日誌

つつじふれ愛の日

6月10日(日)は、地域の人とふれあいながら
「有事」を考える一日として、防災学習を軸にした授業を
「つつじふれ愛の日」として公開しました。

今年度は、5・6年生に「避難所体験」を加え、
内容は、学校、校区自治会、市防災危機管理課が協力して
準備してまいりました。

東日本大震災から7年が過ぎ、
あの時はまだ誕生していなかった子どもたちが
入学してきました。
震災の恐ろしさ、そのための備えの大切さを、
私たち大人がしっかり教えていかなければなりません。
今後も教育活動の中で防災を題材とし、
家庭、地域といっしょに考えていきたいと思います。

■姿勢を低く、口にはハンカチを!



■東日本大震災の揺れを再現!

■「火事だぁ!」 水消火器を体験!


ごみ袋で合羽づくり! 身近なもので寒さをしのぐ!


■避難所でもプライベート確保! 間仕切り作り

■「名前は? 住所は?」 避難所受付体験!