校長日誌

学校の出来事

わくわく体験活動(校長日誌)

今週,4年生がわくわく体験活動へ,視聴覚センターに出かけました。視聴覚センターの機材を使って,今まで学習してきた星や天体の観察や,微生物の詳しい研究を体験することができました。また,時間を作って,市内の夏休み自由研究の作品展示や,実験コーナーで楽しむことができました。保護者の皆様には弁当の手配をありがとうございました。



配置換え(校長日誌)

1時間めがはじまる前,低学年の皆さんがプランターの大移動をしていました。1年生は種がつき始めたアサガオを,世話をしやすいように昇降口の近くへ,2年生はおいしい大根になるように,陽がたくさんあたるプレハブ前へそれぞれのプランターを移動させました。えらいなあと感じたのは,自分たちで並んで行動できたことです。子供も負けずに育っているなあと感じています。


造形パラダイス出品(校長日誌)

今週末には,豊橋市街で豊橋まつりが開催されます。それに伴って,豊橋公園で子ども造形パラダイス,伸びゆく子ども作品展が行われます。本校からもたんぽぽ学級や偶数学年が作品を展示します。大変な賑わいになることが予想されますので,行かれる方は気をつけてご参加ください。2年生は出品する前に,作品を楽しんでいました。

新鮮な体験(校長日誌)

5年生の野外教育活動に参加しました。日程の関係上,暗くならない時間でのキャンプファイヤーになりました。でも,やってみて大正解! 青空の下での火も,とても鮮やかでした。またレクレーションも友達どうしの顔がしっかりと見えて,楽しむことができました。レクの間に給水タイムをとったことも,これから必要になるのかと思いました。大きな事故もなく,日程通り活動することができました。下校指導にもご協力をいただきました。ありがとうございました。

新聞掲載(校長日誌)

しばらく前に,教務主任の鈴木先生が東愛知新聞社より「学校の特色を紹介する」趣旨で原稿を依頼されました。その記事が先日10月7日(土)に掲載されましたので紹介させていただきます。写真が入って大きく取り扱われており,うれしくおもいました。これからも,校区や子どもたちの喜ぶ記事がたくさん紹介されるといいなと思います。

フジさんありがとうございました(校長日誌)

3年生が社会科見学に出かけました。校区のニューライフフジさんには大変お世話になりました。開店準備中にもかかわらず,スタッフさんがお店の説明をしてくれました。店内の散策はもちろん,バックヤードの作業も見せてくださいました。いつも利用している店も,ちがった視点から見直すと,不思議なことだらけでとても面白く映りました。お忙しいところご協力をいただきました。本当にありがとうございました。


野外教育活動(校長日誌)

本年度は,異常気象のため宿泊施設が被害を受け,市内のどの学校も1日の活動時間となってしまいました。それでも,学年の先生方や,子どもたちの頑張りで,飯盒炊飯やキャンプファイヤーなどは体験する予定を組むことができました。下校が少し遅くなり,保護者の方々にはご心配をおかけしてしまいます。下校指導には,ボランティアの方々や本校職員も出ます。時間経過はデンタツくんでお知らせいたしますので,子どもたちの安全な下校にご協力をお願いします。ボランティアの皆様ありがとうございます。

季節感(校長日誌)

特に低学年の子どもたちからは,いつもパワーをもらっています。屈託のなさがよいのでしょうか。私が年をとったのでしょうか。癒されます。そんな子どもたちが大切にしているのが,アサガオと大根です。毎朝たくさんの子どもたちが水やりをしています。アサガオは種ができるのを楽しみにしているのだそうです。大根は芽が出るのを待っているのだそうです。どちらも楽しみです。


劇団四季(校長日誌)

豊橋駅前にある劇場フラットでは,劇団四季による公演が催されています。毎年市内の小学生が招待され,日本最高峰の演劇を体験することができます。先週,本校の順番が来ました。子どもたちの話では「ジョン万次郎物語」で,かっこいい男優さんや,女優さんがとてもきれいだった,とても楽しかった,などよい体験になったようです。担任の話では,観賞態度もとても良かったそうです。さすが! 6年生。

はちの子タイム(校長日誌)

毎週木曜日の昼は,はちの子タイムが催されます。昨日はペア学年(1と6年,2と5年,3と4年)で楽しみました。この活動も子どもたちの自主的な活動です。教員は子どもたちの活動の支援に回り,口を出すことはありません。昨日の活動は運動場では2年生と5年生がマイムマイムやアブラハムの子,果物狩りゲームなどで楽しみました。

実りの秋(校長日誌)

先週末,市の教育委員会の方々が,本校の子どもたちの学習の様子を視察に来られました。学校としては,いつも通りの子どもたちの様子を見ていただき,指導を受けた点を直していこうと打ち合わせをしていたので,緊張することもなく,普段どおりでした。教育委員会の先生方からも「話を聞きあう姿勢や,低学年から授業規律がしっかりしていてとても良かった。」と評価をいただき,一安心です! 今年度も折り返しです。一層気を引き締めてまいります。

私事ですが(校長日誌)

先週末,日頃仲よくしてくださっている方々から声をかけていただいたので,大山津美神社のお神輿を担ぎに出かけました。神輿を担ぐのは初体験です。はじめは「重いけどなんとか行けるかな」と考えていたのですが,引き回し?というのでしょうか,右へ左へ,上へ下へで,途中何度もかわっていただきました。それでも,一緒に担いだ方々とも仲良くなれ,気持ちのいい時間でした。お土産もいただきました。一生の記念になります。週が明けると,子どもたちから「先生がんばっとったねえ」なんて声をかけられました。子どもたちのほうが先輩です。(これは個人参加です。学校とは何の関係もありません。(笑))

準備が大切(校長日誌)

5年生は来週12日(木),野外教育活動を行います。飯盒炊飯やキャンプファイヤーを計画しています。この活動を安全に行うため,5年生はいろいろな活動を行い準備をしています。写真は,ご飯を美味しく炊くために,お米は飯盒の中でどのように炊かれていくのか実習している場面です。実際に中がみえない飯盒でおいしくご飯を炊くために,観察する目も光ります。

校長室から(校長日誌)

プレハブの校長室で仕事をし始めて2カ月が経ちます。未整理の書類の詰まった段ボール箱や,慣れない部屋で作業を進めるのはストレスがたまります。でも,よかったことが一つあります。運動場で活動する子どもたちの元気な声や姿を部屋から見ることができる点です。この原稿もそうですが,背中から聞こえてくる子どもたちの声に押されて,仕事もはかどります。


人が来る!(校長日誌)

なにより「子どもたちの体験を重視」をモットーに「たくましくしなやかな」子どもたちの育成に取り組んできたR5年度ですが,今週もいろいろな方々が子どもたちと活動してくれました。子どもたちの活動を見守ってくださる外部機関の方々もいつものようにたくさん来校されしたが,先生を目指す教育実習前の大学生の人たちも,子どもたちと一緒に活動してくれました。校区の用務員さんたちも作業に来校してくださっています。子どもたちも大喜びで作業を見守っていました。コロナやインフルエンザの流行拡大を防止しながら,それでも前向きに進んでいきます。

スケッチ展(校長日誌)

朝の登校指導をしていると,たくさんの子供たちが植物や生物を持ち込んできます。「理科のスケッチの季節だな」と思い当たります。理科のスケッチコンクールに向けて市内の小中学校が動植物のスケッチに取り組みます。絵のうまい下手よりも,細かく正確に観察できているかがポイントです。出来栄えが楽しみです。そんな放課。スケッチを終えた一人の子供が「オオクワガタ」を見せに持ってきてくれました。まつわる話もたくさん聞かせてもらいました。

あいさつ運動(校長日誌)

今,本校では,先日開催された代表委員会で採決された「あいさつ運動」がにぎやかです。保護者の皆様,校区の皆様から指摘される「今の子はあいさつができない。」ことは,子どもたちにとっても課題になっているようです。児童会が中心になって,あの手この手で校内中にあいさつの声が響くようになりました。何よりも子どもの主体性がうれしいです。


季節の変わり目(校長日誌)

「先生,気持ちのいい風だねえ。」放課に子どもたちと話しているなかで,ふっと子供の口から出た言葉です。確かに,朝夕は涼しくなってきたかなあと私も感じていました。でも,日中は30度を超える暑さです。「え~っ,暑いよお。」と言い返すと,「先生走らんもんでだよ。走りん!」と言われてしまいました。子どもたちのように汗をかいた後の秋の風は,きっと気持ちいいんだろうなあと思いました。

読み聞かせ(校長日誌)

2学期も読み聞かせの活動がはじまっています。先週末は高学年の教室に入っていただきました。子どもたちの感想を聞くと「やっぱりいい!」「楽しみにしている。」とこたえてくれました。ボランティアの皆様には感謝しかありません。ありがとうございます。
(ボランティアの方の急な欠席の時には担任が対応しています。)


かかわりの中から(校長日誌)

今年度は,学校にたくさんの方々に来校していただいています。もちろん,積極的に校外へ出ていくことも進めています。肌感覚で学校を支えてくださる方々や,校区のことを知ることは,子どもたちにとってとても良いことだと考えています。岩西小は校区に様々な施設があります。これを特色としてとらえ,ほかの小学校ではできない,たくさんの体験をしてほしいと考えています。先日は調理場の方々が給食の視察に来校して子どもたちと触れ合ってくださいました。

うれしかった話(校長日誌)

今週は,天気が落ち着き,2学期に入ってはじめて放課に運動場を開放することができました。この場は,私にとって子どもたちと話をする唯一の機会です。たくさんの子供たちと話をしました。その中で,「先生,おれ,岩西小学校でよかった。」と,話し始めた子がいました。聞くと,友達関係や先生との信頼関係が良好なようです。うれしい話でした。インフルエンザが流行していますが,適切な対応をきちんとして,こんな子供たちを守っていきたいと感じています。


授業研究会(校長日誌)

先週末,6年2組の皆さんと,担任の渋谷先生が,本校の職員に授業を公開してくれました。平安時代の人々に生活を,資料を基に考えていく授業でした。授業の後には先生方がグループに分かれて,授業をより良くするためにはどのような工夫が必要だったか話し合いをしました。また,市の教科指導員の先生をお招きして,話を伺いました。


マルちゃん通信(校長日誌)

本校からドミニカ共和国へ派遣されている丸山先生から通信が届きました。丸山先生の任期もあと半年になります。体を壊さずに任期を終えてほしいです。写真は入学式(諸外国の多くは9月に進級です)避暑の様子,泥はパックなのだそうです。(私は騙されていると思うのですが笑)



深まる交流(校長日誌)

今年度当初より,「アフターコロナの学校活動のリニューアル」を目標に取り組んできました。お隣の特別支援学校との交流も,遊びに行かせていただいたり,学びに来ていただいたりと,計画的に運ばれています。ただ,現在はインフルエンザが市内にまん延し,本校も学級閉鎖をしています。配慮をしながら交流を深めていきます。

今年もお世話になりました(校長日誌)

今年も,3年生が幸公園で,大変珍しい「ナガバノイチモチソウ」の観察を行いました。はじめは,こんな身近に大変貴重な植物がひっそりとあることに,子どもたちは実感がわかないようでしたが,説明を受けて観察し始めると,今まで気がつかなかった変わった特徴の植物に好奇心がわいたようです。


震災に備えて(校長日誌)

先日11日(月)の給食は,レトルトカレーでした。最近各地で地震が起こっています。トルコではたくさんの人がなくなってしまいました。震災はいつ起こっても不思議ではないことを感じます。今回のカレーも食べなれることが目的の一つです。「少し辛いな」などの意見もありましたが,珍しい献立を楽しんで口にしていました。

どれだけ伸びたかな?(校長日誌)

秋の発育測定を行っています。5年生の活動中にお邪魔をしました。驚いたのは測定機材です。身長・体重を瞬時に記録してコンピュータにデータで送ります。今まで教師が数値を読んでいたので,中には恥ずかしい思いをする子供もいたようですが,これで問題解決です!

意欲向上(校長日誌)

5年生は野外教育活動,6年生は修学旅行がせまってきました。各担任は,子どもたちが主体となった活動になるようにいろいろ工夫を凝らしています。校舎を見回っていると,高学年の掲示板に子どもたちが意欲をそそられるような写真やポップが貼られていました。見るだけでワクワクします。


牛乳パックその後(校長日誌)

先日の学校公開で,各教室に集められた牛乳パックをご覧いただいた方も多いと思います。給食の牛乳パックは各個人で開き,牛乳パック収集箱に入れます。全員のパックが集まったところで,係の子供が簡易に水洗いをして,乾かします。翌日かわいたパックを給食室に集め,業者へ返します。みんな上手に取り組んでいます。

学校公開日・岩西支援会

足元の悪い中,保護者の皆様,支援会の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。子どもたちの表情も,保護者の皆様の前でよりがんばろうとしていることが伝わってきました。また,作品展も,今年も優秀な作品が多く集まり,見ごたえ十分なものになりました。重ねてお礼申し上げます。6年生の保護者の皆様には,修学旅行説明会を合わせて行わせていただき,お時間をとらせてしまいました。ご協力ありがとうございました。



牛乳パックスタート!

昨日の給食から,給食の牛乳が瓶からパックのものになりました。「先生,少なくない?」「味が変わったなあ。」などと楽しみながら味わっていました。給食当番は軽くなって大喜びです。牛乳パックの処理もみんな上手にできました。


避難訓練

関東大震災から100年,この地域は南海トラフ大地震が予知されている中,本校でも地震を想定した避難訓練を実施しました。夏休み明けで,子どもたちの避難行動が身についているか心配されましたが,さすが岩西っ子,押さない,走らない,しゃべらない,もどらない,を徹底した,素晴らしい行動で避難することができました。ご家庭でも地震の際の集合場所など確認をお願いします。

まっくろ!

子どもたちに夏休みの話をたくさん聞かせてもらいました。話の内容よりも,元気に話をしてくれるだけでとてもうれしい気持ちになります。「先生,おれ,毎日1回は日に当たっていたんだよ。先生よりくろいらあ~。」「俺のほうがくろいよお~。」最後には比べっこになりました。お風呂に入る時に染みるんだろうなあ~と,昔のことを思い出しました。

2学期が始まります

猛暑の夏休みになりましたが,朝の時点で,大きな事故や病気などの連絡もなく,一安心しております。登校の様子を見ると,工作など,多いな袋で運んでいる子どもたちが多く,悪いことをしてしまったなあと思いますが,どの子もどこか楽しそうに笑顔で運び込んでいるのが救いです。きっと有意義な夏休みだったんだとうれしくなります。今学期もよろしくお願いします。

終業日(校長日誌)

1学期が今日で終了します。なにより子どもたち全員が元気にいてくれることに感謝しております。地域や保護者の皆さまのご協力あってこそだと思っております。ありがとうございました。長い休みに入りますが,事件・事故に巻き込まれないように気をつけてお過ごしください。また,9月に同じようにお会いできることを楽しみにしております。よい夏休みをお過ごしください。


いざ出店!(校長日誌)

先日お知らせしたたんぽぽ学級さんが出店準備をしていました。いよいよ今日限定の開店です。品物は4種類。どれも手作りの一品ものです。忙しそうなので尋ねることはできませんでしたが,品物を写真撮影させてもらいました。楽しみです。


この季節は、、(校長日誌)

夏休みを目前にして,子どもたちは暑さに負けず,いつも以上に元気に過ごしている感じがします。しかし,転校する子どもが多いのもこの季節です。4月から新しい学級で運動会などの行事を共に過ごしてきた仲間を見送るのは悲しいことですが,日本中,本校の場合は世界中に友だちが広がると考えれば,これから先の再会も楽しくなるはずです。

うれしいお知らせ(校長日誌)

暑い毎日です。保護者の皆様には,個人懇談会やPTA資源回収,リユース・リサイクル運動へご協力いただき,本当にありがたく思っております。
さて,昨日は,校長室へ珍しいお客様がみえて,うれしいお知らせをしてくれました。
一つ目は,たんぽぽ学級の子供たちが「たんぽぽショップ」を開くので,ぜひ買い物に来てください,というお誘いの話でした。学習活動を生かした取り組みです。楽しみにしたいと思います。
二つ目は,隣接する施設の先生方からのお知らせでした。「9月から子どもたちの下校を見守る活動を始めます。」ということでした。代表で「あゆみ学園」の先生が来校され,木曜日を中心に,少しづつ取り組んでいきたいということでした。本当にありがたいお話でした。本校も子どもたちの情報管理という観点から,今後,学校の情報は安易にホームページにあげずに,今年導入したデンタツくんの機能を利用して,必要な方だけに公開するように変更してまいりたいと考えております。

 たんぽぽショップちらし.pdf
 
 下校見守り計画.pdf

邁進します!(校長日誌)

先週末,7月7日。本校が今年目標としている「関わり合いを通して,自ら学ぼうとする子の育成 ー「できた!」「わかった!」「楽しい!」と実感できる授業実践を通してー」が有益な教育活動として認められ,教育研究助成校として研究を委嘱されました。これはとても素晴らしいことで,この助成を受けることで,子どもたち絵の支援にさらに力が入ります。

今年もやってます(校長日誌)

猛暑の中,個人懇談会へご来校いただきありがとうございます。
さて,毎年のことですが今回も「学校内無記名落とし物展示」を行っております。なんでこの落し物に気づかないのかと不思議に思ってしまうものばかりです。ご家庭のものがありましたら,担任へ声をおかけください。本館南館2階通路で開催しております。
資源回収はプール前駐車場で行っております。
懇談会と同時に資源搬入の場合はプレハブ前駐車場をお使いください。満車の場合は運動場へ入れてください。助かります。
よろしくお願いします。



いよいよ引っ越しです(校長日誌)

本校の4年にわたる大規模改修工事も,今週末には最終の第4期に入ります。校長室の書類の片づけを始めましたが,なかなか片づかず,悪戦苦闘しています。3年間執務をとったこの部屋から離れ,来年2月までプレハブ校舎で過ごします。子どもたちの足音が聞こえなくなると思うと,寂しい気もします。

9月への準備(校長日誌)

本校は常に1か月は先の活動の準備を心がけています。先週末には,職員が教室に集まって,9月から始まる牛乳パックでの給食に備えるように意見を出し合う会を設けました。9月からは牛乳パックを自校で処理をしなければなりません。高学年はともかく,低学年には要領のよい手順を示さなければなりません。夏休みも試行錯誤を重ねながら研究していきます。


願いを込めて(校長日誌)

今日は七夕。低学年の教室では七夕の飾りでとてもきれいな装いです。コロナ禍では「早くコロナ後終わりますように」が目立ちましたが,コロナも終わった今年は,と見ていると一つの短冊に目が止まりました。「世界が平和になりますように」(1年女子)。私たち大人はいったい何をやっているんだろうと恥ずかしい思いがしました。

体験の連続(校長日誌)

昨日に引き続き,今日も4年生の話題です。先日の特別支援学校へ訪問し,交流を終えた4年生は,昨日車いす体験を行いました。指導は外部から専門の指導員の方をお招きしています。体験を通して実際に車いすを動かすことの大変さや,乗っている方の恐怖心なども味わうことができました。次回の特別支援学校への訪問に生かしたいと考えています。頑張れ4年生!


交流スタート(校長日誌)

4年生の交流活動がはじまりました。お相手は隣の特別支援学校です。もちろん,特別支援学校とは複数の学年で年間を通して,英会話活動をはじめ計画的に交流を行ってきました。今回の4年生の活動は,障害を持った人たちとどのように接していくことが大切なのか,子どもたちなりに考えて岩西発信で長期間交流を続けていくものです。このような活動ができるのも,岩西小学校ならではのものになります。


実験講座(校長日誌)

先週末の金曜日,4年生6年生対象で「実験講座」を開催しました。昨年度に引き続き2年目になります。市内の理科の先生方やOBの先生方が,身の回りのものを用いて,科学の不思議について披露してくださいました。子どもたちは目の前で繰り広げられる不思議な現象に大きな興味を示していました。参加・ご協力していただいた保護者の皆様にはお礼申し上げます。ありがとうございました。

あたたかい支援(校長日誌)

先週末(6月30日(土))に,校区健全育成会の皆様,校区更生保護女性会の皆様が来校され,学校の様子を確認していただきました。コロナ後の子どもたちの様子や,学校の取り組みなどの説明をさせていただいた後,大雨などの場合の子どもたちの安全確保などについて,話し合うことができました。たくさんの方々に見守っていただいていることが実感できて,とても心強く思いました。毎年ですが,今年も1年生の子たちのために「社会を明るくする運動」のひまわりや,5年生の野外活動にもってこいのばんそうこうなどをいただきました。ありがとうございました。

また頑張れます!(校長日誌)

先日6月17日(土)の授業参観で行いました,全校「いのち」の授業について,今回もたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました。低学年では「命の守り方についてわかりやすい授業でした。」「交通安全に気をつけることを指導していただいてよかった。」高学年では「命についてこんな風に考えられるんだとうれしくなりました。」「家で話すきっかけになりました。」「とても良いテーマでした。」たんぽぽさんでは「ありがとうって伝えてくれました。」(どれも部分抜粋)教師の明日の授業を作るエネルギーになりました。あたたかく見守っていただきありがとうございました。皆様の声が私たちの糧になります。

けじめ(校長日誌)

昨日昼放課,中学年の子供たちが体育館に入っていきます。私もつられて覗いてみました。すると,3,4年生合同で学年集会を行っていました。邪魔をしてはいけないと思い,後で子どもたちに話を聞いてみると,『「生活態度を見直そう」という話でした。』と教えてくれました。もちろん学年主任から事前に「指導をしたい。」という情報は入っていました。生活指導は,むつかしいものです。特に,全体への話をするのは本当に大変です。しかし,子どもたちが指導していただいたことを,きちんと自分の言葉で伝えてくれた。伝わっているな,と感じました。いい先生!いい子供たち! 嬉しさ満開の校長です!

工作・実験クラブ(校長日誌)

この「校長日誌」では,子どもたちの活動を中心に,学校の様子をお届けしようと心がけてきました。今回は,いままでお邪魔できなかった,「工作・実験クラブ」を紹介します。子どもたちが興味をもった工作を通して,自分なりの工夫を加えたり,動くメカニズムに迫ります。より高く飛ばしたり,動きを変化させたりと,子どもたちは楽しみながら工作を続けています。