学校日記
芋ほり
10月6日(水) 1時限目から3時限目にかけて、2年生とたんぽぽ学級が「授産所ふくふく」を訪れ、芋ほりを行いました。「ふくふくファーム」には、西洋朝顔やコスモスなどのきれいな花が咲いていました。天気に恵まれ、心地よい風が吹くなか、サツマイモをとりました。シャベルで畝を掘り起こすと大きなサツマイモが土の中からたくさん出てきました。土を落として、一輪車に芋を入れました。2台の一輪車にいっぱいのサツマイモが採れました。お土産に、サツマイモと備蓄米をいただきました。
とても楽しかったです。「ふくふく」の皆様、ありがとうございました。
シーサー作り
7月16日(金) 2~4時限目に鈴木良和前校長先生を講師にお迎えして、4年生が粘土を使ってシーサーを作りました。事前に、自分が作りたいシーサーのスケッチを描いておきました。そのスケッチをもとにシーサーを作るのですが、難しくて簡単にはできません。鈴木先生が、粘土の分け方、作り方をまとめたプリントを用意してくださいました。
最初は、なかなか思い通りの形になりませんでしたが、鈴木先生が一人一人に丁寧にアドバイスをするとどんどん作業が進みました。素敵なシーサーができあがりました。鈴木先生ありがとうございました。
みかんの摘果
7月12日(月) 1,2時限目に3年生が「みかんの摘果」を行いました。地域の石田さんが仕事の合間をぬって摘果の仕方を教えてくださいました。手でひねって取る取り方、小さいみかんを取る、皮の汚いみかんを取る、たくさん密集しているところを取るといったポイントを学びました。まず、自分の木から摘果しました。それが終わったら、次の木を摘果しました。朝から、とても暑く、何回か水分補給をしました。用務員の河合さん、事務の奥出さんも手伝ってくださいました。肥料撒き、摘果とおいしいみかんを作るための一手間一手間が大変なことだと知りました。だけど、その過程をとおして、みかんに対する愛情も育ってくることが石田さんのお話を聞いてわかりました。
野外教育活動
7月9日(金) 5,6年生がバスに乗って、少年自然の家に向かいました。入村式、海岸でのレクリエーション、昼食、アドベンチャーフォレストでのウォークラリー、自然の素材を使った工作体験、火起こし体験、夕食調理(レトルト)、各班の出し物、奉仕活動、退村式と予定した活動内容をすべてやり切って学校に戻ってくることができました。1学期のまとめとして、5,6年生の底力を見ることができました。とても楽しい思い出になりました。
みかんの肥料撒き
6月15日(火) 4時限目に3年生が「みかんの肥料撒き」を行いました。地域の石田さんが肥料を用意してくださいました。バケツや肩にかける入れ物に肥料を入れて、一人2回ずつ撒きました。石田さんに教えていただきながら、みかんの木の根元に肥料をしっかり撒くことができました。先日、石田さんが古くなったみかんの木を抜いて、新しいみかんの木を6本植えてくださいました。どんなみかんがなるのかな。今年もとてもおいしいみかんがなるのを楽しみにしています。
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