日誌

日々のようす

2月保健目標『心の健康について考えよう!』

2月3日(金)2限~20分放課 くもり
保健室前の廊下に2月の保健目標『心の健康について考えよう!』が掲示されていました。リフレーミングについて紹介されており、子どもたちが興味深そうにのぞいていました。リフレーミングとは、「ある出来事や物事を、今までと違った見方で見ること」で自分が短所(自分のよくないところ)と思っているところも、考え方を変えると、長所(自分のよいところ)にできるということです。リフレーミングの例を参考にして、『前芝っ子』みんなに、自分や友達のよいところをたくさん見つけてほしいと思います。
2限に各教室を回ってみると、どの学級もとても真剣に勉強やテストに取り組んでいました。スタディ組は、『豆まき』をして盛り上がっていました。まず、心の中の「オニ」を追い払おうと、一人一人が黒板に描かれた鬼を「びびり鬼」や「いやいや鬼」などと名づけたあと、豆を投げつけました。そして、『豆まき』です。みんな、必死にそして、楽しそうに拾っていました。『前芝っ子』に「福」がたくさん訪れますように!




















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4年出前授業『前芝の海苔養殖』(総合)

2月2日(木)3~4限 はれ
いつもお世話になっている「みなと塾」の加藤さんとその先輩の塩野谷さんに来ていただき、4年生が総合学習の出前授業『みなと塾の加藤さんから学ぼう!~昔、前芝でやっていた海苔養殖~』を行いました。昔の写真をふんだんに使ったパワーポイントや資料、学校に展示してある「海苔切り」などの道具を使って、海苔の養殖について丁寧に教えていただきました。海苔の胞子が付着し、海苔を育てる「モヤ」をつくる「シイの木」(一番よいのは「カシの木」)を手に取って見せてもらうなど、子どもたちには驚きの連続の授業となりました。「学校にある道具の意味がわかった」「加藤新田が島だったことにビックリした」などの感想とともに、学習プリントの裏面までびっしりと、教えていただいたことを書き込む子どもがたくさんいました。「もっと続きが聞きた~い!」授業後の教室に、この言葉が響き渡っていました。加藤さん、塩野谷さん、ありがとうございました。


















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掃除もがんばる『前芝っ子』

2月1日(水)そうじの時間~昼放課 くもり
『前芝っ子』は、いつも掃除に一生懸命取り組み感心します。「だまって!」「しんけんに!」「さいごまで!」を、全員が意識しているようです。お昼時になっても、水道から流れる水やバケツの水は氷のように冷たいですが、ぞうきんがけや手洗い場のそうじ、窓ふきにも、笑顔で取り組む姿がすてきです。「そうじの時間は、とても気持ちのよい時間です。」見てください!下駄箱のくつもピシッとそろっています。
そうじの時間が終わった体育館では、タレント発表会の撮影が行われていました。4年生の女の子たちが披露するKポップのダンスは、とてもかっこよくて、驚きました。発表会が楽しみです。



















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『居住地交流』スタディ2組

1月31日(火)2限~3限 快晴
校区に住む「くすのき特別支援学校」に通うお友達が、スタディ2組と一緒に勉強する『居住地交流』が行われました。2限は体育、3限は国語の授業でした。20分放課の「なわとび練習会」にも参加し、たっぷりと交流しました。スタディ2組の子どもたちが、いつも以上に張り切る姿が印象に残っています。「なわとび練習会」は雲ひとつない青空の下、とても気持ちがよかったです。回を重ねるごとに、子どもたちの技能が上達してきています。「見て見て!」とあちらこちらから声がかかり、自信たっぷりで身につけた技を披露してくれました。

















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『学校保健委員会』4~6年

1月30日(月)6限 はれ
4年から6年の各教室で、前芝学校 学校保健委員会『新型コロナウイルス 感染症予防~今の自分を振り返ろう~』を行いました。小中それぞれの保健委員会が事前に作成した動画等を視聴して学んだあと、各学級ごとに気づいたことについて話し合いました。中学校と小学校の保健委員会が協力して考えた「感染症対策」を前芝学校全体で学ぶ活動を通して、自分の健康は自分で守ることの大切さについて、改めて考えることができました。














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『体育委員会の逆襲3』

1月27日(金)20分放課 くもり 時々 雪
『体育委員会の逆襲』の3回目を行いました。1~3年生は50mを、4~6年生は往復して100mを走って、それぞれの設定タイムを切るとシールを貼ってもらえます。イベントがある日の子どもたちは、ダッシュでグラウンドに飛び出し、スタート地点には瞬く間に長蛇の列ができました。とても寒く、時折雪がパラパラと舞うようななかでしたが、『前芝っ子』の全力で走る姿が寒さを吹き飛ばしてくれました。学年や男女を問わず、一緒にチャレンジするのが前芝らしいです。用務員さんがつくってくれた「新しいジャンプ台」で、なわとびの練習をしながら応援する子もいました。最後は、みんなで一緒に走るなどして、とても盛り上がりました。多い子は、何本走ったかわからないほどチャレンジし、くたくたになって教室へ戻って行きましたが、参加した子も、運営をがんばった体育委員も、みんなが笑顔になるイベントでした。















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4年体育『なわとびチャレンジ!』

1月26日(木)1限 はれ
体育館で『縄跳び運動』をしている4年生を見て驚きました。「いろいろな跳び方にチャレンジ」では、一般的によく知られている跳び方だけでなく、並んだ3人が隣の子のなわを持って回して同時に跳んだり、一人で2本のなわを回して跳んだりしていました。「記録にチャレンジ」では、1分間跳びや2分間で二重跳びを何回跳べるかにチャレンジしました。二重跳びの最高記録が「35回」「44回」「53回」と次々に塗り替えられていくことに、再び驚きました。学級の記録や自分の目標回数を意識しながら、努力する姿が見られました。2月には「なわとび大会」があります。自分の目標に向かって『がんばる前芝っ子』のチャレンジは、これからも続きます。
外では、用務員さんが子どもたちのために「新しいジャンプ台」をつくっていました。ありがとうございます!








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『記録的な寒波』到来!

1月26日(水)登校 はれ
記録的な寒波の到来により、日本各地で大雪や低温等による影響が報道されています。朝のグラウンドに出てみると、雪は積もっていませんでしたが観察池は凍りつき、温度計はー2℃まで下がったあとでエラー表示になりました。そのような寒さなのなかを『前芝っ子』はがんばって登校してきました。中には、わずかな雪を集めて雪玉をつくったり、地面に張った氷の上を滑ったり、楽しみながら登校する子もたくさんいました。話は変わりますが、子どもたちみんなが、きれいに一列に並んで歩く様子や元気のよいあいさつをすることに、毎朝感心させられます。朝の時間を使って、スタディ2組が「氷さがし」を楽しんでいました。






















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『全国学校給食週間』(1/24~30)

1月24日(火)給食 くもり
今日から30日までの1週間は『全国学校給食週間』です。学校給食は「生きた教材」として、地域の食材や食文化を伝え、栄養のバランスのよい食事のお手本とされています。豊橋市では期間中、特別献立として郷土料理や、地元の食材を多く使った給食が登場します。今日の献立は「ごはん」「牛乳」「やさいたっぷりチャプチェ」「ジンジャースープ」そして「いちごクレープ」です。「やさいたっぷりチャプチェ」に入っている『青じそ』と『キャベツ』は豊橋産です。各教室を回ってみると、みんなとても楽しそうに食事をしていました。久しぶり?のデザート「いちごクレープ」のおかわりジャンケンは、どの教室もとても盛り上がっていました。中には今日が誕生日で、みんなのお祝いとともに、特別に一つもらって喜ぶ子もいました。学校中に、「おいしい笑顔」があふれる、給食の時間でした。
毎日、給食をいただけることに感謝です。

























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『体育委員会の逆襲(ぎゃくしゅう)』

1月23日(月)20分放課 くもり
10月に、外に出て元気よく遊ぶ「前芝っ子」が増えるように行った『体育委員会からの挑戦状』に続く第2弾、『体育委員会の逆襲』を20分放課にグラウンドで行いました。『逆襲』というネーミングは、前回の『挑戦状』をクリアした「前芝っ子」があまりにも多かったので、体育委員がリベンジするということです。2時間目が終わると、笑顔で急いでグラウンドに出てくる子どもたち!とても楽しみにしていたことがうかがえます。6年生の体育委員3名が子どもたちを集めて指示を出し、3人のピンク色の鬼になって「おにごっこ」がスタートです。1~3年生は3分間、4~6年生は5分間鬼から逃げきったらクリアでシールを貼ってもらえます。「シールを貼ってもらったよ」「よゆうで逃げ切ったよ」「10秒で捕まっちゃった」など、声をかけてくる子どもたち!クリアした子もそうでない子も、みんなが笑顔の20分放課でした。






















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