学校日記

学校日記

選手激励会

 7月1日(木)6限に令和3年度総合体育大会に向けての選手激励会を行いました。
 コロナ禍の中、感染拡大防止対策として体育館の密を防ぐために、体育館と教室をライブ中継で結んで行いました。
 3年生を中心とする選手たちが、大会にかける意気込みを力強く発表しました。
 また、1・2年生の級長会を中心に、選手たちに向けての激励の気持ちを込めたメッセージのプレゼントをしました。
 全校生徒がひとつになり、今週末から始まる総合体育大会での選手たちの健闘を祈りました。


第1回学校保健委員会

 6月29日(火)に第1回学校保健委員会を行いました。
 『けがをしにくい体づくりとは ~正しい姿勢とけがの防止~』というテーマで行いました。
 ・姿勢チェックを行い、自分自身の姿勢と柔軟性について確認すること
 ・悪い姿勢が体に及ぼす影響とけがをしにくい体づくりの方法を学ぶ
の2点をねらいとして、学年ごとに時間を分けて、体育館フロアで十分に間隔をとって行いました。
 講師として、パフォーマンスリハセンター代表 理学療法士 神谷秀明氏をお迎えし、プロジェクターを使ってスクリーンに映し出された映像をもとにしたわかりやすい講話と、実際に体の動きを見せながら実技をまじえてのご指導をいただきました。
 今日の学校保健委員会で生徒たちは、脳の働きがよくなる姿勢や、背が伸びる運動、けがを防ぐ姿勢や体づくりの方法を学ぶことができました。

豊橋・学校いのちの日

 6月18日(金)は、「豊橋・学校いのちの日」です。
 生徒たちは、朝、教室で放送による校長先生の講話を聞きました。
・11年前、豊橋市内の中学校で野外活動中に起きたカッターボート転覆事故で、当時の中学1年生の子が命を失ってしまった、とても悲しい日であること。
・いのちはたった一つの一番大切なものであること。
・谷川俊太郎さんの「生きる」という詩の紹介。
 校長先生の講話を教室で真剣な表情で聞く姿が見られました。
 命を大切にして「正しいことを一生懸命行う」ことのできる石中生になろうという意識を高めるひとときになりました。

 なお、今週6月14日(月)~17日(木)の朝の読書に時間に、『いのちの日 図書委員会読み聞かせ週間』として、図書委員の生徒による放送での全校読み聞かせが行われました。いのちについて、じっくりと向き合う一週間になりました。

生徒総会

 6月1日(火)6限に生徒総会を行いました。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が延長され、例年のように体育館に全校生徒が集まって行うことができませんでした。そこで、生徒会役員と各委員会の委員長だけが体育館に集まり、提案の様子を各教室のテレビモニタで放映する形で実施しました。全校生徒に事前に配付された「生徒総会提案書」とテレビモニタを見ながら、総会が進められました。「Shining Stars ~みんなが本気で輝く学校~」を目ざして令和3年度の石巻中学校生徒会がスタートしました。



茶摘み

 5月6日(木)6限に伝統の行事「茶摘み」を行いました。
 はじめに教室において緑化委員の生徒の説明を校内放送で聞いた後に、1年生から3年生までが縦割りの48班に分かれ、校庭のチャノキを囲んで、茶摘みを行いました。
 1年生は、2・3年生の先輩から積み方を教えてもらいながら茶摘みを行いました。全校生徒で13kgの茶葉を摘むことができました。

入学式・始業式

 4月8日()石巻中学校の入学式・始業式を体育館で行いました。
 コロナウイルス感染拡大防止の観点から、体育館内の三密をふせぐために、職員、新入生とその保護者のみの参加で、常時換気をしながら行いました。
 始業式は、2・3年生の各教室に準備したテレビモニターに、体育館内の様子をライブ中継で放映しながら、全校生徒で行いました。
 石巻中学校に、109名の新たな仲間を迎え、全校生徒368名で令和3年度がスタートしました。

修了式


 3月24日に修了式が行われました。体育館には、生徒会役員や表彰を受ける人など一部の人が入り、他の人は各教室で映像を見ながら参加しました。体育館からの映像で体育館にいる人と同じ気持ちで参加できたかもしれません。

生徒会役員選挙


 3月17日に生徒会役員選挙が行われました。立ち合い演説も体育館に集まれないため、事前に収録した演説を教室で見るという形で行われました。

卒業式


 3月3日に第74回卒業証書授与式が行われました。感染拡大防止のため、参加者を卒業生、保護者一世帯1名、来賓代表1名、在校生代表1名、職員も一部のみに絞り、席と席の間隔を開けて行われました。

同窓会入会式


 卒業式を明日に控え、今日は同窓会入会式が行われました。同窓会長さんより、記念品として証書ホルダーが贈られました。石巻中出身者としての、これからの活躍が楽しみです。