校長日誌

学校の出来事

秋目前(校長日誌)

雨が降ったりやんだり,雷が聞こえたり。涼しくなったと感じたり,30度を超える暑さに戻ったり。体調管理がたいへんな今日この頃です。学級をまわっていると,身の回りの物を使った,リースつくりに取り組んでいる学級がありました。よくみると,ハローウィンを意識した作品を作っている子どもも多くみられました。カレンダーの残りも少なくなりました。

市教育委員会訪問(校長日誌)

昨日,市教育委員会の先生方の学校訪問を受けました。岩西小の子どもたちの活動の様子,コロナ禍での過ごし方などのご指導を受けました。子どもたちが落ち着いて学習活動をすすめていると,評価をいただけたことが何よりうれしく思いました。今後も力を抜くことなく,活動をすすめてまいります。



ありがとうございました。(校長日誌)

長い間お貸しいただいていた,オリンピック・パラリンピック聖火ランナーのユニフォーム,トーチ棒,記念写真をお返しする期日が来てしまいました。中でも,トーチ棒は「子どもたちに持たせてあげてください」とお言葉をいただき,多くの子どもが記念写真を撮っていました。この貴重な展示物を通して,子どもたちは世界の知らない国のことを知り,たくさんのスポーツに出会い,いろいろな人たちとの関わりなど,多種多様な方向へ好奇心を広げることができました。本物のもつ力なのだと思います。何より長い時間お貸しいただいた清川様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

自転車教室(校長日誌)

コロナ禍だからこそ,いのちにかかわる授業は大切にしています。先日,年間を通して計画されている「交通安全教室」が行われました。本来なら,たくさんの指導員の方々に見守られて,実際に自転車の安全な乗り方などを指導していただく計画でしたが,今回は新しい生活様式にのっとって,安全指導をしていただきました。

幸運な情報(校長日誌)

先日,低学年子どもたちから「先生,北グラウンドでハチが飛んでるよ。」と情報が入りました。この季節たしかに大型のハチが校庭をとんでいるところが見かけられます。子どもたちに危険がないように,職員でハチの駆除に出ますが,なかなか駆除がむつかしく,困っていました。そんな時に,この情報です。北グラウンドを立ち入り禁止にして様子を見ていると,大型のハチが集まる木を突き止めました。大変残念でしたが,大型のハチがたくさん集まっているこの木は大きく剪定することにしました。子どもたちに大きな被害が出なくてよかったと思っています。