日誌

2020年9月の記事一覧

新人体育大会直前

金曜日は市内大会の前日で、最後の調整を思っていた部活動も多かったように思いますが、ごごからまとまった雨が降り、運動場は全く使用できる状態ではありませんでした。仕方なくミーティングで終える部もありましたが、少しでも大会で成果をだすため、限られたスペースで練習に取り組んでいた部もありました。
 
体育館では、バスケットボール部が大会に向けて最後の調整の練習を行っていました。1・2年生チームとして、今までの練習で培った心と技術を十分に発揮してきてほしいと思います。

      

昨日今日とPTAあいさつ運動

 今年度、なかなか集まっての活動ができなかったPTAの皆さんですが、昨日と本日は
校門や学校近くの交差点であいさつ運動を行ってくれました。

生徒もあいさつされて、気持ちよくあいさつを返しています。保護者の方にとっても、よく知っている生徒に声をかけ、にっこりとしている場面も。
 一方で、生徒会役員選挙を控えた候補者も顔見せを兼ねてあいさつをしていました。校門付近は元気なあいさつが続いています。北中の気持ちの良い朝の姿です。
 

例年通り お彼岸に白いヒガンバナが

 北中には、毎年白いヒガンバナが咲きます。今年も、この時期に、可憐な白い花を見せてくれました。

 この花はお彼岸に咲くというのですが、季節の移り替わりをよく知っています。

新人体育大会選手激励会

 市内新人体育大会を明後日にひかえて、1・2年生の新チームを激励する会を開きました。新チームでこういった舞台に登場するのは初めてのため、さすがに少し緊張気味でしたが、元気な姿で3年生を含む全校生徒の前に立ちました。


どの部も新キャプテン中心に初めての大会に臨む意気込みを発表しました。
 
3年生からは激励の気持ちを得意なダンスパフォーマンスで表現してもらい、温かい激励会となったと思います。

北中祭プレイバック2 体育の部

2日目の体育の部は、今年は半日。なんといっても昨年まで行っていた、「長縄跳び」や「綱引き」、「足並みそろえて」ができず、感染しにくい競技を考えて実施しました。
学級対抗リレー障害物リレー
 今年の団発表は、ダンス型。発声を制限したため、主にディスタンスをとったダンスを3年生が企画。3年生代表の奮闘により思った以上に盛り上がりました。学級対応全員リレーや障害物リレーはもちろん、大会の花形 女子400mリレーと男子800mリレーなども、例年通り熱が入りました。
 今年は学年種目がすべて新種目。
1年は「THE SDR !!!」
 2年 アラジンリレー
  3年 運ぼうぜ!ドラゴンボール
 いずれも、接触を減らしソーシャルディスタンスを考えた新種目でみんなで楽しみました。最後は各学年毎に学級順位がつくものの、みんな笑顔で北中祭を終えることができました。

北中祭プレイバック1 今年は夢の屋外ステージ

 今年は、ウィズ コロナで行う特別な北中祭。
 体育館が密閉・密集なら、外へ出てしまおうと屋外ステージを作っての「夢のステージ」を行いました。北中初と言いたいところですが、3年前の体育館工事の時にも同様に行いました。

  
        
 それでも、それぞれのグループが持ち前の特技を披露すると、全校生徒が一つになって鑑賞し、楽しみました。ダンスやコント、歌、漫才と北中生のこの分野での才能もなかなかのもの。ほぼ2時間の発表でしたが、あっという間に過ぎてしまったように思います。
   

体育の部 晴天のもと盛り上がる

 今日は北中祭体育の部を実施することができました。
 入場セレモニー
  応援合戦 のり塩団 
    応援合戦 コンソメ団
400Mリレー
  3年800Mリレー
 身体接触、飛沫接触をできる限りしないことを判断基準に、実施種目を限定したり、新種目を考えたりして、半日で行うように競技を構成しました。大声の応援もない体育大会ですが、生徒たちは精一杯競技をし、満足してくれたことと思います。
 コロナ禍の中ですが、工夫と意識を高めることで、できることを増やしていってほしいと思います。

文化の部 午後は「夢のステージ」

 昼食後、まずは夢のステージ 映像の部を教室で見ました。
 夏休みを使って、ドラマ仕立ての映像やそれぞれのチャレンジ映像を動画でつなぎ、北中生の個性にあふれる作品を見ることができました。
 続いて、今年はコロナウィルス対策で特別に設営した屋外ステージで、我こそはと思う北中生が様々な芸を披露して、みんなで楽しみました。
  
  
         
 みんなで感染対策を心がけて実施し、盛り上がりました。

レッツトライタイム 18講座でチャレンジ

 午前中の講座は、全部で18講座。
 教員が講師をして、生徒が選んだものを体験しました。巨大すごろく、泥だんごづくり、虫取り、切り絵、オセロ、など、内容は様々。どの講座も楽しく真剣に体験する生徒の姿がありました。
ミニ四駆づくり
 将棋
   理科実験教室
短い時間ですが、それぞれの体験で自分の新たな才能が開花しているかもしれませんね。

北中祭 文化の部スタート

 今日から北中祭が始まりました。
 朝から生徒も笑顔で登校。午前中は、先生が講師となってのレッツ トライ タイムに挑戦。それぞれの講座で、楽しく体験をしました。
 巨大すごろく
   オセロ
 切り絵 
マスク作り
   泥だんご

夢ステリハーサル始まる

 特設ステージができたばかりですが、早速今日からリハーサルで使いました。音響もセットして、出演者が本番と同じように動いたり踊ったりしました。

  
   
 3年生も本当に楽しそうに学級やグループで演技しています。本番が来るのが楽しみです。みんなでソーシャルディスタンスを意識し感染予防をしながら、北中祭を楽しんでほしいと思います。

昼放課、運動場いっぱいに生徒の姿

今朝から気温がぐっと下がって過ごしやすくなりました。来週には秋分の日もやってきます。「暑さ寒さも彼岸まで」というように暦通りの気候ですね。
 それでも昼近くは30℃を超える気温になりますが、1週間ほど前と比べると雲泥の差です。生徒たちも久しぶりの青空の下、各グループで体育祭の練習に進んで取り組んでいました。コロナの影響や暑さの影響で、これまではあまり見られなかった姿ですが、中学校本来の状況です。

今年は、長縄とびが密集密着を避けるため、実施されないため、練習の内容が様々です。あと5日ほどに迫った北中祭に向け、北中生は生き生きと活動しています。

校区のみなさんからマスクの寄贈がありました

 先週末、下地小校区の自治会長さん、保護司さん・更生保護女性会の代表の方が、本校生徒のためにマスクを寄贈しに来てくださいました。今のコロナウィルス感染症がまだまだ収まらず、マスクを手放せない状況を見て、校区のみなさんから寄贈してくださったものを渡していただきました。

生徒は毎日マスクを着用して登校していますが、一時期に比べマスクは入手しやすくなったものの、繰り返し使うため、新しいものが必要な生徒もいます。希望をとって、必要な生徒に分けていこうと思います。北中生の健康や安心できる学校生活を応援してくださる気持ちに感謝をして、快く受け取らせていただくました。ありがとうございました。

2年練習時間には、また厚い雲が!

3・4限は2年生の練習時間。しかし、このころには、南側の空を黒い雲が覆ってきました。また、昨日の再現かと心配しました。
  
 でも、雨や雷はほとんどなく、学年種目の「アラジンリレー」は、さっと終了。

校庭の傍らでは、3年生の学年種目や障害物リレーの練習も進んでいました。
マスクをしながらも、生徒に笑顔がこぼれ、みんなで取り組む行事を楽しみに、準備を進めています。

北中祭 体育の部の練習始まっています

 今週から北中祭の準備期間に入り、体育の部の練習が始まりました。
 今日は、学年練習日。朝から、1年生が練習を始めていました。

   
 
 中学校では初めての全校行事。やっているうちに要領を得て、気持ちが盛り上がり、ついつい真剣になっていきました。こういった行事を経て、中学生らしくなっていってほしいと思います。

突然の豪雨と雷!

 昨日の下校時刻、豊橋市をはじめ多くの地域で突然の強い雨が降り、雷が鳴り続けました。下校をしかけたところでしたので、そのまま帰宅した生徒も一旦学校で待機した生徒もいて、ご家族に迎えに来ていただいた生徒も多くいました。混雑してしまいましたが、ご協力ありがとうございました。
 今日も昼前に短時間ですが、豪雨となり、大きな雷鳴が何度も響きました。生徒も心配そうに外を見ていました。

   
 気象が異常状態になってしまっているのかと思ってしまいますが、日本付近の上空に寒気が入りこみ、南からの湿った暖気とぶつかり、雨雲が発達しやすい気象になっているようです。ここしばらくは、天候に気を付けていきたいと思いますが、なにぶん、突然のことになりますので、お子さんとも対処の仕方を話し合っていかれるようお願いします。

野外教育活動報告4 サイリウムダンス

 今回、1年生はこの野外教育活動で学級が一つになる活動として、サイリウムダンスを準備してきました。昨年までは、トワリング・トーチを使った火の舞を行ってきましたが、全国ではやけどなどの大きなけがにつながっているとのことで、全員がケミカルライトの灯りを使ってダンスする、サイリウムダンスに変更して計画しました。

     

    
 
 薄暗くなった体育館のなかで、各クラスの一人一人がつくったサイリウムの帯が、これからの3年間にわたって、学年全体の思い出として心の中で輝き続けてほしいと思っています。

野外教育活動報告3 焼いたマスはおいしかった

 串に刺したマスはこんがり焼けて本当においしく、生徒たちは笑顔で食べていました。野外活動のメイン活動の1つの、マスの命をいただく活動は、何とか終えることができました。

 

野外教育活動報告2「マスの命をいただく」

 午後に入って、雨が止み雷がおさまって、午前に予定していた生きたマスの命をいただく活動を実施しました。

 センターの方にマスの処理方法の説明を受け、クラスごとにたらいのニジマスを捕まえて、割りばしで内臓をとり串にさします。
 
ほぼ全生徒が初めての体験であり、苦戦しながらもマスの命をもらって塩焼きをつくる活動に挑戦しました。

串にさしたマスは、炭火でこんがり焼いてもらいました。

野外教育活動報告1 雨天計画でスタート

 先日、愛知県野外教育センターで行ったメイン活動を報告します。
 到着したころから、雨が降り始め、やがて雷も鳴りだし、活動は雨天計画に移行。

 体育館で様々なレクで行い、その後持ってきた弁当で早めの昼食になりました。