校長日誌

2020年7月の記事一覧

児童の活動

放課に校内を回っていると、二人の児童がカブトムシを飼育しているところに出会いました。話を聞くと、協力して育てていく計画だそうです。夏休みが短い分、子どもたちなりの考えで、楽しみを作っているようで、とてもうれしいです。

巣立ち

4年生の子たちがツバメの巣を観に来てくれました。しかし、ツバメの雛は4羽とも巣立ちし、校舎の周りを飛び回っていました。校舎の周りを見てみると、蝉の抜け殻や、生まれたばかりの昆虫など、たくさんの成長の形が見られ始めています。

歯科検診

本年度の歯科検診が行われています。検診後、歯医者様から、最近は虫歯の児童が少なくなったことや、それにかわって歯周病予防が大切になってきたことなどの話を伺いました。また、歯の病気は体全体の健康にかかわるそうです。気をつけてよい習慣を身につけていきましょう。

ご協力ありがとうございます

児童会主催で「アルミ缶集め」がはじまりました。昨日は雨が降らなかったので、みんなたくさんのアルミ缶をもってきてくれました。この収益は児童会活動に当てられます。子どもたちはこのお金を使って、さらにどんな活動に展開していくのか、本当に楽しみです。

年間計画に沿って

まだまだ不安はありますが、新しい生活様式にも慣れてきました。今年度の計画も固まりました。子どもたちの活動も目標に向かって動き始めています。なにより、主体的に活動し始めているパワーをうれしく感じています。