活動の記録

行事紹介

修了式

3月24日(金)修了式が行われました。

修了証授与。学年ごとに起立し,代表の子が壇上で修了証を受け取りました。


児童代表の発表です。5年生でがんばったことや,あいさつのすばらしさを交えた立派な発表でした。


校長先生は「あたりまえの10項目」についてお話をされました。


校歌を歌いました。みんなでそろって校歌を歌うのはコロナ禍以来でした。


修了式後の準備と片づけは5年生。とても頼もしい5年生です。


笑顔で下校の子どもたち。


桜の花もこんなにきれいに咲いています。


笑顔で校門を出ていく子どもたちの姿に,1年間のがんばりや充実感が伝わります。
子どもたちのこの健やかな成長も,保護者や地域のみなさまが,温かい目で学校を見守り,支えていただいているからこそのことであると,大変感謝しております。本当にありがとうございました。
4月に新たなスタートをきる子どもたちと学校を,これからも見守ってただけたら幸いです。
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第68回卒業証書授与式

3月20日(月)第68回卒業証書授与式を行いました。

当日は暖かな晴天。
花壇ではチューリップが咲き,6年生の門出を祝っているかのようでした。


登校した6年生は,受付の5年生に胸花をつけてもらいました。


厳粛な雰囲気の中,卒業式が行われました。
今年は,5年生が在校生の代表として卒業式に参加することができました。
卒業証書授与の場面では,卒業生一人一人が将来の抱負を堂々と語りました。


5年生・職員・保護者や学校評議員の皆様の拍手に包まれ,歓送会が行われました。


アーチをくぐる卒業生の顔は,とても晴れやかでした。
6年間の学校生活では,楽しかったこと,うれしかったこと,苦しかったこと,がまんしたことなど,さまざまな出来事がありました。それらすべてが自分を成長させました。天伯小学校での思い出を胸に,中学校でも自分らしく輝いてください。
卒業おめでとう!
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弱いロボットだからできること

3月13日(月)豊橋技術科学大学の先生と学生さんが5年生に特別授業をしてくださいました。

豊橋技科大の岡田美智男教授は,5年生の国語の教材「弱いロボットだからできること」の筆者です。授業で学んだ教材の筆者が,身近なところでお仕事をされていることにまずびっくりしました。


弱いロボットは,人間の心に働きかけて何らかの行動を引き出すのが特徴。あえて不完全さを残して助け合いを引き出します。
子どもたちも興味津々です。


ゴミ箱ロボットは,ゴミを拾うことができずにもじもじしているだけです。
周りの人が思わずゴミを拾いたくなり,結果,ロボットを助けることでしあわせな気持ちを感じることができます。


もじもじしながらアルコール消毒するロボット。つい手を差し出したくなります。


質問にも優しく答えていただきました。国語の授業で勉強していた5年生。次から次へと質問があがりました。


この特別授業の様子は,翌日夕方のニュース番組でも紹介されました。


新聞にもとりあげられました。


弱さや不完全さは周りの優しさや強さを引き出します。
「私たちの社会もお互いの弱いところを補ってあげたり,強いところを引き出したりしてできていると考えてもらいたい。」と岡田教授。
授業が終わって,どこか心が温かくなりました。とても貴重な経験をすることができました。
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同窓会入会式

3月10日(金)6年生が同窓会入会式を行いました。

記念品として卒業証書を入れる筒をいただきました。


同窓会長さんからお祝いの言葉をいただきました。
イチロー選手が6年生の時に書いた文集をもとに,目標をことばにすることの大切さについてお話されました。


同窓生代表が誓いの言葉を述べました。


6年生が同窓会の仲間入りをしました。
天伯小学校での思い出を忘れずに,ふるさと天伯をこれからも大切にしてください。
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3月全校集会

3月2日(木)全校集会を行いました。今年度最後の全校集会です。

6年生を送る会に引き続き,全校児童が体育館に集まりました。


はじめに計算コンクールなどの表彰をしました。


校長先生のお話では,桜と梅の違いを教えていただきました。大切なのは,教わったことを確かめたり,行動にうつすことです。


最後に運営委員が後期の活動を振り返ってあいさつをしました。


「人前で話すことが苦手だったけど,話せるようになりました。」
「レンジャーをやって,みんなが喜んでくれてうれしかったです。」
「運営員の子たちと楽しく活動することができました。やってよかったです。ありがとうございました。」
充実感いっぱいのあいさつでした。
運営委員の皆さん、お疲れ様でした。こちらこそ,ありがとうございました。
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6年生を送る会~その4~

1~5年生の出し物の後は6年生へのプレゼント贈呈です。

縦割り班で作った,色紙をプレゼントしました。


さあ,お礼をこめて6年生からダンスのプレゼントです。
曲は「お願いマッスル」。振り付けは6年生がすべて考えました。


あれ?左の方できつねの耳をつけて6年生のふりをしているのは・・・。


楽しい時間もあっという間に過ぎ,いよいよ引継ぎ式です。
6年生から5年生に校旗が受け渡されました。
「わたしたちは6年生の思いを引き継ぎ,天伯小学校を今まで以上にすばらしい学校にしていきます。中学校へ行っても天伯小学校での思い出を胸にがんばってください。」


6年生の退場です。1年生から5年生の「ありがとう6年生」の合唱と拍手に包まれながら,アーチをくぐって体育館を出ました。


全校児童そろって体育館にはいっての6年生を送る会でした。6年生に喜んでもらおうと,心をひとつにみんなで楽しみました。コロナ禍で味わえなかったこの一体感は,何事にもかえられないものであるとあらためて感じました。
充実感いっぱいの一日となりました。
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6年生を送る会~その3~

4年生です。
まずは運動会で披露した「イン・ザ・ムード」のダンスでもりあげます。



なぞなぞも楽しみました。


フラフープやなわとびにも挑戦。元気な4年生のよさがひかる出し物でした。


5年生は天伯小の6年間の思い出を劇やスライドで6年生にプレゼントしました。


〇〇新喜劇?ユーモアたっぷりの劇に笑いがおこります。


思い出のスライドでは,なつかしい場面に歓声があがりました。


どの学年も,6年生に喜んでもらおうと工夫をこらして出し物を披露しました。
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6年生を送る会~その2~

2年生の出し物は「天伯小クイズに挑戦!」です。

「天伯小学校には先生が20人以上いる。〇か✕か!」
代表が前で答えますが,後ろの6年生もジェスチャーでこたえます。

シンキングタイムは運動会で発表した「ツバメダンス」でなごませます。
まわりの上級生から「かわいい!」の声が。


こたえは〇!
クイズとかわいらしいダンスで盛り上がりました。


3年生は「6年生となわとび対決」です。
二重跳びや交差跳びでどちらが長く跳び続けられるか競いました。


両者ともいい勝負です。


なかよし跳びにも挑戦です。


クイズや得意技で6年生に挑戦しました。
6年生はやっぱりすごい!
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6年生を送る会~その1~

3月1日(水)6年生を送る会を行いました。

5年生の合奏にあわせて6年生が入場します。


名前が呼ばれ,一言。将来の夢や中学校生活への抱負を大きな声で発表しました。


最初の出し物は1年生です。
その名も「うらしまたろうゲーム」
「おさかな」のお面をかぶった1年生を6年生がつかまえます。


ゲームスタート!
ほふく前進で「おさかな」たちが逃げます。


逃げた「おさかな」をつかまえる6年生たち。


6年生と一緒に遊んで楽しい思い出ができました。
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6年生奉仕作業

2月28日(火)6年生が卒業前の奉仕作業を行いました。

今年は運動場や校舎脇の側溝をきれいにしました。

運動場の土が風や雨水に流され,たくさんの泥がたまっていました。


校舎脇の側溝もきれいにしました。


ふたも一つ一つ慎重に外してそうじをしました。


側溝にたまった土の中から蛙が・・・。冬眠中だったかな。ごめんなさい。


風もなく,穏やかな日差しの中,6年間すごした校舎や運動場に感謝の気持ちを込めて,精一杯作業をしました。
卒業にむけて,心の準備もすすめられています。
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