました。ノルマでなく、自分でやり終えたと思えるまで会話を続けるルールだそうです。自分が英語を教えているわけではないけれど、こんなに英会話ができる子どもたちと一緒の学校にいることができるご縁を幸せに感じています。

遊び心がすてきです。 4年英語活動 サイモン・セズで前後左右

4年生の英語活動では、道案内の基礎となる方向指示の学習をしていました。本当は右左は難しい英語ですが、授業の楽しさが上まわり、そんな難しさもあまり気にしていないようです。ちゃら、へっちゃらのミュージックが頭を駆け巡ります。

先生の「ゴー・ストレイト」の指示に子どもたちは一斉に前に出ます。本当は足ぶみをすればいいのに、遊んで前進してしまっています。なんだか楽しそうです。何度か「ターン・レフト」「ターン・ライト」を繰り返し、やっと後ろを向いてくれて、先生も藤竜也のようにホッとしたようです。遊んで英語が身につくなんていい時代です。

意欲満点!度胸満点! 3年英語活動 何の動物でしょう?

英語活動のスクールアシスタントさんが出す3つのヒントから、その動物をあてるゲームをしていました。語学習得で大切にしたい推測をして、それを躊躇なく、口に出せる授業の雰囲気がとても素晴らしいと感じました。担任の先生が黒板に書くヒントや掲示物も子どもたちの思考をサポートしてくれています。

子どもたちも意欲的です。先生に代わって、3つのヒントを出す役も多くの子が挙手し、チャレンジしてくれました。私ならビビってしまいそうですが、このチャレンジスピリッツがとてもすてきです。この子達はグローバル社会でも、ちゃんと自分の意見を言ってくれるものと期待が膨らみます。

 

最後の最後まで「よりよい学校生活」に向けて 1月委員会活動

木曜日は、月1回の委員会活動の日でした。「お昼の放送」の放送委員会、「給食メニュー紹介」の給食委員会、「あいさつチェック」の生活委員会など、常時活動に積極的に取り組んでくれている委員会も多く、それでも委員会活動の日には、「よりよい学校生活」に向けて、考え、行動してくれている子どもたちを誇りに思います。

畝委員会は、磯辺小学校の伝統の児童発案のボランティア活動「むくろじ活動」の推進に向けて、反省と今後の目標等について話し合ってくれていました。

むくろじの木の前で、落ち葉拾いをやっている子どもたちを見かけたので、「何しているのかな?」と疑問を抱きながら教室を回っていると、「園芸委員会」が磯辺小にある木々の様子について調べていることがわかりました。ナイスアイデアに感心しました。

ボランティア委員会は、11月に行った「ベルマーク回収キャンペーン」の集計がやっと終わったとのことでした。アルミ缶に加えて、ベルマークまの回収活動もしっかり取り組んでくれており、本当に頭が下がる思いです。

保健委員会は、かぜ予防のために規則正しい生活を送ることを呼びかけるビデオ撮影をしていました。タブレット端末が配付されて、集会に変わってビデオで呼びかけてくれるので、必要性に応じてよりタイムリーなものになりすてきだと思っています。

歌声委員会は、お昼の放送の音楽リクエストをしてくれているようです。新たな活動?を自らの発想でしてくれている子どもたちをすてきだと思います。それにこの手書きのきのアンケートのすばらしいこと。すごしでしょ、磯辺小とまた自慢してしまいたくなってしまいます。

ランチャレ、いよいよ1月28日スタートです!

3学期スタートから練習を重ねてきた、新たなランニングイベント「ランランチャレンジ」が1月28日に行われます。心配されたインフルエンザ等の感染拡大も顕著なものとなっておらず、各家庭のサポートに心より感謝しています。

校庭には笑顔がいっぱい広がっています。磯辺保育園、長栄保育園の園児さんも応援に来てくださるとのことでますます笑顔いっぱいの会場となってくれるものと今からワクワクしています。

心に平和の砦を築き始めます! 6年豊橋ユネスコ協会「平和学習会」

ö例年、磯辺小の6年生は豊橋ユネスコ協会の方々を講師にお招きし、「平和学習会」開催している。「戦争は人の心中で生まれるものだから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」のユネスコ憲章の前文に示されているものを、ユネスコスクールとして学び、受け継いでいきたいと考えています。

最初に、豊橋ユネスコ協会の渡邉会長から「軍都豊橋」について学びました。現在のヤマナカ周辺にも陸軍の施設があったことを知り、軍都豊橋が磯辺校区にも身近な存在であったことを改めて知りました。

「豊橋空襲」のDVDを視聴した後終戦を小2で迎えた方から「戦中、終戦時の経験」について教えていただきました。講師の方には「お話させていただく機会をいただき本当にありがとうございます」とおっしゃっていただきました。戦時中でも家族への思いやりを忘れないご両親に育てられた温かいお人柄に感銘を受けました。「三つ子の魂百まで」を実感しました。

休憩時間には、当時の使用していた防空ずきんやわらぞうりのレプリカを手に取ったり、講師の方に質問したりして、講師の方々と交流を深めました。私も講師の方にすすめられ、防空ずきん着用しました。

次に、4歳で終戦を迎えられた方のお話を聞きました、4歳での出来事が、比較的鮮明に脳裏に残っていることが、戦争の怖さや悲惨さをを物語っているものと感じました。

講話のあとに、子どもたちからの質問に答えていただきました。「当時のサツマイモの味は?」「戦争から帰ってきたお父さんとの思い出は?」「昼間のように燃え盛る町の光景は?」など、子ども一人一人の視点による質問が多くありました。過去の歴史を「自分ごと」としてとらえることができたことをその質問内容から感じました。

たくさん学ぶ機会を下さった講師の方に笑顔でお礼を伝えました。素直に気持ちが表現できる磯辺小の6年生はきっと「心の中に平和の砦を築いてくれるもの」と期待しています。

学びのすべてがつまってる! 1年磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流

1年生の子どもたちがずっと楽しみにしていた磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流会が行われました。インフルエンザの流行期でありながら、1年生はかぜ症状を有する子どももほとんどおらず、給食もモリモリ食べ、ますます元気といった状態です。感染症はそんなに単純ではないとは思うのだけれど、1年生の子どもたちの様子を見ていると「病は気から」も一理あるようにも思えてきます。

けん玉、あやとりなどのむかし遊びは老人クラブ連合会の皆さんとの交流で行った遊び、どんぐりや松ぼっくりは南陽中や高師緑地公園で集めたもの、タブレットを使った学校説明は6年生との交流で教わったもの、笑顔で接すること、優しく声をかけてあげることは4月の2~6年生のお兄さん、お姉さんからしてもらったことなど、子どもたちの様子を見ていると、遊び、思いやりから、飾りつけまで、全部がこの1年で学び、身につけたように感じました。学びがいっぱい、笑顔がいっぱい、優しさがいっぱいの交流会ができました。きっと4月から1年生となる年長児の子どもたちも、安心して小学校に入学してくれるものと感じました、年長児を迎えることで、1年生はまた大きく成長しました。年長児の皆さん、磯辺小学区へ来てくださって、本当にありがとうございました。

あま~い!うま~い!3年生のライバル出現! 1年給食 ハンバーグサンド 

本日の給食のメニューは、牛乳、青じそ入りポトフ、そしてハンバーグサンド(スライスパン2枚、ハンバーグ、ゆでキャベツ)でした。驚きは、ゆでキャベツの「甘さ」と「うまさ」でした。ハンバーグサンドにしなくても、キャベツだけでもモリモリ食べられます。今のキャベツはゆでるとこんなに甘いのかと驚きました。3年生は、ボランティアさんに負けない「サンサンキャベツ(3.3kg超え)」をめざしていましたが、おいしさにも大きな壁があることを学びました。果たして、3年生のキャベツはこの甘さまでちかづくことができているでしょうか。ドキドキします。

青じそ入りポトフのにんじん、だいこんもとっても甘かった。今のお野菜は本当に甘くておいしいなあと感心しています。磯辺小の子どもたちは、違いの分かる子どもたちなので、おいしいポトフを残さず食べ、今日も残食ゼロで食品ロスゼロをめざしてくれています。

 

我らのキャベツの行く末は? 3年キャベツ会議

3年生が夏休みの出校日に種を植え、育ててきたキャベツがいよいよ収穫期を迎えました。収穫の第一弾は、1月27日(月)に行い、1月28日(火)のランランチャレンジに登校される保護者にお買い求めいただきたいとの計画のようです。第2弾は2月3日(月)収穫の、2月4日(火)の入学説明会での販売を考えているようです。

今日のキャベツ会議では、キャベツをいくらで販売するか、どのように魅力をお伝えすることなどに意見が交わされたようです。私も思わず、「農薬を使わないようにするため、手で虫を取り除いたキャベツなので、安売りする必要はないのではないか」と思わず口をはさんでしまいました。「おいしさをわかってもらうために試食をしてもらおう」「チラシを作ってはどか」など、値段設定のみならず、キャベツの魅力をお伝えするためのアイデアが多く出て、白熱した会議となっていました。「磯辺のキャベツ調査隊」の活動を最後まで見守っていただけるとありがたいです。

遊びはやっぱり楽しいぞ! 5年たけのこ訪問

「どこ行くの?」「たけのこ!」「いいなあ~!」といった子どもたちとのやり取りからも、磯辺小の充実した体験学習の成果を感じます。地域の方々に支えられた「体験」や「遊び」からの学びが、磯辺小の子どもたちの楽しい、深い学びに心より感謝しています。

今日も、スタートから山場を迎えました。利用者のリクエストから、予定になかった紙ヒコーキを折って飛ばしたいとのリクエストがありました。子どもたちは戸惑うことなく、利用者さんと一緒に紙ヒコーキを折って楽しんでいました。この柔軟な対応がとってもすてきでした。利用者の方もとてもうれしそうでした。心温まる瞬間がいきなりやってきました。

 今日の交流ゲームで誰もが一番楽しめたのは、風船バレーであったように思います。シンプルな遊びの魅力を感じられました。子どもたちは、風船をどの方にも楽しんでもらえるよう。パスコースを考えていました。子どもたちの中に「みんなで楽しもう」という共通の思いがあることが、子どもたちの動きから感じました。利用者の方々の笑顔がとても印象に残っています。

射的もよくできていました。割りばしでできた発射台を軽く握るだけの、これも簡単なゲームです。安全にも気を使いながら、うまく声かけができているなと感心しました。

魚釣りは、施設利用者の方々も「きれいだね」とお魚のできをほめていました。途中、ゲームをを楽しまれる方がみんな座ってもできるように、魚を海から出して広い場所でゲームができるように工夫してくれていました。こんな機転が利くのもさすがだと感じました。

モグラたたきゲームは、飛び出すののでなく、そこに描かれたモグラの絵を選んで、コップを重ねていくゲームでした。この発想のゲームには初めてでした。絵もかわいく描かれていて、楽しいゲームとなっていました。

ボーリングは、ピンの位置をゲームを楽しむ人によって変えられるのがすてきでした。「私はもっと遠くでチャレンジしたい」のリクエストにも対応でき、難易度を変えられるのがよいと感じました。

わなげも輪の大きさが違うものが用意され、ゲーム中にも難易度が変わるのがとっても楽しそうでした。距離も変化でき、車いすの方も楽しむ子できました。グループホームやデイサービスは、利用者の方々もそれぞれできることや得意なことができるため、それをその場で考え、対応してくれていました。とってもすてきな対応力で、よい学びであったと思います。

子どもたちの工夫が、たくさんの笑顔を生み出してくれ、とてもすてきな交流となりました。1月28日(火)には延期となった学級が訪問します。子どもたちの相手を思いやる行動が見られるものと、とても楽しみにしています。

あ~楽しかった! 3年中消防署見学

3年生は、学校から高師駅まで20分ほど歩き、高師駅から柳生橋駅まで渥美線に乗り、柳生橋駅から中消防署まで再び15分ほど歩き、中消防署での学習に行ってきました。

学校から高師駅までの道のりは、通学路にしている子どもおり見慣れた景色のようですが、社会科の豊橋オリジナル副読本「かがやく豊橋」の「火事からくらしを守る」の学習を兼ねて、道中にある「消火器」や「消火栓」を探しながら歩いたので、見慣れたまちの違う一面にも気づくことができたと思います。

渥美線の乗車が初めてという子も半数ほどいたように思います。愛知大学前駅から小池駅間にあるトンネルもワクワクしたようでした。公共交通の車内では、他の乗客に迷惑をかけないように「おしゃべりはしない」というマナーも守ることができて、初めての渥美線体験にしては、花丸合格であったと思います。

消防署では、消防隊員や救助隊員の方々から、火事の現場で使用する衣服や用具の説明を受けたり、中消防署にある車両の説明を受けたりしました。15キロ以上の装備を背負って、火災現場を全力疾走する隊員の皆様の体力やそれに備えた訓練について、子どもたちも驚いていました。この見学が「将来、消防隊員になりたい」と思うきっかけとなる子もきっといるんだと思いました。みなさんとってもかっこよかったです。

日本一の高さを誇るはしご車(レッドジラフ54)も見学することができました。担任の先生方は果敢にも54m高さまではしご車で登っていきました。子どもたちの前でぶるぶる震えるひざを見せることはできないと思い、はしご車の見学では担任の先生方がハーネスをつけるまでは、他のグループに紛れ込んでいました。「校長先生もどうぞ!」と言われたら、逃げられないと思ったからです。勇気ある担任の先生方に心から感謝しています。

最後は記念撮影を行い、隊員の方々からかっこいい敬礼の仕方を教えてもらいました。私のいのちを守る仕事についてくださっているヒーローの方々から多くのことを学ぶことができ、とってもすてきな「ラーチャレ(ラーニング・チャレンジ」でした。とっても楽しい経験をさせていただいた中消防署の方々に心より感謝申し上げます。

おいしい野菜がざっく、ざっく、ざっくざく! 1年給食ざくざく煮、さばのてりやき

朝ドラ「エール」で演じられた福島市出身の古関裕而さんの妻・金子さんが豊橋市出身である縁で、両市がパートナーシップ協定を締結していることから、給食で福島の郷土料理を食する機会が増えています。今日は、「ざくざく煮」をおいしくいただくことができました。本日のメニューは、ざくざく煮のほかに、さばのてりやき、ごはん、牛乳でした。

1年生は、明日の保育園年長児との交流が楽しみで仕方なく、元気いっぱいの様子です。その元気の源となるのは、給食をおいしく、モリモリ食べていることのようにも感じています。

笑顔いっぱいで給食を食べる1年生に癒されて廊下を歩いていると、3年生が「サバじゃんけん」「牛乳じゃんけん」をやっていました。1年生だけでなく、3年生も「ざくざく煮」の食缶はどのクラスも空っぽになっています。片道30分以上歩いて中消防署に行ってきた3年生はその疲れも見せず、元気にモリモリ給食を食べる姿もとっても頼もしく感じました。

 

カレーの日に! 4年読み聞かせ

今日はカレーの日。1982年に、子どもたちに人気のあるカレーを、全国の学校給食で提供された日に由来するそうです。豊橋の給食には、今日の献立にカレーはなかったそうですが…。

今日は、4年生でおランティアさんによる本の読み聞かせがありました。学校給食に由来するカレーの日にちなんでなのか、学校給食の調理場がテーマとなる本を選んでくださいました。1学期に1回の読み聞かせになるけれど、学年齢やその時期にちなんだ選書をしてくださるので、ボランティアさんの力量には驚くばかりです。

クイズの絵本も読んでくださる学級もありました。子どもたちも「もうひとつ、もうひとつ」と鎌倉ハムのCMみたいに、盛り上がっていました。

子どもたちが、ボランティアさんにどんどん近づいている学級もありました。子どもたちの様子に合わせて、いろんなアプローチで子どもたちを本の世界に招き入れてくださるボランティアさんに心から感謝しています。

あ~しんど! 4日ぶりの「ランチャレ」練習

昨日は雨降りによりグランド状態がよくなかったため「ランチャレ」のトラック練習は中止となり、今日は土日をはさんだので4日ぶりの練習となりました。ずいぶん久しぶりなような感じがして、子どもたちも待ちわびていたようで、準備体操から少しウキウキ気分です。

たった3日間走らなかっただけですが、体は重く、たった6周走るだけなのに「あ~しんど」といった感じです。そんな私を横目に、子どもたちは楽しそうに走っています。「がんばって」の応援が心にしみます。豊橋で一番マラソンが速い先生は、私を1週ごとに追い抜いていきます。私の1周(200m)に対して、彼女は2周(400m)を軽やかに走り抜けます。私は結構本気なんだけど…。一流と名の付く人は違うもんだなと実感しました。勉強になります。本番まであと1週間!がんばります!

 

これからは100(ジュウマル)20(ニイマル)運動がんばろう! 5年出前講座「みんなで守ろう歯の健康」

5年生は、お近くの豊橋市保健所(ほいっぷ)から歯科衛生士さんをお招きし、「歯の健康」をテーマにした講座を各クラスで受けました。これまでは、80歳に20本の歯を残すことをめざした「8020(まちまるにいまる)運動」が主流でしたが、生涯100年時代を生き抜く子どもたちには、100歳に20本の歯をめざしてほしいと願います。

最初に歯の健康について、歯に関する実感やクイズで理解を深めました。サメは生涯で2万本の歯を使いますが、人は1回のみの生え変わりですので、大切にしなくてはいけないことを実感してくれたことと思います。

後半は「こちょこちょみがき」を中心とした、正しい歯の磨き方について教わりました。特に、夜はしっかり磨くことを学びました。今夜から行ってくれているかな?

「大缶」が過ぎた今日も「日々是缶日」  ボランティア委員会アルミ缶回収

毎週火曜日の朝は、ボランティア委員会の児童がアルミ缶回収活動を行ってくれています。今日は雲一つない澄み切った青空で、朝の気温は「大寒」にふさわしいようなひんやりとした、身の引き締まる寒さであったように感じました。ムクロジの春に備えて葉を落とした姿が青空に映えています。

今日も、多くの児童、先生がアルミ缶回収にご協力いただきました。本当にありがとうございました。ボランティア委員の子どもたちのやりがいにもつながっておりますので、ご協力に感謝しております。

インフルエンザの流行はまだ顕著となっていますが、子どもたちが元気な姿を見せてくれる日常にこそ、幸せをいっぱい感じています。