2024年12月の記事一覧
冬休み始まる
12月24日から冬休みが始まりました。子どもたちがいない学校は静かで、寂しさを感じます。約2週間の冬休みですが、健康と安全に気をつけてよい年を迎えてほしいです。
小学校の玄関には、シクラメンとポインセチアの鉢が飾ってあります。白とピンクが混ざっているシクラメンの花、葉が真っ赤に紅葉したポインセチア。見ているだけで温かい気持ちになります。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
2学期終業式
12月23日、学級で健康観察をした後、体育館に入りました。
最初に、読書感想文コンクールや詩・作文コンクール、マラソン大会などの表彰を行いました。
次は、終業式です。1年生の児童代表3人がステージの上に立ち、2学期を振り返りました。2学期に頑張ったことや3学期に頑張りたいことを、大きな声で堂々と発表しました。
次に学校長の話がありました。2学期の頑張りを讃えるとともに、3学期も目標をしっかりもって頑張ってほしいと呼びかけました。
続いて、学校長が絵馬の紹介をしました。昨年同様、日本画の先生に描いていただいた白蛇とピンクのバラが描かれた絵馬です。旭小のみんなが新しい年に、健康で安全に学校生活を送ることができるように願いを込めました。
最後に、生活担当の先生から冬休みの生活についてのお話がありました。「はひふへほ」を守って、健康で安全に楽しい冬休みを過ごしてほしいというお話でした。
終業式が終わると各学級に戻り、担任から通知表を受け取りました。
次に登校するのが、1月7日になります。健康や安全に気をつけ、楽しい冬休みを過ごしてほしいです。今年も旭小学校の屋上から見える1月1日の日の出をブログでお伝えします。よろしければ見てください。
何でも発表会(2年)
12月20日、2年が「何でも発表会」を行いました。
プログラムは、①歌、②ラップ、③マジック、④先生、⑤おわらいでした。
発表する内容で班を決め、練習をしました。いよいよ発表です。発表をするたびに、観ている子どもたちから大きな笑いや歓声が上がっていました。日頃とは違う子どもたちの姿を観ることができました。とても楽しいい「何でも発表会」でした。
発表する様子を家の人たちに見てもらえるよう、友達にタブレットで様子を録画してもらいました。みんなの演技を観て、家の人たちがどんな感想を言ってくれるか楽しみです。
木琴・鉄琴に挑戦(1年)
12月20日、1年の音楽の授業がありました。4つのグループに分かれ、木琴や鉄琴を使い、曲「きらきらぼし」を順番に練習をしました。ばちで打つ場所を間違わないように、一生懸命練習していました。
野菜作り(あおぞら学級)
あおぞら学級の子どもたちは、中庭のあおぞら学級の畑で、ブロッコリーやダイコン、ラディッシュが育てています。
12月20日、ラディッシュの収穫と水やりをしました。食べごろのラディッシュを見つけて引き抜きました。収穫できてみんな大喜びしていました。
その後、野菜に水やりをしました。早く大きくなあれという気持ちを込めて。